JPH02126668A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH02126668A JPH02126668A JP28069888A JP28069888A JPH02126668A JP H02126668 A JPH02126668 A JP H02126668A JP 28069888 A JP28069888 A JP 28069888A JP 28069888 A JP28069888 A JP 28069888A JP H02126668 A JPH02126668 A JP H02126668A
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は半導体集積回路に関し、特に分圧抵抗回路を有
した半導体集積回路に関するものである。
した半導体集積回路に関するものである。
(ロ)従来の技術
一般にある所定の電圧ライン、例えば5vの電源ライン
とOvのGNDラインとの間に、分圧抵抗を複数個設け
て、所定電圧を得る分圧抵抗回路を有した半導体集積回
路とし、て、特開昭59−229857号公報等が掲げ
られる。
とOvのGNDラインとの間に、分圧抵抗を複数個設け
て、所定電圧を得る分圧抵抗回路を有した半導体集積回
路とし、て、特開昭59−229857号公報等が掲げ
られる。
第5図は、電源ライン(Vccライン)(51)とグラ
ンドライン(GNDライン) (52)との間に2つの
抵抗体(53) 、 (54)が形成され、この抵抗体
(53) 、 (54)の間より、所定電圧を取り出す
ための分圧回路を有した半導体集積回路(55)の平面
図を示すものである。
ンドライン(GNDライン) (52)との間に2つの
抵抗体(53) 、 (54)が形成され、この抵抗体
(53) 、 (54)の間より、所定電圧を取り出す
ための分圧回路を有した半導体集積回路(55)の平面
図を示すものである。
この半導体集積回路(55)は、P型の半導体基板上に
積層されたN型のエピタキシャル層(56)内に、例え
ば−点鎖線で示すようなP型の拡散領域(57)を有し
、この拡散領域〈57)を左側に示した等価回路の如き
構成とするものである。
積層されたN型のエピタキシャル層(56)内に、例え
ば−点鎖線で示すようなP型の拡散領域(57)を有し
、この拡散領域〈57)を左側に示した等価回路の如き
構成とするものである。
前記拡散領域り57)上には、例えばシリコン酸化膜の
如き絶縁膜を積層し、この絶縁膜を通常の蝕刻法で蝕刻
し、X印で示したコンタクト孔が形成されている。そし
て前記拡散領域(57〉の上端と下端に夫々第1のコン
タクト孔(58)と第2のコンタクト孔<59)を形成
し、前記拡散領域(57)の間に第3のコンタクト孔(
60)が形成され工いる。
如き絶縁膜を積層し、この絶縁膜を通常の蝕刻法で蝕刻
し、X印で示したコンタクト孔が形成されている。そし
て前記拡散領域(57〉の上端と下端に夫々第1のコン
タクト孔(58)と第2のコンタクト孔<59)を形成
し、前記拡散領域(57)の間に第3のコンタクト孔(
60)が形成され工いる。
前記第1のコンタクト孔(58)上には、このコンタク
ト孔(58)を介して前記拡散領域(57)と電気的に
接続されるV。0ライン(51)が設けられ、前記第2
のコンタクト孔(59)上には、このコンタクト孔(5
9)を介して前記拡散領域(57)と電気的に接続され
るGNDライン〈52)が設けられる。また前記第3の
コンタクト孔(60)上には、このコンタクト孔(60
)を介して前記拡散領域(57)と電気的に接続される
取出し電極(61)が設けられる。
ト孔(58)を介して前記拡散領域(57)と電気的に
接続されるV。0ライン(51)が設けられ、前記第2
のコンタクト孔(59)上には、このコンタクト孔(5
9)を介して前記拡散領域(57)と電気的に接続され
るGNDライン〈52)が設けられる。また前記第3の
コンタクト孔(60)上には、このコンタクト孔(60
)を介して前記拡散領域(57)と電気的に接続される
取出し電極(61)が設けられる。
従って第1のコンタクト孔(58)と第3のコンタクト
孔(60)の間には、抵抗R,が形成され、第3のコン
タクト孔〈60)と第2のコンタクト孔(59)の間に
