JPH02132208A - 床面清掃車の塵落とし装置 - Google Patents

床面清掃車の塵落とし装置

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Publication number
JPH02132208A
JPH02132208A JP63287333A JP28733388A JPH02132208A JP H02132208 A JPH02132208 A JP H02132208A JP 63287333 A JP63287333 A JP 63287333A JP 28733388 A JP28733388 A JP 28733388A JP H02132208 A JPH02132208 A JP H02132208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
motor
time
blower
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63287333A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Masutani
増谷 佳宣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP63287333A priority Critical patent/JPH02132208A/ja
Publication of JPH02132208A publication Critical patent/JPH02132208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は床面清掃車の塵落とし装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 床而清掃車においては、車両の走行路上の塵埃がメイン
ブラシの回転により掃上げられ、車両内のダストボック
スに送られる。そして、塵埃が掃上げられたときに発生
する微小な浮遊塵埃はブロアにて吸引され、フィルター
に送られて濾過され、清澄な空気が外部に排出されるよ
うになっている。
そして、清掃終了後にはスイッチ操作によりシェーカモ
ー夕を作動させ、フィルターを振動させることにより、
これに付着したホコリを落とすようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記した塵落とし装置ではフィルターに付着
したホコリの量を外部から確認しうるちのではない。従
って、作業者は注意を怠ることな《、シエーカモー夕を
作動させ、フィルターに詰まったホコリの除去を行う必
要がある。そして、作業者の重なる不注意により、清掃
作業後にスイッチ操作が何度も失念されると、フィルタ
ーにホコリが詰まり、これの濾過効率が低下して、浮遊
塵埃を含んだ空気が外部に排出されることとなり、作業
環境の悪化を招来する。
この発明は上記した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は作業者を煩わしい塵落とし作業か
ら解放するとともに、フィルターの高い濾過効率を常に
維持して、良好な作業環境を保持し得る床面清掃車の塵
落とし装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記した目的を達成するために、フィルター
を振動させるフィルター振動手段と、ブロアを回転駆動
するプロア駆動手段と、前記ブロア駆動手段の作動を指
示する作動指示手段と、前記作動指示手段の指示に基《
ブロア駆動手段の作動累積時間を計時する計時手段と、
前記作動指示手段がプロア駆動手段の作動を解除した時
、その時の計時手段が計時した作動累積時間に基いてフ
ィルター振動手段の稼動時間を演算する稼動時間演算手
段と、前記稼動時間演算手段が演算した稼動時間にわた
って、フィルタ振動手段を駆動制御する駆動制御手段と
からなることをその要旨とする。
[作用] 作動指示手段がプロア駆動手段の作動を指示する時間、
即ち作動累積時間は計時手段によって計時される。作動
指示手段にてブロア駆動手段の作動解除を行うと、稼働
時間演算手段はその時の作動累積時間に基いてフィルタ
ー振動手段の稼動時間を演算する。この演算された稼動
時間にわたって、駆動制御手段はフィルター振動手段を
駆動制御する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に従って詳述する。
第3図において、公知の床面清掃車は車両の走行路上に
ある塵埃がメインプラシlの回転にて掃上げられ、車両
内のダストボソクス2内に送られる。そして、寒埃が掃
寄せられるときに発生する微小な浮am埃はブロア3に
