JPH02124358A - 都市鉄道型の乗客集団輸送装置 - Google Patents

都市鉄道型の乗客集団輸送装置

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JPH02124358A
JPH02124358A JP1165158A JP16515889A JPH02124358A JP H02124358 A JPH02124358 A JP H02124358A JP 1165158 A JP1165158 A JP 1165158A JP 16515889 A JP16515889 A JP 16515889A JP H02124358 A JPH02124358 A JP H02124358A
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JP
Japan
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carriage
track
passenger compartment
cabin
transport device
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JP1165158A
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English (en)
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Andre Labarre
アンドレ、ラバール
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B13/00Other railway systems
    • B61B13/08Sliding or levitation systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特にリニアモータ駆動方式に適した独立牽引
キャリジによって自動駆動される都市鉄道型の乗客集団
輸送装置に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
リニアモータ駆動の主要課題の1つはりニアモータの作
動中にその最適性能と信頓性とを保証するため誘導子と
被誘導子との間のエアギャップをできるだけ一定に保持
するにある。
〔発明の目的および効果〕
本発明は都市鉄道型輸送において、客室に対して柔軟に
連結され客室とは独立に案内されるリニアモータ式牽引
キャリジを使用して、例えば乗客および線路の運動によ
る客室の振動が牽引キャリジに伝達されず従ってリニア
モータの機能を損なわないようにして、前記の課題を解
決するものである。
本発明の目的は、客室が客室線路に対して東行に延在す
る線路上を転動する独立キャリジによって駆動され、こ
れらのキャリジは、その軌道が客室の移動によって影響
されないようにまたその逆とならないように、客室に対
して比較的緩く柔軟に連結されている特にリニアモータ
駆動方式を使用する独立牽引キャリジによって自動駆動
される都市鉄道型の乗客集団輸送装置にある。
望ましくは、これらの牽引キャリジは客室の下方に配置
され、客室線路の長手力中面においてこの客室線路に連
結された下方線路に沿って案内される。この方式は、主
客室線路の下部構造全体を利用して客室の外側ゲージを
増大しないという利点がある。また牽引キャリジを客室
上方の客室線路から懸垂案内する事ができる。
前述のように、この独立線路上の牽引キャリジによる駆
動方式は、リニアモータ駆動に完全に適しており、特に
効率が非常に高いがエアギャップを完全に保持しなけれ
ばならないU形すニアモータに適している。
また好ましくはりニアモータの誘導素子をキャリジ線路
の中央に配置し、被誘導素子をキャリジ上に配置し、被
誘導素子が誘導素子の上にかぶさるように配置する。
もちろん、伝送される出力に対応して複数の誘導素子を
キャリジ線路上に規則的間隔または不規則間隔で配置す
る事ができるが、とにかくキャリジの被誘導素子の長さ
に沿って、あるいは被誘導素子がキャリジの全長に沿っ
て延在する場合にはそのキャリジの長さに沿って少なく
とも一つの誘導素子を配置しなければならない。
キャリジは本質的に線形であるが、線路の形状に対応し
て、特に線路の最小曲率半径に対応してキャリジの長さ
を制限する必要がある。従って複数のキャリジを、例え
ば客室の長さに対して2個または3個のキャリジを端一
端接続する。
キャリジ線路上のキャリジの案内は、キャリジ線路の平
滑な連続的な対応形状の壁面上を転動す′るタイヤ付き
ホイールまたはローラおよびカウンタローラによって実
施される。この案内は一方ではキャリジの垂直支持のた
め垂直方向に実施され、また他方リニアモータの横方向
エアギャップヲー定に保持するために横方向案内を成す
客室はその線路上において、その下方に規則的に配置さ
れたエアクツショクと線路の側面下部に配置されたエア
クッションとによって支持案内される。この客室線路は
金属製であって、その底部に同一幅の水平の2平坦部材
を備え、これらの水平部材は、キャリジを客室に連結す
る要素を通過させるように相互に一定間隔をもって離間
され、また客室線路は客室の側面エアクッションを案内
するため両側に垂直案内板を備える。
