JPH0778696A - 放電ランプ点灯回路 - Google Patents

放電ランプ点灯回路

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JPH0778696A
JPH0778696A JP6196666A JP19666694A JPH0778696A JP H0778696 A JPH0778696 A JP H0778696A JP 6196666 A JP6196666 A JP 6196666A JP 19666694 A JP19666694 A JP 19666694A JP H0778696 A JPH0778696 A JP H0778696A
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circuit
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Joseph H M Achten
フーベルト マリア アヒテン ヨセフ
Paul R Veldman
ロベルト フェルドマン パウル
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    • HELECTRICITY
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  • Inverter Devices (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電ランプによって消費される電力を、比較
的簡単な手段によって比較的広範囲に亘って調整する。 【構成】 スイッチング素子Q1又はQ2が周期的な電
圧の半サイクル中に導通する時間期間とダイオードD1
又はD2が周期的な電圧の半サイクル中に導通する時間
期間との差を調整する手段Mpを、回路部II及びIII 並
びにオーム抵抗R及び可変抵抗R2で構成する。オーム
抵抗R1及び可変抵抗R2は共同して、これらの差の所
望の値の目安となる信号を発生させる手段を形成する。
回路部IIIはこれらの差の目安となる信号を発生させる
手段を形成する。回路部IIはこれらの信号を互いにほぼ
等しくする手段を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DC電圧源が接続され
るのに適した接続部を有し、周波数fで交互に導通及び
非導通状態にすることにより周期的な電圧を発生させる
2個のスイッチング素子の直列回路を具え、各スイッチ
ング素子がダイオードによって分路されている回路A
と、前記スイッチング素子の制御電極に結合して前記ス
イッチング素子を周波数fで交互に導通及び非導通状態
にするようにした制御回路と、前記スイッチング素子の
一方を分路する負荷回路Bであって、誘導手段L及び放
電ランプをこの負荷回路Bに結合する手段を具える負荷
回路Bと、前記放電ランプによって消費される電力を調
整する手段Mとを設けたDC−ACコンバータを具える
放電ランプ点灯回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような放電ランプ点灯回路は欧州特
許出願公開明細書第323676号から既知である。この明細
書では、DC−ACコンバータの周波数fとスイッチン
グ素子のそれぞれが導通する時間期間Ttの両方がパラ
メータとして表されており、これらのパラメータにより
ランプによって消費される電力を調整することができ
る。これらのパラメータのうちの一つを用いることによ
りランプの光束を比較的簡単な電子的補助手段によって
広範囲に亘って調整することができることが確認されて
いる。周波数fをパラメータとして用いる場合には、放
電ランプによって消費される電力と周波数fとの間の関
係は設定しうる周波数の全範囲に亘って明確でないとい
う不都合が生じるおそれがある。放電ランプによって消
費される電力が比較的低い場合には特に、この周波数f
の所定の範囲で周波数fの各値が、二つのランプ電力の
値に対応するおそれがある。この結果ランプの点灯が不
安定となる。実際には非常に多くの放電ランプ特に小型
蛍光ランプに対しては、上述した理由により放電ランプ
によって消費される比較的低い電力の値を調整できない
ことが確認されている。すなわち、放電ランプを調光し
うる範囲は限定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】欧州特許出願公開明細
