JPH02135534A - 誤りプロセッサ - Google Patents

誤りプロセッサ

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JPH02135534A
JPH02135534A JP1262841A JP26284189A JPH02135534A JP H02135534 A JPH02135534 A JP H02135534A JP 1262841 A JP1262841 A JP 1262841A JP 26284189 A JP26284189 A JP 26284189A JP H02135534 A JPH02135534 A JP H02135534A
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error
data
error processor
register
vector
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JP1262841A
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English (en)
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Vineet Dujari
ビネート・デュジャリ
Larry A Copp
ラリー・エィ・コップ
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Advanced Micro Devices Inc
Original Assignee
Advanced Micro Devices Inc
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/267Reconfiguring circuits for testing, e.g. LSSD, partitioning

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は誤りプロセッサに関し、かつより特定的には
、処理ハードウェアおよびそれのためのインタフェース
を含む1つの集積回路チップ上に配置されたプロセッサ
に関する。
データが伝送されかつ受取られるいかなるデジタルシス
テムにおいても、1つのまたはそれ以上のデータバイト
が誤って受取られるかもしれない。
データ処理システムが最初に発明されたときからこれは
問題であった。
より洗練されたデータ処理動作が行なわれるにつれて、
より複雑な装置を用い、システムがデータ転送における
誤りを検出しかつ修正する必要性が大きくなった。たと
えば、ファイルをマージすること、ファイル内のデータ
をソートすること、数値的/統計的解析、複雑なデータ
取扱い手順およびワード処理動作などの動作が、データ
転送における信頼性の増加を必要とする。遠隔通信およ
びテレメトリの分野において、データがアナログ線を介
して高ボー速度で伝送されるとき、誤り率が増加する傾
向がある。もしデータ誤りが起こりかつ検出されなけれ
ば、有用な情報およびシステムの動作それ自体が影響さ
れるかもしれない。こうして、誤り検出および修正の特
徴は有利なだけではなく、それらはシステムの保全性を
改良するためにも必要である。
データ転送の間の誤り発生の問題に応答して、システム
がそのような誤りを検出するように開発された。誤りを
検出するための最も初期の方法のうちのひとつはパリテ
ィチエツクコードであった。
2進コードワードが、もしそれの桁の奇数の数が1であ
れば、奇数パリティを有する。たとえば、数字1011
は3つの1の桁を有しかつそれゆえ奇数のパリティを有
する。類似して、2進コードワード1100は偶数の1
の桁を有しかつそれゆえ偶数パリティを有する。
単一のパリティチエツクコードが、奇数または偶数のパ
リティのいずれかを発生するために各データワードに添
えられた付加的なチエツクビットによって特徴づけられ
る。データワード内の単一の桁またはビット内の誤りは
識別できるであろう、なぜならばそのデータワードと相
関のパリティチエツクビットはそのとき予期されている
ものから逆にされるであろうからである。典型的には、
パリティ発生器はパリティチエツクビットを伝送の前に
各ワードに加える。゛この技術はデータワードをパディ
ングすることと呼ばれる。受信機において、ワード内の
桁がテストされ、かつもしパリティが間違っていれば、
データワード内のビットのうちの1つが誤りであると考
えられる。受信機において誤りが検出されれば、繰返し
伝送のための要求が与えられることができ、それゆえ誤
りは修正され得る。奇数の桁における誤りのみが単一の
パリティチエツクで検出されることができ、なぜならば
偶数の誤りは正しい伝送と考えられるパリティの結果と
なるからである。さらに、誤りにおける特定のビットが
上記に説明されたパリティチエツク手続によって識別さ
れることができない。
より洗練された誤り検出システムが後に工夫された。固
定された長さのビットのデータワードが各々固定された
数のデータワードのブロックにグループにされた。それ
からパリティチエツクが各個々のデータワードごとと同
様に異なるデータワードの間で行なわれた。ブロックパ
リティコードが多くのパターンの誤りを検出し、かつ誤
り検出のみでなく、マトリックスの所与の行および列に
おいて隔離された誤りが起こったときは誤り修正のため
に用いられることができた。これらの幾何学的なコード
