JPH02134165A - 使用時連通具 - Google Patents

使用時連通具

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JPH02134165A
JPH02134165A JP63286987A JP28698788A JPH02134165A JP H02134165 A JPH02134165 A JP H02134165A JP 63286987 A JP63286987 A JP 63286987A JP 28698788 A JP28698788 A JP 28698788A JP H02134165 A JPH02134165 A JP H02134165A
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stopper
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    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/22Valves or arrangement of valves
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は使用時に注射器などの千ノブを人口に挿着して
入口と出口とを連通し、それまでは流体が通過出来なか
った連通具の人口側または出口側から出口側または入口
側への流体の通過を可能とするための使用時連通具に関
する。
(従来の技術) バルーンカテーテルや気管内チューブなど風船すなわち
バルーンを有する医療用具において、気体や液体などの
流体をバルーン内に注入または排出する場合、従来は第
5図に示すような注入・排出口に栓を取り付けたチュー
ブや、第6図に示すような流体を注入または排出すると
きにのみ開く弁を有するチューブを使用していた。前者
の栓付のチューブは流体の注入・排出時には、バルーン
の付勢力によってバルーン内の流体が外に漏れないよう
にチューブ(21)を指で押し潰すなどの操作をしなか
ら栓(22)を外し、それからチューブの圧入口にt王
射器のチップなどを挿着するものであり、また後者の弁
付のチューブはケーシング(31)と弁体(32)、ス
プリング(33)およびゴムパツキン(34)から構成
されており、流体の注入・排出時には、単に旺射器のチ
ップをチューブの入口(35)に挿着するだけでチュー
ブの人口と出口とを連通ずることが可能である。
(発明が解決しようとする課題) しかしなから、これら従来の技術は、前者については、
−々指などで摘むという操作を必要とするうえ、栓体の
取り外しの際に流体が漏れる虞があり問題であった。ま
た後者については、前者におけるような問題は解決する
が、弁を構成する部品点数が多いため、弁の組立に手間
がかかるうえ、高価なものになる。また、金属製のスプ
リングを用いているため、錆が生してスプリングが機能
を果たさなくなる虞があり問題である。本発明は如上の
問題に鑑みてなされたもので、用具の組立が容易であり
、かつ流体の圧入または排出操作に際して流体の漏れる
ことのない使用時連通具を従供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、両端の開放した軟
質材料製筒体と、咳筒体の中に挿入され支持された硬質
材料製閉鎖体とからなる連通具であって、筒体は入口と
出口を有しており、筒体の中空部分が入口から出口に向
けてテパ状に縮径したチップ挿着部と、酸チップ挿着部
から出口方向に延長され千ノブ挿着部の出口側端部の内
径と略同じ内径に形成されたシール部と、該ソール部か
ら延長され出口に到る係止部からなり、一方、閉鎖体は
筒体のシール部と当接するように配置され該シール部の
内径より芒干大きな外径に形成された円柱状の栓部と、
前記係止部の内壁に係合して保持される柱状の支持部か
らなり、前記係止部のシール部側端部に隣接または近接
して、該係止部の端部内壁およびこれと隣接するシール
部内壁の一部を拡大する拡径手段が設けられるとともに
、前記係上部または支持部の長手方向に、使用時に入口
