JPH02132916A - 誘導性負荷駆動回路 - Google Patents
誘導性負荷駆動回路Info
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- JPH02132916A JPH02132916A JP28579488A JP28579488A JPH02132916A JP H02132916 A JPH02132916 A JP H02132916A JP 28579488 A JP28579488 A JP 28579488A JP 28579488 A JP28579488 A JP 28579488A JP H02132916 A JPH02132916 A JP H02132916A
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- Japan
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- inductive load
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- circuit
- constant circuit
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Links
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 title claims abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、トランジスタによるスイッチングを利用した
誘導性負荷駆動回路に関し、特に、誘導性負荷のオン／
オフ時に発生するパルス電圧を低減する誘導性負荷駆動
回路に関する。
誘導性負荷駆動回路に関し、特に、誘導性負荷のオン／
オフ時に発生するパルス電圧を低減する誘導性負荷駆動
回路に関する。
［従来の技術コ
従来、トランジスタのスイッチングを利用してノレーや
モータ等を駆動する誘導性負荷駆動回路が使用されてい
る。
モータ等を駆動する誘導性負荷駆動回路が使用されてい
る。
しかし、誘導性の負荷は、スイッチング時のコイルＮ．
流変化によって逆電圧パルスが発生ずる。
流変化によって逆電圧パルスが発生ずる。
そして、このような逆゛電圧パルスは、回路の誤動作を
誘引する原因となる。
誘引する原因となる。
このため、従来の誘導性負荷駆動回路では、このような
誤動作を防止するためにコイル端子間にサージ吸収用ダ
イオートを負市するなとの処置がとられていた。すなわ
ち、スイッチング時の逆電圧パルスが発生することを前
提としており、その逆電圧パルスが他の回路に与える影
響をより少なくするべく設計されていた。
誤動作を防止するためにコイル端子間にサージ吸収用ダ
イオートを負市するなとの処置がとられていた。すなわ
ち、スイッチング時の逆電圧パルスが発生することを前
提としており、その逆電圧パルスが他の回路に与える影
響をより少なくするべく設計されていた。
［解決すべき課題］
上述した従来の誘導性負荷駆動回路は、スイッチング時
の逆電圧パルスが発生することを前提としていたため、
駆動する負荷によって異なる逆電圧パルス吸収部品を選
択しなけれはならないという課題があった。
の逆電圧パルスが発生することを前提としていたため、
駆動する負荷によって異なる逆電圧パルス吸収部品を選
択しなけれはならないという課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、駆動
する誘導性負荷にかかわらず誘導性負荷のオン／オフ時
に発生するパルス電圧を１仄誠することが可能な誘導性
負荷駆動回路の提供を目的とする。
する誘導性負荷にかかわらず誘導性負荷のオン／オフ時
に発生するパルス電圧を１仄誠することが可能な誘導性
負荷駆動回路の提供を目的とする。
［課題の解決手段］
」二記目的を達成するため、本発明の誘導性負荷駆動回
路は、誘導性負Ｕの電源入力瑞子に直列に接続されるス
イッチング用トランジスタと、このスイッチング用トラ
ンジスタの制１３ｐ入力端子に接続ざれ、制御入力の変
化を緩やかにする時定数回路とを備えた構成としてある
。
路は、誘導性負Ｕの電源入力瑞子に直列に接続されるス
イッチング用トランジスタと、このスイッチング用トラ
ンジスタの制１３ｐ入力端子に接続ざれ、制御入力の変
化を緩やかにする時定数回路とを備えた構成としてある
。
すなわぢ、誘導性負龍を駆動するスイッチング用トラン
ジスタの入力回路に時定数回路を使用することにより、
負荷電流の時間変化を緩やかにせしめ、発生する逆電圧
パルスそのものを低くおさえている。
ジスタの入力回路に時定数回路を使用することにより、
負荷電流の時間変化を緩やかにせしめ、発生する逆電圧
パルスそのものを低くおさえている。
［実施例］
以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る誘導性負荷駆動回路
の回路図である。
の回路図である。
同図において、１は制御入力端子、２は駆動用トランジ
スタ（スイッチング用トランジスタ）、３は誘導性負荷
、４は時定数回路である。
スタ（スイッチング用トランジスタ）、３は誘導性負荷
、４は時定数回路である。
また、Ｖ．は制御入力電圧、ＶＢＥは駆動用トランジス
タ２のベース電圧、ＩＣは駆動用トランジスタ２の駆動
電流である。
タ２のベース電圧、ＩＣは駆動用トランジスタ２の駆動
電流である。
次に、第２図は第１図に示す誘導性負荷駆動回路におけ
る電圧と電流変化を示す図であり、第２図（ａ）は制御
入力電圧Ｖ，の変化を示す図、同図（ｌ〕）は時定数回
路が作用した場合のヘース電圧Ｖ８εを示す図、同図（
ｃ）は同しく時定数回路が作用した場合の駆動電流ＩＣ
の変化を示す図、同図（ｄ）は時定数回路が無い場合の
駆動電流ＩＣの変化を示す図である。
る電圧と電流変化を示す図であり、第２図（ａ）は制御
入力電圧Ｖ，の変化を示す図、同図（ｌ〕）は時定数回
路が作用した場合のヘース電圧Ｖ８εを示す図、同図（
ｃ）は同しく時定数回路が作用した場合の駆動電流ＩＣ
の変化を示す図、同図（ｄ）は時定数回路が無い場合の
駆動電流ＩＣの変化を示す図である。
北記構成ここおいて、いま、制’＋Ｈ入力端子１に第２
図（ａ＞に示す制御入力電圧Ｖ，を加えたとする。する
と、時定数回路４により、負筋駆動トランジスタ２のヘ
