JPH02131289A - Clock skew adjusting circuit for synchronized system - Google Patents
Clock skew adjusting circuit for synchronized systemInfo
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- JPH02131289A JPH02131289A JP63285497A JP28549788A JPH02131289A JP H02131289 A JPH02131289 A JP H02131289A JP 63285497 A JP63285497 A JP 63285497A JP 28549788 A JP28549788 A JP 28549788A JP H02131289 A JPH02131289 A JP H02131289A
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Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
Description
「産業上の利用分野」
この発明は、同期化システムに用いられ、システムを構
成する各回路のクロック位相を調整することによりシス
テム全体の同期化を行うクロックスキュー調整回路に関
する。
「従来の技術」
パーソナルコンピュータ等において、複数の画面を重ね
合わせて表示させることが可能なンステムが実現されて
いる。この種のシステムには、複数の表示制御回路が搭
載されており、各表示制御回路の出力信号に基づいて画
面の重ね合わせ表示が行われる。また、このシステムで
は、正常な画面重ね合わせ表示を行うために、各表示制
御回路の同期化が行われている。
第7図は従来の画面重ね合わせシステムの構成を示すブ
ロック図である。lはシステム全体を制御するCPU(
中央処理装置)であり、コモンバスCBを介して各部と
データの授受を行う。2はRAMであり、CPUIにお
ける演算処理データの一時記憶等が行われる。3はRO
Mであり、このシステムの制御プログラムが記憶されて
いる。4および5は表示制御回路である。これらの表示
制御回路4および5には、ビデオRAMおよび漢字10
M(共に図示せず)が接続されている。そして、これら
の表示制御回路4および5では、CPUIの制御に基づ
いて、表示画面を構成する各ドットの点灯制御情報が作
成され、各ドット毎に、ドットの表示色を指定するカラ
ーコードかドット信号として出力されると共に、ドット
信号と同期したドブトクロックが出力される。6は優先
度切換回路であり、表示制御回路4および5の各出力信
号を各々の優先度に従って選択し、選択された信号を表
示装置7に供給する。このシステムでは、表示制御回路
4の出力信号が優先されるようになっている。従って、
表示制御回路4はマスク表示制御回路、表示制御回路5
はスレーブ表示制御回路と呼ばれる。
第8図は第7図における表示制御回路4および5と優先
度切換回路6の構成を示すブロック図である。表示制御
回路5には、オンレータOSCの出力信号がマスククロ
ックとして人力される。また、表示制御回路4には、オ
シレータOSCの出力信号が遅延回路4Dによって遅延
されてマスタクロックとして入力される。ここで、遅延
回路4DはCPU Iからの制御信号によって遅延時間
が切り換えられるようになっている。なお、この遅延回
路4Dの役割については後述する。表示制御回路4から
は、表示画面を構成する各ドット毎に、ドット信号VD
TMと、これと同期したドツトクロックDCKMが出力
される。ここで、表示するドットが透明の場合、ドット
信号におけるカラーコードは全ビットが“0”となって
いる。表示制御回路5からも同様に、ドット信号VDT
Sと、これと同期したドットクロックDCKSが出力さ
れる。また、表示制御回路5から表示制御回路4に水平
同期信号HSYNCおよび垂直同期信号VSYNCを送
ることによって各表示制御回路のドット単位での同期化
が行われる。
優先度切換回路6は、レジスタ6aおよび6b,セレク
タ6cSORゲート6d,レジスタ6eからなる。ドッ
ト信号V D T MおよびV D ’l’ Sは、各
々レノスタ6aおよび6bに入力データとして供給され
る。また、レジスタ6aおよび6bには、ドツトクロッ
クDCKSが共通にクロック信号として供給される。そ
して、ドツトクロックDCKSの立ら上がり時点におい
て、ドット信号VDTMおよびVDTSか、各々レジス
タ6aおよび6bに読み込まれる。
レジスタ6aの全ビットの出力信号はORゲート6dに
入力される。そして、これらの出力信号レベルがすべて
“0”の場合、すなわち、表示ドットが透明の場合、O
Rゲート6dの出力レベルが“0”となる。セレクタ6
cはORゲート6dによって切り換えられる。そして、
ORゲート6dの出力レベルが“0”の場合はレジスタ
6aが、また、l“の場合はレジスタ6bが選択され、
選択されたレジスタの出力信号がレジスタ6eに人力さ
れる。
レジスタ6eは、入力データをドツトクロックDCKS
の立ち上がりのタイミングで読み込み、表示装置7に出
力する。
このようにして、この優先度切換回路6では、マスク表
示制御回路4から出力されるドット信号VDTMの表示
色が透明の場合はスレーブ表示制御回路5のドット信号
VDTSが選択され、また、そうでない場合はマスク表
示制御回路4から出力されるドット信号VDTMか選択
され、表示装置7に入力される。この結果、表示装置7
には2つの画面の重ね合わせ表示が行われる。
さて、この画面重ね合わせシステムでは、表示制御装置
4および5から出力されるドット信号VDTMおよびV
DTSを共通のクロックDCKSによってレジスタ6a
および6bに読み込むようにしている。しかしながら、
表示制御回路4および5は、素子の製造バラツキにより
信号伝達遅延時間か異なり、たとえ共通のマスタクロッ
クで駆動したとしても出力信号VDTMおよびDCKM
と出力信号VDTSおよびDCKSとは、信号が変化す
るタイミングが大きくずれてしまうことがある。特に、
表示制御回路4および5が別々のLSIチップで実現さ
れているような場合は、この傾向が赳だしい。そのため
、以下に説明する問題が発生する。
第9図は信号VDTMおよびDCKMと信号VDTSお
よびDCKMの各種位相関係を示したタイムチャートで
ある。第8図の表示制御回路4において、ドット信号V
DTMはドットクロヅクDCKMの立ち上がりに同期し
て、その内容がMO、Ml、M2、〜と切り換えられる
。また、表示制御回路5においてら、ドット信号VDT
SはドットクロックDCKSの立ち上がりに同期して、
その内容がSO、S1、82〜と切り換えられる。
さて、各出力信号の位相が(a)のような関係にある場
合、例えば、第9図で斜線表示したドブトクロックDC
KSの立ち上がり時には、データM1およびS1が各々
レノスタ6日および6bに読み込まれる。従って、この
ような位相関係においては、表示装置7に正常な重ね合
わせ表示がなされる。
しかし、(b)の場合のように、ドット信号VDTMの
切り換わり時点付近でドツトクロックDCKSが立ち上
がるような位相関係になると、後続のレジスタ6aにお
けるデータ読み込み動作が非常に不安定な状態となる。
すなわち、動作中における各出力信号のジッダなどによ
り、例えば、斜線表示したドットクロックDCKSの立
ち上がり時には、データM1がレジスタ6aに読み込ま
れたり、データM2が読み込まれたり、非常に不安定な
状態となる。従って、このような位相関係においては、
表示装置7に正常な重ね合わせ表示がなされない。
このように、表示制御回路4および5の信号遅延時間の
バラッキに起因して、正常な重ね合わせ表示が行われな
くなる可能性がある。この場合、マスタクロックMCK
の周期を十分に大きくすることにより、各ドブトクロッ
クの位相差の影響を受けないようにすることができるが
、このようにすると、システムのスピードが下がってし
まい、要求性能を満足させることができなくなってしま
う。従って、従来の画面重ね合わせシステムでは、第8
図に示すように、遅延回路4Dによって表示制御回路4
および5に供給されるマスタクロックMCKの位相差を
調整するようにしていた。そして、このようにすること
で、ドット信号VDTMおよびVDTSの位相差を調整
し、同一ドットに対応するデータか、レジスタ6aおよ
び6bに読み込まれるようにしていた。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上述した従来の画面重ね合わせシステムは、
表示制御回路に対して遅延回路を外付けする必要があり
、部品点数が増えてしまう。また、システムを1台製造
する毎に、表示制御装置4および5の出力信号の位相を
確認し、正常な動作が得られるように遅延回路4Dの遅
延量を調整する必要があったため、この調整工程を製造
工程の中に設けていた。従って、製造コストが大きくな
ってしまうという問題があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、上述
の画面重ね合わせシステムのような同期化システムにお
いて、システムを構成する各回路のクロックの位相を自
動的に調整し、システムの同期化を行うことを可能にす
るクロックスキュー調整装置を提供することを目的とし
ている。
「課題を解決するための手段−1
上記課題を解決するため、第1の発明は、クロックによ
って駆動され、該クロックに同期したデータ信号を出力
する制御回路を複数有し、これらの制御回路の各出力信
号に基づいて同期化を行う同期化システムにおいて、
前記複数の制御回路における各出力信号の位相差を検出
する位相検出手段と、
前記各制御回路のクロックの位相を、前記位相差に応じ
て調整するクロックスキュー調整手段とを具備すること
を特徴としている。
また、第2の発明は、クロックによって駆動され、表示
画面を構成するドット信号および該ドット信号に同期し
たドツトクロックを出力する表示制御回路を複数有し、
これらの表示制御回路から出力されるドット信号および
ドツトクロックに基づいて表示装置に複数の画面の重ね
合わせ表示を行う画面重ね合わせシステムにおいて、萌
記複数の表示制御回路における各出力信号の位相差を検
出する位相検出手段と、
而記各表示制御回路のクロックの位相を、萌記位相差に
