JPH02132908A - 位相シフト回路 - Google Patents
位相シフト回路Info
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- JPH02132908A JPH02132908A JP28706888A JP28706888A JPH02132908A JP H02132908 A JPH02132908 A JP H02132908A JP 28706888 A JP28706888 A JP 28706888A JP 28706888 A JP28706888 A JP 28706888A JP H02132908 A JPH02132908 A JP H02132908A
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 title claims description 22
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 20
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕データ伝送の中継器等におけるデータ処理を行
う場合に用いられる、一定周波数ωの交流信号駆動源の
正規信号と該正規信号と極性が逆の反転信号とから一定
位相差Δφを持った出力信号を得る位相シフト回路に関
し、 その位相シフト回路を構成する構成部品の抵抗Rと容量
Cが該回路をLSI化する場合に適当な値であることを
目的とし、 一定周波数ωの交流の正規信号に直列に抵抗R,を付け
該正規信号と極性が逆の反転信号に直列に抵抗R2を付
け抵抗R,と抵抗R2との間を容量Cにより結合し、抵
抗R.と抵抗R2と容量Cの値を次式、位相差Δφ(度
) =tan −’ 2ωC(Rz R+)を満足す
るように選定し容ficの両端から一定位相差Δφを持
った出力信号を取り出すように構成する。
う場合に用いられる、一定周波数ωの交流信号駆動源の
正規信号と該正規信号と極性が逆の反転信号とから一定
位相差Δφを持った出力信号を得る位相シフト回路に関
し、 その位相シフト回路を構成する構成部品の抵抗Rと容量
Cが該回路をLSI化する場合に適当な値であることを
目的とし、 一定周波数ωの交流の正規信号に直列に抵抗R,を付け
該正規信号と極性が逆の反転信号に直列に抵抗R2を付
け抵抗R,と抵抗R2との間を容量Cにより結合し、抵
抗R.と抵抗R2と容量Cの値を次式、位相差Δφ(度
) =tan −’ 2ωC(Rz R+)を満足す
るように選定し容ficの両端から一定位相差Δφを持
った出力信号を取り出すように構成する。
本発明はデータ伝送の中継器等におけるデータ処理を行
う場合に用いられる位相シフト回路に係り、特に一定周
波数ωの交流信号駆動源の正規信号と該正規信号と極性
が逆の反転信号とから一定位相差Δφを持った出力信号
を得る位相シフト回路に関する。
う場合に用いられる位相シフト回路に係り、特に一定周
波数ωの交流信号駆動源の正規信号と該正規信号と極性
が逆の反転信号とから一定位相差Δφを持った出力信号
を得る位相シフト回路に関する。
入力の正規信号E.と反転信号E〜により一定位相差Δ
φを持つ出力信号Eoを得る位相シフト回路の従来例は
、第6図の回路図に示す如く、一方の入力端ji+に入
力する一定周波数ωの交流信号の正規信号E.・A s
inωtに直列に抵抗R,を付け一方の出力端to.に
導き該出力端to,を容量Cで接地する。他方の入力端
ji2には該正規信号E,と極性が逆の反転信号E −
= A sin( ωt +180゜)を入力しその
まま他方の出力端tozに導き、抵抗R1と容量Cの値
を次式、 位相差Δφい=tan −’ωCR. −・・・一・
〔1〕を満足するように選定したΔφ1だけ変えること
により、出力端to,と出力端tozから一定位相差Δ
φを持つ出力信号Eoを取り出すように構成している。
φを持つ出力信号Eoを得る位相シフト回路の従来例は
、第6図の回路図に示す如く、一方の入力端ji+に入
力する一定周波数ωの交流信号の正規信号E.・A s
inωtに直列に抵抗R,を付け一方の出力端to.に
導き該出力端to,を容量Cで接地する。他方の入力端
ji2には該正規信号E,と極性が逆の反転信号E −
= A sin( ωt +180゜)を入力しその
まま他方の出力端tozに導き、抵抗R1と容量Cの値
を次式、 位相差Δφい=tan −’ωCR. −・・・一・
〔1〕を満足するように選定したΔφ1だけ変えること