は、抵抗R2が形成される。
孔(60)の間には、抵抗R,が形成され、第3のコン
タクト孔〈60)と第2のコンタクト孔(59)の間に
は、抵抗R2が形成される。
(ハ)発明が解決しようとする課題
前述の如き構成に於いて、例えば抵抗体R,とR2が、
2対3゛の比を必要とする時、製造フローの都合でこの
比が変動したり、回路の都合上、この比を例えば4対5
としたい時がある。
2対3゛の比を必要とする時、製造フローの都合でこの
比が変動したり、回路の都合上、この比を例えば4対5
としたい時がある。
この時は、前記第3のコンタクト孔(60)の位置を変
える必要があり、このためには前記第3のコンタクト孔
(60)を形成するマスクとこのコンタクト孔(60)
上に形成される取出し電極(61)を形成するマスクを
少なくとも設計し直す必要があった。
える必要があり、このためには前記第3のコンタクト孔
(60)を形成するマスクとこのコンタクト孔(60)
上に形成される取出し電極(61)を形成するマスクを
少なくとも設計し直す必要があった。
(ニ)課題を解決するだめの手段
本発明は前述の課題に鑑みてなされ、前記取出し電極(
11〉は、隣接する電極、例えばVC,ライン(1)、
GNDライン(2)および他の取出し電極(11)、と
のショートを防ぐだけの幅を除いて、前記拡散領域(6
)の長さ方向に沿って全て設けることで解決するもので
ある。
11〉は、隣接する電極、例えばVC,ライン(1)、
GNDライン(2)および他の取出し電極(11)、と
のショートを防ぐだけの幅を除いて、前記拡散領域(6
)の長さ方向に沿って全て設けることで解決するもので
ある。
(ホ)作用
第1図を用いて説明すると、取出し電極り11)をvc
cライン(1)からGNDライン(2)に渡るように設
け、隣接する電gi(第1図ではvccライン(1)と
GNDライン(2)に該当する。)とのショートを防ぐ
幅(矢印ア、イで示した領域)を除いて、前記拡散領域
り6)の長さ方向に沿って全て設ければ、第3のコンタ
クト孔(10)を矢印a、bの方向に変えるだけで設計
は終了する。
cライン(1)からGNDライン(2)に渡るように設
け、隣接する電gi(第1図ではvccライン(1)と
GNDライン(2)に該当する。)とのショートを防ぐ
幅(矢印ア、イで示した領域)を除いて、前記拡散領域
り6)の長さ方向に沿って全て設ければ、第3のコンタ
クト孔(10)を矢印a、bの方向に変えるだけで設計
は終了する。
つまりコンタクト孔(10)の位置を変えても、取出し
電極(11)は実質的に殆んどの位置でオーミ、アクコ
ンタクトできるためである。
電極(11)は実質的に殆んどの位置でオーミ、アクコ
ンタクトできるためである。
具体的には矢印aの方向へコンタクト孔(10)を移す
と、R8の抵抗値は減少し、R1の抵抗値は増大する。
と、R8の抵抗値は減少し、R1の抵抗値は増大する。
矢印すの方向へ移すと前述とは逆となる。この両方の時
、取出し電極(11)は殆んどの領域で拡散領域(6)
とコンタクトできる。
、取出し電極(11)は殆んどの領域で拡散領域(6)
とコンタクトできる。
(へ)実施例
以下に本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は第1の実施例であり、第2図は第1図(7)A
−A’線における断面図で669本実施例は、第1図の
左側に示した等価回路の如く、2つの抵抗体R,,R,
が基準電圧(例えばVCCライン(1)、GNDライン
ク2))間に接続され、R,とR2の間より所定電圧が
取り出きれている。
−A’線における断面図で669本実施例は、第1図の
左側に示した等価回路の如く、2つの抵抗体R,,R,
が基準電圧(例えばVCCライン(1)、GNDライン
ク2))間に接続され、R,とR2の間より所定電圧が
取り出きれている。
第2図からも解る通り、先ずP型の半導体基板(3)が
あり、この半導体基板(3)上に積層されたN型ノエビ
タキシャル層(4)がある。このエピタキシャル層り4
)と前記半導体基板(3)の間にはN中型の埋込み層(
5)がある。また前記エピタキシャル層(4)表面より
前記半導体基板(3)に到達するP゛型の分離領域が形
成され、この分離領域によってアイランドが形成きれて
いる。