て吸引され、フィルターボソクス4内のフィルター5に
送られ、これに 濾過されて、清澄な空気が外部に排出
される。
上記したフィルター5は濾過効率を高めるべく波形状に
幾重にも折込まれて形成されている。そして、清掃後に
フィルター振動手段としてのシェーカモータ6を作動さ
せ、フィルター5を振動させることにより、これに付着
したホコリを落下させてダストバン7内に回収するよう
になっている。
前記ブロア3は車両の走行輸8を回転させるブロア駆動
手段としてのメインモータ11にてメインブラシ1とと
もに回転駆動され、ブロア3の停止時にのみシェーカモ
ータ6が回転可能になっている。即ち、第2図に示すよ
うに車両の運転室に設けた作動指示手段としてのイグニ
ノションスイノチ9の人切り操作(オン・オフ操作)に
従って、オンの時には計時手段及び稼動時間演算手段と
してのコントローラ10が作動し、メインモータ11が
ブロア3を駆動する。そして、このメインモータ11が
所定時間以上駆動され、かつイグニソションスイッチ9
がオフの時にはコントローラ10がシエーカモータ6を
駆動するようになっている。
第1図に従って、シェーカモータ6の駆動回路について
説明する。
シエーカモータ6は12■、又は24Vのバッテリ12
に接続され、シェーカモータスイソチ13が閉路された
ときにはコントローラ100作用とは無関係に作動する
ようになっている。なお、イグニソションスイッチ9が
オンされているときには、第1図には図示されていない
メインモータ11を馬区動させるが、このシエーカモー
タスイ・7チ13は機械的構成によりオフ状態に保持さ
れるようになっている。
前記コントローラ10にはイグニソションスイノチ9が
オンされている時間を計測する計時手段としての累積タ
イマ回路16が設けられ、その入力端子が前記イグニソ
ションスイッチ9に接続されている。そして、同スイソ
チ9がオンされると、カウント動作を行い、反対にオフ
されるとカウント動作が停止され、その累積カウント時
間が所定時間T1に達すると、高電圧(H)レベルの信
号を次段のアンド回路17に出力する。また、イグニッ
ションスイッチ9もノフト回路17aを介してアンド回
路工7に接続され、オン信号、即ちHレベル信号がノッ
ト回路17aを介してアンド回路17に禁止入力信号と
して与えられる。そして、累積タイマ回路16からHレ
ベル信号が、またイグニソションスイッチ9をオフさせ
ることによって同スイッチ9からLレベル信号が出力さ
れると、同アンド回路17は時間演算手段としてのモー
タオンタイマ回路18にHレベルの信号を出力する。
モータオンタイマ回路18はアンド回路17がそのHレ
ベル信号を入力しているときのみ、タイマ回路動作し、
T2時間経過するとりセントされるようになっている。
そして、タイマ回路動作中は次段のトランジスタTrを
オンさせるようになっている。又、タイマ回路18はリ
セットされると、そのリセント信号を累積タイマ回路1
6のリセット端子に出力し同タイマ回路16の内容をリ
セットする。
前記トランジスタTrのコレクタはリレー19を介して
バッテリ12に接続され、切換スイソチ14により12
V、又は24Vの電圧が供給される,なお、バッテリ電
圧が24Vの場合にはこれが抵抗Rにて12Vに減圧さ
れ、リレー19は常に12Vの電圧で励磁駆動される。
そして、リレー19が駆動されると常開のリレーコンタ
クタ20が閉路され、シェーカモータ6が駆動されるよ
うになっている。
上記したように、イグニッションスイッチ9がオンの間
、即ちメインモータ11にてブロア3が駆動され、フィ
ルター5にホコリが溜まる時間を累積タイマ回路l6が
カウントする。そして、タイマ回路16のカウント値が
所定時間T1、即ちフィルター5の塵落としを必要とす
るまでホコリが溜まる時間を経過したのち、アンド回路
17に信号を出力し、かつイグニソションスイッチ9が
オフされてプロア3が停止されたとき、モータオンタイ
マ回路18によりフィルター5の塵落としに必要な所定
時間T2だけトランジスタTrを介してシエーカモータ
6が駆動され、フィルター5が振動されてフィルター5
の塵落としが確実に行われる。なお、モータオンタイマ
回路18は所定時間T2にわたってトランジスタTrを
駆動したのち、累積タイマ回路16をリセントするため
、フィルター5の塵落とし後にイグニソションスイソチ
9のオン操作によりブロア3が駆動されたときには、イ
グニソションスイッチ9がオン保持される時間が累積タ
イマ回路16により新たにカウントされ、再度の崩落と
しに備えられる。
また、プロ73が所定時間T1以上にわたって稼動しな
いうちに、イグニノションスイッチ9がオフされると、
フィルター5に溜まった塵埃が塵落としを必要としない
量、即ちフィルター5の目詰まりの虞がない量であると
