JPH0213065U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるソータを記録装置に接
続した使用状態の正面図、第２図はこのソータを
記録装置から離間させた状態の正面図、第３図は
使用状態のソータ下部の断面図、第４図は離間状
態のソータ下部の断面図、第５図はソータ下部の
案内部材の斜視図、第６図はソータ下部の側断面
図である。 １……記録装置、２……架台、３……排紙部、
１０……ソータ本体、１１……導入ガイド部、１
２……搬送機構部、１３……排紙受皿（ビン）、
１４……電装部、１５……カバー部材、１６……
レール部材、１６Ａ……下側滑走面、１７……ベ
アリング付ローラ、１８……固定ストツパ、１９
……マグネツトキヤツチ、２０……基台、２１，
２２……キヤスタ、２３……案内部材、２３Ａ…
…レール面、２３Ｂ……突起、２４……左側板、
２５……中間板、２６……右側板、２７……差し
込み型ストツパ、２８……補助ローラ、Ｐ……記
録紙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 記録装置から搬出される記録紙を受けて、複数
   枚の排紙受皿に分配して記録紙のページ揃えを自
   動的に行うソータにおいて、前記ソータを、記録
   装置から記録紙を搬入して捕集する移動可能な排
   紙受皿を有するソータ本体と、該ソータ本体を案
   内部材によつて移動可能に支持するとともに記録
   装置本体の排紙面側に固定される基台とから構成
   し、前記ソータ本体と基台の何れか一方にマグネ
   ツトキヤツチを固設するとともに、上記ソータ本
   体または基台のマグネツトキヤツチ当接面を磁性
   体となし、ソータ本体を移動させて使用状態位置
   にしたとき、上記マグネツトキヤツチと磁性体と
   が当接して、その磁力により固定可能にしたこと
   を特徴とするソータ。