このような構造概念は重い客室を支持するボギー車およ
び従来のフレームを使用する事を避ける事ができる。ま
た、垂直方向および水平方向のエアクッション支持案内
は、荷重と応力を客室全体に分配させ、従って客室の構
造を軽量化する事ができ、また従来の転動式支持案内の
発生する騒音と振動を防止する事ができる。
さらに乗客の快適性を増大するため、エアクッションの
コンプレッサを牽引キャリジの上に配置する。これはコ
ンプレッサの発生する振動が客室に達しないようにする
ためである。このコンプレッサの振動はキャリジ線路の
コンクリート本体によって吸収され、このキャリジ線路
は、キャリジを包囲する長方形断面を成し、その底部中
央に誘導素子を備え、この誘導素子の上方に、キャリジ
を客室に連結する前記の素子を通す長手方間口が備えら
れる。このキャリジ線路は相互に対向するkl形部材に
よって構成され、これらのU形部材が中央控え材によっ
て連結され、この控え材はキャリジ線路の中央ゲージと
して作用し、またこのキャリジ線路のフレーム構造が客
室線路の支持体として作用する。
キャリジ線路のスペースの中に、キャリジおよび客室に
電力を供給するための電線が配置され、その接続はキャ
リジに多関節型パンタグラフによって実施される。また
このキャリジ線路は、必要に応じて客室の運動を制御す
る要素を成し、この運動制御は、記憶された呼び出し一
受信先の処理ユニットと対応のセンサとによって実施さ
れる。
転送処理は自動的に実施されるので、好ましくは各客室
に配置された小型処理ユニットによって実施され、これ
により客室を路線網の所定点で相異なる路線に切り替え
る事が可能である。このようにして、キャリジ線路と対
応の客室線路とから成る路線の一部を全回転させ、また
路線の一部を並進運動させ、あるいは比較的軽い客車1
台を平行の路線上に、または操車場または検車場まで並
進すなわち横滑りさせる事ができる。
客室に対するキャリジの連結は従来方式で引き込み式パ
ンタグラフによって実施され、このパンタグラフは、客
室に対する機械的連結用の垂直ピンと、客室のエアクッ
ションに空気を供給する垂直スリーブと、客室内部の照
明などのための自動接続給電プラグと、通信用、ビデオ
用および信号伝送用のプラグとを備える。
もちろん客室の小さな垂直方向および横方向振動がキャ
リジの軌道に対して影響し従ってリニアモータのエアギ
ャップに影響する事のないように、前記の連結ビンを受
けるために客室底部に備えられた凹部は十分な遊隙の幅
と深さを有するように形成される。
最後に客室線路が本質的に平坦な固定した構造であって
、中央に長手力の開口のみを有し、キャリジ線路の中に
入る事ができないので、事故の場合にこの客室線路から
乗客を脱出させる事ができる一部を注意しよう。そのた
めには客室の末端壁部に非常ドアを備え、また客室線路
上の垂直案内板の上に保護用バリアまたは手すりを備え
る。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図乃至第4図に図示のように、本発明による乗客集
団輸送装置は客室1と、その下方に枢着され連結された
2個の牽引キャリジ3と、対応の隣接線路5.7とから
成る。客室は上線路5上をエアクッションによって案内
され、キャリジ3は下線路7の内部を転動して案内され
る。これらの線路は長手力中面において相互に隣接して
いる。
客室線路は金属製であって、客室のエアクッション11
による支持のための水平板9と、客室の側面案内用の垂
直側板13とから成り、この側面案内も客室の側面下方
に規則的に配置されたエアクッション15によって実施
される。転動装置による側面案内も可能である事は理解
されよう。また水平金属板9の下方に着氷防止装置33
と、軽い傾斜を示す雨水流出装置35が配置されている
これは線路を悪天候に耐えるようにするためである。
牽引キャリジ7の線路は、2個のU形部分17によって
構成された長方形断面の管状を成し、これらのU形部分
17は客室に対してキャリジを連結する装置19を通す
ために上面が開いている。
U形部分17を相互に固定するための中心控え部材21
を備え、この控え部材は、客室を駆動するりニアモータ
の誘導素子23を担持する。各キャリジはその長手力に
、前記の誘導レールにがぶさるU形の波誘導索子25を
有する。これらの線路は支柱27によって支持された高
架型線路として図示され、下線路は客室線路の支持体と
して役立つ。キャリジ3はその線路中において、ホイー
ルおよびカウンタホイール29と、線路の側壁に当接し
た水平ホイール31とによって転動案内される。この案
内は非常に正確であって、誘導素子と波誘導素子との間
に必要な一定なエアギャップを保持する事ができる。
キャリジをその線路の上において独立案内するこの方式
は、キャリジと客室との間の柔軟な機械的連結によって
可能となる。この連結は垂直の多関節型パンタグラフ3
7によって実施され、パンタグラフの垂直ピン39が客
室底部の対応の四部41の中に入り、これらのピンと凹
部の間隙は、客室の揺動がキャリジに対して伝達されな
い程度に大きく備えられる。各キャリジの上部に取り付
けられたパンタグラフ37は引き込み式であってキャリ
ジは客室から離脱する事ができる。このパンタグラフは
、その上昇に際して客室に自動的に接続されるその他の
接続要素を備えている。例えば、キャリジ上に取り付け
られたコンプレッサ59からキャリジに圧搾空気をおく