応じて調整するクロックスキュー調整手段と
を具備することを特徴としている。
また、第3の発明は、第2の発明における位相検出手段
が、複数の表示制御回路の中の特定の表示制御回路にお
けるドットクロックと他の表示制御回路におけるドット
信号との位相差を検出することを特徴としている。
また、第4の発明は、第2の発明における位相検出手段
が、前記複数の表示制御回路から出力される各ドットク
ロックの位相差を検出することを特徴としている。
「作用」
上記各構成によれば、位相検出手段によって、各制御回
路の出力信号の位相差が検出される。そして、この検出
結果に基づいて、各制御回路のクロック位相か調整され
る。この結果、各制御回路の出力信号の位相が調整され
、システムの同期が正常に行われる。
「実施例」
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。"Industrial Application Field" The present invention relates to a clock skew adjustment circuit that is used in a synchronization system and synchronizes the entire system by adjusting the clock phase of each circuit constituting the system. ``Prior Art'' In personal computers and the like, systems that can display multiple screens in a superimposed manner have been realized. This type of system is equipped with a plurality of display control circuits, and superimposed display of screens is performed based on output signals from each display control circuit. Furthermore, in this system, each display control circuit is synchronized in order to perform normal screen overlapping display. FIG. 7 is a block diagram showing the configuration of a conventional screen overlay system. l is the CPU that controls the entire system (
It is a central processing unit) and sends and receives data to and from each unit via the common bus CB. Reference numeral 2 denotes a RAM, which temporarily stores data processed by the CPUI. 3 is RO
M, and the control program for this system is stored. 4 and 5 are display control circuits. These display control circuits 4 and 5 have a video RAM and a kanji 10
M (both not shown) are connected. In these display control circuits 4 and 5, lighting control information for each dot that makes up the display screen is created based on the control of the CPUI, and for each dot, a color code or dot that specifies the display color of the dot is created. In addition to being output as a signal, a dot clock synchronized with the dot signal is also output. A priority switching circuit 6 selects each output signal of the display control circuits 4 and 5 according to its respective priority, and supplies the selected signal to the display device 7. In this system, the output signal of the display control circuit 4 is given priority. Therefore,
The display control circuit 4 is a mask display control circuit, and the display control circuit 5 is a mask display control circuit.
is called a slave display control circuit. FIG. 8 is a block diagram showing the configuration of display control circuits 4 and 5 and priority switching circuit 6 in FIG. 7. The output signal of the onler OSC is input to the display control circuit 5 as a mask clock. Further, the output signal of the oscillator OSC is delayed by a delay circuit 4D and inputted to the display control circuit 4 as a master clock. Here, the delay time of the delay circuit 4D can be changed by a control signal from the CPU I. Note that the role of this delay circuit 4D will be described later. The display control circuit 4 outputs a dot signal VD for each dot constituting the display screen.
TM and a dot clock DCKM synchronized with this are output. Here, when the dots to be displayed are transparent, all bits of the color code in the dot signal are "0". Similarly, from the display control circuit 5, the dot signal VDT
S and a dot clock DCKS synchronized with this are output. Further, by sending a horizontal synchronizing signal HSYNC and a vertical synchronizing signal VSYNC from the display control circuit 5 to the display control circuit 4, each display control circuit is synchronized in units of dots. The priority switching circuit 6 includes registers 6a and 6b, a selector 6c, an SOR gate 6d, and a register 6e. The dot signals V D TM and V D 'l' S are supplied as input data to the renostars 6a and 6b, respectively. Furthermore, the dot clock DCKS is commonly supplied as a clock signal to the registers 6a and 6b. Then, at the rising edge of dot clock DCKS, dot signals VDTM and VDTS are read into registers 6a and 6b, respectively. The output signals of all bits of register 6a are input to OR gate 6d. When these output signal levels are all “0”, that is, when the display dots are transparent, O
The output level of the R gate 6d becomes "0". Selector 6
c is switched by OR gate 6d. and,
When the output level of the OR gate 6d is "0", the register 6a is selected, and when the output level is "1", the register 6b is selected.
The output signal of the selected register is input to the register 6e. Register 6e outputs input data to dot clock DCKS.
