JPH0213478A - 光照射治療具 - Google Patents
光照射治療具Info
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- JPH0213478A JPH0213478A JP16426688A JP16426688A JPH0213478A JP H0213478 A JPH0213478 A JP H0213478A JP 16426688 A JP16426688 A JP 16426688A JP 16426688 A JP16426688 A JP 16426688A JP H0213478 A JPH0213478 A JP H0213478A
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
抜擢ケ訪
本発明は、光照射治療具、より詳細には、光導体ケーブ
ルを通して伝送されてきた光を頭皮に照射することので
きる光照射治療具に関する。
ルを通して伝送されてきた光を頭皮に照射することので
きる光照射治療具に関する。
鉋米挟権
最近、痛風、神経痛、リューマチ等治療困難な病気、或
いは、傷跡、骨折跡等の痛み、更には、原因不明な痛み
等に悩む人が増えてきた。また、皮膚の老齢化は何人も
避けることはできず、これは比較的若い時から徐々に進
む。一方、本出願人は、先に、太陽光或いは人工光をレ
ンズ等によって集束して光導体ケーブル内に導入し、該
光導体ケーブルを通して任意所望の箇所へ伝達して照明
その他の使用例えば植物の栽培、クロレラの培養。
いは、傷跡、骨折跡等の痛み、更には、原因不明な痛み
等に悩む人が増えてきた。また、皮膚の老齢化は何人も
避けることはできず、これは比較的若い時から徐々に進
む。一方、本出願人は、先に、太陽光或いは人工光をレ
ンズ等によって集束して光導体ケーブル内に導入し、該
光導体ケーブルを通して任意所望の箇所へ伝達して照明
その他の使用例えば植物の栽培、クロレラの培養。
魚の養殖等に使用することについて提案したが、その過
程で、紫外線、赤外線等を含まない可視光が生体反応を
増進して健康を増進し、或いは、皮膚の老齢化を防止し
、更には、痛風、神経痛、床ずれ、リューマチ、火傷、
皮膚病、傷跡、骨折跡等の回復及び痛み止めに効果があ
ることを発見した。
程で、紫外線、赤外線等を含まない可視光が生体反応を
増進して健康を増進し、或いは、皮膚の老齢化を防止し
、更には、痛風、神経痛、床ずれ、リューマチ、火傷、
皮膚病、傷跡、骨折跡等の回復及び痛み止めに効果があ
ることを発見した。
また、本出願人は、」二連のごとき実情に鑑みて、先に
、紫外線、赤外線等の有害な成分を含まない太陽光の可
視光成分に相当する光を照射して種々の治療或いは美容
或いは健康の増進を行うことのできる光照射治療装置に
ついて提案した。
、紫外線、赤外線等の有害な成分を含まない太陽光の可
視光成分に相当する光を照射して種々の治療或いは美容
或いは健康の増進を行うことのできる光照射治療装置に
ついて提案した。
第5図は、本出願人が先に提案した光照射治療装置の一
例を説明するための構成図で、図中、1は図示しない端
部において太陽光或いは人工光が導入され、導入された
光が伝送されてくる光導体ケーブルであるが、該光導体
ケーブル1内には本出願人が先に種々提案しているよう
にして太陽光の可視光成分に相当する光(白色光)が伝
送されてくる。2は前記光導体ケーブル1の光放出端部
1aに装着されたフード部材、3は治療椅子で、治療に
際し、患者を該治療椅子3に載せ、前述のごとくして光
導体ケーブル1を通して伝送されてきた可視光成分の光
を患者の患部に照射する。上述のように、患者の患部に
照射する光は、太陽光の可視光成分に相当する光であり
、紫外線や赤外線を含まない光であり、これによって、
紫外線や赤外線による弊害を受けることなく治療を行う
ことができるものである。而して、上記光照射治療装置
は、主として皮膚表面に光を照射して上述のごとき種々
の治療を行うものであるが、頭部に光を照射するような
場合、」二記装置では、髪の毛が邪魔して頭皮まで光が
届かず、十分な治療を行うことができなかった。
例を説明するための構成図で、図中、1は図示しない端
部において太陽光或いは人工光が導入され、導入された
光が伝送されてくる光導体ケーブルであるが、該光導体
ケーブル1内には本出願人が先に種々提案しているよう
にして太陽光の可視光成分に相当する光(白色光)が伝
送されてくる。2は前記光導体ケーブル1の光放出端部
1aに装着されたフード部材、3は治療椅子で、治療に
際し、患者を該治療椅子3に載せ、前述のごとくして光
導体ケーブル1を通して伝送されてきた可視光成分の光
を患者の患部に照射する。上述のように、患者の患部に
照射する光は、太陽光の可視光成分に相当する光であり
