JPH0213064U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるソータを記録装置に接
続した使用状態の正面図、第２図はこのソータを
記録装置から離間させた状態の正面図、第３図お
よび第７図は使用状態のソータ下部の断面図、第
４図および第８図は離間状態のソータ下部の断面
図、第５図はソータ下部の案内部材の斜視図、第
６図はソータ下部の側断面図、第９図はソータの
配線図である。 １……記録装置、２……架台、３……排紙部、
１０……ソータ本体、１１……導入ガイド部、１
２……搬送機構部、１３……排紙受皿（ビン）、
１４……電装部、１４Ａ……電装カバー、１５…
…カバー部材、１６……レール部材、１７……ロ
ーラ、１９……マグネツトキヤツチ、２０……基
台、２１，２２……キヤスタ、２３……案内部材
、２６……連結部材、３１……アクチエータ、３
１Ａ……先端部、３２……インターロツクスイツ
チ（スイツチ部材）、３２Ａ……弾性接片、３３
……ブラケツト、３４……ドアスイツチ、４０…
…制御基板、Ｆ……床面、Ｐ……記録紙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 記録装置から搬出される記録紙を受けて、複数
   枚の排紙受皿に分配して記録紙のページ揃えを自
   動的に行うソータにおいて、前記ソータを、記録
   装置から記録紙を搬入して捕集する移動可能な排
   紙受皿を有するソータ本体と、該ソータ本体を案
   内部材によつて移動可能に支持するとともに記録
   装置本体の排紙面側に固定される基台とから構成
   し、前記ソータ本体と基台の何れか一方にスイツ
   チ部材を、他方に該スイツチ部材の接片に接離す
   るアクチエータをそれぞれ固設し、ソータ本体を
   移動させて記録装置の排紙面側近傍の定位置に停
   止させたとき、前記アクチエータによつてスイツ
   チ部材を作動させてＯＮとなして定位置を検知す
   ることにより、ソータを使用可能状態に設定する
   ことを特徴とするソータ。