JPH0213066U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるソータを記録装置に接
続した使用状態の正面図、第２図はこのソータを
記録装置から離間させた状態の正面図、第３図は
使用状態のソータ下部の断面図、第４図は離問状
態のソータ下部の断面図、第５図はソータ下部の
基台の斜視図、第６図はソータ下部の側断面図、
第７図はキヤスタと左基板との結合部を示す正面
断面図である。 １……記録装置、２……架台、３……排紙部、
１０……ソータ本体、１１……導入ガイド部、１
２……搬送機構部、１３……排紙受皿（ビン）、
１５……カバー部材、１６……レール部材、２０
……基台、２１，２２……キヤスタ、２１Ａ……
車輪、２１Ｃ……軸部材、２３……案内部材、２
４……左基板、２５……右基板、２６……連結部
材、２６Ａ……ねじ穴、２６Ｂ……締付ねじ、２
９……位置決めピン、Ｆ……床面、Ｐ……記録紙

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 記録装置から搬出される記録紙を受けて、複数
   枚の排紙受皿に分配して記録紙のページ揃えを自
   動的に行うソータにおいて、前記ソータを、記録
   装置から記録紙を搬入して捕集する移動可能な排
   紙受皿を有するソータ本体と、該ソータ本体を案
   内部材によつて移動可能に支持するとともに記録
   装置本体の排紙面積に固定され、かつキヤスタに
   よつて床面上に設置される基台とから構成し、前
   記基台の記録装置への取付を、取付面近傍のキヤ
   スタを床面から浮かせた状態で位置決め手段と締
   付手段とにより位置決め固定し、一方、基台取付
   面より外方にある他の高さ調節可能なキヤスタを
   設け、該キヤスタを上下動調節してソータと記録
   装置の相対角度調節を可能にしたことを特徴とす
   るソータ。