により、出力端to,と出力端tozから一定位相差Δ
φを持つ出力信号Eoを取り出すように構成している。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の位相シフト回路は、上述の如く、第6図の回路構
成で、構成要素の抵抗R,と容量Cの値を〔1〕式に従
ってΔφ,たけ変えることにより所要の位相差Δφを得
るようになっているので、抵抗R.や容量Cの値が大き
くなり実際には回路に外付けするし、又出力波形間の振
幅差があるので、差動対を基本とする回路のLSI化に
は不適当であるという問題がある。本発明はこの従来の
位相シフト回路の構成要素の値が大きく、出力波形間に
振幅差があるので、LSI化には不適当であるという問
題を解決することを課題とする。
成で、構成要素の抵抗R,と容量Cの値を〔1〕式に従
ってΔφ,たけ変えることにより所要の位相差Δφを得
るようになっているので、抵抗R.や容量Cの値が大き
くなり実際には回路に外付けするし、又出力波形間の振
幅差があるので、差動対を基本とする回路のLSI化に
は不適当であるという問題がある。本発明はこの従来の
位相シフト回路の構成要素の値が大きく、出力波形間に
振幅差があるので、LSI化には不適当であるという問
題を解決することを課題とする。
(課題を解決するための手段)
この課題は、第1図を参照し、人力の一定周波数ωの交
流の正規信号E。に直列に抵抗R+ 1を付け、該正規
信号と掻性が逆の反転信号E−に直列に抵抗R22を付
け、抵抗R+ 1と抵抗R. 2との間を容ffic
3により結合し、抵抗R+ 1と抵抗Rz 2と容量C
3の値を次式、 位相差Δφ(度) = tan −’ 2(13C(R
2 Rl)を満足するように選定することにより、容
量C3の両端から一定位相差Δφの出力信号Eoを取り
出すように構成する本発明によって解決される。
流の正規信号E。に直列に抵抗R+ 1を付け、該正規
信号と掻性が逆の反転信号E−に直列に抵抗R22を付
け、抵抗R+ 1と抵抗R. 2との間を容ffic
3により結合し、抵抗R+ 1と抵抗Rz 2と容量C
3の値を次式、 位相差Δφ(度) = tan −’ 2(13C(R
2 Rl)を満足するように選定することにより、容
量C3の両端から一定位相差Δφの出力信号Eoを取り
出すように構成する本発明によって解決される。
本発明の位相シフト回路の構成を示す第1図の原理図に
おいて、 lは、入力の一定周波数ωの交流の正規信号E。
おいて、 lは、入力の一定周波数ωの交流の正規信号E。
に直列に設けた抵抗R1である。
2は、該正規信号E.と極性が逆のもう一つの入力の反
転信号E−に直列に設けた抵抗R2である。
転信号E−に直列に設けた抵抗R2である。
3は、抵抗R+ 1と抵抗Rz2との間を結合する容量
Cである。
Cである。
そして容量C3の両端から一定位相差Δφを持つ出力信
号Eoを取り出すように構成する。
号Eoを取り出すように構成する。
抵抗R, 1は、入力の一定周波数ωの交流の正規信号
E.に直列に設けられ、抵抗R. 2は、該正規信号E
.と極性が逆のもう一つの入力の反転信号E一に直列に
設けられ、容量C3は、抵抗R+ 1と抵抗Rz 2と
の間を結合するので、出力信号Eoを取り出す容量C3
の両端の電位は、第2図の回路図1−1に示す如く、正
規信号E.のみを入力信号とし抵抗R2を接地した場合
の抵抗R1と容量C接続点の電圧(a)と、第2図の回
路図1−2に示す如く、反転信号E一のみを入力信号と
し抵抗R1を接地した場合の接続点の電圧(b)のベク
トル和となる。
E.に直列に設けられ、抵抗R. 2は、該正規信号E
.と極性が逆のもう一つの入力の反転信号E一に直列に
設けられ、容量C3は、抵抗R+ 1と抵抗Rz 2と
の間を結合するので、出力信号Eoを取り出す容量C3
の両端の電位は、第2図の回路図1−1に示す如く、正
規信号E.のみを入力信号とし抵抗R2を接地した場合
の抵抗R1と容量C接続点の電圧(a)と、第2図の回
路図1−2に示す如く、反転信号E一のみを入力信号と
し抵抗R1を接地した場合の接続点の電圧(b)のベク
トル和となる。
第2図の回路図I−1の抵抗R1と容量C接続点の電圧
(a)と、第2図の回路図I−2の接続点の電圧(b)
は、第3図の円線図の容1cを変数(0からω)とする
軌跡曲線(A)と軌跡曲線(B)の如く変化するので、
同一容31cに対する軌跡曲線(A)上の値A,と軌跡
曲線(B)上の値B−Iとのヘクトル和■が第1図の一
方の出力端to.の電圧■を示し、第3図の軌跡曲線(