あり、この半導体基板(3)上に積層されたN型ノエビ
タキシャル層(4)がある。このエピタキシャル層り4
)と前記半導体基板(3)の間にはN中型の埋込み層(
5)がある。また前記エピタキシャル層(4)表面より
前記半導体基板(3)に到達するP゛型の分離領域が形
成され、この分離領域によってアイランドが形成きれて
いる。
次に前記N型のエピタキシャル層(4)表面に形成され
た一点鎖線で示す拡散領域(6)があり、図面上では示
してしないが他の領域にはトランジスタ、ダイオード、
抵抗およびコンデンサ等があり、所定の機能を有した回
路が構成されている。
た一点鎖線で示す拡散領域(6)があり、図面上では示
してしないが他の領域にはトランジスタ、ダイオード、
抵抗およびコンデンサ等があり、所定の機能を有した回
路が構成されている。
続いて前記エピタキシャル層(4)上に形成されたシリ
コン酸化膜(7)等の絶縁膜と、この絶縁膜(7)を通
常の蝕刻法で開孔した第1のコンタクト(8)、第2の
コンタクト(9)および第3のコンタクト(10)があ
る。ココテコンタ’7 ト(8) 、 (9) 、 (
10)は夫々X印で示しである。前記第1のコンタクト
〈8)は、基準電圧となる第1の電源ライン(1)と拡
散領域(6)を電気的に接続するものであり、前記第1
の電源ライン(1)は、例えば5vのV。0ラインであ
る。前記第2のコンタクト(9)は、基準電圧となる第
2の電源ライン(2)と拡散領域(6〉を電気的に接続
するものであり、前記第2の電源ライン〈2)は、例え
ばOVのGNDラインである。更に前記第3のコンタク
トけ0)は、所定電圧を得るための取出し電極(11)
と前記拡散領域(6)を電気的に接続するものである。
コン酸化膜(7)等の絶縁膜と、この絶縁膜(7)を通
常の蝕刻法で開孔した第1のコンタクト(8)、第2の
コンタクト(9)および第3のコンタクト(10)があ
る。ココテコンタ’7 ト(8) 、 (9) 、 (
10)は夫々X印で示しである。前記第1のコンタクト
〈8)は、基準電圧となる第1の電源ライン(1)と拡
散領域(6)を電気的に接続するものであり、前記第1
の電源ライン(1)は、例えば5vのV。0ラインであ
る。前記第2のコンタクト(9)は、基準電圧となる第
2の電源ライン(2)と拡散領域(6〉を電気的に接続
するものであり、前記第2の電源ライン〈2)は、例え
ばOVのGNDラインである。更に前記第3のコンタク
トけ0)は、所定電圧を得るための取出し電極(11)
と前記拡散領域(6)を電気的に接続するものである。
従って第1のコンタクト(8)と第3のコンタクト(1
0)の間には抵抗R1が形成され、前記第3のコンタク
ト(10)と第2のコンタクト(9)の間には抵抗R2
が形成される。
0)の間には抵抗R1が形成され、前記第3のコンタク
ト(10)と第2のコンタクト(9)の間には抵抗R2
が形成される。
最後に本発明の特徴となる前記取出し電極(11)につ
いて更に詳しく述べる。この取出し電ti(11)は、
前記第1の電源ライン(1)と前記第2の電源ライン(
2)との間に設けられた前記拡散領域(6)の上に設け
られ、隣接する電極(L) 、 (2)とのショートを
防ぐだけの幅を除いて、前記拡散領域(6)の長さ方向
に沿って全て設けられている。
いて更に詳しく述べる。この取出し電ti(11)は、
前記第1の電源ライン(1)と前記第2の電源ライン(
2)との間に設けられた前記拡散領域(6)の上に設け
られ、隣接する電極(L) 、 (2)とのショートを
防ぐだけの幅を除いて、前記拡散領域(6)の長さ方向
に沿って全て設けられている。
前記ショートを防ぐだけの幅は、矢印ア、イで示した所
であり、ショートや電極間のリーク等を防止できる幅で
ある。従って前記取出し電極(11)は、第1の電源ラ
イン(1〉と第2の電源ライン(2)との間に渡り、殆
んどの拡散領域(6)上に形成される。
であり、ショートや電極間のリーク等を防止できる幅で
ある。従って前記取出し電極(11)は、第1の電源ラ
イン(1〉と第2の電源ライン(2)との間に渡り、殆
んどの拡散領域(6)上に形成される。
従って抵抗値の調整等の時は、この取出し電極(11)
はそのままで、第3のコンタクト(10)の位置だけを
変えれば良く、コンタクト形成用のマスクのみを設計し
直せば良い。矢印aの方向へ動かすことで、R8は減少