はそれ自体がパリティチエツクビットの改良であったが
、それらはなお数が偶数でありかつ2つの寸法において
対称的であった誤りを検出するために用いられることが
できなかった。
パリティチエツクコードおよび幾何学的コードが工夫さ
れた後に、コードがハミング(Ha mmmm1nによ
って発明され、その名前に基づいて名付けられた。ハミ
ングコードは、データワードを論理的態様でコード化す
る多重パリティチエツクのシステムであり、それゆえ単
一の誤りが検出され得るだけでなく修正のために識別さ
れる。ハミングコード内で用いられる伝送されるデータ
ワードはオリジナルデータワードとそれに添えられるパ
リティチエツク桁とからなる。要求されるパリティチエ
ツクの各々は伝送されるワードの特定のビット位置で行
なわれる。それがオリジナルデータワードビットのうち
の1つ内でもまたは添えられたパリティチエツクビット
のうちの1つ内でも、システムは誤った桁の隔離を能動
化する。
もしすべてのパリティチエツク動作が成功裏に行なわれ
れば、データワードは誤りがないと仮定される。しかし
ながら、もし1つまたはそれ以上のチエツク動作が不成
功であれば、誤りの単一のビットがいわゆるシンドロー
ムビットをデコードすることによって独自的(uniq
uely)に決められ、それはパリティチエツクビット
から引出される。
単一ビット誤りのみが従来のハミングコードを用いるこ
とによって検出されかつ修正されるということが再び注
目されるべきである。二重ビット誤りは、ハミングコー
ドによって検出可能であるが、修正可能ではない。
ハミングコードは、−射的に誤り修正コード(E CC
)と呼ばれる多くのコードのうちの1つにすぎない。コ
ードは、数学において、コード内にすべての許された数
のシーケンスを含む閉じた組の値であると普通説明され
る。データ通信において、伝送された数は本質的にラン
ダムなデータパターンであり、それらはいかなる予め定
められたコードセットにも関係しない。データのシーケ
ンスはそれから、先に説明されたように、送信機におい
てそれに加えることによってコードセットに応じること
を強制される。伝送されたデータの連結を有効なコード
にするためにどんな正確な余分なストリングをオリジナ
ルデータの流れに添えるかを決めるための機構が今まで
開発されてきた。
受信機においてコードの値からオリジナルデータを抽出
しかつ実際のデータをそれか最後に用いられる位置に供
給する一貫した方法がある。コード機構が有効であるた
めに、互いに十分に異なる許された値をそれが含まなく
てはならず、それゆえ予期される誤りが、それがコード
の異なる許された値になるように許された値を変えない
周期冗長コード(CRC)は発生器多項式によって平等
に(even l y)割切れる2進データのストリン
グからなり、それは、検出されない誤りの低い可能性を
達成するために互いから十分に異なる値のコードセット
の結果となる選択された数である。
オリジナルデータのストリングに何を添えるべきかを決
めるために、オリジナルストリングがそれが伝送されて
いる間に除算される。最後のデータビットが通過させら
れるとき、除算からの剰余が加えられる要求されたスト
リングであり、なぜならばその剰余を含むストリングは
発生器多項式によって平等に割切れるからである。発生
器多項式は周知の長さのものであるので、オリジナルス
トリングに加えられる剰余もまた固定された長さのもの
である。
受信機において、入来のストリングは発生器多項式によ
って除算される。もし入来のストリングが剰余なしに除
算しなければ、誤りが起こったと仮定される。入来のス
トリングが発生器多項式によって剰余なく割切れれば、
最後゛の宛先に供給されたデータは固定した長さの剰余
フィールドが除去された入来のデータである。
誤り検出および修正ハードウェアの効率性はデータイン
タリーピングと呼ばれる技術によって改良され得る。伝
送されているデータのブロックは別個の細分に分割され
かつ各々の細分は誤り検出および修正の目的のために独
立のデータブロックとして扱われる。これは、データブ
ロックにおいて起こっている大きな誤りを、細分におけ
る小さな誤りとして現われさせ、なぜならばそれは2つ
の細分の間で分割されるからである。
リードソロモン(Reed−8o 1 omon)コー
ドと呼ばれる誤り訂正コードは、バイト指向の伝送プロ
トコルにおいて特に効果的でありかつディスクおよび通
信システムにおいてますます用いられている。
以前のコンピュータシステムにおいて、誤り制御関連タ
スクはディスクリートなステップで起こった。動作して
いるエンジンまたはプロセッサはシンドロームを発生す
るであろうがしかしシンドロームはどこか他で評価され
なければならなかったであろう。類似して、チェックバ
イトが発生されるべきとき、それらはソフトウェアプロ
グラムを用いて発生されたであろう。こうして、以前の
システムは誤り検出および修正において様々なステップ
を行なうために別個のコンポーネントを必要とした。必
要とされる複数のコンポーネントのために、付加的な費
用および付随する時間遅延がしばしば必要とされた。
最も初期のシステムにおいて、すべての誤り検出および
修正活動はソフトウェアにおいて行なわれた。後に、ハ
ードウェアがチェックバイトおよびシンドローム発生動
作を行なうために利用可能であったが、ソフトウェアが
なおシンドロームを評価しかつそれから誤ったデータを
修正するために必要とされた。これらのシステムにおけ
るソフトウェアの使用は時間がかかりかつ非効率的であ
った。
ハードウェアにチェックバイトおよびシンドローム発生
器動作を設けることが有利であろう。
