JPH0212687A - 多重線キャッシュdramを用いた処理システム - Google Patents

多重線キャッシュdramを用いた処理システム

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JPH0212687A
JPH0212687A JP1080240A JP8024089A JPH0212687A JP H0212687 A JPH0212687 A JP H0212687A JP 1080240 A JP1080240 A JP 1080240A JP 8024089 A JP8024089 A JP 8024089A JP H0212687 A JPH0212687 A JP H0212687A
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cache
array
memory
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JP1080240A
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Keith E Diefendorff
ケイス イー.ディーフェンドーフ
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Texas Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1】」Lへ±」し土! 本発明は半導体メモリに関連し、詳細には静的列デコー
ド(SCD)型のダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ・アレー、及びそのような装置を用いるシステム
に関連する。
従来の技術 び問題、。
近年データ処理システムの種々の要素が、様々な割合で
また様々な方向において改良されているプロセッサ、特
にマイクロプロはツサは、より強力でより高速になり、
非常に速いりOツク速度で実行できるようになった。一
方メモリは、著しく高速になってはいないが、そのビッ
ト・サイズを何倍にも増やし、1ビット当りの費用を低
減させた。これは特にダイナミック・ランダム・アクセ
ス・メモリ(DRAM)に当てはまる。よってこれらの
高密度メモリを、マイクロプロセッサがデータを取り出
し、利用し、送り戻す速度とより互換性のある速度で、
アクセスするために、多くの方法が提案され、開発され
てきた。この様な方法の一つに、キャッシュ・メモリを
用いて、主記憶装置からのデータの一部を記憶する方法
がある。
この方法は、少なくとも二つの条件がそろえば成功する
。二つの条件というのは、キャッシュ・メモリとして用
いられるメモリのアクはス時囚が、主記憶装置よりも著
しく速いことと、このキVツシトメモリに記憶されるデ
ータの一部が、専門用3!■で「ヒツト」と言う、マイ
クロプロセッサによりアクセスされる可能性が高いこと
である。これらのキャッシュ記憶装置の実現は、本技術
分野において開発されている。
静的ランダム・アクセス・メモリ(SRAM)@置は、
DRAMメモリと比べて、その速いアクセス時間のため
に、キャッシュ・メモリに用いられてきた。例えば、D
RAMの一般的なアクセス時間は、120ナノ秒である
が、一方SF(AMメモリのアクセスは、−殻内に20
乃至40ナノ秒である。しかしながら現在SRAM@l
の構造では、1ビット当りのチップ空間の割合が高く、
よってそれは高密度の主記憶装置には非常に不適当であ
る。またSRAM装置は一般的に、DRAM装置よりも
著しく大きな電力を消費する。
しかしながらSRAMキャッシュ・メモリを、DRAM
メモリ・アレーに置くことが考案されている。この方法
により、DRAMをアクセスする際に生じる速度の問題
に、何らかの解決策が提供される。この方法による欠点
は次のとおりである。
1)ヒツトの再開性を高くするためには、比較的に大き
なキャッシュを設けなければならないと信じられてきた
。SRAMセルに必要な空間のため、DRAMチップに
妥当な寸法のキャッシュを設けることにより、許容限度
以上に空間が占められた。
2)キャッシュ記憶装置を実現するのに必要な論理及び
レジスタ・サポートもまた、チップ上で著しく物理的な