、R2は増大し、矢印すの方向へ動かすと逆となる。
はそのままで、第3のコンタクト(10)の位置だけを
変えれば良く、コンタクト形成用のマスクのみを設計し
直せば良い。矢印aの方向へ動かすことで、R8は減少
、R2は増大し、矢印すの方向へ動かすと逆となる。
次に第2の実施例を説明する。第3図は平面図であり、
第4図は第3図のA−A’線における断面図である。
第4図は第3図のA−A’線における断面図である。
本実施例は、第3図に書き込まれた等価回路図からも解
るように、抵抗体が3つある分圧回路である。従って第
3のコンタクト<10〉は、抵抗体の数より1差し引い
た数だけ必要である。
るように、抵抗体が3つある分圧回路である。従って第
3のコンタクト<10〉は、抵抗体の数より1差し引い
た数だけ必要である。
vocライン(1)側に形成された第3のコンタクト(
10)とGNDライン(2)側に形成された第3のコン
タクト(10)は、夫々取出し電極(11)、 (11
)を有し、この取出し電極は、隣接する電極とのショー
トや電極間リーク等を防止する矢印ア。
10)とGNDライン(2)側に形成された第3のコン
タクト(10)は、夫々取出し電極(11)、 (11
)を有し、この取出し電極は、隣接する電極とのショー
トや電極間リーク等を防止する矢印ア。
イ、つの領域を除いてV c cライン(1)からGN
Dライン<2)に渡り形成される。
Dライン<2)に渡り形成される。
従って矢印aの方向に動かすと、R,は減少、Rよは増
大する。矢印すの方向へ動かすとこの逆となる。矢印C
の方向へ動かすとR2は減少し、R8は増大し、矢印d
の方向はこの逆となる。
大する。矢印すの方向へ動かすとこの逆となる。矢印C
の方向へ動かすとR2は減少し、R8は増大し、矢印d
の方向はこの逆となる。
以上第1の実施例と第2の実施例は、電極が一層構造で
説明して来たが、二層構造でも実施可能である。つまり
配線密度が向上してゆくにつれて、他の配線とのクロス
が生じるので、前記第1の電源ライン(1)、第2の電
源ライン(2)および取出し電極<11)の少なくとも
1つが第2層目に形成されても良い。またトランジスタ
動作を防止するために第1の電源ライン(1)は、エピ
タキシャル層(4)と電気的に接続されている。
説明して来たが、二層構造でも実施可能である。つまり
配線密度が向上してゆくにつれて、他の配線とのクロス
が生じるので、前記第1の電源ライン(1)、第2の電
源ライン(2)および取出し電極<11)の少なくとも
1つが第2層目に形成されても良い。またトランジスタ
動作を防止するために第1の電源ライン(1)は、エピ
タキシャル層(4)と電気的に接続されている。
(ト)発明の効果
以上の説明からも明らかなように、分圧回路に必要な抵
抗体の数より1少ない数のコンタクトを、第1の電源ラ
イン(1)と第2の電源ライン(2)間にある拡散領域
(6)上に設け、前記コンタクトの数と同じ数の取出し
電極(11)を実質的に拡散領域(6)の全領域に設け
ることで、抵抗体の調整は、前記コンタクトの位置のみ
を変えれば良いことになる。
抗体の数より1少ない数のコンタクトを、第1の電源ラ
イン(1)と第2の電源ライン(2)間にある拡散領域
(6)上に設け、前記コンタクトの数と同じ数の取出し
電極(11)を実質的に拡散領域(6)の全領域に設け
ることで、抵抗体の調整は、前記コンタクトの位置のみ
を変えれば良いことになる。
従ってコンタクト用のマスクのみを設計し直すだけで良
いために、設計時間が大幅に短縮できる。
いために、設計時間が大幅に短縮できる。
第1図は本発明の半導体集積回路の平面図、第2図は第
1図のA−A’線における断面図、第3図は本発明の半
導体集積回路の平面図、第4図は第3図のA−A’線に
おける断面図、第5図は従来の半導体集積回路の平面図
である。
1図のA−A’線における断面図、第3図は本発明の半
導体集積回路の平面図、第4図は第3図のA−A’線に
おける断面図、第5図は従来の半導体集積回路の平面図
である。
Claims (3)
- (1)半導体基板内に形成された拡散領域と、この拡散
領域上に形成された絶縁膜と、 この絶縁膜を開口し前記拡散領域の両端に形成された第
1のコンタクトおよび第2のコンタクトと、 この第1のコンタクトを介して前記拡散領域と電気的に