書第482705号には、この問題に対する解決が記載されて
いる。しかしながら、この解決は非常に複雑かつ高価で
ある。
【0004】時間期間Ttをパラメータとして使用する
ことに関連する重大な不利益は、ランプの大きさに応じ
て、放電ランプによって消費される電力は所定の範囲の
時間期間Ttの非常に急な関数となることである。この
ことは、実際には追加の制御の目安が放電ランプによっ
て消費される電力をこの範囲の時間期間Ttにより調整
するために必要であることを意味する。これらの追加の
制御手段も、このパラメータを用いると比較的複雑かつ
高価になる。
【0005】本発明の目的は、回路により点灯される放
電ランプによって消費される電力を、比較的簡単な手段
によって比較的広範囲に亘って調整することができる放
電ランプ点灯回路を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的を、前記手段Mは、前記周期的な電圧の半サイクル中
に、前記スイッチング素子の一方の素子が導通する時間
期間をTtとし、前記ダイオードが導通する時間期間を
Tdとした場合に、差Tt−Tdの値を調整する手段M
pを具えることによって達成することができる。
【0007】種々のタイプの放電ランプでは、パラメー
タTt−Tdと放電ランプによって消費される電力との
間には明確な関係があることが確認された。さらに、放
電ランプによって消費される電力は、極端に急でないパ
ラメータTt−Tdの関数となる。その結果、放電ラン
プの光束をTt−Tdを用いて比較的広範囲に亘って調
整することができる。
【0008】本発明による放電ランプ点灯回路の好適実
施例は、前記手段Mpは、前記Tt−Tdの目安となる
信号S1を発生させる手段と、前記Tt−Tdの所望の
値の目安となる信号S2を発生させる手段と、前記信号
S1を前記信号S2にほぼ等しくする手段とを具えるこ
とを特徴とするものである。
【0009】本発明による放電ランプ点灯回路のこの好
適実施例では、手段Mpが比較的簡単な方法で実現され
る。
【0010】本発明による放電ランプ点灯回路の別の好
適実施例は、前記信号S2を発生させる手段は、前記放
電ランプによって消費される電力の目安となる信号P1
を発生させる手段と、前記放電ランプによって消費され
る電力の所望の値の目安となる信号P2を発生させる手
段とを具えることを特徴とするものである。
【0011】本発明による放電ランプ点灯回路の別の好
適実施例によれば、放電ランプによって消費される電力
を、例えば周囲温度のような周囲のパラメータに関係な
くほぼ一定のレベルに制御することができる。
【0012】
【実施例】図1において、Aは、DC電圧源が接続され
るのに適した接続部を有するとともに、周波数fで交互
に導通及び非導通状態にされることによって周期的な電
圧を発生させる2個のスイッチング素子Q1,Q2の直
列回路を具える回路を示し、各スイッチング素子はダイ
オードD1,D2によって分路される。回路Aの接続部
をDC電圧源に接続する。Bはスイッチング素子Q2を
分路する負荷回路であり、この負荷回路は、誘導手段L
と、放電ランプを負荷回路Bに結合する手段K1及びK
2とを具える。小型蛍光ランプとして図示した放電ラン
プLAを、手段K1及びK2によって負荷回路Bに結合
する。放電ランプLAはキャパシタC1によって分路さ
れる。負荷回路Bは、放電ランプLAに直列接続された
キャパシタC2も具える。スイッチング素子Q1及びQ
2の制御電極を、スイッチング素子Q1及びQ2を周波
数fで交互に導通させる制御回路Iに結合する。制御回
路Iの入力部を、差Tt−Tdの値を調整する手段Mp
の出力端子T0に結合する。ここでTtを、スイッチン
グ素子の一方が周期的な電圧の半サイクル中に導通する
時間期間とし、Tdを、ダイオードが同一の周期的な電
圧の半サイクル中に導通する時間期間とする。放電ラン
プによって消費される電力を調整する手段Mとして手段
Mpを設ける。この手段Mpは回路部II及びIII 並びに
オーム抵抗R1及び可変抵抗R2で構成する。オーム抵
抗R1及び可変抵抗R2は共同して、Tt−Tdの所望
の値の目安となる信号S2を発生させる手段を形成す
る。回路部III はTt−Tdの目安となる信号S1を発
生させる手段を形成する。回路部IIは信号S1とS2と
を互いにほぼ等しくする手段を形成する。オーム抵抗R
1及び可変抵抗R2の直列回路は回路Aを分路する。オ