空間を占める。占められる空間が増えることは、DRA
Mチップではおそらく許容されないが、これをオフ・チ
ップに配置すると、バス相互接続線を必要とし、また大
部分の並列通信に先行することにより、オン・チップ配
置の速度利点が失われる。
IEEEコンピュータ・ソサエティ・プレスの、コンピ
ュータ構造の第11口論文集の、グツドマンとチイアン
グによる、[メモリW3層としての静的列RAMの利用
J  (1984年)の第167乃至174ページでは
、現在の静的列デコードDRAM装置の、センス・アン
プ行か、静的行バッファを、キャッシュ・メモリとして
使用することを提案している。静的行バッファは凧に装
置上にあるので、この提案により、密度の低いSRAM
キャッシュ・メモリに対して、許容限度以上にチップ上
の空間を用いる問題が解決される。しかしながらこの方
法により、行は主記憶装置、DRAM、アレー列の数と
同等なメモリ・セルを含むが、キャッシュ・メモリの行
をたった一個しか提供しないという欠点が生じる。よっ
て「ヒツト」の可能性は、−殻内にそれ程高くはない。
グツドマンとチイ7ングの提案を更に改良すると、「1
乗」の装置の代わりに、「2乗」または14乗」のメモ
リ装置が使用される。言い換えると、例えば1Mビット
容jを得るために、一つの装置の中に、1024X10
24のメモリ・セルを持ち、静的行バッファが一個あり
、良さが1024セルの一個のDRAMアレーを使う代
わりに、512X512のメモリ・セルを有する四個の
256にビット・アレーを持ち、また各々に静的行バッ
ファがあり、長さが512セルの装置が用いられる。こ
の構造では、四個の静的行バッファを用いることにより
、四個の個別にアクセス可能な「キャラ91j行が形成
される。しかしながらこの解決策には欠点がある。この
様な「4乗」の装置は、「1乗」の装置に比べて費用が
掛かりまた一般的ではない。「4乗」の装置は、IIA
準的な誤り訂正コード及び方式を用いて、誤り訂正をす
るのが極めて難しい。「4乗」の装置は「1乗」の装置
よりも多くのI10ピンを必要とし、よってより大きな
パッケージを必要と1よる。「4乗」のi置は「1乗」
の装置よりも多くの電力を消費する。「4乗」の装置は
より多くのオフチップ・アドレス指定論理を必要とし、
また「1乗」の装置よりも多く、オフチップ・アドレス
指定または非多重化機能を必要とし、また四個の静的行
バッファを収めるために、「1乗」の装置の二倍以上の
の空間を必要とするであろう。
問題点を解決するための手段及び作用 キャッシュ記憶装置で高いヒツト率を達成するためには
、メモリ・セルの数という点では大きなキ曳?ツシュが
必要であることは広く知られている。
しかしながら、統計的なモデル分析と実際にソフトウェ
アを実行することにより、従来のソフトウエアを実行す
る従来のマイクロプロセッサ・システムでは、キャッシ
ュ・システムでキャッシュされたメモリ・アレーの分離
したセグメントの数は、キャッシュのヒツト率に対して
、セグメントの長さよりも、もつと重要であるというこ
とが発見された。例えば、単一のメモリ・アレー行から
キャッシュされた1024メモリ・セルの線は、良さが
512メモリ・セルのキャッシュ、または長さが256
メモリ・セルのキャッシュよりも、従来の処理が実行さ
れる間、ヒツトの可能性は著しく高くない。これは明ら
かに、従来のマイクロプロセッサとソフトウェアが、極
めて頻繁に連続してメモリの位置にアクセスすることを
必要とするが、これらの連続的なアクセスは、ビットの
ランダム・アクセス指定の必要により、またメモリ動作
で頻繁に用いられる二つ及び三つのモードのアドレス指
定の実行により妨害される。これらの妨害により、当然
単一線キャッシュ・システムに、全キャッシュ列のダン
ピングが起こる。
この分析の結果、512メモリ・セルの長さの、二つに
分離して記憶されまたアクセスされたブロックもしくは
部分から成るキVツシュは、例えば1024メモリ・セ
ルの長さの、単一に記憶されまたアクセスされたブロッ
クもしくは部分よりも、ヒツトの可能性が高い。また、
それぞれが256メモリ・セルの長さである、四個のそ
の様なブロックもしくは部分は、メモリ・セルの全体の
数は一定であるが、上述の一個もしくは二個のブロック