、紫外線や赤外線を含まない光であり、これによって、
紫外線や赤外線による弊害を受けることなく治療を行う
ことができるものである。而して、上記光照射治療装置
は、主として皮膚表面に光を照射して上述のごとき種々
の治療を行うものであるが、頭部に光を照射するような
場合、」二記装置では、髪の毛が邪魔して頭皮まで光が
届かず、十分な治療を行うことができなかった。
目 的
本発明は、」二連のごとき実情に鑑みてなされたもので
、光導体ケーブルを通して伝送されてくる光を頭皮に照
射するのに好適な光照射治療具を提供することを目的と
してなされたものである。
、光導体ケーブルを通して伝送されてくる光を頭皮に照
射するのに好適な光照射治療具を提供することを目的と
してなされたものである。
l−一戒
第1図は、本発明による光照射治療具の一実施例を説明
するための斜視図で、図中、4は嵌合部、5は円筒状の
保持部材、6は光放射部材であり、光放射部材6は、ア
クリル樹脂等の透光性材料で作られ、先端部6aにおい
て先細になされた多数の柱状体を隣接させ、光学糊等で
接着して一体的に円筒状に形成され、円筒状の光放射部
材として、保持部材5を介し嵌合部4に保持される。従
って光放射部材の先端部は櫛歯に構成される。光放射部
材6を射出成形などにより一体成形できることは勿論で
ある。光放射部材6の先細に形成された先端部6a以下
の外周面に反射面を形成すると、光放射部材における光
の伝達効率が向上できる。
するための斜視図で、図中、4は嵌合部、5は円筒状の
保持部材、6は光放射部材であり、光放射部材6は、ア
クリル樹脂等の透光性材料で作られ、先端部6aにおい
て先細になされた多数の柱状体を隣接させ、光学糊等で
接着して一体的に円筒状に形成され、円筒状の光放射部
材として、保持部材5を介し嵌合部4に保持される。従
って光放射部材の先端部は櫛歯に構成される。光放射部
材6を射出成形などにより一体成形できることは勿論で
ある。光放射部材6の先細に形成された先端部6a以下
の外周面に反射面を形成すると、光放射部材における光
の伝達効率が向上できる。
円筒状の保持部材5は必ずしも必要とするものではない
。
。
第2図は、使用態様を説明する図である。図中、1は図
示しない太陽光収集装置によって収集された太陽光が伝
送されてくる光導体ケーブル、8は該先導体ケーブルに
結合された太陽光照射光源部、9は第1図で説明した光
照射治療具で、太陽光照射光源部8は、光導体ケーブル
から送られてきた光を放射する円環状の光放射面を有す
る。光照射治療具9に太陽光照射光源部8を嵌合させる
と、太陽光照射光源部8の円環状の光放射面が、光照射
治療具9の光放射部材の上面に接合され、太陽光照射光
源部8の円環状の光放射面より放出された光は、光放射
部材内を伝播し、櫛歯に構成された先細端部6bより放
射される。従って、先細端部6bを頭等に載せると、髪
の毛等に邪魔されることなく、光導体ケーブル1を通し
て伝送されてきた光を頭皮に直接照射することができる
。
示しない太陽光収集装置によって収集された太陽光が伝
送されてくる光導体ケーブル、8は該先導体ケーブルに
結合された太陽光照射光源部、9は第1図で説明した光
照射治療具で、太陽光照射光源部8は、光導体ケーブル
から送られてきた光を放射する円環状の光放射面を有す
る。光照射治療具9に太陽光照射光源部8を嵌合させる
と、太陽光照射光源部8の円環状の光放射面が、光照射
治療具9の光放射部材の上面に接合され、太陽光照射光
源部8の円環状の光放射面より放出された光は、光放射
部材内を伝播し、櫛歯に構成された先細端部6bより放
射される。従って、先細端部6bを頭等に載せると、髪
の毛等に邪魔されることなく、光導体ケーブル1を通し
て伝送されてきた光を頭皮に直接照射することができる
。
円筒状の光放射部材の外周に設けた円筒体7を軸方向に
摺動させ、例えば、第1図における2点鎖線の位置に摺
動させると、先細端部6bと照射面との間に距離を置く
ことができ、照射の照度を調節できる。従って、頭皮に
照射する場合に限らず他の部分の皮膚に照射する場合に
、適当な照度での照射が容易となる。円筒体7を透明体
で構成すると、照射中における照射状況のwi察をする
ことができる。
摺動させ、例えば、第1図における2点鎖線の位置に摺
動させると、先細端部6bと照射面との間に距離を置く
ことができ、照射の照度を調節できる。従って、頭皮に
照射する場合に限らず他の部分の皮膚に照射する場合に
、適当な照度での照射が容易となる。円筒体7を透明体
で構成すると、照射中における照射状況のwi察をする
ことができる。
第3図は、前記光導体ケーブル1に太陽光を導入するた
めの太陽光収集装置の一例を示す全体斜視図で、図中、
21は筒状の基体部、22は透明体のドーム状頭部で、
これらによって太陽光収集装置用のカプセル20を構成