接続された第1の電源ラインと、 この第2のコンタクトを介して前記拡散領域と電気的に
接続された第2の電源ラインと、 前記拡散領域に形成される分割抵抗の数より1少ない数
だけ形成した第3のコンタクトと、このコンタクトを介
して前記拡散領域と電気的に接続された取出し電極とを
少なくとも備えた半導体集積回路に於いて、 前記取出し電極は、前記第1の電源ラインと前記第2の
電源ラインとの間に設けられた前記拡散領域の上に設け
られ、隣接する電極とのショートを防ぐだけの幅を除い
て、前記拡散領域の長さ方向に沿って全て設けられるこ
とを特徴とした半導体集積回路。 - (2)少なくとも前記第1の電源ライン、第2の電源ラ
インおよび取出し電極は、第1層目の絶縁膜上に形成さ
れる請求項第1項記載の半導体集積回路。 - (3)少なくとも前記第1の電源ライン、第2の電源ラ
インおよび取出し電極は、第2層目の絶縁膜上に形成さ
れる請求項第2項記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28069888A JPH0618253B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28069888A JPH0618253B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126668A true JPH02126668A (ja) | 1990-05-15 |
JPH0618253B2 JPH0618253B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=17628703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28069888A Expired - Lifetime JPH0618253B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618253B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7207333B2 (en) | 2002-05-22 | 2007-04-24 | Bio International Co., Ltd. | Nose mask |
JP2007531570A (ja) * | 2004-03-19 | 2007-11-08 | ドレザル・クリエイティブ・イノベーションズ・エルエルシー | 呼気フィルター装置 |
JP2008188367A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Kao Corp | 鼻孔装着型マスク |
US7918225B2 (en) | 2004-03-19 | 2011-04-05 | Airwave, Inc. | Breathing air filtration devices |
US7918224B2 (en) | 2004-03-19 | 2011-04-05 | Airware, Inc. | Breathing air filtration system |
US8424526B2 (en) | 2009-01-02 | 2013-04-23 | Airware, Inc. | Holder for a nasal breathing air filtration device or dilation device |
US8833369B2 (en) | 2004-03-19 | 2014-09-16 | Airware, Inc. | Breathing air filtration devices |
JP2018074114A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28069888A patent/JPH0618253B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618253B2 (ja) | 1994-03-09 |
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