構造よりも、高いヒツト率を達成する。1ブロック当り
のセル数をより少なくし、ブロック数をより多くしてい
けば、形成されたキャッシュのヒツト率を増すのに効果
的であるが、ブロックの数が16前後に達した後は、各
ブロックをアドレスしまたアクセスするのに必要な論理
及び制御は、達成されるヒツト率の増加に比例して負担
となる。
しかしながら、この様な制御が更に改良され、より多く
のブロックを実現させることが予想される。
本発明は、機能上、装置の幅に渡って広がる静的列バッ
ファを持つ、従来のRAMアレーを提供し、この静的列
バッファは機能上、二個かそれ以上のブロックもしくは
部分に分割されている。これらのブロックもしくは部分
は、アレー自体をアドレスすることなくアクセス可能な
多重キャッシュ線を、RAMアレーに提供する。
本発明は、多重の部分にまたはブロックに分けられたキ
ャッシュ線CDRAMを用いる、データ処理システムを
提供する。
本発明により、実行可能なキャッシュを設けるのに、許
容の不可能なチップ9閤は必要とされない。
更に本発明により、キャッシュがチップ上に形成され、
よってデータ信号の並列動作が、容易に達成され得るで
あろう。
更に本発明により、多重線キャッシュが、「2乗」、[
4乗、1、または「n乗」の装置の使用に頼らずに達成
され得る。
また本発明は、高い「ヒツト」の可能性を維持するキャ
ッシュ記憶装置を提供する。
更には、本発明は静的RAMの要素を利用することによ
り、データ信号への早いアクセスを達成する。
本発明に固有のこれら及び他の利点は、以下の説明及び
図面から明らかになろう。
実施例 第1図では、従来の静的列デコード・ダイナミック・ラ
ンダム・アクセス・メモリ・アレー100がブロック図
で示される。ダイナミック・ランダム・アクセス・メモ
リのセルのn行とm ulを持つ、メモリ・セル・アレ
ー20が、参照番号5で示される、m並列接続路により
、静的列デコード・バッファ(SCD)15へと接続さ
れる。SCDバッファと通信しているのは、列データ・
マルチプレクサ25である。列データ・マルチプレクサ
25は、例えば装置バス26で示されるアドレス人力I
AO−A10を持つ。また入力として八〇−AIOを持
つのは、行アドレス・マルチプレクサ27である。従来
の技術で良く知られるように、静的列デコード・ダイナ
ミック・ランダム・アクセス・メモリ・アレーは、従来
のように動作し、データ処理システムで、データを記憶
しアクセスする。公知のSCD  DRAM装置の従来
の動作とシステムは、ここの説明で修正されるもの以外
、本発明のいかなる部分をも形成しない。
本発明を実施するシステムを、第2図を参照として説明
する。このシステムには、キャッシュ/DRAMIll
le装置3.!:、行/列アドレスー’?ルチブレクサ
5に接続するアドレス・バス2を持つ、中央処理@置(
CPtJ)がある。キャッシュ/DRAM制御装@3は
、CPtJlに戻されるMISS信号出力11、行/列
マルチプレクサ5に接続する行/列アドレス出力4、行
アドレス・ストローブ出力8、及び列アドレス・ストロ
ーブ出力9を持ち、このうち後者二つの出力は、幾つか
のDRAM装置17のそれぞれに接続する。行/列アド
レス・マルチプレクサ5は、出力として、多重化性/列
アドレス・バス6を持ち、これも幾つかのDRAM装置
7のそれぞれに接続する。DRAMRAM装置CPUデ
ータ・バス10を介して、CPU1へとデータを出力す
る。
ブロック3のキャッシュ/DRAfVIwUII装置を
、第3図を幸照にして、更に説明する。CPUアドレス
・バス2が、コンパレータ34及びブロック・アドレス
・デマルチプレクサ31に接続される。
ブロック・アドレス・デマルチプレクサ31は、分v1
された静的列バッファの各ブロック部に対する行アドレ
ス表示を記憶する、TAGレジスタ・ファイル32の分
離したレジスタに機能上接続される。TAGレジスタ・
ファイル32は、TAGアドレス・バス33により、コ
ンパレータ34と通信ηる。
コンパレータ34は出力線11により、MISS信号を
CPU1へ戻し、またDRAM制御VR@35へと出力
する。DRAM制御装置35の動作は本技術分野では良
く知られており、よって詳細には説明しないが、これは
行アドレス・ストローブ(RAS)の出力8、列アドレ
