JPH02131376A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JPH02131376A
JPH02131376A JP28086888A JP28086888A JPH02131376A JP H02131376 A JPH02131376 A JP H02131376A JP 28086888 A JP28086888 A JP 28086888A JP 28086888 A JP28086888 A JP 28086888A JP H02131376 A JPH02131376 A JP H02131376A
Authority
JP
Japan
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intercalation compound
graphite intercalation
contraction
actuator
nickel
Prior art date
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Pending
Application number
JP28086888A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Wada
弘 和田
Tomonari Suzuki
鈴木 友成
Yoshikazu Yoshimoto
好本 芳和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業−1二のfりIll分野 この発明は、アクチュエー夕に関する。
さらに詳しくは、マニュビレー夕、微小位置制御器、ス
イッチ等の6種機械的駆動用部材として(T用なアクチ
ュエータに関する。
( L′l)従来の技術 従来、−1二連のごときアクチュエータには熱膨張を使
ったしのや、電磁気力を使一たものが多く知られている
。これらは、例えば熱機関とか電気モータを利用したら
のである。しかし、かかる従来のアクチュエータは、小
型化をするのには難点があ つ ノこ。
そこで、最近小型化の可能な圧1d累子を用いたアクチ
ュエー夕の開発が行われている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、1一記圧電素子を用いたアクチュ工一夕
は、変位が仕いげいその材料の長さの1/1000程度
であって、機械的駆動範囲が非常に小さく、用途が粁し
く制限されるという問題があった。
ごの発明は、かかる状況下なされたしのであり、ことに
駆動範囲が大きくかつ小型化可能なアクチコエータを提
供しようとケるものである。
(二)課題を解決4−るための手段 この発明は、上記課題を解決するために、黒鉛層間化合
物をアクヂュエー夕の伸縮材料として利用しlこらので
ある。
かくしてこの発明によれば、黒鉛層間化合物層を伸縮+
1<位として婦え、この伸縮部位の膨張又は収縮を形状
変位動作にflI用するよう構成してなるアクチュエー
夕が提供される。
この発明に用いる黒鉛層間化合物は、黒鉛をホスト{オ
としこの黒鉛の網状溝造の層間にインターカラントとな
る分子、原子、イオン等が入り込んノご化合物をいう.
.この発明のアクチクエー夕は、かかるインターカラン
1・の放出や再導入に{tなう仲縮、ずなわら黒鉛構造
の0軸方向への収縮現象や膨張現象(例えばインターカ
ラントとしてカリウム(K)を用いた場合、膨張時には
収縮時の最高1.6倍になる。)を利用するものである
すなわち、黒鉛層間化合物中のインターカラントを電気
的、熟的等の方法により出したり入れちりし、これに伴
う黒鉛の膨張、収縮をTJI用してアクヂュエー夕を構
成したしのである。
このような黒鉛層間化合物の層は、所定の形状の黒鉛層
に、通常の電気化学的又は熱的手法によって、インター
カラントを導入処理することにより杉成することができ
る。ここで電気化学的な手法は、黒鉛層を電極として、
導入を意図する陰イオン又は陽イオンを含む電解液中で
電解条件に付してiU1気化学的に導入することにより
行うことができる。この際の陽イオンの一例としては、
リチウt1、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属が
挙げられ、陰イオンの一例としては、硫酸イオン、硝酸
イオン、塩素酸イオン等が挙げられる。一方、熱的な手