ころから、アンド回路17が作動せず、シェーカモー夕
6が駆動されることはなく、バソテリ電力の不要な消費
が回避される。このあと、再度イグニソションスイッチ
9のオン操作により、ブロア3が駆動されると、この駆
動時間を前回にカウントした時間に加算して合計が所定
時間T1に達すると、イグニソションスイッチ9のオフ
操作を待ってシエーカモータ6が所定時間T2にわたっ
て駆動される。従って、フィルター5に一定量のホコリ
が溜まったときには塵落としが行われ、フィルター5の
目詰まりが確実に回避される。
また、モータオンタイマ回路18が所定時間T2にわた
ってトランジタTrを駆動する間にイグニソションスイ
ノチ9がオンされた時、即ちシ工−カモータ6がフィル
ター5の塵落としに必要な時間にわたって駆動されない
場合には、モータオンタイマ回路18は累積タイマ回路
16をリセントすることはない。従って、累積タイマ回
路16のカウント値は所定値下1以上であり、イグニソ
ションスイッチ9が再度オフされるとモータオンタイマ
回路18はトランジスタTrを所定時間′F2に達する
まで駆動して、シェーカモータ6を駆動する。従って、
フィルター5に溜まったホコリは61I実に除去される
また、上記した自動的な塵落とし以外にも、オペレータ
が随時シェーカモータスイッチ13を操作してシエーカ
モータ6を駆動し、フィルター5の塵落としを行うこと
ができる。
[効果] 以上詳述したように、この発明によれば作業者を煩わし
い塵落とし作業から解放するとともに、フィルターの高
い濾過効率を常に維持して、良好な作業環境を保持し得
るという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塵落とし装置におけるシエーカモータ
駆IJJ用の電気回路図、第2図はこの発明の電気的構
成の概略を示すブロック回路図、第3図は床面清掃車を
示ず略体側面図である。 ブロア3、フィルター5、フィルター振動手段としての
シェーカモータ6、作動指示手段としてのイグニッショ
ンスイッチ9、ブロア駆動手段としてのメインモータI
L計時手段としての累積タイマ回路16、稼動時間演算
手段としてのモータオンタイマ回路18、 ランジスタTr,

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フィルターを振動させるフィルター振動手段と、 ブロアを回転駆動するブロア駆動手段と、 前記ブロア駆動手段の作動を指示する作動指示手段と、 前記作動指示手段の指示に基くブロア駆動手段の作動累
    積時間を計時する計時手段と、 前記作動指示手段がブロア駆動手段の作動を解除した時
    、その時の計時手段が計時した作動累積時間に基いてフ
    ィルター振動手段の稼動時間を演算する稼動時間演算手
    段と、 前記稼動時間演算手段が演算した稼動時間にわたって、
    フィルタ振動手段を駆動制御する駆動制御手段と からなる床面清掃車の塵落とし装置。
JP63287333A 1988-11-14 1988-11-14 床面清掃車の塵落とし装置 Pending JPH02132208A (ja)

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JP63287333A JPH02132208A (ja) 1988-11-14 1988-11-14 床面清掃車の塵落とし装置

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JPH02132208A true JPH02132208A (ja) 1990-05-21

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ID=17716011

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006126422A1 (ja) * 2005-05-25 2006-11-30 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha 電気掃除機
JP2008132112A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機
JP2008229463A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Hitachi Koki Co Ltd 集塵機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS538166B2 (ja) * 1972-03-31 1978-03-25

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