JPH02133025U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案による光電スイツ
チの一実施例を示し、第１図は１個の接続を示す
ブロツク図、第２図は複数個並置の場合の接続を
示すブロツク図、第３図は複数個並置の場合の各
信号の時間差を示すタイムチヤート、第４図およ
び第５図は第１図および第２図と異なる光電スイ
ツチの実施例を示し、第４図は１個の接続を示す
ブロツク図、第５図は複数個並置した場合のブロ
ツク図、第６図は従来の光電スイツチの一例を示
すブロツク図である。 １，１ａ〜１ｄ……投光器、２，２ａ〜２ｄ…
…発振回路、３，３ａ〜３ｄ……投光回路、４，
４ａ〜４ｄ……受光器、５，５ａ〜５ｄ……受光
回路、８，８ａ〜８ｄ……ゲート回路、１１，１
１ａ〜１１ｄ……出力回路、１２，１２ａ〜１２
ａ，１７，１７ｃ，１７ｄ……遅延回路、１３，
１３ａ〜１３ｄ，１８，１８ｃ，１８ｄ……信号
選択スイツチ、１４，１４ａ〜１４ｄ，１６，１
６ａ〜１６ｄ……信号入力端子、１５，１５ａ〜
１５ｄ，２０，２０ｃ，２０ｄ……信号出力端子
、１８，１８ｃ，１８ｄ……ゲート回路選択スイ
ツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 投光器と受光器とよりなり、投光器は一定の
   周期でタイミング信号を発する発振回路と、この
   タイミング信号に応じて発光する投光回路とを備
   え、受光器は前記投光器の光を受け受光パルスに
   変換する受光回路と、前記タイミング信号に基づ
   いて前記受光パルスを通過させるゲート回路と、
   このゲート回路を通過した受光パルスを積分し、
   この積分値が所定値に達したときに受光判定出力
   を発する出力回路とを備えた光電スイツチにおい
   て、前記投光器に外部からのタイミング信号を入
   力する信号入力端子と、この信号入力端子に入力
   するタイミング信号を所定時間遅延させる遅延回
   路と、前記タイミング信号を前記発振回路の出力
   からとるか前記遅延回路の出力からとるかを選択
   する信号選択スイツチと、前記タイミング信号を
   外部へ出力する信号出力端子を設けたことを特徴
   とする光電スイツチ。 ２ 請求項第１項記載の光電スイツチにおいて、
   受光器に外部からのタイミング信号を入力する信
   号入力端子と、この信号入力端子に入力するタイ
   ミング信号を所定時間遅延させる遅延回路と、ゲ
   ート回路を駆動するタイミング信号を前記信号入
   力端子からとるか、前記遅延回路からとるかを選
   択する信号選択スイツチと、前記受光パルスを前
   記ゲート回路を通すか通さないかを選択するゲー
   ト回路選択スイツチを設けたことを特徴とする光
   電スイツチ。