法は、例えばアルカリ金属の蒸気中で黒鉛層を処理する
ごとによって行うことができる。
・ノ八黒鉛層間化合物中のインターカラントの放出と再
導入の制御は、」二記と同様に電気化学的又は熱的手法
によって行うことができる。ここでアクチュエー夕とし
て利用する場合には、インターカラン1・の出入りか簡
単にか一ノ正確に制御できる方が好よしい。それ故、イ
ンターカラントの出入りは電気化学的に制御4−るのが
好ましい。
一方、ポスト材としての黒鉛層は、膜状、繊維状、塊状
のいずれの形態であってもよく、意図ずろアタチ,1』
”.一夕の動作、杉聾に応じたしのが適II1される。
ごれらのうり、模状の黒鉛層を適用しノご場合に、萌述
したインターカラントの電気化学的な出し入れを円滑に
行うことができるため好ましい。さらに、かかる膜状の
黒鉛層としては炭化水素類の気川熟分解による気相堆積
法によって作製されノこらのが好ましい。この理由は黒
鉛は作製法によりその特性か大きく変化し、炭化水素の
気相熱分解により作製されたしのが最も電気化学的にイ
ンターカラントの出し入れを行いやすい為である。
上記気相堆積法に用いる炭化水素類の原科ガスとしては
、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、脂環族炭化水素等
のいずれであってしよく、これらは置換括(ハ(lゲン
原子、水酸基、スルホン酸基、二一1− (7 J+’
; 、ニト【lソ基、アミノ基、カノレポキシノレ基等
)を一部に(=r Lていてもよい。これらの具体例と
してはプロパン、ベンゼン、ナフタレン、アントラセン
、ヘキザメチルベンゼン、1.2一ジブC1モエヂレン
、2−ブチン、アセチレン、ビフエニル、ノフエニルア
セヂレン及びその置換誘導体が挙げられる。ごごで熱分
解する炭化水素類の気相濃度、温度は、出発j5;!料
と・1′る炭化水素化合物により5゜シなろが、通常、
数モルパーセントの濃度、1500℃以[・、とくに1
000℃程度の温度で行うのが適していろ.11た)!
II’}炭化水素を気化する方法には、アルゴンガスを
キャリアガスとするパブラ法が代表的であるか他に、キ
ャリアガスとして水素やアルゴンと水素の混合気体等を
用いて行うバブラ法やさらに蒸発法、昇華法等の方法を
用いてらさしつかえはない。この気相堆&t法による黒
鉛層の作製は、適当な基体上に行われる。この際、集電
−Fの問題から金属基体上に作製する方が好ましく、さ
らには作製工程上の観点よりニッケル基仮』.に直接炭
化水素の気相熱分解により作製′4゜るのが最も好まし
い。
この発明のアクチュエー夕は、少なくとも上述のごとき
黒鉛層間化合物層を伸縮部位として何しておればよい。
そしてことに電気化学的な制御を行う場合にはその伸縮
制御用の電極が少なくとら付設されておればよい。
例えば71 ′A化学制御を行う場合には、膜状の黒鉛
層間化合物層と電極のみで構成されていてもよく、この
場合には、適当な電解液中で、電解条件に付4−ことに
より、この化合物層自体の厚み方向や幅方向への膨張又
は収縮による微小変位を直接fり用しノこアクチュエー
夕として動作させることができろ。また、例えば金属薄
幀のような屈曲可能なM体上に模状の黒鉛層間化合物層
を形成させこの基体に電極を付設して構成されていても
よく、ごの場合には上述のように電解条件に付すことに
より、黒鉛層間化合物の幅方向への膨張又は収縮によっ
て全体を所定方向に屈曲制御することができる。また、
tf機高分子のごとき柔軟な固体電解質の一面に上記黒
鉛層間化合物層を配置し、他面にa!!,jな対向電極
を配置し、この各々に電圧印加用電極を付設して構成さ
れていて乙よく、この場合には電解液中に配置4゛るこ
となく全体を屈曲型アクヂュエー夕として動作させるこ
とができる。
とくにこの際、対向電極としても黒鉛層間化合物層を(
Tずるしのを組合せろことにより、その屈曲の度合いを
増加さU゛ることかでき、これは一つの好ましい態様で
ある。
なお、かかるこの発明のアクチュエー夕は、黒鉛層間化
合物層の保護のための絶縁性シール層で肢覆されていて
らよい。
(ホ)作用 黒鉛は、層状構造を有しており、この層間に分子、b;
I子イオン等を取り込むことにより黒鉛層間化合物を形
成4゜ろ。この時、層間が広がり黒鉛層間化合物は乙と
の黒鉛と比べてC軸方向に膨張することになる。逆に黒
鉛層間化合物が取り込んだ物質を外に出Uば、収縮ずる
