JPH02124445A - 流動液体中の気泡含有量の動的定量装置 - Google Patents

流動液体中の気泡含有量の動的定量装置

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JPH02124445A
JPH02124445A JP201889A JP201889A JPH02124445A JP H02124445 A JPH02124445 A JP H02124445A JP 201889 A JP201889 A JP 201889A JP 201889 A JP201889 A JP 201889A JP H02124445 A JPH02124445 A JP H02124445A
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薮元 淳輔
Hisashi Yano
久 矢野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、流動する液体中の気体の含有量を動的に定量
する方法および同装置に関する。さらに詳しくは、流動
する液体を扱う産業、機械に於て被検体をその流れるラ
インから分離採取することなく輸送ライン又は輸送ライ
ンに簡単なバイパスラインを設け、これに流動液体中の
気体含有量の動的定量装置を取り付け、気体を含釘する
液体中の気体含有量を動的に定量する方法および定量装
置に関する。
(従来技術と課題) 従来、潤滑油、ポリマー含有液および界面活性剤を含有
している液体は、撹拌と同時に流送が必要な場合、気泡
すなわち気体を含有したまま流送されがちである。この
気泡の含有は、液体流量の不正確表示を招いたり、また
油圧作動装置の作動効率を低下させたり、機械内の潤滑
を必要とする摺動面に異常摩耗を起す等、種々な弊害の
原因となり得る。
このような場合、液体中の気体含有量を動的に迅速かつ
正確に定量する必要がある場合が多々あるが、従来この
ような測定技術は見当らず、ラインから分離採取してき
たサンプルすなわち被検体を用いて、ガスクロ法や静置
分離法によって定量するのが普通であった。しかし、こ
のような方法では測定に時間がかかるとともに、液体中
の気体の散逸の懸念があり、正確な定量は困難であった
(課題を解決するための手段) 本発明においては、気体を含有する液体が流れる輸送ラ
イン又は輸送ラインの一部に設けたバイパスラインに、
気体を含有する液体の密度に応じて感応する密度Δ−1
定器、圧力センサー温度センサーが設置されている。又
バイパスラインにバイブジヨイントを利用して密度測定
器、圧力センサーおよび温度センサーを取付ける場合は
被検体をバイパスラインに導入し、かつ被検体中の気体
を破砕し均一に分散させるための、リターン機能付きポ
ンプをバイパスラインの一部に設置し、ほかに圧力演算
回路、温度演算回路、気体含有量演算回路、操作パネル
および気体含有量表示パネルを、密度測定器と一体又は
分離して設置する。こうすることにより、被検体を分離
採取することなく輸送ライン又は輸送ラインの一部に設
けたバイパスライン内を流れる被検体すなわち流動する
気体を含有する液体について、その含有する気体量にし
たがって変化する密度を71#1定し、圧力演算回路、
温度演算回路および予め演算式(後述)を組込ませであ
る気体含有量演算回路において、操作パネルからの指示
により演算処理を行なわせることによって、基準温度お
よび基準圧力下における流動液体中の気体含有量を動的
に迅速かつ正確に定量し、気体含有量表示パネルに気体
含有量を表示出来るようにした。
注二当該明細書で記述する「リターン機能付きポンプ」
とはポンプ内部で循環機能を有するポンプをいうものと
し又、「基準圧力」とは例えば絶対圧力1.0kg/c
−とし、「基準温度」とは例えば15℃とする。
演算式 %式% Xo:to℃、Pokg / cdにおける気体含有量
、Vo1%ρ1:t ’C1Pkg/cjにおける気体
を含まない時の液体の密度、g / ml pa:t”c、Pkg/c−における気体の密度、g/
mlρ−:t ”C1P kg/c−における気体を含
んだ液体の平均密度、g / ml to:基準温度、℃ t:密度測定器中の液体温度、℃ Po:基準圧力、kg / cj P:密度測定器の入口および出口の液体の絶対圧力をそ
れぞれPIおよびP2とした時の平均絶対圧力、kg 
/ cJ すなわち  P −(pl+pz )/ 2VCF(t
o) :気体を含まない時の液体のto℃における容量
換算係数 VCP(t) :気体を含まない時の液体のt℃におけ
る容量換算係数 (作用) 上記のように構成された流動液体中の気体含有量の動的
定量装置において、操作パネルがら気体含有量演算に必
要なデーターを入力してから、気体を含有する液体を輸
送ライン又は輸送ラインの一部に設けたバイパスライン
に流すと、輸送ラインに流した場合はその気体を含有す
る液体の圧力およびその液体温度を測定後、またバイパ
スラインに流した場合はリターン機能付きポンプにより
被検体を導入し、かつ被検体中の気体を破砕および均一
分散化してからその気体を含有する液体の圧力およびそ
の液体温度を11p1定後、いづれも密度測定器にてそ
の液体の密度を測定し、同Am)定器の出口にてもう一
度その気体を含有する液体の圧力を8−1定し、これら
のM1定値を圧力演算回路、温度演算回路および気体含
有量演算回路により演算処理を行い、輸送ライン又はバ
イパスライン中を流れている液体中の気体含を量を、基