ス・ストローブ(CAS)の出力9、及び行/列アドレ
ス・セレクタ4を持つ。RAS及びCAS信号線は、D
RAM7のそれぞれに接続され、行/列アドレス・セレ
クタ4は、行/列アドレス・マルチプレクサ5へ入力さ
れる。
本発明によるDRAMI置を、第4図を参照として説明
する。DRAMは従来の構造のチャージ・アレー71を
含む。しかしながらアレーは、本発明の範囲内で、静的
ランダム・アクセスの変形であっても良い。時間多重上
行/列信号は、バス6を介して装置へ入力される。タイ
ミング及び制郭回路76は、RAS信号8及びCAS信
号9を受け、またDRAMの動作に必要であるが、簡略
化のためにここでは示されていない、例えばREAD/
WRITE信号のような他の制御信号を受ける。回路1
175を介して、チャージ・アレー71と並列通信する
のは、−殻内にセンス・アンプ・セルから成る、静的バ
ッファ72である。本発明のチャージ・アレー71は、
この図面では四個のブロックに分割されて図示されてい
ることに留意されたい。場合により、分割されるかもし
れないが、実際には、m列に配置されたmメモリ・セル
のn行から機能1成るチャージ・アレーは、通常物理的
にはブロックに分割されない。ここでは装置の動作の説
明のために、分割線が示される。
同様に、静的列バッファ72が分割線により、四個のブ
ロックに分割されて示される。これらの線は、静的列バ
ッファ72の物理的な分離を示すものではなり、機能上
の分離であり、これは更に説明される物である。静的列
バッファ72の各機能上のブロックは、ブロック・アド
レス・デマルチプレクサ及び制御回路73に接続され、
また列アドレス制御及びマルチプレクサ74に接続され
る。
列アドレス制御及びマルチプレクサ回路は、CPUデー
タ・バス10に接続される。
システムの動作を、第2図乃至第5図を参照として説明
する。例えばCPU 1からの、メモリREADサイク
ルの開始に際して、通常キャッシュ/ D RA M 
1tIll Ill器が、行/列アドレス・マルチプレ
クサへの接続線4により、CPUアドレス・バス2から
列アドレスを選ぶ。アドレスは、例えば第5図で示され
るように、いくつかのフィールドに分割される。このア
ドレスは、DRAMアドレス・バス6へと多重化される
。RAS及びCASは通常、線8及び9で活動化された
ままであり、よって公知のように、DRAMは静的アク
セス・モードとなる。キャッシュ/DRAM制御装置3
は、CPtJPt−スからブロック・アドレス・フィー
ルドをデコードし、デコードされたブロック・アドレス
に唯一1旬連し、また静的列バッファ72のアドレスさ
れたブロックに唯一関連する、TAGアドレス・レジス
タ・ファイル32を選ぶ。
TAGレジスタは、当然チャージ・アレー71の行アド
レスに対応する行アドレスを含み、チャージ・アレー7
1から、現在静的列バッフ772のブロックにあるデー
タのブロックが感知される。
TAGレジスタ・ファイル32からのTAGアドレスは
、コンパレータ34へ出力され、ここでそれはバス2の
コンパレータ34へのCPUアドレス入力と比較される
。もし行アドレスとタグ・アドレスが等しいならば、こ
れはキャッシュ・ヒツトである。もしアドレスが等しく
なければ、これはキャッシュ・ミスであり、コンパレー
タはミスI!11にミス信号を出力する。
もしヒツトが示されれば、キャッシュ/DRAM fl
il+御装置はもはや動作しない。なぜならば、制御装
置3のこれらの動作の問、列アドレスはDRAMにより
利用され、静的列バッファ72からデータ・ビットが選
ばれるからである。データはDRAMからCPIJデー
タ・バス10へ移され、CPUはそのメモリ・サイクル
を完了する。
ミスが検出された際、制御装置13によりミス線11に
出力されたミス信号は、CPUIにデータ上で待つよう
に信号を出す。もしシステムのタイミングが、データが
既にデータ・バスにあるという状態ならば、データ・バ
ス10のデータは無視されるであろう。ミス信号はまた
DRAMt、1ltlllafi!351.:も送うレ
、DRAMl[111m1ili35は次の方法で、ミ
スを解決するように動作する。線8上のRAS信号と線
9上のCAS信号は、公知の通り、DRAMをプリチャ
ージさせるよう非活動化される。D RA M II!