し、使用状態においては、該カプセル内に図示のように
太陽光収集装置10が収容されている。この太陽光収集
装置10は、太陽光を集束するための1枚又は数枚又は
多数枚(例えば、7枚、19枚、61枚、1600枚)
のレンズ11、太陽の方向を検出するための太陽光方向
センサー12、これらを一体重に保持する支持枠体13
、該支持枠体13を回動するための第1の回転軸14、
該第1の回転軸14を回転する第1のモータ15、前記
レンズ11乃至モータ15を支持する支持腕16、及び
前記第1の回転軸14と直交するよう配設された第2の
回転軸17、該第2の回転軸17を回転する第2のモー
タ(図示せず)等を有し、前記太陽光方向センサー12
によって太陽の方向を検出し、その検出信号によってレ
ンズ11が常に太陽の方向を向くよう前記第1及び第2
のモータを制御し、レンズ11によって集束された太陽
光を該レンズの焦点位置にその受光端が配設された図示
しない光導体ケーブル等に導入し、該光導体ケーブルを
通して任意所望の箇所へ伝達するようにしている。
めの太陽光収集装置の一例を示す全体斜視図で、図中、
21は筒状の基体部、22は透明体のドーム状頭部で、
これらによって太陽光収集装置用のカプセル20を構成
し、使用状態においては、該カプセル内に図示のように
太陽光収集装置10が収容されている。この太陽光収集
装置10は、太陽光を集束するための1枚又は数枚又は
多数枚(例えば、7枚、19枚、61枚、1600枚)
のレンズ11、太陽の方向を検出するための太陽光方向
センサー12、これらを一体重に保持する支持枠体13
、該支持枠体13を回動するための第1の回転軸14、
該第1の回転軸14を回転する第1のモータ15、前記
レンズ11乃至モータ15を支持する支持腕16、及び
前記第1の回転軸14と直交するよう配設された第2の
回転軸17、該第2の回転軸17を回転する第2のモー
タ(図示せず)等を有し、前記太陽光方向センサー12
によって太陽の方向を検出し、その検出信号によってレ
ンズ11が常に太陽の方向を向くよう前記第1及び第2
のモータを制御し、レンズ11によって集束された太陽
光を該レンズの焦点位置にその受光端が配設された図示
しない光導体ケーブル等に導入し、該光導体ケーブルを
通して任意所望の箇所へ伝達するようにしている。
面して、上記太陽光収集装置は、その用途に応じて、レ
ンズが1枚のもの、数枚のもの(2枚又は4枚)、或い
は、多数枚のもの(例えば、7枚、19枚、61枚、1
600枚)等が提案されている。
ンズが1枚のもの、数枚のもの(2枚又は4枚)、或い
は、多数枚のもの(例えば、7枚、19枚、61枚、1
600枚)等が提案されている。
第4図は、光導体ケーブル1に太陽光の可視光成分に相
当する光を導入するための一例を説明するための図(特
公昭60−59567号公報参照)で、図中、11はフ
レネルレンズ等のレンズ系、]はレンズエ1によって集
束された太陽光を導入し、導入された太陽光を伝達する
ための前述のごとき光導体ケーブルであるが、太陽光を
レンズ系によって集束した場合、その太陽像は、中心部
はほぼ白色光になり、その周辺部はその焦点位置に合っ
た波長の光成分を多く含むようになる。すなわち、太陽
光をレンズ系によって集束した場合、その焦点位置及び
太陽像の大きさは光の波長によって異なり、例えば、波
長が短い青色系統の光はP□の位置に直径D□の太陽像
を、緑色系統の光はP、の位置に直径D2の太陽像を、
また、赤色系統の光はP3の位置に直径D3の太陽像を
結ぶ。従って、図示の場合、Plの位置に光導体ケーブ
ル1の受光端面を配置すれば、青色成分の光を周辺部に
多く含んだ太陽光を収集することができ、P2の位置に
配置すれば緑色系統の光成分を周辺部に多く含んだ太陽
光を、また、P3の位置に配置すれば赤色系統の光成分
を周辺部に多く含んだ太陽光を収集することができ、そ
の際、光導体ケーブルの直径を収集しようとする光成分
に合わせて、例えば、青色系統の時はDl、緑色系統の
時はD2、赤色系統の時はD3としておけば、光導体ケ
ーブルの使用量を少なくして最も効率的に所望の光成分
を多量に含んだ太陽光を収集することができ、図示のよ
うに、光導体ケーブル1の受光端面の直径を大きくして
り。とじておけば、全ての波長成分を含んだつまり可視
光成分の光を収集するようにすることができる。
当する光を導入するための一例を説明するための図(特
公昭60−59567号公報参照)で、図中、11はフ
レネルレンズ等のレンズ系、]はレンズエ1によって集
束された太陽光を導入し、導入された太陽光を伝達する
ための前述のごとき光導体ケーブルであるが、太陽光を
レンズ系によって集束した場合、その太陽像は、中心部
はほぼ白色光になり、その周辺部はその焦点位置に合っ
た波長の光成分を多く含むようになる。すなわち、太陽
光をレンズ系によって集束した場合、その焦点位置及び