1つの集積回路チップ上にインタフェースを伴うハード
ウェアエンジンまたはプロセッサを設けることがまた有
利であろう。
ハードウェア内にシンドローム解析を設けることもまた
a利であろう。
誤りが検出されるとき修正ベクトルを発生するための機
構を設け、かっこの機構を単一チップ上の誤りプロセッ
サ内に含むこともまた有利であろう。
ベクトルが使用可能でありそれゆえポーリングまたは割
込み活動が遂行される必要がないということを他のコン
ポーネントに信号で知らせることもまた有利であろう。
発明の要約 この発明に従えば、受取られたデータのブロック内の誤
りを検出および修正するための単一集積回路チップ上の
誤りプロセッサが提供される。誤りプロセッサはデータ
を受取るためかつ受取られたデータに対応するシンドロ
ームバイトを発生するための処理ハードウェアを含む。
それはまた受取られたデータ内の誤りを検出するための
がっそれの相対的位置および誤りの値を示すための修正
ベクトルを発生するための処理ハードウェアをも含む。
インタフェースが処理ハードウェアに接続されて通信バ
スへおよびそこからのデータ転送を容易にする。
それの詳細な説明と関連して添付の図面を参照すること
によって、この発明の完全な理解がなされるであろう。
好ましい実施例の説明 好ましい実施例において、この発明の誤りプロセッサが
光デイスクシステムにおける誤り検出および修正を行な
うように設計される。プロセッサは、ANSI  X3
B11漂準リード−ソロモン(R3)多項式およびセク
タデータフォーマットおよび光システムに対するディス
クデータ経路コントローラとの直接のインタフェースを
実現する。
しかしながら、この発明が光ディスクとの使用に限られ
るものではなくかつこの発明の精神および範囲を侵すこ
となく他の環境においても用いられてもよいということ
が理解されるべきである。そのような他の使用は、デー
タ保全性が要求される他の並列データ伝送システムを含
むが、しかしそれに限られない。
一般的に、現在の光デイスク媒体技術は高い誤り率(1
0000における1ビツト)を経験する。
ひとつおきのディスクセクタの読出し誤りが典型的であ
る。この発明の誤りプロセッサはこの誤り率を磁気ディ
スクのそれと同等のレベルにまで減じる。
この発明の誤りプロセッサは、同時の、読出されている
ディスクセクタに対するシンドロームの発生および先に
読出されたセクタに対する修正ベクトルの発生を支持す
る。この機能的同時性はディスクから読出されたデータ
の速い誤り修正を可能とする。読出誤りが頻繁である光
デイスクシステムにとってこの特徴は非常に重要である
この発明の誤りプロセッサはバッファメモリと一緒にバ
ッファインタフェースバス上に存し、かつこのバス上の
従属周辺装置として機能し、かつディスクデータ転送動
作のための高転送速度機構を支持し、それはここで後に
より詳細に説明される。
さて第1図を参照すると、−射的に参照番号10で示さ
れるこの発明の誤りプロセッサのブロック図が示される
。ハードウェアプロセッサ12が仮想的に示される。ハ
ードウェアプロセッサ12は、当技術において周知であ
るリードソロモンアルゴリズムに基づいて誤り修正を行
なう。前に述べた能力を有するプロセッサは、モデル番
号AHA4510集積回路チップとしてアドバンスト・
ハードウェア・アーキテクチュアズ・インコーホレーテ
ッド(Advanced Ilardware Arc
hitecturesInc、)から人手可能である。
ハードウェアプロセッサ12中には、チェックバイトま
たはシンドロームのための記憶機構16を有するチェッ
クバイト/シンドローム発生器14が配置される。チェ
ックバイト/シンドローム発生器14にはシンドローム
情報をストアするための外部記憶装置18が接続される
。シンドローム記憶装置18には修正ベクトル発生器2
0が接続される。修正ベクトル発生器20は有限フィー
ルド算術演算を用いることによってシンドロームを処理
する。修正ベクトル発生器20にはキュとして機能する
ベクトルFIFOレジスタ22が接続される。
ハードウェアプロセッサ12にはインタフェース24が
接続され、それはハードウェアプロセッサ12と、通信
バスにアクセスする他のコンポーネント(図示せず)と
の間のデータ転送を容易にするために用いられる。イン
タフェース24はその中にレジスタファイル26を有し
、それは後により詳細に説明される。
つまり、それゆえ、誤りプロセッサ1oは以下の主要ブ
ロックを含む、 a) レジスタファイル26を有するインタフェース論
理24 b) チェックバイト/シンドローム発生器1C) シ
ンドローム記憶装置18 d) 修正ベクトル発生′r、20゜ インタフェース24は、レジスタファイル26の読出し
および書込みをするためかつチェックバイト/シンドロ
ーム発生器14の、涜出しおよび書込みのために相関の
制御信号と一緒に8ビツトのパリティ保護データバスを
組入れる。誤りプロセッサ10は、レジスタファイル2
6に対するスレーブ型アクセスおよびチェックバイト/
シンドローム発生器14をアクセスするための速いアク
セス機構を支持する。
レジスタファイル26は誤りプロセッサ10のための動
作パラメタをプログラムしかつそれの動作を制御するた
めに用いられる。また、誤りベクトルキューの頂部は修
正ベクトルキュー22にアクセスするためにレジスタフ
ァイル26内のレジスタのうちの1つ内にマツプされる
チェックバイト/シンドロ−−ム発生器14は、ディス
ク書込みおよび読出動作の間に、チェックバイトまたは
シンドロームをそれぞれ発生し、かつ160バイトのチ