It is read at the timing of the rising edge of , and is output to the display device 7. In this way, in this priority switching circuit 6, the dot signal VDTS of the slave display control circuit 5 is selected when the display color of the dot signal VDTM output from the mask display control circuit 4 is transparent, and the dot signal VDTS of the slave display control circuit 5 is selected. In this case, the dot signal VDTM output from the mask display control circuit 4 is selected and input to the display device 7. As a result, the display device 7
The two screens are displayed superimposed on each other. Now, in this screen overlapping system, the dot signals VDTM and V output from the display control devices 4 and 5 are
DTS is connected to register 6a by a common clock DCKS.
and 6b. however,
The display control circuits 4 and 5 have different signal transmission delay times due to manufacturing variations in the elements, and even if they are driven by a common master clock, the output signals VDTM and DCKM
and the output signals VDTS and DCKS, the timings at which the signals change may be significantly different from each other. especially,
This tendency is particularly pronounced when the display control circuits 4 and 5 are implemented using separate LSI chips. Therefore, the problem described below occurs. FIG. 9 is a time chart showing various phase relationships between signals VDTM and DCKM and signals VDTS and DCKM. In the display control circuit 4 of FIG. 8, the dot signal V
The contents of the DTM are switched to MO, M1, M2, etc. in synchronization with the rising edge of the dot clock DCKM. In addition, in the display control circuit 5, the dot signal VDT
S is synchronized with the rise of the dot clock DCKS,
The contents are switched to SO, S1, 82 and so on. Now, if the phase of each output signal is in the relationship as shown in (a), for example, the double clock DC indicated by diagonal lines in FIG.
At the rise of KS, data M1 and S1 are read into Renostar 6th and 6b, respectively. Therefore, in such a phase relationship, normal overlapping display is performed on the display device 7. However, as in the case (b), if the phase relationship is such that the dot clock DCKS rises near the point in time when the dot signal VDTM is switched, the data reading operation in the subsequent register 6a becomes extremely unstable. That is, due to the jitter of each output signal during operation, for example, at the rise of the diagonally shaded dot clock DCKS, data M1 is read into the register 6a and data M2 is read into the register 6a, resulting in a very unstable state. . Therefore, in such a phase relationship,
Normal overlapping display is not performed on the display device 7. As described above, due to variations in the signal delay times of the display control circuits 4 and 5, there is a possibility that normal overlapping display will not be performed. In this case, master clock MCK
By making the cycle sufficiently large, it is possible to avoid being affected by the phase difference between each double clock, but this will reduce the system speed and make it impossible to satisfy the required performance. It ends up. Therefore, in the conventional screen overlay system, the 8th
As shown in the figure, the display control circuit 4 is controlled by the delay circuit 4D.
The phase difference between the master clocks MCK and 5 is adjusted. By doing this, the phase difference between the dot signals VDTM and VDTS is adjusted so that only data corresponding to the same dot is read into the registers 6a and 6b. "Problem to be solved by the invention" By the way, the conventional screen overlay system described above is
It is necessary to attach a delay circuit externally to the display control circuit, which increases the number of parts. In addition, each time one system was manufactured, it was necessary to check the phases of the output signals of the display control devices 4 and 5 and adjust the delay amount of the delay circuit 4D to ensure normal operation. The process was included in the manufacturing process. Therefore, there was a problem in that the manufacturing cost increased. This invention was made in view of the above-mentioned circumstances, and in a synchronization system such as the above-mentioned screen superimposition system, it automatically adjusts the phase of the clock of each circuit making up the system and synchronizes the system. It is an object of the present invention to provide a clock skew adjustment device that allows the clock skew adjustment to be performed. "Means for Solving the Problems - 1 In order to solve the above problems, the first invention has a plurality of control circuits that are driven by a clock and output data signals synchronized with the clocks, and the control circuits of these control circuits. A synchronization system that performs synchronization based on each output signal, comprising: a phase detection means for detecting a phase difference between each output signal in the plurality of control circuits; and a phase detection means for detecting a phase difference between each output signal in the plurality of control circuits; A second aspect of the present invention is a display that is driven by a clock and outputs a dot signal constituting a display screen and a dot clock synchronized with the dot signal. Has multiple control circuits,
