JPH02126598A - 放電灯調光装置 - Google Patents

放電灯調光装置

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JPH02126598A
JPH02126598A JP28061988A JP28061988A JPH02126598A JP H02126598 A JPH02126598 A JP H02126598A JP 28061988 A JP28061988 A JP 28061988A JP 28061988 A JP28061988 A JP 28061988A JP H02126598 A JPH02126598 A JP H02126598A
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JP
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discharge lamp
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switching elements
drive signal
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JP28061988A
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Yoshitaka Igarashi
芳貴 五十嵐
Hiroyoshi Yamazaki
山崎 広義
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインバータを使用して放電灯を高周波点灯して
調光を行う放電灯見覚装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の放電灯調光装置としてスイッチング素子の
実動周波数を可変にし、前期駆動周波数Kかかわりなく
一定の休止期間を設けることによって調光を行う方式の
ものとして、特公昭58−26637号に示されている
放電灯調光装置が知られている。この装置の出力制御1
作を説明する。
第5図はこの従来例を示す全体構成図、第6図(7)。
(イ)、(つ)は第5図の動作説明図である。第51¥
1において(1)は直流電源、(2)は可変周波数の制
御信号を発生する制御回路、 +31. +41はスイ
ッチング素子。
+51 、  +61灯ダイオード、(7)はインダク
・り、(8)は放電灯、(9)は放電灯(8)に並列に
接続されたコンデンサ。
aυはコンデンサであり、これらはインバータを構成す
る。Oll、側σ制御回路(2)の可変周波数の出力信
号波形の正極性の期間を所定の一定期間だけ短くするた
めの波形操作回路である。
上記の構成において制御回路(21けその駆動周波数f
lc応じて第6図(7)、(イ)、(つ)に一部波線で
示す波形の周波数f1 、  f2.  f5 (fl
 < f2 < f5 、周期T、>T2>T5)  
なる出力電圧を発生し、この出力が波形操作回路^11
. (12に入力されると一定期間toだけ出力されず
このため前記波形操作回路α11.11?の出力波形は
第6図(7)、(イ)、(つ)の実線のみで示すような
波形となる。よってこの各半サイクル中に休止期間to
を有する出力により放電灯(8)を含む直列回路の合成
インピーダンスが、スイッチング素子の駆動周波数fを
第6図m、(イ)、(つ)に示すようにf1+ f2+
 f5のl11g!に変化させるに従って。
順に増加するうえ、スイッチング素子のデユーティサイ
クル、すなわち第61¥1(71,イ)、(つ中の波数
がf4. f2. f3  の11で高くなるに従って
小さくなるため2両者あいまって放電灯(8)に流れる
電流を減少せしめ放電灯(8)の調光を行うことができ
る。
〔発明が解決しようとする課−〕
従来の放電灯調光装置は負荷の出力制御をインバータの
出力電圧周波数に関係なく一定の休止期間を設けて周波
数が高くなるとデユーティサイクルが小さくなるように
して調光を行うのであるが。
この場合でも、調光のための出力周波数の変化範囲が捷
だ広範囲にわたるので9周波数の上昇によるスイッチン
グ素子のスイッチング損失の増加等の昧四がまだ十分解
決されていなかった。
この発明は上記のような課鎚を1w1決するためになさ
れたもので、インバータの駆動周波数の変化範囲を狭く
シ、インバータのスイッチング素子のスイッチング損失
等を解消し、比較的周波数の変化範囲を狭くしても負荷
の出力制御を行うことのできる装置を伸ることを目的と
する。
〔課頭金解決するための手段〕
この発明に係る放電灯調光装置は、以下の要素を有し、
放電灯を調光するものである。
(al  直流信号を入力し、所定の周波数をもった駆
動信号により交互に開閉する一対のスイッチング素子。
(hl  スイッチング素子からの出力信号を入力し。
これにより放電灯を点灯する負荷回路。
(c)  スイッチング素子を交互に開閉する駆動信号
を発生し、所望の調光の度合いくよシこの駆動信号の周
波数を任意に設定できる手段。
(di  調光の度合いを増すため駆動信号の一周期内
の一部信号の出力を所定時間停止するにあたり、駆動信
号の周波数が高くなるほど、駆動信号の一周期内の一部
信号の出力を停止する時間を長くする手段。
〔作用〕
この発明における放電灯調光装置はインバータのスイッ
チング素子の開閉動作を、駆動周波数と連動させて休止
期間を一定でなく変化させることによシデューテイサイ
クルを大きく変化させ0周波数が高くなるにつれデユー
ティサイクルが小さくなるようKしたものである。
駆動周波数を変イヒさせるとともにデユーティサイクル
も変化させるので9両方の作用によシ調光のために変化
させる周波数の範囲を従来に比べ大幅に狭くでき、それ
によってインバータの損失などを減少させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明による放電灯調光装置の一実施例を示
す全体構成図、第2図は第1図の制御回路l]、1の例
示図、第3図は第2図の動作説明図、第4図は第1図の
特性図である。第1図において。
第5図と同一符号は同−又は相当部分を示すものとし、
 +13は可費周波数の出力信号波形の正極性の期間を
周波数に連動させて変化させる制御回路である。また第
2図においてa4Iは無安定マルチバイブレータ等で構
成されインバータの出力周波数を設定するオシレータ、
0りはコンデンサ、卵、α71は二連動可変抵抗器、賭
は休止期間toを形成するための単安定マルチバイブレ
