JPH02130997U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の１実施例を示す全体の分解
配置斜視図、第２図は、そのスクリーン本体の巻
き取りローラを断面図により示した平面図、第３
図は、その作動を示す説明図、第４図は、先考案
による日よけスクリーンを示す第１図と同様の分
解斜視図、第５図は、その先端部材の一部を示す
拡大断面図である。 ２０……日よけスクリーン、２３……スクリー
ン本体、２５……先端部材、２６_１，２６_２……
ガイドレール、２７_１，２７_２……巻き取りプー
リ、２８……ワイヤ、３０……モータ、３８_１，
３８_２……転向プーリ、５０……誘導プーリ、５
１_１，５１_２……案内プーリ、６０……テンシヨ
ン・プーリ・ユニツト、６１……テンシヨン軸、
６２……コイルばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スクリーン本体２３を巻き取るために、その一
   つの縁を周辺に固着されている巻き取りローラ２
   ４と、巻き取るローラ２４と平行に配置され且つ
   スクリーン本体２３の他の縁を固着されている中
   空箱状の先端部材２５と、先端部材２５を巻き取
   りローラ２４に対して平行に案内するためにその
   各端部に配置された１対の平行なガイドレール２
   ６_１，２６_２とから成り立つており、巻き取りロ
   ーラ２４の１端部には、１組のテンシヨン・プー
   リ・ユニツト６０を内蔵し、テンシヨン・プーリ
   ・ユニツト６０に巻き取りプーリ２７_１を取り付
   け、この巻き取りプーリ２７_１にテンシヨン・プ
   ーリ・ユニツト６０を介して常時張力を加えるよ
   うにし、また、この巻き取りプーリ２７_１にワイ
   ヤ２８をその１端部において固着し、このワイヤ
   ２８を、一方のガイドレール２６_１の先端近傍に
   取り付けられた転向プーリ３８_１に巻回した後、
   先端部材２５の中空部の中に、その１端部に設け
   られた案内ローラ５１_１を経て他端部に導き、こ
   こに設けられた同様の案内ローラ５１_２を経て、
   他方のガイドレール２６_２の先端近傍に取り付け
   られ転向プーリ３８_２に巻回し、その後、ワイヤ
   ２８を、その他端部において、巻き取りローラ２
   ４の他端部に固着したモータ３０に取り付けられ
   た他の巻き取りプーリ２７_２に固着するようにし
   た日よけなどのスクリーン。