In a screen overlay system that displays multiple screens overlappingly on a display device based on dot signals and dot clocks output from these display control circuits, Moeki calculates the phase difference between the output signals of multiple display control circuits. The present invention is characterized by comprising: a phase detection means for detecting the clock; and a clock skew adjustment means for adjusting the phase of the clock of each display control circuit according to the phase difference. Further, in a third invention, the phase detection means in the second invention detects a phase difference between a dot clock in a specific display control circuit among the plurality of display control circuits and a dot signal in another display control circuit. It is characterized by Further, a fourth invention is characterized in that the phase detection means in the second invention detects a phase difference between each dot clock outputted from the plurality of display control circuits. "Operation" According to each of the above configurations, the phase detection means detects the phase difference between the output signals of each control circuit. Based on this detection result, the clock phase of each control circuit is adjusted. As a result, the phases of the output signals of each control circuit are adjusted, and the system is properly synchronized. "Example" Hereinafter, an example of the present invention will be described with reference to the drawings.
第1図はこの発明の第1の実施例によるクロックスキュ
ー調整回路10のブロック図、第2図は同回路10が内
蔵された嚢示制御回路4aをマスク表示制御回路として
用いた画面重ね合わせシステムのブロック図である。な
お、、第2図において、前述した第8図と対応する部分
には同一の符号が付してある。この第2図における画面
重ね合わせシステムにおいては、表示制御回路4aから
出力されるドット信号VDTMが位相比較用のフェーズ
データ信号PDTとして表示制御回路4aに再人力され
るよう1こなっている。また、表示制御回路5から出力
されるドットクロックDCKSが位相比較用のフェーズ
クロックPCKとして表示制御回路4aに人力されるよ
うになっている。
第1図に示すクロックスキュー調整回路lOにおいて、
オシレータOSCから供給されたマスククロックMCK
は、遅延回路11によって遅延され、内部クロックCL
Kとして表示制御回路4aの各部に供給される。そして
、表示制御回路4aの各部は、この内部クロックCLK
に同期して動作する。ここで、遅延回路11は、制御信
号によってその遅延量を調整することが可能な構成とな
っている。従って、表示制御回路4aと表示制御回路5
との位相調整が可能である。
第2図の画面重ね合わせシステムにおいて、初期化が行
われると、その最後の動作モードとしてクロックスキュ
ー調整モードが実行される。このモードでは、セレクタ
l2に入力されるテスト信号’r S T h<“1“
となり、テストパターン発生回路l3から出力されるテ
ストパターンT D ’I”がセレクタIIおよびバッ
ファl3を介し、ドット信号V l) T Mとして出
力される。そして、位相検出回路15によってドット信
号V D T Mと表示制御回路5のドツトクロックD
CKSとの位相差が検出され、位相差に応じた検出信号
ERが出力される。
そして、この検出信号ERは内部クロックCLKによっ
て結果状聾表示回路I6に取り込まれる。
そして、結果状態表示回路16では、ドット信号VDT
MとドツトクロックDCKSとが所定の位相関係を満足
するか否かが検出信号ERから判定され、満足しない場
合にエラー信号ERSTが出力される。
遅延回路Itの遅延量を変化させると、ドット信号VD
TMの位相がそれに合わせて変化する。
従って、表示制御回路5から出力されるドットクロック
DCKSとドット信号VDTMとの位相差が変化する。
このクロックスキュー調整回路lOでは、遅延回路If
の遅延量か各種切り換えることによって内部クロックC
LKの位相が切り換えられ、各位相条件毎にエラー信号
ERSTの発生の有無が確認される。そして、エラー信
号ERS′rの出力されない安定した内郎クロック位相
が探索される。
そして、以上のようにして、内部クロックCLKの位相
調整が完了すると、画面重ね合わせンステムは通常の表
示モードとなる。通常の表示モードにおいては、テスト
信号TSTが“0”となる。
そして、表示画面を構成する各ドットのカラーコードが
、ドットデータ発生回路17から1ドット分ずつ内部ク
ロックCLKに同期して読み出され、これがセレクタ1
2およびバッファl4を介してドソト信号VDTMとし
て出力される。なお、内部クロックCLKはバッファ1
8を介してドットクロヅクDCKMとして出力されるが
、第2図の画面重ね合わせシステムではこのドットクロ
ックDCKMは使用されない。
次に、上述したクロックスキュー調整回路lOの具体例
について説明する。第3図はクロソクスキュー調整回路
10の具体例を示す回路図、第4図は第3図に示す回路
の動作を示すタイムヂャートである。なお、第1図の各
ブロックが第3図のどの回路に相当するのかを明確にす
るために、第1図において各ブロックに付した符号を、
第3図の該当する回路に付してある。以下、この回路の
動作を説明する。
画面重ね合わせシステムにおいて、クロックスキュー調
整モードが開始されると、制御データD1゛Bが供給さ
れる。この制御データDTBは、書込信号WCSによっ
てレジスタllaに書き込まれる。そして、レジスタl
laの第4ビット出力(この場合“1”)はテスト信号
TSTとしてテストパターン発生回路夏3およびセレク
タ12に供給される。また、レジスタIlaの第0〜第
2ビットはセレクト信号TSO−TS2としてセレクタ
lldに、第3ビットは信号PSLとしてE X O
RゲートIlbに入力される、
オシレータOSC(第1図、第2図)から入力されたマ
スタクロックMCKは、EXORゲート1lbを介し、
多段遅延ゲートIlcに人力される。
そして、多段遅延ゲートllcの各段の遅延出力はセレ
クタ12に供給される。そして、これら遅延出力の中の
セレクト信号TSO〜TS2に対叫したものがセレクタ
ttdによって選択され、内部クロックCLKとして出
力される。このようにして、マスタクロックM C K
に対して位相のノフトした内部クロックCLKが発生さ
れる。なお、信号PSLとして“1”が出力されると、
マスタクロックMCKは反転されて多段遅延ゲートll
cに人力される。従って、この場合、内部クロックCL
Kの位相はさらに半周期シフトされる。
テスト信号TSTが“0”の場合は、テストパターン発
生回路13におけるANDゲート13aの出力が“0”
となるので、フリップフロツブ13bからは“0“が出
力される。そして、テスト信号TS′rが″夏″になる
と、フリップフロツプ13bでは前回のQ出力が人力デ
ータとして読み込まれるようになり、内部クロックCL
Kと同期したトグル動作が開始される。そして、フリッ
プフロツブ13bからは、第4図に示すように、内郎ク
ロックCLKが立ち上がる毎に交互に“l”0”を繰り
返すテストパターンTDTが発生される。そして、テス
ト信号TSTが“l”であるため、このテストパターン
TDTはセレクタ12によって選択されて出力される。
そして、その出力信号はバッファI4に入力され、次の
内部クロックCLKの立ち上がり時に、ドット信号の第
1ビット信号VDT.とじて出力される。
この信号VDT.は、フエーズデータ信号PDTとして
位相検出回路l5内のフリップフロツプ15aのデータ
人力端子Dに人力される。一方、このフリップフロツブ
15aのクロック入力端子には、表示制御回路5のドツ
トクロックDCKSがフェーズクロックPCKとして入
力されている。
そして、フエーズデータ信号PDTはこのフエーズクロ
ックPCKによってフリップフロツプ15aに読み込ま
れ、フェーズクロックPCKの立ち上がりに同期してフ
リップフロツプ15aがら信号RDTとして出力される
。そして、この信号RDTはEXORゲート+5bの一
方の入力端子に人力される。ここで、EXORゲート1
5bの他方の入力端子には、信号TDTが入力される。
そして、EXORゲート15bからは、信号TDTのレ
ベルと信号RDTのレベルとが不一致の期間にレベルが
“ビとなる検出信号ERが出力される。
さて、この検出信号ERの発生タイミングは、内部クロ
ックCLKとドットク口ツタDCKSとの位相関係に応
じて変化する。まず、第4図において、(a)の場合の
ように、ドツトクロックDCKSの位相が内部クロック
CLKよりも遅れている場合について説明する。この場
合、検出信号ERは、信号TDTの変化に同期して立ち
上がり、信号RDTの変化に同期して立ち下がる。従っ
て、ドットクロックDCKSが内部クロックCLKに対
して遅れるに従って(矢印R1方向)、検出信号ERの
立ち下がりは遅れる(矢印R2方向)。次に、(b)の
場合のように、ドッドクロックDCKSの位相が内部ク
ロックCLKよりも進んでいる場合について説明する。
この場合、検出信号ERは、信号RDTの変化に同期し
て立ち上がり、信号′rDTの変化に同期して立ち下が
る。従って、ドツトクロックDCKSか内部クロックC
LKよりも進むと(矢印F1方向)、その進んだ分だけ
検出信号ERは早く立ち上がる(矢印F2方向)。この
ように、検出信号ERが“l゜となる期間は、ドットク
ロックDCKSと内部クロックCLKとの位相差に応じ
て変化する。
そして、この検出信号ERは結果状態表示回路16に人
力されるう結果状態表示回路l6は、ORゲート16a
,シュミットトリガ回路16b,フリップフロップ16
cからなる。ここで、シュミットトリガ回路16bは、
結果表示回路l6の動作を安定化するために設けられた
ものである。
以下、結果状態表示回路16の検出信号ERに対する動
作を説明する。クロックスキュー調整回路には、前述し
た遅延回路I1に制御データDTBが入力されるその後
、テスト結果読取信号RTRが入力される。そして、こ
の信号RTRによって、フリップフロツプ16cがクリ
アされ、その時点におけるエラー信号ERSTがリセッ
トされる。従って、内部クロックCLKの位相の設定が
行われ、位相比較が開始される時点では、エラー信号E