るためのスリーブ継手43および客室に給電するための
垂直自動接続プラグ45を担持する。またキャリジ線路
には、水平パンタグラフ49によって各キャリジに接続
された導線47が備えられる。
各キャリジ上には、故障の際に客室に最小限度の給電を
実施するための蓄電装置(図示されず)と、誘導装置2
3の故障の際にキャリジを再発進させるための小型補助
モータ51とが搭載されている。前記の誘導装置23は
中間控え材21上に配置され、また相互にキャリジの長
さにほぼ等しい間隔で離間されている。従って1台の客
車の長手力に沿って、第2図に図示のように2個の誘電
素子が配置される。実際上、誘電素子の間隔は伝達され
るべき出力に対応して決定され、また加速−減速が大に
なる駅ではこの間隔は小である。またこのような運動制
御は、キャリジの線路に沿って配置されキャリジの運動
を制御信号に変換する位置センサによって実施される事
が理解されよう。
さらに前記のように、線路は可動転轍要素を含む事がで
きる。第5図には、回転軸線53回りに可動の路線部分
を示し、キャリジと客室が同時に回転して線路網の他の
路線に方向転換接続する。
場合によって回転軸線そのものが例えばジヤツキによっ
て並進させられて客室とキャリジを平行路線上に配置し
く第7図)または路線終点では戻り線路上に配置させる
事ができる。
第6図には、例えば客室を車庫の中に配置するために客
室の並進運動のみを実施する場合を示す。
そのためには線路の一部に平面スライダ55を備え、こ
のスライダが客車の線路の中央開口部を閉鎖し、客室を
その中央に備えられたローラキャリジ57によって転動
させ、また線路の一方の側面垂直板を倒す。このような
並進は客車の重量が軽いが故に可能である。
本発明の主旨の範囲内において種々の変形が可能である
。すなわち、牽引キャリジを客室の下方に配置する代わ
りに、客室を、その路線に平行な高架線路に沿って牽引
キャリジから下方に懸垂する事ができる。この場合、キ
ャリジは客室の上部に連結されるが、客室とは独立に駆
動される事は同様である。また隣接線路上の客室に対し
て牽引キャリジを側面から連結する方法も考えられる。
客室の側面からエアクッションによって案内する代わり
に、線路の両側の垂直板に当接するホイールによって案
内する事も考えられる。またホイールによって客室を支
持する事も考えられる。
さらに駆動方式はりニアモータに限定されるものでなく
、他の駆動方式を使用する事もできる。
本発明の装置は高架形式で説明したが、客室下部キャリ
ジ組立体が全体として卵形を成しているが故に地下設置
にも非常に適当である。
最後に、列車として相互に連結された複数の客室を同時
に牽引する事も十分に可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による輸送装置の横断面図、第2図は線
路上の輸送装置の側面図、第3図は線路上の客室下方の
キャリジの主要素を示す側面図、第4図はこれらのキャ
リジ要素の平面図、また第5図、第6図および第7図は
それぞれ転轍および客室の横移動の方法を示すす線路断
面図である。 1・・・客室、3・・・キャリジ、5・・・客室線路、
7・・・キャリジ線路、9・・・水平111.15・・
・エアクッション、13・・・垂直板、19・・・連結
部祠、21・・・控え材、23・・・誘導素子、25・
・・波誘導素子、29.31・・・ローラおよびカウン
タローラ、33・・・着氷防止装置、35・・・排水装
置、37・・・パンタグラフ、39.41・・・連結要
素、47・・・給電導線、48・・・給電用パンタグラ
フ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、客室(1)が客室線路(5)に対して平行に延在す
    る線路(7)上を転動する独立キャリジ(3)によって
    駆動され、これらのキャリジは、その軌道が客室の軌道
    によって影響されないようにまたその逆とならないよう
    に、客室に対して比較的緩く柔軟に連結されている事を
    特徴とする特にリニアモータ駆動方式を使用する独立牽
    引キャリジによって自動駆動される都市鉄道型の乗客集
    団輸送装置。 2、これらのキャリジ(3)は客室(1)の下方にその
    正中面に配置され、客室線路(5)に隣接して下方線路
    (7)上を案内される事を特徴とする請求項1に記載の
    輸送装置。 3、牽引キャリジ(3)が客室(1)の上方に配置され
    る事を特徴とする請求項1に記載の輸送装置。 4、客室(1)とキャリジ(3)との間の連結要素(3
    9)を担持する引き込み式枢着パンタグラフ(37)を
    介して、キャリジ(3)が客室(1)に連結されている
    事を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    輸送装置。 5、牽引キャリジ(3)はその線路上をリニアモータに
    よって移動する事を特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載の輸送装置。 6、リニアモータはU形エアギャップを備え、前記線路
    (7)はその中央に誘導素子(23)を備え、また前記
    キャリジ(3)は前記誘導レール(23)の周囲に対応
    の被誘導素子(25)を備える事を特徴とする請求項5