太陽像の大きさは光の波長によって異なり、例えば、波
長が短い青色系統の光はP□の位置に直径D□の太陽像
を、緑色系統の光はP、の位置に直径D2の太陽像を、
また、赤色系統の光はP3の位置に直径D3の太陽像を
結ぶ。従って、図示の場合、Plの位置に光導体ケーブ
ル1の受光端面を配置すれば、青色成分の光を周辺部に
多く含んだ太陽光を収集することができ、P2の位置に
配置すれば緑色系統の光成分を周辺部に多く含んだ太陽
光を、また、P3の位置に配置すれば赤色系統の光成分
を周辺部に多く含んだ太陽光を収集することができ、そ
の際、光導体ケーブルの直径を収集しようとする光成分
に合わせて、例えば、青色系統の時はDl、緑色系統の
時はD2、赤色系統の時はD3としておけば、光導体ケ
ーブルの使用量を少なくして最も効率的に所望の光成分
を多量に含んだ太陽光を収集することができ、図示のよ
うに、光導体ケーブル1の受光端面の直径を大きくして
り。とじておけば、全ての波長成分を含んだつまり可視
光成分の光を収集するようにすることができる。
上述のようにして光導体ケーブル1を通して伝達されて
きた可視光は、本発明による光照射治療具に伝達され、
該光照射治療具の先端部先細の櫛歯状の突起部内に導入
され、該突起部6bの周表面で反射されながら該突起部
6bの先端部より放射される。
きた可視光は、本発明による光照射治療具に伝達され、
該光照射治療具の先端部先細の櫛歯状の突起部内に導入
され、該突起部6bの周表面で反射されながら該突起部
6bの先端部より放射される。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、多数
個の先細の突起部を設け、該突起部の先端より光を放出
するようにしたので、頭皮等に光を照射する際、該突起
部先端が直接頭皮に当るので髪の毛に邪魔されずに、効
果的に頭皮に光を照射することができる。
個の先細の突起部を設け、該突起部の先端より光を放出
するようにしたので、頭皮等に光を照射する際、該突起
部先端が直接頭皮に当るので髪の毛に邪魔されずに、効
果的に頭皮に光を照射することができる。
第1図は、本発明による光照射治療具の一実施例を説明
するための斜視図、第2図は、使用態様の説明図、第3
図は、本発明の実施に使用する太陽光収集装置の一例を
説明するための図、第4図は、光導体ケーブル内に太陽
光を導入する一例を説明するための図、第5図は、本出
願人が先に提案した光照射装置の一例を説明するための
図である。 1・・・光導体ケーブル、6・・光放射部材、7・・・
円筒体。 第 1 図 第2図 第4図 第5図
するための斜視図、第2図は、使用態様の説明図、第3
図は、本発明の実施に使用する太陽光収集装置の一例を
説明するための図、第4図は、光導体ケーブル内に太陽
光を導入する一例を説明するための図、第5図は、本出
願人が先に提案した光照射装置の一例を説明するための
図である。 1・・・光導体ケーブル、6・・光放射部材、7・・・
円筒体。 第 1 図 第2図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、円環状の光源部材と、円筒状の透光性光放射部材と
から成り、前記円環状の光源部材は、光導体ケーブルに
接続されるコネクタ部と、一方の端部が該コネクタ部に
接続され、他方の端部が前記円環状光源部材の一方の面
に終端して円環状の光放射面を構成するように配設され
た多数本の光ファイバーとから成り、前記円筒状の光放
射部材は、一方の端面が前記光源部材の光放射面に着脱
自在に接合され、他方の端部が多数個の先細片からなる
櫛歯に構成されていると共に、その外周に軸方向に摺動
可能な円筒体を有することを特徴とする光照射治療具。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426688A JPH0213478A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 光照射治療具 |
US07/270,894 US4898439A (en) | 1988-02-10 | 1988-11-14 | Light radiation device for use in medical treatment |
AU25138/88A AU2513888A (en) | 1988-02-10 | 1988-11-15 | A light radiation device for use in medical treatment |
FI885411A FI885411A (fi) | 1988-02-10 | 1988-11-22 | Ljusbestraolningsapparat foer medicinskt bruk. |