と出口を連通ずる流体通路が形成されたことを特徴とす
る使用時連通具を提案するものである。
〔作用] 上記構成によれば、連通具の閉鎖体の栓部の外径より十
分に大きな外径を有するチップを具えた注射器を選択す
ることにより、容易に連通具の入口と出口とを流体連通
することができる、すなわち注射器のチップを連通具の
入口から挿入すると、連通具がたとえば軟質の塩化ビニ
ルやポリエチレンなどの軟質材料で形成されているので
、筒体のチップ挿着部が拡径される。
するとチップ挿着部の縮径端部と同径のシール部も拡径
されて閉鎖体の栓部と筒体のシール部との間に隙間すな
わち流体通路が形成されるので、流体はこの通路を通っ
て注入または排出される。
〔実施例〕
次に本発明の使用時連通具について図面に基づいて説明
する。
第1図は環状突起を有する筒体と支持部全体に膨部およ
び溝を有する閉鎖体の組み合わせからなる使用時連通具
の溝部分を通る長手軸における断面図、第2図は第1図
に示す閉鎖体のA−A線における断面図、第3図は閉鎖
体の他の実施例の第2図と同様の断面図であり、第4図
は第1図の連通具に注射器のチップを挿着した状態を示
す図である。
第1〜3図に示すように本発明の使用時連通具は、軟質
材料で形成された筒体(T)と硬質材料で形成された閉
鎖体(C)から構成されており、閉鎖体(C)は筒体(
T)の中空部分に挿入されてその中空部分を閉鎖してい
る。そして筒体(T)には、後述の係止部(3)のシー
ル部(2)側端部に隣接または近接して、該係止部(3
)の端部内壁およびこれと隣接するシール部(2)内壁
の一部を拡大する拡径手段が設けられており、さらに係
止部(3)または後述の支持部(9)の長手方向には、
使用時に入口(5)と出口(6)を連通ずる流体通路(
P)が形成されている。 筒体(T)は例えばポリエチ
レンや軟質のポリ塩化ビニル、エチレン酢酸ビニル共重
合体、ゴム、エラストマーなどから形成された両端の開
放した筒状の容器であって、入口(5)と出口(6)を
有しており、入口から出口に向けて順にチップ挿着部(
1)と、シール部(2)、係止部(3)が形成されてい
る。
千ノブ挿着部(1)は注射器などのノズル部分いわゆる
チップを挿入して装着する部分であり、人口(5)から
出口(6)方向に向けてテーパ状に縮径した中空部分を
有しており、筒体(T)が軟質材料で形成されているの
でチップを挿着した時に拡径する。
シール部(2)は後述の閉鎖体(C)の栓部(8)と密
接して筒体(T)の中空部分を遮断して、入口側から出
口側への(逆の場合もある)流体の通過を阻止する部分
であり、中空部分がチップ挿着部(1)の出口側端部の
内径と同等の大きさに形成されている。
このシール部(2)から出口方向に延長された係止部(
3)は閉鎖体(C)の支持部(9)と係合して閉鎖体(
C)を中空部分に保持固定する部分であり、保合(衝合
を含む)は主として係止部(3)の内壁と支持部(9)
の外壁とで行われるが、係止部(3)の出口側には必要
ならば例えば第1図に示すような環状突起(7)や段部
(図示していない)を設けておけば、この環状突起(7
)や段部と支持部(9)の下端とを衝合させることがで
き、閉鎖体(C)を確実に所定の位置に固定することが
できるので好ましい。向、係止部(3)の出口側端部(
4)は必要ならばコネクタを用いて例えばバルーンカテ
ーテルなどの医療用具に接続する部分であり、第1図で
は成形上の便宜(センター取り)のために開口部を若干
拡径している。
閉鎖体(C)は例えばポリプロピレンやポリアミド、ポ
リスチレン、ポリカーボネート、アクリロニトリル・ブ
タジェン・スチレン共重合体などの硬質の材料を用いて
形成されており、栓部(8)と支持部(9)からなり、
栓部(8)がシール部(2)に密着し、支持部(9)が
係止部(3)で係止されるように前述の筒体(T)内に
収容配置される。
栓部(8)はシール部(2)と密着して筒体(T)の中
空部分すなわち流体通路CP)を閉鎖する部分であり、
流体通路(P)を確実に閉鎖するためにシール部(2)
の内径より若干大きな外径を有する円柱状に形成されて
いる。
支持部(9)は栓部(8)を支持する部分であり、筒体