    に記載の輸送装置。 7、誘導素子(23)は最高キャリジ(5)の被誘導素
    子(25)の長さに等しい間隔をもって相互に離間され
    ている事を特徴とする請求項6に記載の輸送装置。 8、客室(1)に沿って複数のキャリジ(3)が連結さ
    れている事を特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項
    に記載の輸送装置。 9、キャリジ(3)は、その軌道の側壁に当接するロー
    ラまたはホィールおよびカウンタホィール(29、31
    )によって、その軌道中で垂直および横方向に転動案内
    される事を特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に
    記載の輸送装置。 10、キャリジ線路(7)は前記キャリジ (3)を含む長方形断面の管状を成し、その底面の中央
    に前記誘導素子(23)と、この誘導レールの上方に、
    キャリジ(3)を客室(1)に連結する前記連結要素(
    19)を通すための長手方中央開口とを含む事を特徴と
    する請求項1乃至9のいずれか1項に記載の輸送装置。 11、キャリジ線路(7)は相互に対向するコンクリー
    ト製の2個のU形部材(17)から成り、これらの部材
    (17)は軌間ゲージとしての中央控え材(21)によ
    って相互に連結されている事を特徴とする請求項10に
    記載の輸送装置。 12、キャリジ線路(7)は全般給電線 (47)を含み、この給電線(47)は側方に多関節型
    パンタグラフ(49)に接続され、このパンタグラフ(
    49)は、キャリジ(3)とその付属装置(例えば客室
    のエアクッション用空気コンプレッサ(59))、およ
    び客室と、キャリジの運動制御装置のセンサ素子にエネ
    ルギーを供給するためにキャリジに連結されている事を
    特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の輸
    送装置。 13、客室(1)は線路(5)上において、それぞれ垂
    直および側面エアクッション(11、15)によって案
    内される事を特徴とする請求項1乃至12のいずれか1
    項に記載の輸送装置。 14、客室線路(5)は金属製であって、その横方向に
    2水平板(9)と、その両側に2垂直板(13)とを含
    み、さらに着氷防止装置(33)と排水要素(35)を
    備える事を特徴とする請求項13に記載の輸送装置。 15、客室線路(5)はキャリジ線路(7)によって支
    持され、キャリジ線路(7)の上部に固着される事を特
    徴とする請求項14に記載の輸送装置。 16、路線末端において、あるいは他の路線に方向変換
    接続するように、路線の一部をキャリジおよび客室と共
    に回転させるため回転軸線(53)回りに取り付けられ
    た転轍要素を備え、または路線の一部をキャリジおよび
    客室と共に完全に並進させる要素を備える事を特徴とす
    る請求項1乃至15のいずれか1項に記載の輸送装置。 17、客室線路(5)は路線の一部に引き込み式中央ス
    ライダ(55)と、水平に折り畳まれる側方垂直板(6
    1)とを備え、客室を小型ローラキャリジ(57)によ
    り操車場または検車場に転動させて横方向並進させる事
    を特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の
    輸送装置。 18、客室線路(7)は運転系統の故障の際に乗客を客
    室線路上に退避させるための側面手すりを含む事を特徴
    とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載の輸送装
    置。
JP1165158A 1988-06-27 1989-06-27 都市鉄道型の乗客集団輸送装置 Pending JPH02124358A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8808618 1988-06-27
FR8808618A FR2633234B1 (fr) 1988-06-27 1988-06-27 Dispositif de transport collectif de passagers, de type metropolitain a entrainement automatique par des chariots tracteurs independants utilisant la propulsion par moteur lineaire notamment

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US (1) US4993327A (ja)
EP (1) EP0349390B1 (ja)
JP (1) JPH02124358A (ja)
AT (1) ATE66875T1 (ja)
DE (1) DE68900240D1 (ja)
ES (1) ES2024720B3 (ja)
FR (1) FR2633234B1 (ja)
GR (1) GR3002649T3 (ja)

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