JPH02132527U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02132527U JPH02132527U JP4218389U JP4218389U JPH02132527U JP H02132527 U JPH02132527 U JP H02132527U JP 4218389 U JP4218389 U JP 4218389U JP 4218389 U JP4218389 U JP 4218389U JP H02132527 U JPH02132527 U JP H02132527U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat slide
- pair
- slide device
- slide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
第1図及び第7図は、それぞれ本考案の一実施
例により自動車リクライニングシートを車体に装
着した状態を概略図に示す部分斜視図であり、第
2図は、本考案のシートスライド装置の一例を示
す部分斜視図であり、第3図は、第2図のシート
スライド装置の構造を示す分解斜視図であり、第
4図は、第一摺動部材と第一シートスライドレー
ルとの嵌合状態を示す模式断面図であり、第5図
は、第二摺動部材と第二シートスライドレールと
の嵌合状態示す模式断面図であり、第6図は、第
3図のA−A線による模式断面図である。 1,28…シート部材、2…背もたれ部材、3
…パイプ部材、7,7′,34…第一シートスラ
イドレール、8,8′,38…第二シートスライ
ドレール、11,30…シートフレーム、14,
14′,36…第一摺動部材、17,17′,3
6…第二摺動部材、20…回転板、21,21′
…つめ、22…第一歯部、23,23′…第二歯
部、24,24′…ケーブル、25…レバー、2
6,26′…弾性部材。
例により自動車リクライニングシートを車体に装
着した状態を概略図に示す部分斜視図であり、第
2図は、本考案のシートスライド装置の一例を示
す部分斜視図であり、第3図は、第2図のシート
スライド装置の構造を示す分解斜視図であり、第
4図は、第一摺動部材と第一シートスライドレー
ルとの嵌合状態を示す模式断面図であり、第5図
は、第二摺動部材と第二シートスライドレールと
の嵌合状態示す模式断面図であり、第6図は、第
3図のA−A線による模式断面図である。 1,28…シート部材、2…背もたれ部材、3
…パイプ部材、7,7′,34…第一シートスラ
イドレール、8,8′,38…第二シートスライ
ドレール、11,30…シートフレーム、14,
14′,36…第一摺動部材、17,17′,3
6…第二摺動部材、20…回転板、21,21′
…つめ、22…第一歯部、23,23′…第二歯
部、24,24′…ケーブル、25…レバー、2
6,26′…弾性部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シートを車体に摺動自在に装着するシート
スライド装置において、 (a) シート部材を支持するシートフレームと
、 (b) 前記シートーフレームの下部に設けられ
た第一摺動部と、 (c) 前記シートフレームの左右後端部に設け
られた一対の第二摺動部と、 (d) シートのほぼ真下の位置において車体に
固定された第一シートスライドレールと、 (e) シートの両側の位置において車体に固定
された一対の第二シートスライドレールとを有し
、前記第一摺動部が前記第一シートスライドレー
ルに摺動自在に嵌合するとともに、前記第二摺動
部が前記第二シートスライドレールに摺動自在に
嵌合することを特徴とするシートスライド装置。 (2) 請求項1に記載のシートスライド装置にお
いて、前記第一摺動部が前記シートフレームに一
体的に形成されていることを特徴とするシートス
ライド。 (3) 請求項1に記載のシートスライド装置にお
いて、前記第一摺動部はシートフレームの下部に
取付けられた一対の摺動部材からなり、前記第一
シートスライドレールは前記一対の摺動部材に対
応して一対設けられていることを特徴とするシー
トスライド装置。 (4) 請求項1乃至3のいずれかに記載のシート
スライド装置において、前記一対の第二摺動部は
前記シートフレームの後端部から後方に延びる左
右一対のアームの先端部に取付けられた一対の摺
動部材からなることを特徴とするシートスライド
装置。 (5) 請求項1乃至4のいずれかに記載のシート
スライド装置において、前記第一シートスライド
レールと前記第二シートスライドレールが別体で
あることを特徴とするシートスライド装置。 (6) 請求項1乃至5のいずれかに記載のシート
スライド装置において、前記第二シートスライド
レールが前記第一シートスライドレールの後方に
位置することを特徴とするシートスライド装置。 (7) 請求項1に記載のシートスライド装置にお
いて、さらにロツク機構を有し、前記ロツク機構
が、 (a) 前記シートフレームに回転自在に装着さ
れたつめと、 (b) 前記つめに設けられ、その回転により昇
降する第一歯部と、 (c) 前記第一シートスライドレールの上端部
に設けられた第二歯部と、 (d) 前記第一歯部が前記第二歯部と常時係合
しているように前記つめを偏圧する弾性部材と、 (e) 前記つめを前記弾性部材の偏圧力に逆ら
つて回転させ、もつて前記第一歯部を前記第二歯
部から脱着させる機構と を有することを特徴とするシートスライド装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4218389U JPH02132527U (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4218389U JPH02132527U (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132527U true JPH02132527U (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=31553499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4218389U Pending JPH02132527U (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02132527U (ja) |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP4218389U patent/JPH02132527U/ja active Pending