JPH02128258A - エラー自己訂正メモリ - Google Patents
エラー自己訂正メモリInfo
- Publication number
- JPH02128258A JPH02128258A JP63281235A JP28123588A JPH02128258A JP H02128258 A JPH02128258 A JP H02128258A JP 63281235 A JP63281235 A JP 63281235A JP 28123588 A JP28123588 A JP 28123588A JP H02128258 A JPH02128258 A JP H02128258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parity
- data
- word line
- memory
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メモリ情報反転に対する素子内部での検出、
訂正方式に係り、特にメモリを含むシステムの信頼性向
上に好適な高信頼性メモリの構成法に関する。
訂正方式に係り、特にメモリを含むシステムの信頼性向
上に好適な高信頼性メモリの構成法に関する。
デジタルデータの誤り検出、訂正に関しては、一般に行
わ九ているようなECCによる方式がある。これらの技
術に関する公知例としては、例えば実開昭60−306
41号、実開昭60−52736号、実開昭60−52
737号等の公上記従来技術は、メモリ素子から情帽が
出力された後、その反転検出、訂正を行うものでありメ
モリ素子自体の信頼性向上については配慮されておらず
、メモリ素子外部に専用の回路を必要とし小規模のシス
テムでは使用できない等の問題があった・ 本発明の目的は、記憶情報反転の検出、訂正をメモリ素
子内部で行うことにより、メモリ素子自体の信頼性向上
を行うことにある6 〔:よ−rシを解決するための手段〕 上記目的は、メモリセル上の各ワード線、各データ線に
パリティビットを設け、メモリ情報読出し時に選択され
たワード線上とデータ線上の情報をそれぞれ内部的に読
み出し各々パリティチェックを行って、これらが同時に
パリティエラーとなることを検出することにより達成さ
れる。
わ九ているようなECCによる方式がある。これらの技
術に関する公知例としては、例えば実開昭60−306
41号、実開昭60−52736号、実開昭60−52
737号等の公上記従来技術は、メモリ素子から情帽が
出力された後、その反転検出、訂正を行うものでありメ
モリ素子自体の信頼性向上については配慮されておらず
、メモリ素子外部に専用の回路を必要とし小規模のシス
テムでは使用できない等の問題があった・ 本発明の目的は、記憶情報反転の検出、訂正をメモリ素
子内部で行うことにより、メモリ素子自体の信頼性向上
を行うことにある6 〔:よ−rシを解決するための手段〕 上記目的は、メモリセル上の各ワード線、各データ線に
パリティビットを設け、メモリ情報読出し時に選択され
たワード線上とデータ線上の情報をそれぞれ内部的に読
み出し各々パリティチェックを行って、これらが同時に
パリティエラーとなることを検出することにより達成さ
れる。
メモリ情報読出し時に1選択されたデータ線。
ワード線上のデータに対しそれぞ九パリティチェックを
行い同時に発生したパリティエラーのみ検出するように
動作する。これによってエラーが検出された場合、その
データは反転しているとして検知でき、またこれをもと
に正しい情報への訂正が可能となる。
行い同時に発生したパリティエラーのみ検出するように
動作する。これによってエラーが検出された場合、その
データは反転しているとして検知でき、またこれをもと
に正しい情報への訂正が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。本実
施例では、メモリセルアレイ1.ワード線用パリティビ
ラト群2.データ線用パリティビット群3.データ線用
パリティジェネレートムチ12ク回路4.ワード線用パ
リティジェネレート&チェック回路5から構成される。
施例では、メモリセルアレイ1.ワード線用パリティビ
ラト群2.データ線用パリティビット群3.データ線用
パリティジェネレートムチ12ク回路4.ワード線用パ
リティジェネレート&チェック回路5から構成される。
1ワード線および、1データ線当りのパリティピット数
は、パリティチェック回路の段数をもとに最適値を採用
する。
は、パリティチェック回路の段数をもとに最適値を採用
する。
任意ビットの書込み時には、被選択ワード線上の全デー
タをワード線用パリティジェネレート&チェック回路5
に取出し選択ビット対応位置にデータを書き込む、この
時ワード線用パリティビットのデータが自動的に発生さ
れる。同様に、被選択データ線上の全データをデータ線
用パリティジェネレートムチ12ク回路4に取出し、選
択ビット対応位置にデータを書き込む。この時データ線
用パリティビットのデータが自動的に発生される。
タをワード線用パリティジェネレート&チェック回路5
に取出し選択ビット対応位置にデータを書き込む、この
時ワード線用パリティビットのデータが自動的に発生さ
れる。同様に、被選択データ線上の全データをデータ線
用パリティジェネレートムチ12ク回路4に取出し、選
択ビット対応位置にデータを書き込む。この時データ線
用パリティビットのデータが自動的に発生される。
これら、取出したワード線上のデータおよびデータ線上
のデータと各パリティビットを元の位置に書込むことに
より当該ビットの書込みとパリチェックの準備が完了す
る。