RSTは“0“となっている。この状態において、検出
信号ERが変化すると、この信号の変化は、ORゲート
!6a1 ンユミットトリガ回路16bを順次伝播し、
フリップフロツプ16cのデータ入力が変化する。
第4図における(c)の場合のように、ドツトクロック
DCKSの位相遅れによって検出信号ERの立ち下がり
が遅れると、内部クロックCLKの立ち下がり時点にお
いてシュミットトリガ回路l6bの出力レベルは“1″
となるので、このレベル“1”が内部クロックCLKに
よってフリップフロップ16cに取り込まれ、エラー信
号ERSTが立ち上がる。そして、このエラー信号ER
STはORゲート16aおよびシュミットトリガ回路1
6bを介してフリップフロツブ16cに再人力されるの
で、エラー信号ERSTはレベル“l”を継続する。そ
して、エラー信号ERSTが読み取られた後、テスト結
果読取信号RTRが人力され、フリップフロツプ16c
はクリアされる。ここで、検出信号ERの立ち下がり時
点と内部クロックCLKの立ち下がり時点とが非常に接
近している場合に、0 1j ケート16aの出力に幅
の狭いパルスが発生することがある。しかし、シュミッ
トトリガ回路+6bの感度が鈍いので、このパルスはフ
リップフロップ16cに入力されず、フリップフロップ
16cが不安定な動作に陥いることはない。なお、ドッ
トクロックDCKSの位相が内部クロックCLKより進
む場合も、その位相の進みが限度を越えると、内部クロ
ックCLKの立ち下がり時に検出信号ER(レベル“l
”)がフリップフロツブl6Cに読み込まれることとな
り、エラー信号ERSTが立ち上がる。
ところで、第4図に示すように、表示制御回路4aの信
号遅延時間が大きく、内部クロックCLKの立ち下がり
以後にドット信号VDT.が変化するような場合は、上
述とは別の動作によってエラー信号ERSTが発生され
る。すなわち、(d)に示すように、ドツトクロックD
CKSの位相が進み、ドット信号VDT.の切り換わり
時点より萌に立ち上がると、ドット信号VDT.とじて
は、ドブトクロックDCKSの位相が正常であった場合
と比べて1周期前のデータがフリップフロツプ15aに
読み込まれる。
そして、第4図のように、ドットVDTOの立ち下がる
時の信号遅延時間が立ち上がる場合の信号遅延時間より
も大きい場合は、(d)に示すように、ドット信号VD
T.とじて毎回“l”がフリツプフロツプ15aに読み
込まれてしまい、信号RD′rが“I”を持続すること
となる。この場合、信号T D ’r h< E X
O Rゲート15bで反転され、検出信号El”tとし
て出力されることとなり、その結果、エラー信号ERS
Tが発生される。
なお、上記とは逆に、ドット信号VDTOの立ち下がり
時の信号遅延時間の方が立ち上がり時の場合よりも大き
い場合は、信号RDTが“0”となって、エラー信号E
IIS Tが発生される。
このように、このクロックスキュー調整回路では、ドッ
トクロックDCKSと内部クロックCLKとの位相差お
よびドツトクロックDCKSとドット信号VDTOの位
相差がある限界を越えた場合にエラー信号E R S
’rが出力される。そして、(e)に示すように、位相
の進み方向における限界および遅れ方向における限界に
囲まれた期間SAFEにドットクロックDCKSが立ち
上がる場合は、エラー信号ERSTが出力されない。
以上のようにして、このクロックスキュー調整回路では
、ドツトクロックDCKSと内部クロックCLKおよび
ドット信号VDTOとの位相比較か行われる。そして、
このクロックスキュー調整回路では、遅延回路IIにお
ける遅延量を各種切り換えて位相比較が実行され、エラ
ー信号ERSTか発生されないように、内部クロックC
LKの位相が調整されるう
そして、この位相調整が終了すると、画面重ね合わせシ
ステムでは、クロックスキュー調整モードを終了し、通
常の表示モードを開始する。このモードでは、テスト信
号TSTが“0”となる。そして、ドットデータ発生回
路I7から発生されるドットデータV D o ” V
D nの内、第θビットデータVD.はセレクタI2
およびバッファ14を介してドット信号VDT.とじて
出力され、また、他のデータVDI〜VDnはバッファ
l4を介してドット信号VDT,として出力される。そ
して、これらのドット信号V D T o = V D
T nは侵先度切換回路6(第2図)に送られ、画面
の重ね合わせ表示が行われる。FIG. 1 is a block diagram of a clock skew adjustment circuit 10 according to a first embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a screen superimposition system using a display control circuit 4a incorporating the same circuit 10 as a mask display control circuit. FIG. In addition, in FIG. 2, parts corresponding to those in FIG. 8 described above are given the same reference numerals. In the screen superimposition system shown in FIG. 2, the dot signal VDTM output from the display control circuit 4a is re-inputted to the display control circuit 4a as a phase data signal PDT for phase comparison. Further, the dot clock DCKS output from the display control circuit 5 is manually inputted to the display control circuit 4a as a phase clock PCK for phase comparison. In the clock skew adjustment circuit lO shown in FIG.
Mask clock MCK supplied from oscillator OSC
is delayed by the delay circuit 11, and the internal clock CL
The signal K is supplied to each part of the display control circuit 4a. Each part of the display control circuit 4a uses this internal clock CLK.
operates in sync with Here, the delay circuit 11 has a configuration in which the amount of delay can be adjusted by a control signal. Therefore, the display control circuit 4a and the display control circuit 5
It is possible to adjust the phase with In the screen overlay system of FIG. 2, when initialization is performed, a clock skew adjustment mode is executed as the final operating mode. In this mode, the test signal 'r S T h<“1” input to the selector l2
Then, the test pattern T D 'I'' output from the test pattern generation circuit l3 is outputted as a dot signal V l) T M via the selector II and the buffer l3.Then, the phase detection circuit 15 generates the dot signal V D TM and the dot clock D of the display control circuit 5
A phase difference with CKS is detected, and a detection signal ER corresponding to the phase difference is output. Then, this detection signal ER is taken into the resultant deafness display circuit I6 by the internal clock CLK. Then, in the result status display circuit 16, the dot signal VDT
It is determined from the detection signal ER whether or not M and the dot clock DCKS satisfy a predetermined phase relationship, and if not, an error signal ERST is output. When the delay amount of the delay circuit It is changed, the dot signal VD
The phase of TM changes accordingly. Therefore, the phase difference between the dot clock DCKS and the dot signal VDTM output from the display control circuit 5 changes. In this clock skew adjustment circuit lO, the delay circuit If
Internal clock C
The phase of LK is switched, and the presence or absence of the error signal ERST is checked for each phase condition. Then, a stable internal clock phase in which no error signal ERS'r is output is searched for. When the phase adjustment of the internal clock CLK is completed as described above, the screen superimposition system enters the normal display mode. In the normal display mode, the test signal TST is "0". Then, the color code of each dot constituting the display screen is read out one dot at a time from the dot data generation circuit 17 in synchronization with the internal clock CLK, and this is read out from the dot data generation circuit 17 in synchronization with the internal clock CLK.
2 and buffer l4, it is output as a dosoto signal VDTM. Note that the internal clock CLK is buffer 1.