御装@35は、行/列マルチプレクサが、行アドレス・
フィールドをOr(AMへ送るようにさせ、またRAS
信号をl118で活動化させる。これによりDRAMは
アレー71のアドレスされた行から全行のデータを得て
、静的列・バッフ772へ送る。DRAMII+1lI
i135は次に、行/列マルチプレクサ5が列アドレス
・フィールドをDRAMへ多重化するようにさせ、線9
のCASを活動化する。DRAMは、ブロック・アドレ
ス・デマルチプレクサ73により、ブロック・アドレス
をデコードし、静的列バッファ72の対応するブロック
が、アレー71から列の対応するデータ・ブロックをロ
ードするようにさせる。データの他のブロックは、静的
列バッファへロードされない。DRAM制御m装置はま
た新しい行アドレスを、TAGレジスタ・ファイル32
の対応するレジスタヘロードする。列アドレス・フィー
ルドは、CPUデータ・バスへ正しいデータ・ビットを
出力するように用いられ、キャッシュ/DRAM制t[
1gi置は、CPUにデータを受けるよう信号する。
本発明を利用するシステムの動作を、READサイクル
に関して説明してきた。WRITEサイクルは、多重線
バッファの構造に本質的に関係なく、本技術分野で知ら
れる従来の方法で、実行されても良い。しかしながらキ
ャッシュ/DRAM制御装置135は、静的列バッファ
72に記憶されたブロック・データの行の変更に合わせ
て、TAGレジスタ・ファイルを更新する必要があるで
あろう。
ここで説明された好ましい実施態様の様々な修正が、本
発明の閣囲内で可能である。これらの修正は以下の例を
含むが、これらに制限されるものではない。TAGレジ
スタ・ファイル32、コンパレータ34、もしくはDR
AM制@装置35のような、キャッシュ/ D RA 
M tJI Iff装fi3の様々な要素は、各メモリ
装置7に含まれるか、もしくは関連する。当然これらを
含むことで、これらの回路の多重化が必要とされるが、
これは多重メモリ′tA瞠システムでは許容されないで
あろう。前述のように、本発明のシステムで利用される
メモリ装置は、DRAMlltである必要はない。論理
及びf、lI 110回路は、静的列バッファ72のデ
ータを置換するか保持するかの決定を行う能力を有して
も良い。バス2と10は電気的なものや、光学の、また
は他の電磁気のバイアスであっても良い。TAGアドレ
スのCPU行アドレスの比較は、アレーの各行をブロッ
クTAGコードで示すなど、様々に行われても良い。キ
ャッシュ・ブロックをメモリ・アレーの特定のブロック
へ直接マツピングする変りに、キャッシュのヒツト率を
増やすように、キャッシュ・ブロックが、論理的な動作
で決定されるアレーのいずれのブロックとも関連して良
い。これは集合連想法と呼ばれる。特許請求の範囲内の
他の修正は、以下の項で説明される。
<1)II能能上行と列に配置された個々のメモリ・セ
ルのアレーを含み、個々のメモリ・セルの*gアレーの
メモリ・セルの行から、データ信号を受けまた記憶する
バッファを含み、このバッファは一個以上のブロックに
分けられることを含むメモリ装置。
(2)前記第111に記載されたメモリ装置において、
メモリ装置は静的列デコード・ダイナミック・ランダム
・アクセス・メモリである。
(3) ’iTi記第1項第1項されたメモリ装置にお
いて、バッフ?は静的ランダム・アクセス・メモリ・ヒ
ルの行を含む。
(4)前記第1項に記載されたメモリ装置は更に、バッ
ファの各ブロックを別個に付箋する手段を含む。
(5)前記第1項に記載されたメモリ装置において、バ
ッフ?は更にnメモリ・セルの単一の機能上の線を含み
、nはアレーの列の数に相当し、8部に分割され、Sは
1よりも大きい。
(6)前記第5項に記載されたメモリ装置において、m
は4であり、各部分はn/4メモリ・セルを含む。
(7)前記第511に記載されたメモリ装置において、
mは8であり、各部分はn/8メモリ・セルを含む。
(8)中央処理装置を含み、機能上n行とm列に配置さ