ーム抵抗R1及び可変抵抗R2の共通の接続点を回路部
IIの入力端子T5に接続する。回路部III の各入力端子
T7A及びT7Bを、負荷回路Bの誘導手段Lに直列接
続されたオーム抵抗RLによって相互接続する。回路部
III の出力部を、回路部IIの別の入力端子T6に接続す
る。手段Mpの前記出力端子T0を、回路部IIの出力部
も兼ねるようにする。回路部IIの出力部T0を回路部II
I の入力端子T8に接続する。
【0013】図1に示した回路配置の動作を以下説明す
る。制御回路Iによりスイッチング素子Q1及びQ2
を、ランプ点灯中周波数fで交互に導通及び非導通状態
にする。その結果、周波数fのほぼ方形波の電圧が2個
のスイッチング素子の接続点HBに現れる。このほぼ方
形波の電圧により負荷回路Bに電流Ibが流れ、この電
流の極性は周波数fで変化する。スイッチング素子の比
較的大きい電力消失を防ぐためにスイッチング素子の大
きさを、負荷回路Bが周波数fで誘導インピーダンスを
形成するように選択する。したがって、ほぼ方形波の電
圧と電流Ibとの間に位相偏移が生じる。このことは、
ほぼ方形波の電圧の各半サイクル中には、電流Ibが最
初に回路Aのダイオードの一方を介して時間期間Tdの
間流れ、次いでダイオードによって分路されるスイッチ
ング素子を介して時間期間Ttの間流れることを意味す
る。この場合、時間期間Tt及びTdの和はほぼ方形波
の電圧の半サイクル(1/2f)に等しい。電流Ibは
時間期間Tdの終端で極性が変化する。
【0014】ランプ点灯中、オーム抵抗R1及び可変抵
抗R2の直列回路を介して直流電流が流れる。この結
果、ほぼ一定のDC電圧が回路部IIの入力端子T5に現
れ、この電圧の値は可変抵抗R2の設定に依存する。こ
のほぼ一定のDC電圧は、Tt−Tdの所望の値の目安
となる信号S2を形成する。Tt−Tdの目安となり、
かつ、回路部III から発生する信号S1は、回路部IIの
入力端子T6に供給される。信号S1が信号S2に等し
くなると、回路部IIは電圧パルスを出力端子T0に発生
させる。この電圧パルスの結果、制御回路Iは導通して
いるスイッチング素子を瞬時に非導通状態にする。回路
Aのスイッチング素子が非導通状態になるのは、ほぼ方
形波の電圧の立上がり縁又は立下がり縁と時間的にほぼ
一致し、したがってほぼ方形波の半サイクルの終端及び
次の半サイクルの始端にほぼ一致する。このようにして
確実に、Tt−Tdはほぼ方形波の電圧の各半サイクル
中に所望のTt−Tdの値と等しくなる。放電ランプL
Aの光束を、可変抵抗R2を介してこの所望の値を調整
することにより比較的広い範囲に亘って調整することが
できる。
【0015】図2は回路部II及びIII をより詳細に示
す。回路部III を増幅器C及び鋸波発生器Dから構成す
る。増幅器Cの入力端子T7A及びT7Bをオーム抵抗
RLの接続部に結合する。増幅器Cの出力部を鋸波発生
器Dの入力端子T9に結合する。鋸波発生器Dの別の入
力端子をT8とする。回路部IIを増幅器Eによって形成
する。鋸波発生器Dの出力部を増幅器Eの入力端子T6
に接続する。T5を増幅器Eの別の入力端子とし、この
入力端子T5には信号S2がランプ点灯中に供給され
る。増幅器Eの出力端子T0を鋸波発生器Dの入力端子
T8に接続する。図1に示すように、出力端子T0を制
御回路Iの入力部にも接続する。
【0016】図2に示す回路素子の動作を以下説明す
る。電圧パルスは、ほぼ方形波の電圧の各半サイクルの
開始時に出力端子T0に現れる。この電圧パルスを、鋸
波発生器Dの入力端子T8を介して用い、鋸波発生器D
から発生した鋸波形状電圧の振幅をほぼ零に等しくす
る。この際、鋸波形状電圧の振幅は、時間期間Td中時
間の関数として線形的に減少する。時間期間Tdの終了
時には、電流Ibは極性を変化する。この極性変化は、
オーム抵抗RLの両端間の電圧の極性変化によって行
う。Ttの開始を示すこの極性の変化は、増幅器Cを介
して鋸波発生器Dの入力端子T9に入力する。この極性
変化の後、鋸波形状電圧の振幅は時間期間Tt中線形的
に増大する。したがって、鋸波形状電圧の振幅はTt−
Tdの目安となるとともに、増幅器Eの入力端子T6に
現れる信号S1を形成する。信号S2は増幅器Eの入力
端子T5に現れる。信号S1の振幅が信号S2の振幅と
等しくなると、増幅器Eの出力端子T0はローからハイ
に変化する。上述したように、これにより鋸波形状電圧
の振幅はほぼ零に等しくなる。信号S2の振幅はここで
