JPH0213204A - 電気掃除機の自走制御装置 - Google Patents

電気掃除機の自走制御装置

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JPH0213204A
JPH0213204A JP63159842A JP15984288A JPH0213204A JP H0213204 A JPH0213204 A JP H0213204A JP 63159842 A JP63159842 A JP 63159842A JP 15984288 A JP15984288 A JP 15984288A JP H0213204 A JPH0213204 A JP H0213204A
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  • Electric Suction Cleaners (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭、業務用など−ζ用いられる電気掃除
機の自走制御装置に関するものである。
従来の技術 充電式掃除機では、二次電池が掃除機本体iこ内蔵され
ているため、重くなり、持ち運びや移動が大変であり、
使い勝手の悪いものであった。
そこで、従来より、その一つの解決策として自走機能を
有する電気掃除機が考案されている。その−例を第6図
に示す。第6図において、1は二次電池であり、その両
端子間(こスイッチ2を介して電動送風機3、リモート
コントロール回路4が直列に接続されている。電動送風
機3の両端には、自走制御回路5が接続され、その出力
端Eこスイッチング素子6のベースが接続され、さらに
電動送風機3の両端に、自走用電動機7とスイッチング
素子6が直列(こ接続されている。この自走用電動機7
は掃除機本体8のローラ9を回転させるものである。1
0は掃除機本体8]こ接続されたホース、11はリモー
トコントロール回路4に接続されたリモートスイッチで
ある。ここで、リモートスイッチ11を閉じると、電動
送風機3および自走制御回路5が動作し、自走用電動機
7を介してローラ9が回転する構成となっている。
発明が解決しようとする課題 しかし、第6図の構成薯こよれば、掃除機本体運転時の
みしか自走制御回路5が働かず、掃除機収納時または移
動時に重い本体を持ち上げなければならないので、使い
勝手が悪いものであった。
本発明は上記問題を解決するもので掃除機本体の運転が
停止状態であっても自走機能だけを単独で動作させるこ
とができ、さらに、掃除機本体の運転を光素子で切替え
るようにして安全性を大幅iこ向とできる電気掃除機の
自走制御装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の電気掃除機の自走制
御装置は、交流と直流の両電源で駆動可能であり、交流
電力が入力されると交流モードに、交流電力が遮断され
ると直流モード1こ切替わる電動送風機と、スイッチ操
作1こよりオンオフ制御される発光素子と、前記発光素
子の光を受光する受光素子の出力により動作し、前記電
動送風機を制御する位相制御回路と、前記スイッチ操作
に応じて二次電池から電力供給されて自走用電動機を制
御する自走制御回路とを備えたものである。
さらに、本発明の電気掃除機の自走制御装置は、交流と
直流の両電源で駆動可能であり、交流電力が入力される
と交流モード薯こ、交流電力が遮断されると直流モード
(こ切替わる電動送風機と、切替スイッチの切替操作に
より、両端が短絡または開放される定電圧素子の設定電
圧によって発生する電圧変化を検知してオンオフ制御さ
れる発光素子と、前記発光素子の光を受光する受光素子
の出力により動作し、前記?IEm送風機を制御する位
相制御回路と、前記切替スイッチの操作1こ応じて二次
電池から電力供給されて自走用電動機を制御する自走制
御回路とを備えたものである。
さらに、本発明の電気掃除機の自走制御装置は、切替ス
イッチの切替操作時1こ、定電圧素子の設定電圧)こよ
って発生する1圧変化を検知して発光素子がオンオフ制
御され、これ(こより電動送風機および自走用電動機を
制御する上記電気掃除機において、二次電池の電圧が低
下して定電圧素子の設定電圧1こ達したことを検知して
、発光素子をオフするとともに、その状態を維持するラ
ッチ手段を備えたものである。
さらに、本発明の電気掃除機の自走制御装置は、定電圧
素子の設定電圧1こよって発生する電圧変化を検知して
、自走用電動機の電流制限抵抗を短絡する手段を備えた
も、のである。
作   用 上記構成により、交流入力時、電動送風機は駆動可能で
あり、このとき、スイッチを操作すると発光素子の光を
受光素子で受光して位相制御回路を動作させ、電動送風
機は運転状態となる。一方、別の受光素子もこの光を受
光して、この受光素子の出力により二次電池から自走用
制御回路1こ電力が供給され、自走用電動機を駆動して
掃除機を自走させる。また、交流電源が加えられないと
き、電動送風機は二次電池による駆動が可能であり、こ
のとき、スイッチを操作すること1こより、交流モード