ータ、0gはコンデンサ、 Ca、 C!1lViAN
D回路である。上記の構成において、オシレータ0ルの
出力電圧Q。、Qoの発揚周波数fは可変抵器σeで設
定され、前記発珈周波数fに応じて第3図(7)、(イ
)、(つ)に一部波線で示す第6図と同様波形の周波数
f1+ ’2r fS (fl < ’2〈f5)なる
出力電圧を発生し、 この出力電圧は単安定マルチバイ
ブレータa&に入力トリガとして入力されると口時にA
ND回路ω、 C!11に入力される。又、前記単安定
マルチバイブレータαgに出力電圧QO,Qoが入力さ
れると、前期出力電圧Q。。
Qo の立上りでトリガし可変抵抗器αnで設定された
パルス幅の単安定パルスQ1 + 01が出力される。
前記出力電圧Q、 、 QlはQlのみを使用しQlけ
AND回路■、Q】1に入力される。前記出力電圧Q。
。 QoとQlけ、AND回路によって論理演算され。
周波数f1のときけ第3図(7)に示されるように=C
〔μS〕だけその立ち上シ時に休止期間が出来る。可変
抵抗器αe、αηは二連動可変抵抗器であるから周波数
fが’jr ’2e fAの順に高くなると単安定パル
スのパルス幅が大きくなるように連動させておけば、す
なわちaeの抵抗値が減少する時07′lの抵抗値が増
加するように変什させれば、このAND回路からの串力
電圧Q2.Q2は第3M−(イ)。
(つ)の実線のみで示すような波形出力となり、それt
3なる出力を発生する。
この出力によりスイッチング素子(3)及び(4)を交
互にON / OFFさせることによシ放電灯(81が
点灯する。そこでいま、放電灯(81を含む回路の合成
インピーダンスが誘導性であるとすれば制御回路fi3
の二連可変抵抗器α71. asの調整によってインバ
ータのスイチッグ素子(31,(4Hの駆動周波数fを
第3図プ1.(イ)、や1に示すようにr、、 f2+
 r3(fl<f2<f、)の順に変化させると、これ
に応じて放電灯(8)を含む回路の合成インピーダンス
がIIIIIに増加するうえ、更にインバータのスイッ
チング素子+31. +41のデユーティサイクルが駆
動周波数fがfl、 f2. f3 の順に高くなるに
従って小さくなるため1両者あいまって放電灯(8)に
流れる電流を減少せしめることが出来る。第4図はこの
調光動作特性をわかり易く示す図であり9周波数の変化
幅を少なくしても放電灯電流を大きく変イヒさせること
が可能であることがわかる。以上のようにしてこの発明
の実施例によれば、インバータのスイッチング素子の駆
動周波数とデユーティサイクルを可変することにより放
電灯(8)の調光を助出的に行うことができる。
他の実施例と して、インバータはスイッチング素子が
直列接続されたものでも湛列接続されたものでもよい。
又、制御回路(13は第2図の実施例と罪なってもよい
。すなわちスイッチング素子の駆動周波数が高くなると
、休止期間t。を長くしデユーティサイクルが小さくな
るようなものであればよい。また、負荷は一灯でなく複
数でもよい。
また、電源は直流電源ならば商用交流電源から整流回路
を介した整流した直流などでもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればスイッチング素子の駆
動周波数を変化させるとともに、駆動周波数のデユーテ
ィサイクルを変什させるようにしたため、可変周波数幅
を大きくせずにすみ、又。
スイッチング素子のスイッチング損失を少なくして調光
することが出来るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1(シ1け本発明の実施例を示す回路図、第2図は第
1図の匍制御回路の構成図、第3図は第1図の制御回路
の動作説明図、$4図は第1図の特性図。 第5図は従来の放電灯制光装置を例示する回路図。 第6図は第5図の制愼□回路の動作説明図である。 1匁中T3)、 +41はスイッチング素子、(8)は
放電灯。 fl3は制御回路、 α41はオシレータ、じ、α71
は二連動可変抵抗器、 I′lSは単安定マルチバイブ
レータ、びξc2ilはAND回路である。 なお9図中ロー符号は同−又は和尚部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 以下の要素を有し、放電灯を調光する放電灯調光装置 (a)直流信号を入力し、所定の周波数をもつた駆動信
    号により交互に開閉する一対のスイッチング素子、 (b)スイッチング素子からの出力信号を入力し、これ
    により放電灯を点灯する負荷回路、 (c)スイッチング素子を交互に開閉する駆動信号を発
    生し、所望の調光の度合いによりこの駆動信号の周波数
    を任意に設定できる手段、(d)調光の度合いを増すた
    め駆動信号の一周期内の一部信号の出力を所定時間停止
    するにあたり、駆動信号の周波数が高くなるほど、駆動
    信号の一周期内の一部信号の出力を停止する時間を長く
    する手段。
JP28061988A 1988-11-07 1988-11-07 放電灯調光装置 Expired - Lifetime JPH0685359B2 (ja)

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JPH0685359B2 JPH0685359B2 (ja) 1994-10-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003056887A1 (fr) * 2001-12-25 2003-07-10 Matsushita Electric Works, Ltd. Appareil d'actionnement de lampe a decharge

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003056887A1 (fr) * 2001-12-25 2003-07-10 Matsushita Electric Works, Ltd. Appareil d'actionnement de lampe a decharge
US6963176B2 (en) 2001-12-25 2005-11-08 Matsushita Electric Works, Ltd. Discharge lamp operation apparatus

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JPH0685359B2 (ja) 1994-10-26

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