ェックバイトRAM記憶装置16を含み、それは速いア
クセス機構を用いてアクセスされる。シンドローム記憶
装置18は修正ベクトル発生器20のためにシンドロー
ムを保持する。誤りがディスク読出動作の間に検出され
るとき、制御論理は0でないシンドロームをチェックバ
イト/シンドローム発生器14からシンドローム記憶装
置18に転送し、それゆえ次に続く入来のセクタデータ
がチェックバイト/シンドローム発生器14によって処
理され得る。
修正ベクトル発生器20はディスク読出誤りが起こる場
合、修正ベクトルを発生する。これらのベクトルはベク
トルキュー(FIFO)22内に置かれ、かつバッファ
内のセクタデータ上の修正を行なうために外部装置によ
ってアクセスされる。
インタフェース24は、制御信号、データ線およびパリ
ティ線34によってそれと接続される通信バスと通信す
る。
令弟2図をも参照すると、ブロック図がインタフェース
24(第1図)をより詳細に示す。バッファ30は、ハ
ードウェアプロセッサ12をインタフェース24(第1
図)に接続する内部バス32を、データ通信バス(図示
せず)に接続される外部バス34から隔離するためにイ
ンタフェース24内に含まれる。さらに、8ビツトの線
36がレジスタファイル26を内部バス32に接続する
制御信号D338がチェックバイト/シンドローム発生
器14に与えられてそれへの高速データ転送を可能にす
る。アドレス線AOないしA2およびチップ選択(C3
)線がレジスタファイル26に与えられてバッファ30
からレジスタファイル26内の選択されたレジスタ26
aないし26hへのデータを伝送する。レジスタ26a
ないし26hおよびそれらの機能はここで下記により詳
細に開示される。
ベクトルFIFOレジスタ22はVECTORBYTE
  AVAILABLE信号を発生し、かつそれをデー
タ通信バス(図示せず)に伝送する。VECTORBY
TE  AVAILABLEは、線40を介して出され
かつ対応して命名されたビンにおいて伝送されるとき(
図示せず)、修正ベクトルキュー22内で1つの修正ベ
クトル゛が使用可能でありかつ外部装置によってレジス
タファイル26を介してフェッチされ得ることを示す。
V−ECTORBYTE  AVAILABLEは、3
バイト修正ベクトルの第1のバイトがフェッチされると
き非活性化される。もし同時に別の修正ベクトルが使用
可能になれば、VECTORBYTE  AVAILA
BLEピンが再び活性化されるであろう。
誤りプロセッサ10はいつも3バイトベクトルを発生す
る。ベクトルの第1のバイトの上部の4つのビットは修
正動作の状態を示す。もしその状態が修正不可能な誤り
または障害などの終了状態を示せば、外部装置は内部ベ
クトルFIFO制御論理をリセットするためにベクトル
の次の2つのバイトを読出されなければならない。修正
不可能な誤りまたは障害の終了の場合に対して、誤りプ
ロセッサ10は誤り値が0になるように保証されるダミ
ーベクトルを発生する。
内部レジスタ26aないし26hはデータバス32およ
び34を介してアクセス可能である。これらのレジスタ
26aないし26hは装置が様々なシステム構成で構成
されかつ制御されることを可能とする。レジスタ26a
ないし26hはまた装置状態および修正ベクトルを戻す
ために用いられかつ装置上のテスト/診断動作を行ない
得る。
誤りプロセッサレジスタファイル26は以下のユーザア
クセス可能レジスタを有する、ベクトルレジスタ26a 構成レジスタ、26b 制御レジスタ26c 状態レジスタ26d 割込みマスクレジスタ26e レコードサイズレジスタ26f インタリーブサイズレジスタ26g しきい値カウントレジスタ26h ベクトルレジスタ26aは多重バイトベクトルキュー2
6の上部にアクセスを供給する。ベクトルキュー26は
24バイトの深さでありかつ一時に1つの細分に対する
すべてのベクトルを保持し得る。ベクトルは3バイトパ
ケツトであり、4ビツトの状態、12ビツトのオフセッ
トおよび8ビツトの誤り値を含む。状態およびオフセッ
ト情報はベクトルの第1の2つのバイト内にパックされ
る。
誤りプロセッサ10は修正プロセスの間に誤りを見い出
し、それは誤りのバイトのオフセットおよび値を計算し
、外部論理によって読出されかつ処理されるためにベク
トルキュー26内にこの情報を置く。ベクトルがベクト
ルキュー26内に置かれると、VECTORBYTE 
 AVAILABLEピンもまた活性化される。
VECTORBYTE  AVAILABLEピンを活
性化しかつ状態レジスタ内に適当な状態ビットをセット
することによってベクトルが利用可能なことを誤りプロ
セッサ10が示さない限り、ベクトルレジスタ26aは
読出されず、それは以下に説明される。
構成レジスタ26bは、セクタ内のインタリーブまたは
細分の数、割込み制御、CRC制御およびパリティ制御
を含む情報で誤りプロセッサ12を構成するために用い
られる。
2つのビットが処理されるべきセクタ内の細分の数を特
定する。割込み能動化ビットは包括的割込み制御である
。もしこのビットがセット(1)されれば、誤りプロセ
ッサ10が割込みを発生する。もしこのビットがリセッ
ト(0)されれば、割込みは発生されない。個々の割込
みが割込みマスクレジスタをプログラミングすることに
よってさらにマスクされることができ、それは下記に論
じられる。
制御レジスタ26cは誤りプロセッサ12の動作および
ソフトウェアリセット機能を制御するために用いられる
制御レジスタ26c内のGO制御ビットがセット(1)
されるとき、誤りプロセッサ10は下記に説明される動