のデータと各パリティビットを元の位置に書込むことに
より当該ビットの書込みとパリチェックの準備が完了す
る。
任意ビットの読出し時には、被選択ワード線上の全デー
タをワード線用パリティジェネレート&チェック回路5
に取込む。ここで、パリティチェックを行いエラーの場
合にはワード線パリティエラー信号を発生させる。また
同時に、被選択データ線上のデータをデータ線用パリテ
ィジェネレートムチ12ク回路4に取り込み、パリティ
チェックを行う。エラーの場合には、データ線パリティ
エラー信号を発生させる。
タをワード線用パリティジェネレート&チェック回路5
に取込む。ここで、パリティチェックを行いエラーの場
合にはワード線パリティエラー信号を発生させる。また
同時に、被選択データ線上のデータをデータ線用パリテ
ィジェネレートムチ12ク回路4に取り込み、パリティ
チェックを行う。エラーの場合には、データ線パリティ
エラー信号を発生させる。
データ線パリティエラー信号とワード線パリティエラー
信号が同時に発生した場合には、アンドケ−1−6によ
り情報エラー検出信号を発生させる。
信号が同時に発生した場合には、アンドケ−1−6によ
り情報エラー検出信号を発生させる。
これにより、被選択ビットと逆の情報を先の方法で被選
択ビットに書き込むことによりエラー情報を訂正する。
択ビットに書き込むことによりエラー情報を訂正する。
本実施例によれば、メモリ素子自体にエラー訂正機能を
付加でき、高信頼性化が達成できる。
付加でき、高信頼性化が達成できる。
本発明によれば、メモリ素子内部で何らかの原因により
情報反転が起こった場合でもメモリ素子自体でその検出
、訂正が行えるのでメモリ素子の信頼性を向上させるこ
とができる。
情報反転が起こった場合でもメモリ素子自体でその検出
、訂正が行えるのでメモリ素子の信頼性を向上させるこ
とができる。
現在、大型計算機で発生するメモリエラーの9割以上は
ビット性の不良であり、本発明によりこれらが防止でき
るため、この種の障害に関しては少くとも10倍以上の
信頼性向上の効果がある。
ビット性の不良であり、本発明によりこれらが防止でき
るため、この種の障害に関しては少くとも10倍以上の
信頼性向上の効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の素子内部ブロック図であ
る。 1・・・メモリセルアレイ、2・・・ワード線用パリテ
ィビット群、3・・・データ線用パリティビット群。 4・・・データ線用パリティジェネレートムチ12ク回
路、5・・・ワード線用パリティジェネレー1〜&チェ
ック回路。
る。 1・・・メモリセルアレイ、2・・・ワード線用パリテ
ィビット群、3・・・データ線用パリティビット群。 4・・・データ線用パリティジェネレートムチ12ク回
路、5・・・ワード線用パリティジェネレー1〜&チェ
ック回路。
Claims (1)
- 1、読出しおよび書込み可能なメモリセルアレイと、該
メモリセルの選択のためのワード線とデータ線とからな
るメモリ素子において、各ワード線と各データ線の双方
に対する追加メモリセルと、ワード線とデータ線の双方
に対しパリティジェネレート/チェック回路と、該双方
のパリティジェネレート/チェック回路の出力の論理演
算回路を設け読出し時に情報反転の検出、訂正を可能と
したことを特徴とするエラー自己訂正メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281235A JPH02128258A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | エラー自己訂正メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281235A JPH02128258A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | エラー自己訂正メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128258A true JPH02128258A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17636246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281235A Pending JPH02128258A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | エラー自己訂正メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02128258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016018569A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 株式会社ソシオネクスト | 半導体集積回路 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63281235A patent/JPH02128258A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016018569A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 株式会社ソシオネクスト | 半導体集積回路 |
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