8 as a dot clock DCKM, but this dot clock DCKM is not used in the screen superimposition system of FIG. Next, a specific example of the above-described clock skew adjustment circuit IO will be explained. FIG. 3 is a circuit diagram showing a specific example of the cross skew adjustment circuit 10, and FIG. 4 is a time chart showing the operation of the circuit shown in FIG. In order to clarify which circuit in FIG. 3 each block in FIG. 1 corresponds to, the symbols assigned to each block in FIG.
It is attached to the corresponding circuit in FIG. The operation of this circuit will be explained below. In the screen overlay system, when the clock skew adjustment mode is initiated, control data D1'B is provided. This control data DTB is written into register lla by write signal WCS. And register l
The fourth bit output of la (“1” in this case) is supplied to test pattern generation circuit summer 3 and selector 12 as test signal TST. Further, the 0th to 2nd bits of the register Ila are sent to the selector lld as the select signal TSO-TS2, and the 3rd bit is sent to the EXO as the signal PSL.
The master clock MCK input from the oscillator OSC (Figures 1 and 2), which is input to the R gate Ilb, passes through the EXOR gate 1lb,
It is manually input to the multi-stage delay gate Ilc. The delayed output of each stage of the multi-stage delay gate llc is supplied to the selector 12. Of these delayed outputs, those corresponding to the select signals TSO to TS2 are selected by the selector ttd and output as the internal clock CLK. In this way, the master clock M C K
An internal clock CLK whose phase is shifted from that of the internal clock CLK is generated. Note that when "1" is output as the signal PSL,
Master clock MCK is inverted and multi-stage delay gate ll
It is manually operated by c. Therefore, in this case, the internal clock CL
The phase of K is further shifted by half a period. When the test signal TST is "0", the output of the AND gate 13a in the test pattern generation circuit 13 is "0"
Therefore, "0" is output from the flip-flop 13b. Then, when the test signal TS'r becomes "summer", the previous Q output is read as manual data in the flip-flop 13b, and the internal clock CL
A toggle operation synchronized with K is started. As shown in FIG. 4, the flip-flop 13b generates a test pattern TDT that alternately repeats "l" and "0" each time the internal clock CLK rises. ”, this test pattern TDT is selected and output by the selector 12. Then, the output signal is input to the buffer I4, and at the next rise of the internal clock CLK, the first bit signal VDT. This signal VDT. is inputted as a phase data signal PDT to the data input terminal D of the flip-flop 15a in the phase detection circuit 15. On the other hand, the clock input terminal of this flip-flop 15a is inputted to the display control terminal D. The dot clock DCKS of the circuit 5 is input as the phase clock PCK.The phase data signal PDT is read into the flip-flop 15a by this phase clock PCK, and is output as the signal RDT from the flip-flop 15a in synchronization with the rising edge of the phase clock PCK. Then, this signal RDT is inputted to one input terminal of EXOR gate +5b.Here, EXOR gate 1
The signal TDT is input to the other input terminal of 5b. Then, the EXOR gate 15b outputs a detection signal ER whose level becomes "B" during a period when the level of the signal TDT and the level of the signal RDT do not match.The timing at which this detection signal ER is generated is based on the internal clock It changes depending on the phase relationship between CLK and the dot clock DCKS.First, we will explain the case where the phase of the dot clock DCKS lags behind the internal clock CLK, as in the case (a) in Fig. 4. In this case, the detection signal ER rises in synchronization with the change in the signal TDT and falls in synchronization with the change in the signal RDT.Therefore, as the dot clock DCKS lags behind the internal clock CLK (in the direction of arrow R1), The fall of the detection signal ER is delayed (in the direction of arrow R2).Next, we will explain the case where the phase of the dot clock DCKS is ahead of the internal clock CLK, as in the case (b).In this case, the detection signal ER rises in synchronization with a change in the signal RDT and falls in synchronization with a change in the signal 'rDT.Therefore, the dot clock DCKS or the internal clock C
When it advances further than LK (in the direction of arrow F1), the detection signal ER rises earlier (in the direction of arrow F2) by the amount of advance. In this way, the period during which the detection signal ER is "1°" changes depending on the phase difference between the dot clock DCKS and the internal clock CLK. The result status display circuit l6 is an OR gate 16a.
, Schmitt trigger circuit 16b, flip-flop 16
Consists of c. Here, the Schmitt trigger circuit 16b is
This is provided to stabilize the operation of the result display circuit l6. The operation of the result status display circuit 16 in response to the detection signal ER will be described below. After the control data DTB is input to the aforementioned delay circuit I1, the test result read signal RTR is input to the clock skew adjustment circuit. This signal RTR clears the flip-flop 16c and resets the error signal ERST at that time. Therefore, at the time when the phase of the internal clock CLK is set and the phase comparison is started, the error signal E
RST is "0". In this state, when the detection signal ER changes, the change in this signal is caused by the OR gate! 6a1 sequentially propagate through the unit trigger circuit 16b,
The data input of flip-flop 16c changes. As in the case (c) in FIG. 4, when the fall of the detection signal ER is delayed due to the phase delay of the dot clock DCKS, the output level of the Schmitt trigger circuit l6b is "1" at the fall of the internal clock CLK.
Therefore, this level "1" is taken into the flip-flop 16c by the internal clock CLK, and the error signal ERST rises. And this error signal ER
ST is OR gate 16a and Schmitt trigger circuit 1
6b to the flip-flop 16c, the error signal ERST continues at level "1". After the error signal ERST is read, the test result read signal RTR is manually input to the flip-flop 16c.
is cleared. Here, if the falling point of the detection signal ER and the falling point of the internal clock CLK are very close to each other, a narrow pulse may be generated at the output of the 0 1j gate 16a. However, since the sensitivity of the Schmitt trigger circuit +6b is low, this pulse is not input to the flip-flop 16c, and the flip-flop 16c does not fall into unstable operation. Note that even if the phase of the dot clock DCKS leads the internal clock CLK, if the phase lead exceeds the limit, the detection signal ER (level "l"
”) is read into the flip-flop l6C, and the error signal ERST rises. By the way, as shown in FIG. 4, the signal delay time of the display control circuit 4a is large, and the dot signal is When VDT. changes, the error signal ERST is generated by an operation different from that described above.In other words, as shown in (d), the dot clock D
The phase of CKS advances and the dot signal VDT. When the dot signal VDT. At the end, data one cycle earlier than when the phase of the double clock DCKS is normal is read into the flip-flop 15a. As shown in FIG. 4, if the signal delay time when the dot VDTO falls is larger than the signal delay time when the dot VDTO rises, as shown in (d), the dot signal VDTO
T. As a result, "l" is read into the flip-flop 15a each time, and the signal RD'r continues to be "I". In this case, the signal T D 'r h< E
It is inverted by the OR gate 15b and output as the detection signal El"t, and as a result, the error signal ERS
T is generated. Contrary to the above, if the signal delay time at the falling edge of the dot signal VDTO is greater than that at the rising edge, the signal RDT becomes "0" and the error signal E
IIST is generated. In this way, in this clock skew adjustment circuit, when the phase difference between the dot clock DCKS and the internal clock CLK and the phase difference between the dot clock DCKS and the dot signal VDTO exceed a certain limit, the error signal E R S is generated.