ことになる。適当なインターカラントと適当な方法を組
み合わUることにより、層間の物質の出し入れは電気化
学的又は熟的丁法によー)で可逆的に行うことができ、
その量に応じて膨・狐・収縮Gを14節することができ
る。このような性質から黒鉛層間化学的は種々の形態の
アクチコエー夕として利ill =a−ることかできろ
(へ)実施例 厚さ50μ■のニッケル仮」二にブ〔lパンを原科ガス
として1 0 0 0 ”CにーC熱分解し炭素模を気
帽堆積により10μm形成しノこ。この後裏面よりニッ
ケル板を5μmになるまで削り薄くした。次にこの積層
構造体をIMのLiCIO4を含む【)C(プロピレン
カーボネート)中に入れ、電気化学的に炭素膜中にリチ
ウムをインターカレーシジンケることにより、リヂウム
ー黒鉛層間化合物層を形成した。この時リチウl2は1
35銅^hに11t当4゛る電気量を炭素膜1gあたり
に流すことによってインター力レーションされた。
こうして作製された一対のりヂウムー黒鉛層間化合物/
ニッケル積層構造体を、!.iclo4をドーブしてな
るポリエチレンオギザイド膜(固体電解質;17み5μ
m)に黒鉛層間化合物が向かい合うように、塗布乾燥法
によって積層し、この後1zzXlou+の大きさにV
J断しノこ。ごのyt層構造を第1図(イ)に、平面図
を第1図(【l)に示した。図中、1はニッケル層、2
はリチウムー黒鉛層間化合物層、3はポリエチレンオキ
サイド層、4は黒鉛層間化合物/ニッケル611層横造
体を各々示すものである。
次いで、両側の二一ツケルから伸縮制御用電極としての
リード線をとり、全体をポリエチレンで覆うごとにより
、第2図に示すごときこの発明の一実施例のアクヂコエ
ー夕を得た。図中、5はポリエチレン層、(a)(b)
は谷々リード線を示す乙のである。
こうして完成されたアクヂュエー夕にリード線(a).
 (b)を介して電流(la+^)を流すことにより、
第3図に示すようにアクチュエー夕の動作が確認され非
常に大きな変位を示した。ずなわち、リート線(a)を
マイナスに、(b)をプラスに設定することにより約3
0沙で第3図(イ)のような屈曲が生じ、これは逆電圧
の印加により初期の状態、すなわち第3図の(口)の状
態に回復した。逆に、リード線(a)をプラスに、(1
))をマイナスに設定することにより、約30秒で第3
図(ノリのような屈曲が生し、逆i二圧の印加により同
じく初期状聾に回復した。
従ってiI逆的でかつ大きな変位を示すアクチュ」.一
夕として動作することが17(+i認された。
なお、本実施例ではニッケル板上に直接熟分解炭素を形
成したが、これにより炭素膜の合成時間が石芙、炭素、
銅などを基板とした場合に比べて78に短縮され、かー
ノニッケルと炭素模との密着性の41常に1すい乙のが
i’jられるごとら確認された。
(1・)発明の効果 ごの発明によるアクチコエー夕は構迅゜か簡qlであり
、このために大型化はもちろん小型化も容易である。ま
た、圧電素子と比べると応答速度は劣るものの変位幅を
非常に大きくすることができる。
さらに、この発明によるアクヂュエータは任意形状に構
成できるために、種々の用途、制御への利用が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ), (CJ)は、各々この発明の一実施例
のアクヂュエータの内部構造を示す部分断面図枝び゛1
ろ面図、第2図は同じく一実施例のアクチュエー夕を示
す断面図、第3図(イ).(口).(ハ)は各々第2図
のアクチュエー夕を動作させた場合の状聾を示す説明図
である。 (aXb)・・・・・・リード線。 1・・・・・・ニッケル層、 2・・・・・・リチウムー黒鉛層間化合物層、3・・・
・・・ポリエチレンオキザイド層、4・・・・・・黒鉛
層間化合物/ニッケル積層構造体、5・・・・・・ポリ
エヂレン層、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、黒鉛層間化合物層を伸縮部位として備え、この伸縮
    部位の膨張又は収縮を形状変位動作に利用するよう構成
    してなるアクチュエータ。
JP28086888A 1988-11-07 1988-11-07 アクチュエータ Pending JPH02131376A (ja)

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