再び信号S1の振幅より大きくなり、増幅器Eの出力端
子T0はハイからローに変化する。
【0017】図3は、信号S2を発生させる手段の構成
のみが図1に示す回路配置と異なる回路配置を示す。図
3に示す回路配置の信号S2を発生させる手段を、回路
部VI,V及びVIによって形成する。回路部Vは、放電ラ
ンプLAによって消費される電力の目安となる信号P1
を発生させる手段を形成する。回路部VIは、放電ランプ
LAによって消費される電力の所望の値の目安となる信
号P2を発生させる手段を形成する。回路部IVは、所望
のTt−Tdの値の目安となり、信号P1及び信号P2
に依存する信号S2を発生させる手段を形成する。回路
部Vの入力端子T1を放電ランプLAに(図示しない方
法で)結合し、ランプ電流の目安となる信号がランプ点
灯中入力端子T1に現れる。回路部Vの入力端子T2を
放電ランプLAに(図示しない方法で)結合し、ランプ
電圧の目安となる信号がランプ点灯中入力端子T2に現
れる。回路部Vの出力部を、回路部IVの入力端子T3に
接続する。回路部VIの出力部を、回路部IVの別の入力端
子T4に接続する。回路部IVの出力部を回路部IIの入力
端子T5に接続する。
【0018】図3に示す回路配置の動作を以下説明す
る。ランプ点灯中、回路部Vは、放電ランプLAによっ
て消費される電力の目安となる信号P1を発生させる。
この信号P1は回路部IVの入力端子T3に供給される。
同時に、回路部IVの別の入力端子T4は、回路部VIによ
って発生し、放電ランプLAによって消費される電力の
所望の値の目安となる信号P2を受け取る。信号P1及
び信号P2を用いると、回路部IVは、Tt−Tdの所望
の値の目安となる信号S2を発生させる。信号S2の振
幅を、放電ランプLAによって消費される電力が放電ラ
ンプLAによって消費される所望の電力にほぼ等しくな
るようにする。このようにして、放電ランプLAによっ
て消費される電力を所望の値で制御するようにする。放
電ランプLAによって消費される電力の所望の値が調整
できる場合、非常に広い範囲に亘って放電ランプLAの
光束を要求に応じて調整することができる。パラメータ
Tt−Tdと放電ランプLAによって消費される電力と
の間の明確な関係により、消費される電力が比較的低い
所望の値でも放電ランプを安定状態で点灯することがで
きる。図3に示す回路配置の他の部分の動作は図1に示
す回路配置の対応する部分の動作と同様である。
【0019】図4において、Vhbはランプ点灯中の2個
のスイッチング素子Q1及びQ2の接続点に現れるほぼ
方形波の電圧である。Ibはこの電圧Vhbの結果負荷回
路に流れる電流である。時間期間Td及びTtも電圧V
hbの最初の半サイクルに示す。この下に、S1及びS2
の信号形状を同一の時間基準に対して示す。信号St1
及びSt2は制御信号であり、これらの制御信号により
スイッチング素子Q1及びQ2を導通及び非導通状態に
する。関連のスイッチング素子は、信号St1又はSt
2が零に等しくないとき導通する。スイッチング素子を
非導通状態にする動作(St1又はSt2の立下がり
縁)は信号S1が信号S2に等しくなる瞬時及びVhbの
立上がり縁又は立下がり縁に一致することは明らかであ
る。各スイッチング素子を、スイッチング素子を分路す
るダイオードが導通状態である間(Tdの間)非導通状
態にする。このことを図4においてハッチングで示す。
【0020】図5は、パラメータTt−Tdに依存する
放電ランプによって消費される電力を複数の周囲温度に
対して示す。この放電ランプをPLタイプの小型蛍光ラ
ンプである。第1に、パラメータTt−Tdと放電ラン
プLAによって消費される電力との間、特に低電力レベ
ルで明確な関係があることは明らかである。周囲温度
が、パラメータTt−Tdと放電ランプLAによって消
費される電力との間の関係に殆ど影響を及ぼさないこと
も明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放電ランプ点灯回路のダイヤグラ
ムである。
【図2】図1の回路配置の一部を詳細に示したものであ
る。
【図3】本発明による他の放電ランプ点灯回路のダイヤ
グラムである。
【図4】ランプ点灯中図1の放電ランプ点灯回路に現れ
る電流及び電圧の時間に依存する特性を示す。
【図5】小型蛍光ランプによって消費される電力をパラ
メータTt−Tdの関数として数通りの温度に対して示
す。
【符号の説明】