時と同様、電動送風機および自走用電動機を駆動させる
ことができ、掃除機の運転機能と自走機能が得られる。
これ(こより、1組のスイッチでtt電動送風機よび自
走用電動機の運転、停止が交直両用でできるとともに光
素子を用いることにより絶縁性を保ちながら切替えるこ
とができる。
さら1こ、切替スイッチの切替操作により、定電圧素子
の両端が短絡されると、発光素子が発光し、この光を受
光素子により受光して位相制御回路を動作させ、電動送
風機を駆動させるととも1こ、二次電池から電力が供給
されて、自走制御回路により自走電動機を駆動する。ま
た、切替スイッチの切替操作1こより定電圧素子の両端
が開放されると、発光素子1こ加えられる電圧は定電圧
素子の設定電圧分だけ低下して発光素子は発光せず、電
動送風機は停止するが、自走用電動機は二次電池から電
力供給されて自走制御回路により駆動する。したがって
、電動送風機が停止状態であっても自走機能だけ単独で
動作させることができ、部屋間の移動や収納時など、掃
除機本体を持ち運ぶといったわずられしさが解消される
さらに、切替スイッチの切替操作により、定電圧素子の
両端が短絡されると、発光素子の光1こより電動送風機
は運転状態であるが、この状態で二次電池が消耗し、電
圧が低下して定電圧素子の設定電圧Eこ達したとき、発
光素子はオフして、電動送風機を停止させるとともに、
ラッチ手段により発光素子はオフ状態を保持される。し
たがって、たとえば、直流モード時、二次電池が消耗し
てくると負荷が自動的に遮断され、二次電池の過放電が
防止される。
さらに、切替スイッチの切替操作により、定電圧素子の
両端が短絡されると、発光素子が発光し、電動送風機は
運転状態となり、かつ自走用電動機は抵抗で電流制限さ
れるため、自走の移動速度はゆっくりとなる。また、切
替スイッチの切替操作により定電圧素子の両端が開放さ
れると同様に、発光素子は発光しないので、電動送風機
の運転は停止するとともに、短絡手段〔こより自走用電
動機の電流制限抵抗が短絡され、自走用電動機に二次電
池の電圧が直接印加されて自走の速度は早くなる。した
がって、電動送風機運転中は自走用電動機をゆっくり働
かせ、電動送風機停止中は自走用電動機を早く働かせる
ことができる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。第
1図fこおいて、交流電源の両端子間には、リレー12
の助出コイルと、電動送風機13および双方向性サイリ
スタ14の直列回路とがそれぞれ並列に接続されている
。また、双方向性サイリスタ14のゲート端子には位相
制御回路15が接続されており、交流電源に接続された
ダイオード16と抵抗17を介して位相制御回路工5の
電源電圧が供給されている。電動送風機13の界磁コイ
ル13a、 13bの中点間1こリレー接点18、第2
のリレー19の接点および二次電池20が直列に接続さ
れている。21は、次電池20により第2のリレー19
の接点を介して駆動される自走制御回路であり、その出
力端Eこ接続されたスイッチング素子22#こより自走
用電動機23を駆動し、掃除機本体24のローラ25を
回転させるよう1ζ構成されている。
26はホース先端の手元操作部に2芯の信号線を介して
設けられたスイッチであり、スイッチ26は発光素子2
7と電流制限抵抗28とが直列に二次電池20に接続さ
れている。29 、30は発光素子27の受光素子であ
り、受光素子29は位相制御回路15Eζ接続され、受
光素子30は電力制御回路31に接続されている。また
、第2のリレー19の励磁コイルは二次電池20とスイ
ッチング素子32の間に介装され、受光素子30の入力
により動作する電力制御回路31を介して制御されるよ
うに構成されている。
上記構成において、交流入力時はリレー接点18は開放
され、電動送風機13は交流電源により駆動可能である
。このとき、スイッチ26を操作すると発光素子271
(電流が流れて発光し、受光素子29はこの光を受光し
て、位相制御回路15が動作し、掃除機は運転状態とな
る。一方、受光素子30も前記光を受光して電力制御回
路31が動作し、トランジスタ32はONL、て第2の
リレー19の励磁コイルEこ電流が流れて第2のリレー
19の接点は閉じ、自走制御回路21は二次電池20か
ら直流電圧が加えられ、自走用電動機23を駆動して掃
除機を自走させる。
一方、交流電源が加えられないときは、リレー接点18
は閉じ、電動送風機13の二次@池2oによる駆動が可
能である。そして、スイッチ26を操作することにより
、上記交流モードのときと同様の、掃除機の運転機能と
自走機能が得られる。
コノヨうに、第1の実施例1こよれば、スイッチ26を
操作することにより、2芯の信号線を介して発光素子2
7をON + OFF制御し、光結合で絶縁性を保ちな
がら、交流、直流の両モードにあっても、電動送風機工
3の遠隔操作が可能となる。また、自走制御回路21へ
の電力供給のON + OFF制御も、と化スイッチ2
6で兼ねることができるように構成されている。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。第