'r is output. Then, as shown in (e), when the dot clock DCKS rises during the period SAFE surrounded by the limit in the phase advance direction and the limit in the phase delay direction, the error signal ERST is not output. As described above, in this clock skew adjustment circuit, a phase comparison is performed between the dot clock DCKS, the internal clock CLK, and the dot signal VDTO. and,
In this clock skew adjustment circuit, phase comparison is performed by changing the amount of delay in delay circuit II, and internal clock C
The phase of LK is adjusted, and when this phase adjustment is completed, the screen overlay system ends the clock skew adjustment mode and starts the normal display mode. In this mode, the test signal TST becomes "0". Then, dot data V Do ”V generated from the dot data generation circuit I7
Dn, the θth bit data VD. is selector I2
and the dot signal VDT. Further, other data VDI to VDn are outputted as a dot signal VDT via a buffer l4. And these dot signals V D T o = V D
Tn is sent to the invasion degree switching circuit 6 (FIG. 2), and the screens are displayed in an overlapping manner.
【実施例2】
第5図および第6図は、この発明の第2の実施例を説明
ずるものであり、第5図は同実施例における位相検出回
路15aおよび結果状聾表示回路15bの構成を示す回
路図、第6図は同回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
この位相検出回路15aでは、表示制御回路4aのドッ
トクロックDCKMと表示制御回路5のドットクロック
DCKSの位相差が検出される。クロックスキュー調整
モードが開始されると、テスト信号’t’ s ’rが
“!“となり、ANDゲート+51および152を介し
、ドツトクロックDCKSおよびD C K Mかフリ
ップフロップ153に人力される。
こごで、(a)に示すように、ドツトクロックDCKS
の位相かドツトクロックDCKMの位相よりも進んでい
る場合、ドットクロックDCKSの信号レベルはドット
クロックDCKMの立ち上がり時点で常に“1″となる
。従って、この場合、フリップフロップ+53の位相検
出信号FPDのレベルは“1”となる。
結果状態表示回路16aにおいて、信号FPDはシュミ
ットトリガ回路!61を介してフリップフロップ162
に人力される。そして、この信号は内部クロックCLK
(ドットクロックDCKMはこの内部クロックC L
Kに同期して出力される)の立ち上がり時点で位相状態
信号PHST(レベル“1“)として出力される。
一方、(b)に示すように、ドットクロックDCKSの
位相がドットクロックDCKMの位相よりら遅れてい゛
る場合、ドブトクロックDCKSの信号レベルはドツト
クロックDCKMの立ち上がり時点で常に“0”となる
。従って、この場合、フリップフロップ+53の位相検
出信号FPDのレベルは“0”となる。そして、結果状
轢表示回路16aからはレベル“0“の位相状態信号P
HSTが出力される。
このクロックスキュー調整回路では、位相状態信号P
I−I S Tか“l゜であるか“0”であるかを判定
ずろことにより、ドットクロックDCKSかドツトクロ
ックDCKMより進んでいるのかあるいは遅れているの
かが判定される。そして、ドツトクロックDCKMの出
力タイミングを各種切り換えながら上記判定が行われ、
位相状態信号P H S T力じl”から“0“に変化
する境界状態が検出される。
この状態において、ドットクロックDCKMとDCKS
はほぼ同位相となる。そして、第2図の画面重ね合わけ
システムのように、ドソトクロックDCKSを優先度切
換回路6に人力する方式においては、ドットクロックD
CKSの位相がドツトクロックD C K’Mの位相よ
りもやや進んでいる方が望ましいので、ドツトクロック
DCKMの位相は上述の境界状態からやや遅れた位相に
調整される。このようにして、このクロックスキュー調
整回路では、ドブトクロックDCKMおよびDCKSの
位相が調整される。
なお、以上説明した害施例では、本発明のクロックスキ
ュー調整回路を画面重ね合わせシステムに適用する例を
説明したが、本発明は複数のLSIを同期して動作さけ
るシステムにおいて、各LSIの出力信号の位相を凋整
したい場合にも応用することができる。また、実施例に
おいては、クロックスキュー調整回路を表示制御回路内
に設けた場合を説明したか、クロックスキュー調整回路
の一部あるいは全部を表示制御回路とは別のLSIで実
現するようにしても良い。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、複数の制御回
路における各出力信号の位相差を検出する位相検出手段
と、各制御回路のクロックの位相を、前記位相差に応じ
て調整するクロックスキュー調整手段とを設けたので、
各制御回路の出力信号の位相を、初期化時、プログラム
的に調整し、システムを正常に同期化することができる
。従って、従来のように製造後に各制御回路のクロック
スキューを調整する必要がなくなるので、動作の安定し
た同期化システムを効率的に製造することかできる。[Embodiment 2] FIGS. 5 and 6 explain a second embodiment of the present invention, and FIG. 5 shows the configuration of the phase detection circuit 15a and the resultant deafness display circuit 15b in the same embodiment. FIG. 6 is a time chart showing the operation of the circuit. This phase detection circuit 15a detects the phase difference between the dot clock DCKM of the display control circuit 4a and the dot clock DCKS of the display control circuit 5. When the clock skew adjustment mode is started, the test signal 't's'r becomes "!" and is input to the dot clocks DCKS and DCKM to the flip-flop 153 via AND gates +51 and 152. Here, as shown in (a), dot clock DCKS
If the phase of the dot clock DCKS is ahead of the phase of the dot clock DCKM, the signal level of the dot clock DCKS always becomes "1" at the rising edge of the dot clock DCKM. Therefore, in this case, the level of the phase detection signal FPD of flip-flop +53 becomes "1". In the result status display circuit 16a, the signal FPD is a Schmitt trigger circuit! 61 through flip-flop 162
is man-powered. And this signal is internal clock CLK
(The dot clock DCKM is this internal clock C L
It is output as a phase state signal PHST (level "1") at the rising edge of the phase state signal PHST (outputted in synchronization with K). On the other hand, as shown in (b), when the phase of the dot clock DCKS lags behind the phase of the dot clock DCKM, the signal level of the dot clock DCKS always becomes "0" at the rising edge of the dot clock DCKM. Therefore, in this case, the level of the phase detection signal FPD of flip-flop +53 becomes "0". Then, from the result status display circuit 16a, a phase status signal P of level "0" is output.
HST is output. In this clock skew adjustment circuit, the phase state signal P
By determining whether I-I ST is "l°" or "0", it is determined whether it is ahead or behind the dot clock DCKS or dot clock DCKM. The above judgment is made while variously switching the output timing of DCKM,
A boundary state in which the phase state signal P HST changes from "0" to "0" is detected. In this state, the dot clocks DCKM and DCKS
are almost in phase. In a system in which the dot clock DCKS is manually input to the priority switching circuit 6, as in the screen overlapping system shown in FIG.