作制御フィールド内にプログラムされたように動作を開
始する。このビットがリセット(0)されるとき、誤り
プロセッサ10はいかなる動作も行なわない。リセット
ビットを除くすべてのレジスタビットが、GOビットが
リセット(0)されるとき書込まれる。
動作制御フィールドは、Goビットがセットされるとき
(1)誤りプロセッサ10によって行なわれる動作を決
める。このフィールドはGoビットがリセット(0)さ
れるときのみ更新される。
誤りプロセッサ10は下記に説明されるモードのうちの
1つで動作し得る。状態は動作が行なわれるとき発生さ
れる。割込みが割込マスクレジスタを介してプログラム
されたように発生され、それは下記に説明される。
誤りプロセッサ10を所望のモード内に置くために用い
られるコマンドコードはGEN  CB(ディスク書込
み)およびDET  AND  C0RR(ディスク読
出し)である。
ディスク書込みの間に、誤りプロセッサ10が発生チェ
ックバイト(GEN  CB)モードにおいてプログラ
ムされる。このモードにおいて、誤りプロセッサ10が
バスからのデータバイトのためにチェックバイトを発生
する。これらのチェックバイトはバスに搬送されるべき
である。各ディスクセクタが処理されると状態が報告さ
れる。
ディスク読出しの間に、誤りプロセッサ10が検出およ
び修正(DET  AND  C0RR)モードで動作
するようにプログラムされる。誤りブロセッサ10が、
それが自由になりかつそれからの修正ベクトルを発生し
続けるとき、修正ベクトル発生論理に発生されたシンド
ロームを転送する。
前のセクタ(Sl)がシンドローム発生器14内にあり
かつ別のセクタ(SO)が修正ベクトル発生器20内に
あるとき、もしセクタオーバラン状態が新しいセクタ(
たとえばS2)内にストアされたデータ内でクロック動
作することによって引き起こされれば、誤りプロセッサ
10はセクタオーバラン状態を信号で送る。しかしなが
ら、誤りを犯しているセクタ(S2)のデータバイトは
無視されかつ前に発生されたシンドロームは失われない
CRC動作制御ビットは、セットされるとき(1)、デ
ィスク書込動作の間にCRC発生を、かつディスク読出
動作の間にCRC検出を能動化する。このビットがリセ
ットされるとき(0)、CRC発生および検出回路が不
能化される。
もしCRC論理が能動化されれば、この論理によってデ
ィスク書込手続の間に発生された4つのCRCバイトが
、ディスクへの書込みのために出力される。それらはま
た、誤り検出および修正(EDAC)フィールドによる
適用範囲のためにチェックバイト発生器14に内部的に
経路づけされる。ディスク読出動作の間に、CRCが入
来のデータおよびCRCフィールドにわたって発生され
る。もしデータおよびCRCフィールドにおいて続出誤
りが起こらなければ、発生されたCRCは0である。も
し0でないCRCの結果となれば、発生された修正ベク
トルの後の確認のために内部的に退避される。
状態レジスタ26dは、それが動作を行なうとき誤りプ
ロセッサ10の状態を示す。もし、割込能動化ビットが
セットされかつ割込マスクレジスタが、以下に説明され
るように、その状態に対する割込みを発生するようにプ
ログラムされれば、誤りプロセッサ10もまた割込みを
発生する。
−射的に、誤りプロセッサ10は次の3つの型の状態を
報告する、 1、  セクタ処理の間、 2、 セクタ処理の後、および、 3、 致命的誤り。
セクタ処理の間に、誤りプロセッサ10は通常、状態を
報告しかつ処理を続ける。セクタ処理の後、誤りプロセ
ッサ10は状態を報告しかつ多重セクタ動作のための処
理を続ける。検出および修正モードにおいて修正不可能
な誤りが起こる場合、誤りプロセッサ10がその誤りを
報告し、かつ修正ユニットはそのセクタのためのシンド
ロームをもはや処理しない。しかしながら、検出論理が
処理を続け、このセクタに対するシンドロームはそれが
使用可能になるとき修正ユニットによって転送されかつ
動作される。致命的誤りは誤りプロセッサ10が止まる
ことを引き起こす。
割込マスクレジスタ26eが設けられてシステムの要件
に適用するように誤りプロセッサ10によって発生され
た割込みを適合させる。制御レジスタ26c内の割込能
動化ビットは、もし誤りプロセッサ10がいかなる割込
みを発生するとしても、セットされなければならない。
これらのマスクビットは割込構成を微調整するために供
給される。
状態レジスタ26d内で報告された各状態に対して、対
応するビットが割込マスクレジスタ26e内で供給され
て、それは割込みが誤りプロセッサ10によって発生さ
れるかどうかを決める。
もし割込マスクレジスタ26e内でビットがセットされ
れば、対応する状態は誤りプロセッサ10によって割込
みが発生されることを引き起こさない。もしビットがリ
セットされれば、もし制御レジスタ26c内の割込能動
化ビットがセットされればその状態が起こるときそのと
き割込みが誤りプロセッサ10によって発生される。
レコードサイズレジスタ26fはデータおよびチェック
バイトの合計数を含む。通常、CPUはこの値を一度パ
ワーアップの後に書込まなくてはならない。
インタリーブサイズレジスタ26gはセクタの1つの細
分の長さを含む。
しきい値カウントレジスタ26hは、細分内の誤りの数
がプログラムされたカウントに等しい場合、CPUを変
更するために誤りプロセッサ10によって用いられるカ
ウントを特定する。この情報はコードの誤り検出能力の
どれだけが用いられているかを検出することにおいて役
に立つ。
もしいずれかの細分内の誤りの数がプログラムされたカ