2図において、二次電池35#こはトランジスタ36を
介して自走制御回路37が直列に接続されている。また
切替スイッチ38はホース先端の手元操作部に設けられ
、このスイッチ38と直列に定電圧素子の一例であるツ
ェナーダイオード39が接続され、ツェナーダイオード
39の他端憂こはツェナーダイオード40と抵抗41が
直列に接続され、これらスイッチ38.ツェナーダイオ
ード39.40  、抵抗41の直列回路は二次電池3
51こ接続されている。また、第1図と同様なリモート
コントロール用の発光素子42は抵抗43とトランジス
タ44が直列に接続されて二次電池35iこ接続され、
トランジスタ44のゲートは抵抗45を介してツェナー
ダイオード40と抵抗41の接続点に接続されている。
さら(こツェナーダイオード39の他端は抵抗46とダ
イオード47の直列回路を介してトランジスタ48のベ
ースEこ接続され、トランジスタ48は抵抗49.50
 を介して二次電池35に接続され、抵抗49と50の
接続点はトランジスタ36のゲート薯こ接続されている
。また、トランジスタ44のコレクタとトランジスタ4
8のコレクタにはダイオード51が接続され、トランジ
スタ44のコレクタとダイオード47のアノードにはダ
イオード52が接続されている。
と記構酸において、スイッチ38を端子ハ側1こ切替え
ると、二次電池35よりツェナーダイオード40゜抵抗
45を介してトランジスタ44のベースcc電流が流れ
、トランジスタ44はON状態となり、発光素子421
こ電流が流れ、掃除機は運転状態となる。また、トラン
ジスタ36もペースに、抵抗50.ダイオード51を介
して電流が流れてON状態となゆ、自走制御回路37は
ON状態となり、自走が機能する。
スイッチ38が端子口側fこ切替られた場合、ツェナー
ダイオード39と40のツェナー電圧vZl+vZtが
二次電池35の端子電圧VE以上に設定することにより
、トランジスタ44はOFF状態となり、発光素子42
は点灯せず、リモートコントロールはOFFとなり、掃
除機は運転を停止する。しかし、トランジスタ48はO
Nするためトランジスタ36モONし、自走制御回路3
7は単独で動作する。スイッチ38を端子イ側に切替え
ると、オールOFFとなる。
このように上記構成fこよると、2芯の信号線で、掃除
機のON −OFF  および自走機能のON −OF
Fと自走機能単独の0N−OFF が可能となる。
gE3図は第3の実施例を示す回路図である。基本動作
Eこついては第2図1こ示す内容と同一の部分があるた
め、重複する動作説明は省略する。第3図において、ツ
ェナーダイオード39の他端(こは抵抗53、サイリス
タ54が直列Eこ接続されており、サイリスタ54のゲ
ート−カソード間にはコンデンサ55と抵抗56が並列
憂こ接続され、さらEこゲート端子は抵抗57、ツェナ
ーダイオード58を介して、発光素子42に直列に接続
された抵抗43とダイオード59との接続点fこ接続さ
れている。またツェナーダイオード40は抵抗53とサ
イリスタ54の接続点Eこ接続されている。
上記構成1こよれば、スイッチ38が端子へ側に接続さ
れた場合を考えると、トランジスタ4・11こは二次電
池35より抵抗53、ツェナーダイオード40を介して
ベース電流が流れ、トランジスタ44はONする。する
と、発光素子421こ電流が流れ、掃除機は運転状態と
なる。また、この状態で二次電池35が消耗し、端子電
圧が低下してきて、ツェナーダイオード40で設定され
る電圧まで下がると、トランジスタ44はOFF する
。このときサイリスタ54のゲート1こはゲート電流が
流れてONする。すると、トランジスタ44はOFF状
態を保持し、掃除機は運転停止状態を続ける。
この動作を第4図Eこ示す。第4図において、6゜は二
次電池35の端子電圧を示し、61はサイリスタ54の
動作状態を示す。ここで電池電圧6oが放電とともに低
下して設定電圧V)こ達すると、サイef リスク54はONシ、その状態を保持するラッチ手段と
して動作することがわかる。
このように、本実施例では、掃除機運転中に二次電池3
5の電圧が低下すると、掃除機は運転を停止し、二次電
池35の過放電を防止するように働く。
第5図は本発明の第4の実施例を示す回路図である。第
5図1こおいて、基本回路については@2図1こ示す通
りであり、動作説明上重複する部分の説明は省略する。
第5図において、自走制御回路37の出力端Eこトラン
ジスタ65のベースが接続され、このトランジスタ65
は自走用電動機66、電流制限抵抗67が直列に接続さ
れて、二次電池35!ζ接続されている。また、ツェナ
ーダイオード39の他端は抵抗68を介してトランジス
タ69のベースに接続すれている。このトランジスタ6
9は抵抗67とトランジスタ65の直列回路の両端に介
装されている。
上記構成によれば、スイッチ38が端子ハ側(コ接続さ
れている場合、第2図に示す動作と同様トランジスタ4
4がONし、発光素子42が点灯して掃除機は運転状態
となり、かつ自走用電動機66は抵抗67で電流制限さ