(T)の係止部(3)内壁と係合して閉鎖体(C)の出
口(6)側方向への移行が阻止されるようになっている
。そして閉鎖体(C)の移行が確実に阻止されるととも
に、閉鎖体(C)が確実に所定の位置に固定されるよう
に、好ましくは係止部(2)端部には環状突起(7)や
段部(図示していない)が形成されており、第1図では
支持部(9)の出口側端部は環状突起(7)と衝合して
いる。支持部(3)の形状およびサイズは、使用時すな
わちチップ挿着部(1)に圧射器などのノズル(以下千
ノブという)を挿着したときに、確実に入口(5)と出
口(6)とが連通するものであれば、特に限定されるも
のではないが、拡径手段や流体通路(P)、係止部(3
)の形状およびサイズによって限定される。
拡径手段は係上部(3)のシール部(2)側・端部に強
制的に挿入され、係止部(3)の端部内壁およびこれと
隣接するシール部(2)内壁の一部を拡大する手段であ
り(シール部(2)の一部を拡大することにより、栓部
(8)のV¥みを大きくすることが出来るので、性能が
安定する)、支持部(9)の長手方向に形成される突条
(11)や、支持部(9)の少なくとも栓部(8)側端
部に形成される略円柱状の膨部(12)、シール部(2
)に極近接して挿着されるリングなどがある。突条(1
1)は少なくともその栓部(8)側端部シよ、筒体(T
)の長手軸に関して栓部(8)の外壁および係上部(3
)の内壁よりも外方に突出しており、この突出部分で筒
体(T)の係止部(3)の当接部分およびシール部(2
)の内壁の一部を拡大している。突条(11)の数は1
個以上何個でも構わないが、長手軸に関して対称に2〜
5個設けるのが普通であり、第3図では4個の突条(1
1)を設けた支持部(9)を例示している。
膨部(12)は少なくとも栓部(8)に隣接する部分の
一部または全体が筒体(T)の長手軸に関して栓部(8
)の外壁および係止部(3)の内壁よりも外方に突出し
ており、この突出部分で筒体(T)の当接部分およびそ
の近辺の内壁を拡大している。突出部分の数は1つ以−
F何個でも構わないが、昔111)2〜5個であり、膨
部(12)と係止部(3)との間に流体jj路(P)の
でき難い形状の例えば略円柱状のlI彩部(12)の場
合には、膨部(12)の外壁または膨部(12)に当接
する係止部(3)の内壁の長手方向に溝(10)を形成
する必゛皮がある。
Jング(図示していない)はその外径が栓部(8)の外
径および係止部(3)の内径より大きく形成されており
、拡径手段としてリングを用いた場合には、流体通路(
P)を確保するために支持部(9)の長手方向に突条や
溝を設ける必要がある。
(9)流体通路(P)は係止部(3)内壁と溝(10)
、または係止部(3)内壁と突条(11)と支持部(9
)外壁、係止部(3)内壁と膨部(12)の突出部分の
近傍の外壁で囲まれた空間であり、支持部(9)の外径
が係止部(3)の内径より小さい場合には係止部(3)
内壁と支持部(9)外壁で囲まれた空間である。
尚、筒体(T)の係止部(3)下部に環状突起(7)や
段部を設けた場合には、これらの突起(7)などによっ
て流体通路が閉鎖されないように、溝(10)の深さや
突条(11)の高さを適当に決める必要がある。すなわ
ち溝(10)の深さは筒体(T)と閉鎖体(C)とを鉗
み立てたときに溝(10)の底が環状突起(7)や段部
の内壁よりも内側に来るような深さであり、突条(11
)の高さ:ま同様に突条(11)の付は根が環状突起(
7)等の内壁より内側に来るような高さである。
次に第4図を用いて使用時連通具の使用について説明す
る。
零連道具の使用に際しては、まず注射器(S)のチップ
(13)を連通具のチップ挿着部(1)にチップ(13
)の先端がシール部(2)に接する位置まで挿着する。
するとチップ挿着部(])が拡径するが、この時チップ
挿着部(1)に隣接しその内径と同等の内径を有するシ
ール部(2)も拡径して、シール部(2)と栓部(8)
の間に隙間(14)が形成される。そこで注射器(S)
から流体を注入すれば、流体は隙間(14)を通り、流
体通路(P)すなわち係止部(3)と支持部(9)の間
を通って、例えば出口側にバルーンカテーテルのバルー