ウントと等しければ、誤りプロセッサ10は対応する状
態ビットをセットしかつCPUが割込まれるが、それは
もしそうプログラムされていればである。
令弟3図を参照すると、ディスクコントローラ環境にお
ける、かつ特定的には光デイスクコントローラ環境にお
ける、この発明に従う誤りプロセッサ10の実現化例を
ブロック図が示す。
誤りプロセッサ10は上記に説明されたように、ハード
ウェアプロセッサ部分12およびインタフェース24か
らなる。誤りプロセッサ10に接続されているのはディ
スクコントローラ50である。
この発明の目的のための適切なディスクコントローラは
、モデル番号Am95C96としてアドバンスト・マイ
クロ・ディバイシズ・インコーホレーテッド(Adva
nced Micro Dcviccs Inc、 )
から入手可能である。
メモリ装置52もまたバッファバス54によって誤りプ
ロセッサ10に接続される。好ましい実施例において、
メモリ52は256にバイトDRAMである。
バッファバス54にはまたホストアダプタ56が接続さ
れ、それはたとえばモデル番号Am33C93としての
アドバンスト・マイクロ・デイバインズ・インコーホレ
ーテッドによって製造されるものである。
アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーホレ
ーテッドによって製造されるモデル番号Am80C51
などのCPU58もまたディスクコントローラ50に接
続される。CPU58はCPUバス60によってディス
クコントローラ50に接続される。
直列データバス62によってディスクコントローラ50
に接続されるのは1つまたはそれ以上のディスクドライ
ブ64であり、そこには従来のセクタにフォーマットさ
れた光ディスク(図示せず)が存する。
パワーアップまたはリセットの後に、誤りプロセッサ1
0か適当な動作パラメタでCPU58によってプログラ
ムされる。ディスク書込動作の間に、ディスクコントロ
ーラ50が、バッファメモリ52からディスク64ヘセ
クタデータバイトを転送する。この転送が起こると、デ
ータ経路コントローラ50はまたこのデータを誤りプロ
セッサ10に書込み、それは内部的にこのデータに対す
るチェックバイトを発生する。セクタデータがディスク
64に書込まれた後、ディスクコントローラ50は誤り
プロセッサ10からチェックバイトを読出しかつそれら
をディスク64に書込む。
ディスク読出動件の間に、コントローラ50はセクタデ
ータバイトをディスク64からバッファメモリ52およ
び誤りプロセッサ10へ転送する。
データが同時にバッファ52および誤りプロセッサ10
内に書込まれる。セクタデータがディスク64から読出
された後、コントローラ50がディスク64からチェッ
クバイトを読出しかつそれらを誤りプロセッサ10に書
込む。誤りプロセッサ10はこのデータおよびチェック
バイトのためのシンドロームを発生する。もし発生され
たシンドロームが0であれば、ディスクセクタ読出動作
は成功であった。さもなければ、誤りプロセッサlOが
このセクタに対する修正ベクトルを計算する。
同時に、新しいセクタが誤りプロセッサ10内にクロッ
ク動作されることができて、ディスク64からの0イン
タリ一ブ読出動作を維持する。
誤りプロセッサ10は修正ベクトル計算を行なうけれど
も、実際の修正(すなわち、不良バイトアドレスの計算
およびバイトのフェッチ、XOR。
および書き戻し)はバッファマネージャ論理コントロー
ラ50によってまたは外部マイクロプロセッサユニット
内で行なわれる。
ディスクコントローラ50がディスク64を読出してい
るとき、適切なメモリ書込制御信号および誤りプロセッ
サ10を同時に活性化して(DSおよびWRを活性化す
ることによって)、それはディスクからセクタデータを
読出しかつそれをメモリ52に書込む。ディスク64か
らのチェックバイト読出しは誤りプロセッサ10のみに
書込まれる(DSおよびWRを活性化することによって
)誤りプロセッサ10はセクタデータおよびEDACフ
ィールドの長さの内部カウントを維持する。
ディスク読出動作の間に、誤りプロセッサ1゜が同時の
シンドローム発生および修正ベクトル発生を可能とする
。こうして、新しいセクタが誤りプロセッサ10内にシ
ンドローム発生のために読出されている間に、誤りプロ
セッサ10は前に読出されたセクタに対する修正ベクト
ルを、もし誤りがそのセクタに対して検出されたならば
、計算することができる。さらに、別の前に読出された
セクタの修正ベクトル(1つまたは複数)がベクトルF
IFOレジスタ22内に存し得る。
令弟4図および第5図を参照すると、タイミング図が示
され、それはデータ書込(伝送)およびデータ続出(受
取)動作(第4図)、およびそのような読出動作の間に
誤りが起きたときのデータ読出動作(第5図)を表わす
動作において、3つのセクタ、すなわち5O1S1およ
びS2からのデータがディスクから読出される例を考え
ることが助けとなる。−射的に、セクタがディスク64
から読出されかつそのセクタに対するデータが制御信号
DSおよびWRを用いて誤りプロセッサ10内にクロッ
ク動作される。
このデータはまたメモリ52へ記憶のために送られる。
セクタから読出されたチェックバイトフィールドはDS
およびWR制御信号を用いて誤りプロセッサ10へのみ
送られる。
セクタSOに対するデータはシンドローム発生器14内
ヘクロツク動作され、そのセクタに対するチェックバイ
トが続く。誤りが問題のセクタ内で起こったと仮定する
と、そのセクタに対するシンドロームは0でなくかつ発
生器14によって発生される。この状態はBURST 