Since it is desirable that the phase of CKS is slightly ahead of the phase of the dot clock DCK'M, the phase of the dot clock DCKM is adjusted to a phase slightly delayed from the above-mentioned boundary state. In this way, this clock skew adjustment circuit adjusts the phases of the double clocks DCKM and DCKS. In the embodiments described above, an example was explained in which the clock skew adjustment circuit of the present invention is applied to a screen overlapping system. It can also be applied when it is desired to adjust the phase of a signal. In addition, in the embodiments, the case where the clock skew adjustment circuit is provided in the display control circuit has been described, but it is also possible to realize part or all of the clock skew adjustment circuit in a separate LSI from the display control circuit. good. "Effects of the Invention" As explained above, according to the present invention, the phase detection means detects the phase difference between output signals of a plurality of control circuits, and the phase of the clock of each control circuit is adjusted according to the phase difference. Since a clock skew adjustment means for adjusting the clock skew is provided,
The phase of the output signal of each control circuit can be adjusted programmatically during initialization to properly synchronize the system. Therefore, it is no longer necessary to adjust the clock skew of each control circuit after manufacturing as in the conventional case, so that a synchronization system with stable operation can be efficiently manufactured.
第1図はこの発明の第1の実施例によるクロックスキュ
ー調整回路!0の構成を示すブロック図、第2図は同実
施例を用いた画面重ね合わ仕システムの構成を示すブロ
ック図、第3図は同実施例におけるクロックスキュー調
整回路10の具体例を示す回路図、第4図は第3図の回
路の動作を示すタイムヂャート、第5図はこの発明の第
2の実施例によるクロックスキュー調整回路における位
相検出回路15aおよび結果状態表示回路16aの回路
図、第6図は第5図の回路Q動作を示すタイムチャート
、第7図は一般的な画面重ね合わせシステムの構成を示
すブロック図、第8図は第7図のシステムの詳細な構成
を示すブロック図、第9図は第8図における表示制御回
路4および5の出力信号の位相を示すタイムチャートで
ある。
10・・・・・・クロックスキュー調整回路、15、l
5a・・・・・・位相検出回路、11・・・・・・遅延
回路。FIG. 1 shows a clock skew adjustment circuit according to the first embodiment of the present invention! 2 is a block diagram showing the configuration of a screen overlapping system using the same embodiment, and FIG. 3 is a circuit diagram showing a specific example of the clock skew adjustment circuit 10 in the same embodiment. 4 is a time chart showing the operation of the circuit of FIG. 3, FIG. 5 is a circuit diagram of the phase detection circuit 15a and result status display circuit 16a in the clock skew adjustment circuit according to the second embodiment of the present invention, and FIG. 5 is a time chart showing the operation of circuit Q in FIG. 5, FIG. 7 is a block diagram showing the configuration of a general screen overlapping system, FIG. FIG. 9 is a time chart showing the phases of the output signals of display control circuits 4 and 5 in FIG. 10... Clock skew adjustment circuit, 15, l
5a... Phase detection circuit, 11... Delay circuit.
Claims (4)
たデータ信号を出力する制御回路を複数有し、これらの
制御回路の各出力信号に基づいて同期化を行う同期化シ
ステムにおいて、 前記複数の制御回路における各出力信号の位相差を検出
する位相検出手段と、 前記各制御回路のクロックの位相を、前記位相差に応じ
て調整するクロックスキュー調整手段とを具備すること
を特徴とする同期化システムにおけるクロックスキュー
調整回路。(1) In a synchronization system that includes a plurality of control circuits that are driven by a clock and output data signals synchronized with the clock, and performs synchronization based on each output signal of these control circuits, the plurality of control circuits A synchronization system comprising: a phase detection means for detecting a phase difference between output signals of each of the control circuits; and a clock skew adjustment means for adjusting a phase of a clock of each of the control circuits according to the phase difference. Clock skew adjustment circuit.
ドット信号および該ドット信号に同期したドットクロッ
クを出力する表示制御回路を複数有し、これらの表示制
御回路から出力されるドット信号およびドットクロック
に基づいて表示装置に複数の画面の重ね合わせ表示を行
う画面重ね合わせシステムにおいて、 前記複数の表示制御回路における各出力信号の位相差を
検出する位相検出手段と、 前記各表示制御回路のクロックの位相を、前記位相差に
応じて調整するクロックスキュー調整手段と を具備することを特徴とする請求項第1記載のクロック
スキュー調整回路。(2) It has a plurality of display control circuits that are driven by a clock and outputs dot signals constituting the display screen and dot clocks synchronized with the dot signals, and the dot signals and dot clocks output from these display control circuits are A screen superimposition system that performs superimposed display of a plurality of screens on a display device based on the invention, comprising: phase detection means for detecting a phase difference between output signals of the plurality of display control circuits; and a phase detection means for detecting a phase difference between output signals of the plurality of display control circuits; 2. The clock skew adjustment circuit according to claim 1, further comprising clock skew adjustment means for adjusting the clock skew according to the phase difference.
特定の表示制御回路におけるドットクロックと他の表示
制御回路におけるドット信号との位相差を検出すること
を特徴とする請求項第2記載のクロックスキュー調整回
路。(3) The phase detection means detects a phase difference between a dot clock in a specific display control circuit among the plurality of display control circuits and a dot signal in another display control circuit. Clock skew adjustment circuit as described.
ら出力される各ドットクロックの位相差を検出すること
を特徴とする請求項第2記載のクロックスキュー調整回
路。(4) The clock skew adjustment circuit according to claim 2, wherein the phase detection means detects a phase difference between each dot clock output from the plurality of display control circuits.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285497A JP2723270B2 (en) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | Clock skew adjustment circuit in screen superposition system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285497A JP2723270B2 (en) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | Clock skew adjustment circuit in screen superposition system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH02131289A true JPH02131289A (en) | 1990-05-21 |
JP2723270B2 JP2723270B2 (en) | 1998-03-09 |
Family
ID=17692291
Family Applications (1)
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JP63285497A Expired - Lifetime JP2723270B2 (en) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | Clock skew adjustment circuit in screen superposition system |
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JP (1) | JP2723270B2 (en) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229094A (en) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | 株式会社日立製作所 | Display unit |
JPS6188618A (en) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Hitachi Ltd | Pulse generator |
JPS6346529A (en) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | Nec Corp | Clock distributing circuit |
JPS63142932A (en) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Fujitsu Ltd | Phase switching circuit |
JPS63155870A (en) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | Delay adjusting system |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP63285497A patent/JP2723270B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229094A (en) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | 株式会社日立製作所 | Display unit |
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JPS63155870A (en) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | Delay adjusting system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2723270B2 (en) | 1998-03-09 |
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