A 回路 B 負荷回路 C,E 増幅器 D 鋸波発生器 C1,C2 キャパシタ D1,D2 ダイオード DC DC電圧源 HB 接続点 K1,K2,Mp 手段 L 誘導手段 LA 放電ランプ Q1,Q2 スイッチング素子 R1 ,RL オーム抵抗 R2 可変抵抗 T0 出力端子 T1,T2,T3,T4,T5,T6,T7A,T7
B,T8,T9 出力端子 I,II,III,IV,V,VI 回路部 Vhb 電圧 Ib 電流 S1,S2,St1,St2 信号 Tt,Td 時間期間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パウル ロベルト フェルドマン オランダ国 5349 アーイェー オッス カントシンヘル 24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DC電圧源が接続されるのに適した接続
    部を有し、周波数fで交互に導通及び非導通状態にする
    ことにより周期的な電圧を発生させる2個のスイッチン
    グ素子の直列回路を具え、各スイッチング素子がダイオ
    ードによって分路されている回路Aと、 前記スイッチング素子の制御電極に結合して前記スイッ
    チング素子を周波数fで交互に導通及び非導通状態にす
    るようにした制御回路と、 前記スイッチング素子の一方を分路する負荷回路Bであ
    って、誘導手段L及び放電ランプをこの負荷回路Bに結
    合する手段を具える負荷回路Bと、 前記放電ランプによって消費される電力を調整する手段
    Mとを設けたDC−ACコンバータを具える放電ランプ
    点灯回路において、 前記手段Mは、前記周期的な電圧の半サイクル中に、前
    記スイッチング素子の一方の素子が導通する時間期間を
    Ttとし、前記ダイオードが導通する時間期間をTdと
    した場合に、差Tt−Tdの値を調整する手段Mpを具
    えることを特徴とする放電ランプ点灯回路。
  2. 【請求項2】 前記手段Mpは、前記Tt−Tdの目安
    となる信号S1を発生させる手段と、 前記Tt−Tdの所望の値の目安となる信号S2を発生
    させる手段と、 前記信号S1を前記信号S2にほぼ等しくする手段とを
    具えることを特徴とする請求項1記載の放電ランプ点灯
    回路。
  3. 【請求項3】 前記信号S2を発生させる手段は、前記
    放電ランプによって消費される電力の目安となる信号P
    1を発生させる手段と、 前記放電ランプによって消費される電力の所望の値の目
    安となる信号P2を発生させる手段とを具えることを特
    徴とする請求項2記載の放電ランプ点灯回路。
JP6196666A 1993-08-23 1994-08-22 放電ランプ点灯回路 Pending JPH0778696A (ja)

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BE9300859A BE1007458A3 (nl) 1993-08-23 1993-08-23 Schakelinrichting.
BE09300859 1993-08-23

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JPH0778696A true JPH0778696A (ja) 1995-03-20

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ID=3887272

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JP6196666A Pending JPH0778696A (ja) 1993-08-23 1994-08-22 放電ランプ点灯回路

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US (1) US5525872A (ja)
EP (1) EP0641149B1 (ja)
JP (1) JPH0778696A (ja)
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BE (1) BE1007458A3 (ja)
DE (1) DE69421769T2 (ja)
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