ース電圧Ｖ９Ｅは第２図（ｄ） ｉこ示すように て表される変化をする。
図（ａ＞に示す制御入力電圧Ｖ，を加えたとする。する
と、時定数回路４により、負筋駆動トランジスタ２のヘ
ース電圧Ｖ９Ｅは第２図（ｄ） ｉこ示すように て表される変化をする。
その結果、誘導性負荷３の駆動賀流ｌ，も第２図（Ｃ）
のような時間変化をすることになる。
のような時間変化をすることになる。
これに対し、時定数回路４が無いと、駆動電流Ｉ，は第
２図（ｄ）に示すように急激に変化する。
２図（ｄ）に示すように急激に変化する。
一方、スイッチングにより発生するサージ電圧■，は、
誘導性負首３のインダクタンスをＬとすると、 で表されるから、 となり、発生ずる逆電圧パルスを低くおさえることがで
きることになる。
誘導性負首３のインダクタンスをＬとすると、 で表されるから、 となり、発生ずる逆電圧パルスを低くおさえることがで
きることになる。
なお、本発明は上記実施例に限定ざれるものでなく、要
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
は、上述の実施例では、時定数回路のみを使用している
が、１庄せてサージ吸収用のダイオートを接続する構成
とすることもてきる。
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
は、上述の実施例では、時定数回路のみを使用している
が、１庄せてサージ吸収用のダイオートを接続する構成
とすることもてきる。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明は、駆動用トランジスタの入
力回路に時定数を持たせることにより、駆動する誘導性
負荷の種類にかかわらず誘導性負荷のスイッチング時に
発生する逆電圧パルスを低減させることが可能な誘導性
負荷駆動回路を提洪てきるという効果がある。
力回路に時定数を持たせることにより、駆動する誘導性
負荷の種類にかかわらず誘導性負荷のスイッチング時に
発生する逆電圧パルスを低減させることが可能な誘導性
負荷駆動回路を提洪てきるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る誘導性負荷駆動回路の
回路図、第２図は第１図に示す誘導性負荷駆動回路にお
ける電圧と電流変化を示す図であり、第２図（ａ）は制
御入力電圧Ｖ の変化を示す図、同図（ｂ）は時定数回
路が作用した場合のヘース電圧Ｖ［ｌＥを示す図、同図
（ｃ）は同じく時定数回路が作用した場合の駆動′Ｆ′
ｒＬ流１。の変化を示す図、同図（ｄ）は時定数回路が
無い場合の駆動電流Ｊｃの変化を示す図である。 ２：駆動用トランジスタ ４：時定数回路
回路図、第２図は第１図に示す誘導性負荷駆動回路にお
ける電圧と電流変化を示す図であり、第２図（ａ）は制
御入力電圧Ｖ の変化を示す図、同図（ｂ）は時定数回
路が作用した場合のヘース電圧Ｖ［ｌＥを示す図、同図
（ｃ）は同じく時定数回路が作用した場合の駆動′Ｆ′
ｒＬ流１。の変化を示す図、同図（ｄ）は時定数回路が
無い場合の駆動電流Ｊｃの変化を示す図である。 ２：駆動用トランジスタ ４：時定数回路
Claims (1)
- 誘導性負荷の電源入力端子に直列に接続されるスイッチ
ング用トランジスタと、このスイッチング用トランジス
タの制御入力端子に接続され、制御入力の変化を緩やか
にする時定数回路とを具備することを特徴とする誘導性
負荷駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28579488A JPH02132916A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 誘導性負荷駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28579488A JPH02132916A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 誘導性負荷駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132916A true JPH02132916A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=17696163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28579488A Pending JPH02132916A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 誘導性負荷駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02132916A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557821U (ja) * | 1992-01-09 | 1993-07-30 | 株式会社ダイヘン | 波ケース変圧器 |
| JPH05218833A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Uchino:Kk | サージ電圧吸収回路 |
| JP2007220774A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油入変圧器 |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP28579488A patent/JPH02132916A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557821U (ja) * | 1992-01-09 | 1993-07-30 | 株式会社ダイヘン | 波ケース変圧器 |
| JPH05218833A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Uchino:Kk | サージ電圧吸収回路 |
| JP2007220774A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油入変圧器 |
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