A)と軌跡曲線(B)を縦軸に対し入れ替えた、図示し
ないない軌跡曲線(A)と軌跡曲線(B)上の同一容量
Cに対する2値のヘクトル和■が、第1図の他方の出力
端tozの電圧■を示ず。
(a)と、第2図の回路図I−2の接続点の電圧(b)
は、第3図の円線図の容1cを変数(0からω)とする
軌跡曲線(A)と軌跡曲線(B)の如く変化するので、
同一容31cに対する軌跡曲線(A)上の値A,と軌跡
曲線(B)上の値B−Iとのヘクトル和■が第1図の一
方の出力端to.の電圧■を示し、第3図の軌跡曲線(
A)と軌跡曲線(B)を縦軸に対し入れ替えた、図示し
ないない軌跡曲線(A)と軌跡曲線(B)上の同一容量
Cに対する2値のヘクトル和■が、第1図の他方の出力
端tozの電圧■を示ず。
従って出力端to,と出力端tozから出力される出力
信号Eoの位相の、入力信号E.,E−の位相に対する
位相差Δφは、電圧■と電圧■の位相差となり、次式 Δφ(度) =tan −’ 2(L)C(R2 R
l) −− (2 )で表せる。
信号Eoの位相の、入力信号E.,E−の位相に対する
位相差Δφは、電圧■と電圧■の位相差となり、次式 Δφ(度) =tan −’ 2(L)C(R2 R
l) −− (2 )で表せる。
式〔2〕で表せる位相シフト回路の構成要素の抵抗R.
抵抗R2+容量Cの値は、後述の実施例で明らかになる
ように、適当に小さい値となるので回路のLSI化に適
し問題は解決される。
抵抗R2+容量Cの値は、後述の実施例で明らかになる
ように、適当に小さい値となるので回路のLSI化に適
し問題は解決される。
第4図は本発明の実施例の位相シフト回路の構成を示す
回路図であり、所要の位相差Δφが90”の場合を示し
、第5図はその回路の動作を説明するためのシュミレー
ションによる信号波形図である。
回路図であり、所要の位相差Δφが90”の場合を示し
、第5図はその回路の動作を説明するためのシュミレー
ションによる信号波形図である。
第4図の実施例の位相シフト回路の回路図において、抵
抗R,の値は200Ωとし、人力の一定周波数f=10
0Mc/s,ω=2πfの交流の正規信号Eヤ■に直列
に設けられ、抵抗Rtの値は100Ωとし、該正規信号
E.と極性が逆のもう一つの入力の反転信号E−■に直
列に設けられ、容1cの値は1 pFとし、抵抗R1と
抵抗R2との間を結合する。
抗R,の値は200Ωとし、人力の一定周波数f=10
0Mc/s,ω=2πfの交流の正規信号Eヤ■に直列
に設けられ、抵抗Rtの値は100Ωとし、該正規信号
E.と極性が逆のもう一つの入力の反転信号E−■に直
列に設けられ、容1cの値は1 pFとし、抵抗R1と
抵抗R2との間を結合する。
第5図の信号波形図のAは、位相シラト回路の入力の周
波数100Mc/s (入力信号1サイクルが横軸t/
sec=0.0 〜1.OxlO−”に入る)の正規信
号E。
波数100Mc/s (入力信号1サイクルが横軸t/
sec=0.0 〜1.OxlO−”に入る)の正規信
号E。
■と、極性が逆のもう一つの入力の周波数100Mc/
Sの反転信号E−■のシュミレーションによる信号波形
を示し、第5図の8は、位相シフト回路の出力信号であ
る抵抗R1の200Ωと容量Cの1 pFの接続点■の
交流信号■と、抵抗R2の100Ωと容lcの1 pF
の接続点■の交流信号■の信号波形を示し、関係式、 Δφ(度) =tan −’ 2(LIC(RZ R
l) 一(2 )をシュミレートした図である。
Sの反転信号E−■のシュミレーションによる信号波形
を示し、第5図の8は、位相シフト回路の出力信号であ
る抵抗R1の200Ωと容量Cの1 pFの接続点■の
交流信号■と、抵抗R2の100Ωと容lcの1 pF
の接続点■の交流信号■の信号波形を示し、関係式、 Δφ(度) =tan −’ 2(LIC(RZ R
l) 一(2 )をシュミレートした図である。
第5図のBの信号波形図から、交流信号■と交流信号■
の位相差は横軸t/secで約0.25xlO −”を
示し、入力信号■■からシフトした位相差が90゜であ
ることを示している。
の位相差は横軸t/secで約0.25xlO −”を
示し、入力信号■■からシフトした位相差が90゜であ
ることを示している。
関係式〔2〕で表せる第4図の実施例の位相シフト回路
の構成要素の抵抗Rl+抵抗R2+容量Cの値は、位相
差Δφが90度の場合、抵抗R,が200Ω,抵抗R2
が100Ω,容1cが1pFと適度に小さい値となるの
で回路のLSI化に適当であり問題は無い。
の構成要素の抵抗Rl+抵抗R2+容量Cの値は、位相
差Δφが90度の場合、抵抗R,が200Ω,抵抗R2