準温度および基準圧力下における気体の含有量に換算し
て、気体含有量表示パネルに気体含有量として表示する
ように働く 。
(実施例) 以下に、実施例2件について述べるが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
実施例1゜ 潤滑油とポリマーを混合する装置の混合油輸送ラインの
一部に、本発明による流動液体中の気体含有量の動的定
量装置のうちの、一体型装置を取り付けた実施例につい
て述べる。
第1図を参照して説明すると、輸送ライン(1)の一部
に、予め箱型ケース(13)のなかに、密度測定器(9
)、圧力センサー(7)、圧力演算回路(8)、温度セ
ンサー(5)、温度演算回路(6)、前述の演算式を組
み込んだ気体含有量演算回路(10) 、操作パネル(
11)および気体含有量表示パネル(12)を組み入れ
、かつ、有線にてこれらの測定器等を結び、そして、装
置の前面にて、操作パネル(11)の操作が可能で、か
つ気体含有量表示パネル(12)の表示値が読み取れる
ようにしたものを、パイプジヨイントAを介して取り付
ける。
実施例2゜ 1500cc4サイクルエンジンのエンジン油輸送ライ
ンの一部にバイパスラインを設けて一本発明による流動
液体中の気体含有量の動的定量装置のうちの分離型装置
を取り付けた実施例について述る。
第2図を参照して説明すると、エンジン油の輸送ライン
(1)の2tl所にメスネジを切った穴を設ける。そし
て、バイパスライン(2)を、各々の端がオスネジにな
っているバイブジヨイント八により輸送ライン(1)に
取付ける。なお、バイパスライン(2)には予め、その
略中央部にリターン機能付きポンプ(3)、連接管(4
)、温度センサー(5)、圧力センサー(7)および密
度測定器(9)をバイブジヨイントAを介して取付けて
おく。温度センサー(5)と温度演算回路(6)は有線
で結び、又圧力センサー(7)は圧力演算回路(8)に
それぞれ有線で結んでおく。
次に、前述の演算式を組込んだ気体含有量演算回路(1
0)に、温度演算回路(6)、圧力演算回路(8)、密
度測定器(9)、操作パネル(11)および気体含有量
表示パネル(12)を有線で結び組立てる。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
すなわち、本発明によれば、気体含有量の定量に際して
、気体を含んだ流動中の液体、すなわち被検体を外部に
とりだす必要はなく、そのままの状態で定量が可能であ
る。よって、定量中における気体の散逸の心配もなく、
流動する気体を含有する液体中の気体含有量を動的に迅
速かつ正確に定量出来る。
特に、実施例2に示すリターン機能付きポンプを用いる
ことにより、被検体の定量装置への導入のほかに、被検
体中に含有される気体、この場合気泡であるが、これを
破砕し、均一に分散させるので、このことにより気体含
有ffi測定値のバラツキを減少させることが可能とな
った。
また、従来流動液体中の気体含有量の、時々刻々のデー
ター人手が必要にもかかわらず適した装置が無かったた
め困難であったのが、本発明によって連続的定量が可能
となったことにより、原料液体の品質管理、研究手段等
にも本発明は有効に利用することが出来る。
特に最近の自動車および自動二輪車のエンジンの最高回
転数は、上昇の一途をたどり、それにつれて撹拌された
エンジン油中に混入してくる気泡すなわち気体は極めて
多く、この混入してきた気泡はエンジン内の油圧装置や
摺動分において各種の弊害をもたらすが、流動するエン
ジン油中の気体含有量に関する迅速かつ正確な定量法が
存在しなかったため、これらの弊害の程度および内容と
エンジン油中の気体含有量の定量的な関係を十分に調べ
ることが困難であった。
こういった研究手段としても、本発明による流動液体中
の気体含有量の動的定量方法および定量装置を用いるこ
とは、極めて有用であり効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、流動液体中の気体含有量の動的定量装置の一
体型を、直接輸送ラインに取付けた一部切欠き図である
。 なお、結線は省略しである。 第2図は、定量装置の分離型を、バイパスラインに取付
けた斜視図である。 1 輸送ライン 2 バイパスライン 3 リターン機能付きポンプ 4 連接管 5 温度センサー 6 温度演算回路 7 圧力センサー 8 圧力演算回路 9 密度n1定器 10 気体含有量演算回路 11 操作パネル 12 気体含有量表示パネル 13 箱型ケース パイプジツイ ン ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動する液体中に含まれる気体の含有量を、被検体
    を抜き取ることなく気体を含有する液体全体の密度を測
    定することにより定量することを特徴とする流動液体中
    の気体含有量の動的定量方法。 2、その主要構成が密度測定器、圧力センサー、圧力演
    算回路、温度センサー、温度演算回路、気体含有量演算
    回路、操作パネルおよび気体含有量表示パネルから成る
    一体型又は、分離型の流動液体中の気体含有量の動的定
    量装置。
JP1002018A 1988-07-29 1989-01-10 流動液体中の気泡含有量の動的定量装置 Expired - Lifetime JPH07113599B2 (ja)

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