ンと連通ずるチューブが接続されていたとすれば、バル
ーン内に流体が注入される。 尚、流体通路(P)は支
持部(9)に形成された溝(10)や突条(11)の他
に、環状突起(7)または段部(12)を含む係止部(
3)全体に溝を形成してもよく、色々な変形例が可能で
ある。
〔発明の効果] 以上説明してきたことから明らかなうに、本発明の使用
時連通具は次のような利点を有する。
(1)部品点数が少ないので製造が容易であり、また経
済的である。
(2)流体の注入または排出に際してYL体が漏れるこ
とがない。
(3)構造が簡単であり、かつ錆などを生じることがな
く、性能が安定している。
【図面の簡単な説明】
第1図は環状突起を有する筒体と支持部全体に膨部およ
び溝を有する閉鎖体の組み合わせからなる使用時連通具
のi11部分を通る長手軸における断面図、第2図は第
1図に示す閉鎖体のAA線における断面図、第3図は閉
鎖体の他の実施例の第2図と同様の断面図であり、第4
図は第1図の連通具に注射器のチップを挿着した状態を
示す図である。また第5図および第6図は従来例を示す
概略図である。 〔主な符号の説明) T:筒体      C:閉鎖体 P;流体通路    1:チノプ挿着部2:シール部 
   3:係止部 7:環状突起    8:栓部 9:支持部    lO:溝 11:突条(拡径手段) 12:膨部(拡径手段) 14:隙間 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)両端の開放した軟質材料製筒体と、該筒体の中に挿
    入され支持された硬質材料製閉鎖体とからなる連通具で
    あって、 筒体は入口と出口を有しており、筒体の中空部分が入口
    から出口に向けてテーパ状に縮径したチップ挿着部と、
    該チップ挿着部から出口方向に延長されチップ挿着部の
    出口側端部の内径と略同じ内径に形成されたシール部と
    、該シール部から延長され出口に到る係止部からなり、
    一方、閉鎖体は筒体のシール部と当接するように配置さ
    れ該シール部の内径より若干大きな外径に形成された円
    柱状の栓部と、前記係止部の内壁に係合して保持される
    柱状の支持部からなり、前記係止部のシール部側端部に
    隣接または近接して、該係止部の端部内壁およびこれと
    隣接するシール部内壁の一部を拡大する拡径手段が設け
    られるとともに、前記係止部または支持部の長手方向に
    、使用時に入口と出口を連通する流体通路が形成された
    ことを特徴とする使用時連通具。 2)拡径手段が支持部の長手方向に形成された突条であ
    り、該突条の少なくとも栓部側端部は筒体の長手軸に関
    して栓部の外壁および係止部の内壁よりも外方に突出し
    ている請求項1記載の使用時連通具。 3)拡径手段が支持部の少なくとも栓部側端部に形成さ
    れた膨部であり、該膨部の栓部に隣接する部分の一つま
    たは複数の部分が筒体の長手軸に関して栓部の外壁およ
    び係止部の内壁よりも外方に突出している請求項1記載
    の使用時連通具。 4)拡径手段が支持部の少なくとも栓部側端部に形成さ
    れた略円柱状の膨部であり、該膨部の少なくとも栓部に
    隣接する部分が筒体の長手軸に関して栓部の外壁および
    係止部の内壁よりも外方に突出しており、かつ膨部の外
    壁または膨部に当接する係止部の内壁の長手方向に溝が
    形成されている請求項1記載の使用時連通具。 5)支持部または係止部の長手方向に溝が形成されてい
    る請求項3または4に記載の使用時連通具。 6)拡径手段がシール部に極近接して挿着された外径が
    係止部の内径より大きなリングであり、支持部の長手方
    向に突条が形成されている請求項1記載の使用時連通具
    。 7)拡径手段がシール部に極近接して挿着された外径が
    係止部の内径より大きなリングであり、支持部の長手方
    向に溝が形成されている請求項1記載の使用時連通具。
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