が100Ω,容1cが1pFと適度に小さい値となるの
で回路のLSI化に適当であり問題は無い。
以上説明した如く、本発明によれば、位相シフト回路の
構成要素の抵抗R.抵抗R2+容量Cの値が、任意の位
相差Δφに対して適当に小さい値となるので回路のLS
I化を容易にする効果が得られる。
構成要素の抵抗R.抵抗R2+容量Cの値が、任意の位
相差Δφに対して適当に小さい値となるので回路のLS
I化を容易にする効果が得られる。
第5図は本発明の実施例の位相シフト回路の動作を説明
するための信号波形図、 第6図は従来例の位相シフト回路の回路である。
するための信号波形図、 第6図は従来例の位相シフト回路の回路である。
図において、
1は抵抗し、2は抵抗R2、3は容量C、E。は正規信
号、E−は反転信号である。
号、E−は反転信号である。
第1図は本発明の位相シフト回路の構成を示す原理図、
第2図は本発明の位相シフト回路の動作を説明するため
の回路図、 第3図は本発明の位相シフト回路の動作を説明するため
の円線図、 第4図は本発明の実施例の位相シフト回路の構成を示す
回路図、 あー 走発日月のイ立゛博1コシフF回SbnンN以乞儒ず原
膠図1 f ロ フトj芒B月nイiオ月シ7ト回y各d万イ乍乞古矩e
月する1巳lルつ巴オ寥{ロj ロ 1−/ fづt帆/)村ノヨシ7F回路の働1′目伐括aq−f
ろ爬めの1■各口笛 2 図 十発明の芙施ケl /) {1相シフト回Rf)口路図
輩 ,4− 回
の回路図、 第3図は本発明の位相シフト回路の動作を説明するため
の円線図、 第4図は本発明の実施例の位相シフト回路の構成を示す
回路図、 あー 走発日月のイ立゛博1コシフF回SbnンN以乞儒ず原
膠図1 f ロ フトj芒B月nイiオ月シ7ト回y各d万イ乍乞古矩e
月する1巳lルつ巴オ寥{ロj ロ 1−/ fづt帆/)村ノヨシ7F回路の働1′目伐括aq−f
ろ爬めの1■各口笛 2 図 十発明の芙施ケl /) {1相シフト回Rf)口路図
輩 ,4− 回
Claims (1)
- 一定周波数(ω)の交流信号駆動源の正規信号(E_
+)と該正規信号と180°の位相差がある反転信号(
E_−)とから一定位相差Δφを持った出力信号(Eo
)を得る位相シフト回路において、該正規信号(E_+
)に直列に抵抗R_1(1)を付け該反転信号(E_−
)に直列に抵抗R_2(2)を付け、該抵抗R_1と該
抵抗R_2との間を容量C(3)により結合し、該容量
Cの両端から前記一定位相差Δφを持った出力信号(E
o)を取り出すことを特徴とした位相シフト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28706888A JPH0712136B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 位相シフト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28706888A JPH0712136B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 位相シフト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132908A true JPH02132908A (ja) | 1990-05-22 |
JPH0712136B2 JPH0712136B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=17712636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28706888A Expired - Lifetime JPH0712136B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 位相シフト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712136B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP28706888A patent/JPH0712136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0712136B2 (ja) | 1995-02-08 |
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