れたメモリ・セルのアレーを持つ、少なくとも一つのメ
モリ装置を含み、前記中なくとも一つのメモリ装置は、
少なくともmメモリ・セルを含むバッファを持ち、前記
バッファはll能能上モリ・セルの前記アレーに接続さ
れ、前記バッファは機能上−個以上に分割され、前記メ
モリ装置の制御にキャッシュ・メモリ111m回路を含
み、少なくとも一つのアドレス・バスが、前記中央処理
装置、前記キャッシュ・メモリ111m回路、及び前記
中なくとも一つのメモリ装置の間で接続され、またデー
タ・バスが、前記中央処理装置と、前記中なくとも一つ
のメモリgi′11の間で接続されることを含む、デー
タ処理システム。
(9)前記第1項に記載されたシステムにおいて、前記
キャッシュ・メモリflll@手段は、前記−個以上の
ブロックの所定の一個を個々に付箋する付箋手段を含み
、前記アレーの所定の行からのデータのグループを記憶
する。
(10)@2第2項に記載されたシステムにおいて、前
記キャッシュ・メモリHill te1手段は更に、前
記バッファの前記−個以上のブロックの各々に対して、
アドレスを記憶するレジスタ・ファイルを含み、前記ア
ドレスは前記アレーの行に対応し、前記レジスタ・ファ
イルからのアドレスを、前記アドレス・バスからの行ア
ドレスと比べ、また比較の結果を示す出力を持つコンパ
レータを含む。
(11)前記第1項に記載されたデータ処理システムに
おいて、前記バッファは機能上四個のブロックに分離さ
れる。
(12)装置からのデータ検索のアクセス時間の高速化
に、キャッシュとして静的バッフ?(72)を用いる、
ランダム・アクセス・メモリ装置(7)。静的バッファ
(72)は機能上、二個またはそれ以上のブロックに分
割され、各ブロックはアレーの違う行からデータのブロ
ックを持つ1゜単一のバッファを機能上履つかのブロッ
クに分割することにより、キャッシュの「ヒツト」の可
能性が著しく増;損シ、バッファからのアクセスが速く
なる。制御装置(3)は各多重化ブロックの行アドレス
(TAG)を記憶し、そのアドレスを望ましいデータの
行アドレスと比較し、その比較の結果を信号する。多重
線線キャッシュ構造のうンダム・アクセス・メモリ・ア
レーは、CPU(1)、アドレス及びデータ・バス(2
,10゜11)、制@論理(3)、またマルチプレクサ
(5)を含むデータ処理システムで用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の技術の通常のSC[)  [)RAMの
ブロック図を示す。 第2図は本発明によるデータ処理システムの機能を示す
ブロック図である。 第3図は、第2図のキャッシュ/DRAM制蕩ti@の
より詳細なブロック図である。 第4図は、本発明による第2図の多重キャッシュ線DR
AMの、機能を示すより詳細なブロック図である。 第5図は、アドレス・フィールドを示すCPUアドレス
を示す。 主な符号の説明 1:中央処理装置 2:CPUアドレス・バス 3:キャッシュ/DRAM制tiatiu5:行/列マ
ルチプレクサ 7 : DRAM装置 i o : CPUデータ・バス 32:TAGレジスタ・ファイル 33:TAGアドレス・バス 34:コンパレータ 35:DRAMI制御装置 71:チャージ・アレー 72:静的列バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機能上、行と列に配置された個々のメモリ・セル
    のアレーを含み、個々のメモリ・セルの前記アレーのメ
    モリ・セルの行から、データ信号を受けまた記憶するバ
    ッファを含み、このバッファは一個以上のブロックに分
    けられることを含むメモリ装置。
JP1080240A 1988-03-31 1989-03-30 多重線キャッシュdramを用いた処理システム Pending JPH0212687A (ja)

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