 ERRORとして周知の信号を用いてコントローラ5
0へ信号で知らされる。
セクタSOに対して発生されたシンドロームが今シンド
ローム記憶装置18内に転送されかつシンドローム発生
器14は次のセクタ、slに対するデータおよびチェッ
クバイトを受取る準備ができている。次のセクタS1に
対するデータがシンドローム発生器14内にクロック動
作され、修正ベクトル発生器20はセクタSOに対する
シンドロームを処理し始める。
修正ベクトル発生器20によって発生された修正ベクト
ルはベクトルF I FO22内に置かれる。
修正ベクトルが使用可能であることがVECTORBY
TE  AVAILABLE信号を用いてディスクコン
トローラ50に信号で送られる。ディスクコントローラ
50はこれらのベクトルバイトをベクトルFIFO22
から、信号C8,RDおよび適切なアドレス制御信号を
用いてフェッチする。ディスクコントローラ50はそれ
からこれらのベクトルを解釈しかつメモリ52内にスト
アされたデータに関する必要な修正(1つまたは複数)
を行なう。
セクタS2内のデータに対する修正ベクトル発生が完了
するとき、シンドローム記憶装置18は再び次のセクタ
に対して利用可能である。そのときまでには、セクタS
1に対するシンドローム発生は完了されてもよく、かつ
セクタSl(それが誤りを含むと仮定する)に対するシ
ンドロームがシンドローム記憶装置18に転送される。
シンドローム発生器14それ自身がセクタS2内のデー
タを処理するために使用可能である。その結果として、
−時に、ベクトルF I FO22がセクタSOに対す
るベクトルを含むことができ、修正ベクトル発生器20
はセクタS1からのデータを処理していることができか
つシンドローム発生器はセクタS2内のデータを処理し
ていることができる。
各セクタシンドローム発生動作の終わりに、誤りプロセ
ッサ10がBURST  ERROR信号を用いて対応
するセクタ内の誤りの存在を信号で送る。しかし多くの
セクタからのデータがディスク64から読出されるとき
、いくつかのセクタが誤りを含まないことが可能である
。もしセクタ内のデータが誤りを含まなければ、それの
シンドロームは処理のために修正ベクトル発生器20に
送られない。したがって、シンドローム発生器14によ
ってかつ修正ベクトル発生器20によって処理されてい
るセクタ、およびそれの修正ベクトルがベクトルFIF
O22内に保持されているセクタはシーケンシャルであ
る必要はない。
ディスクコントローラ50が各セクタの終わりに信号を
送られるので、そのセクタが誤りを含むかどうかにかか
わらず、それはどのセクタが誤りを有したかの追跡をす
ることができる。それがベクトルFIFO22から修正
ベクトルを検索するとき、これがセクタに対する最後の
修正ベクトルであることが信号で送られる。次のセクタ
の第1の修正ベクトルがベクトルFIFO22から読出
されるとき、それゆえ、ディスクコントローラ50はこ
の修正ベクトルに対応するセクタを決めることができる
その後のセクタからのデータが読出されかつチェックバ
イト/シンドローム発生器14が前のセクタからのデー
タを処理しており、かつシンドローム記憶装置18およ
び修正ベクトル発生器20がそれに先立つセクタからの
データで占められ、かつベクトルF I FO22がさ
らになお前のセクタからの修正ベクトル情報を含むとき
、最新のセクタからのデータが無視される。誤りプロセ
ッサ10内で起こるすべてのデータおよび処理はそのま
まである。
VECTORBYTE  AVAILABLEビン(図
示せず)が活性状態になるとき、ディスクコントローラ
50は、C3,RDおよび適当なアドレス信号を用いて
ベクトルキューからの3バイトベクトルをフェッチする
ことによって修正を行なう。ディスクコントローラ50
は、修正ベクトル発生器20によって計算されたオフセ
ットを用いて、バッファ30内の誤りのバイトのアドレ
スを計算する。ディスクコントローラ50はそれからこ
のバイトをバッファ30からフェッチして、誤り値でそ
れをXOR処理しかつ修正されたデータをバッファメモ
リ30内に戻って書込む。
このプロセスは、すべての誤りが見い出されかつ修正さ
れるまで、または誤りプロセッサ10がそのセクタが修
正不可能な誤りを有することを示すまで続く。この状態
は修正ベクトルそれ自身内においてディスクコントロー
ラ50に戻される。
誤りプロセッサ10修正ハードウエアは、セクタ内のデ
ータが修正不可能であるかどうかをすぐに見い出すこと
ができない。セクタは第1に修正可能であると仮定され
る。修正ベクトル計算が進むにつれて、修正ベクトル発
生器20はそのセクタが修正不可能であると決めるかも
しれない。これは修正ベクトル発生器20がセクタ動作
を終了することを引き起こす。適切な状態が状態レジス
タ26d内にストアされる。また、最後のベクトルが適
切な状態で発生される。
特定の動作要件および環境に適合するための様々な他の
修正および変更が当業者にとって明らかであるので、こ
の発明は開示の目的のために選択された例に制限される
とは考えられず、かつこの発明の真の精神および範囲か
ら逸脱しないすべての変更および修正を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従う誤りプロセッサのブロック図で
あり、 第2図はインタフェースの詳細を示す第1図に示される
誤りプロセッサのブロック図であり、第3図はディスク
コントローラ環境における誤りプロセッサの実現化例を
示すブロック図であり、第4図はデータ伝送およびデー