れるため、掃除機の移動速度はゆっくりとなる。また、
スイッチ38が端子口側Eこ接続されている場合は、発
光素子42は消灯し、掃除機の運転は停止するとともf
こ、トランジスタ69がONするため、電流制限抵抗6
7は短絡されて、自走用電動機661こは二次電池35
の電圧が直接印加され、掃除機の移動速度は早くなるよ
う動作する。
発明の効果 以上のようEこ本発明Eこよれば1組のスイッチで電動
送風機および、自走用2t*機の運転、停止が交直両用
ででき、使い勝手が大幅fこ改善されるとともに、光素
子を用いて切替えるため、安全性も大幅fこ向とする。
さらに、掃除機本体の電動送風機が停止状態であっても
、自走機能だけ単独で動作させることができるため、部
屋間の移動や収納時など、掃除機本体を持ち運ぶといっ
たわずられしさが解消され、使い勝手が向上する。
さらに、直流モードで運転時、二次電池が消耗してくる
と負荷が自動的に遮断されるため、従来のような二次電
池の過放電による寿命の低下が解消される。
さらに、電動送風機運転中は自走用電動機をゆっくり働
かせ、電動送風機停止中は早いスピードで自走用!!!
励機を働かせて掃除機を移動させるこ蘭 とができ、部屋?収納時などの移動がすばやく、効率的
にでき、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の自走
制御装置の回路図、第2図は本発明の第2の実施例を示
す電気掃除機の自走制御装置の要部を示す回路図、第3
図は本発明の第3の実施例”を示す電気掃除機の自走制
御装置の要部を示す回路図、第4図は第3図のサイリス
タの動作状態を説明する動作説明図、第5図は本発明の
第4の実施例を示す電気掃除機の自走制御装置の要部を
示す回路図、第6図は従来の電気掃除機の自走制御装置
の回路図である。 13・・・電動送風機、15・・・位相制御回路、19
・・・第2のリレー 20.35・・・二次電池、21
.37・・・自走制御回路、22.32.36 用トラ
ンジスタ (スイッチング素子)、23 、66・・・
自走用電動機、27.42・・・発光素子、29 、3
0・・・受光素子、31・・・電力制御回路、38・・
・切替スイッチ、39・・・ツェナーダイオード(定電
圧素子)、54・・−サイリスタ(ラッチ手段)、67
・・・電流制限用抵抗、69・・・トランジスタ(短絡
手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流と直流の両電源で駆動可能であり、交流電力が
    入力されると交流モードに、交流電力が遮断されると直
    流モードに切替わる電動送風機と、スイッチ操作により
    オンオフ制御される発光素子と、前記発光素子の光を受
    光する受光素子の出力により動作し、前記電動送風機を
    制御する位相制御回路と、前記スイッチ操作に応じて二
    次電池から電力供給されて自走用電動機を制御する自走
    制御回路とを備えた電気掃除機の自走制御装置。 2、交流と直流の両電源で駆動可能であり、交流電力が
    入力されると交流モードに、交流電力が遮断されると直
    流モードに切替わる電動送風機と、切替スイッチの切替
    操作により、両端が短絡または開放される定電圧素子の
    設定電圧によって発生する電圧変化を検知してオンオフ
    制御される発光素子と、前記発光素子の光を受光する受
    光素子の出力により動作し、前記電動送風機を制御する
    位相制御回路と、前記切替スイッチの操作に応じて二次
    電池から電力供給されて自走用電動機を制御する自走制
    御回路とを備えた電気掃除機の自走制御装置。 3、二次電池の電圧が低下して定電圧素子の設定電圧に
    達したことを検知して発光素子をオフするとともに、そ
    の状態を維持するラッチ手段を備えた請求項2記載の電
    気掃除機の自走制御装置。 4、定電圧素子の設定電圧によって発生する電圧変化を
    検知して、自走用電動機の電流制限抵抗を短絡する手段
    を備えた請求項2記載の電気掃除機の自走制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07163500A (ja) * 1993-09-27 1995-06-27 Samsung Electron Co Ltd ロボット掃除機
JP2009017910A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Panasonic Corp 電気掃除機
JP2009119034A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Panasonic Corp 電気掃除機
WO2015025470A1 (ja) * 2013-08-21 2015-02-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気掃除機

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