DE3840960A DE3840960A1 (de) | 1988-02-10 | 1988-12-05 | Lichtbestrahlungsvorrichtung zur verwendung fuer medizinische behandlungen |
CN88108623.1A CN1035057A (zh) | 1988-02-10 | 1988-12-12 | 医疗用光辐射装置 |
ES8803773A ES2009668A6 (es) | 1988-02-10 | 1988-12-13 | Dispositivo de radiacion de luz para usos medicos. |
DK722188A DK722188A (da) | 1988-02-10 | 1988-12-23 | Bestraalingsanordning til brug ved medicinsk behandling |
FR8901122A FR2626775A1 (fr) | 1988-02-10 | 1989-01-30 | Dispositif d'irradiation de lumiere pour traitements medicaux |
GB8902072A GB2215857A (en) | 1988-02-10 | 1989-01-31 | A light radiating device having a toothed end |
NL8900302A NL8900302A (nl) | 1988-02-10 | 1989-02-07 | Stralingsinrichting voor licht, voor gebruik bij medische behandeling. |
SE8900429A SE8900429L (sv) | 1988-02-10 | 1989-02-08 | Ljusstraalningsanordning foer anvaendande vid medicinsk behandling |
IT8919369A IT1228312B (it) | 1988-02-10 | 1989-02-09 | Dispositivo di irradiazione con collettore emettitore ad anello e distributore cilindrico a corone di punte per l'applicazione di luce bianca a scopo terapeutico. |
KR2019910002421U KR910005292Y1 (ko) | 1987-08-01 | 1991-02-21 | 광조사 치료기구 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP16426688A JPH0213478A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 光照射治療具 |
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Family
ID=15789820
Family Applications (1)
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JP (1) | JPH0213478A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021068278A1 (zh) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 丹阳慧创医疗设备有限公司 | 一种用于经颅光调控的发光装置、设备及系统 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16426688A patent/JPH0213478A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021068278A1 (zh) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 丹阳慧创医疗设备有限公司 | 一种用于经颅光调控的发光装置、设备及系统 |
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Publication number | Publication date |
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JPH0334745B2 (ja) | 1991-05-23 |
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