タ受取動作のタイミング図であり、さらに、 第5図は誤りがそれの過程の間に起こるときのデータ受
取動作のタイミング図である。 図において、10は誤りプロセッサであり、12はハー
ドウェアプロセッサであり、24はインタフェースであ
り、26はレジスタファイルである。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーポレーテッド

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受取られたデータのブロック内の誤りを検出しか
    つ修正するために単一集積回路チップ上に置かれた誤り
    プロセッサであって、前記誤りプロセッサは通信バスと
    通信関係にあり、かつ、i)データを受取りかつ前記受
    取られたデ ータに対応するシンドロームバイトを発生するための、
    かつ ii)前記データ内で誤りを検出しかつ前記誤りのおよ
    びそれの値の相対的な位置を示す修正ベクトルを発生す
    るための、 a)処理ハードウェア手段を含み、さらに b)前記処理ハードウェア手段および前記通信バスに動
    作的に接続された、その間のデータ転送を容易にするた
    めの、インタフェース手段を含む、誤りプロセッサ。
  2. (2)前記処理ハードウェア手段がまたデータの関数と
    してチェックバイトを発生するように適合させられた、
    請求項1に記載の誤りプロセッサ。
  3. (3)前記インタフェース手段が高速度データ伝送イン
    タフェースおよびレジスタインタフェースを含む、請求
    項1に記載の誤りプロセッサ。
  4. (4)前記処理ハードウェア手段が、前記処理ハードウ
    ェア手段によって発生された修正ベクトルを受入れるた
    めのベクトルFIFOレジスタを含む、請求項1に記載
    の誤りプロセッサ。
  5. (5)前記インタフェース手段が、前記ベクトルFIF
    Oレジスタからベクトルデータを検索するように適合さ
    れたレジスタファイルを含む、請求項4に記載の誤りプ
    ロセッサ。
  6. (6)前記インタフェース手段がVECTORBYTE
    AVAILABLE信号を発生するように適合された、
    請求項5に記載の誤りプロセッサ。
  7. (7)前記インタフェース手段が、受取られたデータの
    前記ブロック内の細分の数を特定化するための構成レジ
    スタを含む、請求項4に記載の誤りプロセッサ。
  8. (8)前記インタフェース手段が、前記処理ハードウェ
    ア手段の動作を制御するための制御レジスタを含む、請
    求項4に記載の誤りプロセッサ。
  9. (9)前記制御レジスタ内にストアされた予め定められ
    たビットがデータ伝送(書込)またはデータ受取(読出
    )動作のいずれが行なわれるべきかを決める、請求項8
    に記載の誤りプロセッサ。
  10. (10)前記制御レジスタ内にストアされた予め定めら
    れたビットが前記処理ハードウェア手段の動作を能動化
    する、請求項8に記載の誤りプロセッサ。
  11. (11)前記インタフェース手段が、タスクの完了を示
    すためのおよび致命的誤りの発生を示すための状態レジ
    スタを含む、請求項4に記載の誤りプロセッサ。
  12. (12)前記インタフェース手段が、前記状態レジスタ
    が更新されるとき割込み信号の発生を選択的に禁止する
    ための割込みマスクレジスタを含む、請求項11に記載
    の誤りプロセッサ。
  13. (13)前記インタフェース手段が、受取られたデータ
    の前記ブロックの長さを特定するためのレコードサイズ
    レジスタを含む、請求項4に記載の誤りプロセッサ。
  14. (14)前記インタフェース手段が、前記細分の各々の
    長さを特定すためのインタリーブサイズレジスタを含む
    、請求項7に記載の誤りプロセッサ。
  15. (15)前記インタフェース手段が、前記処理ハードウ
    ェア手段によって修正されるべき誤りの最大の許容可能
    な数を特定するためのしきい値カウントレジスタを含む
    、請求項4に記載の誤りプロセッサ。
JP1262841A 1988-10-07 1989-10-07 誤りプロセッサ Pending JPH02135534A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/255,016 US5537421A (en) 1988-10-07 1988-10-07 Single chip error processor
US255,016 1988-10-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02135534A true JPH02135534A (ja) 1990-05-24

Family

ID=22966490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1262841A Pending JPH02135534A (ja) 1988-10-07 1989-10-07 誤りプロセッサ

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EP (1) EP0363145A3 (ja)
JP (1) JPH02135534A (ja)

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