JPH02124053A - パン生地の丸め方法及び装置 - Google Patents

パン生地の丸め方法及び装置

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JPH02124053A
JPH02124053A JP63274477A JP27447788A JPH02124053A JP H02124053 A JPH02124053 A JP H02124053A JP 63274477 A JP63274477 A JP 63274477A JP 27447788 A JP27447788 A JP 27447788A JP H02124053 A JPH02124053 A JP H02124053A
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dough
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cup
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健二 宮本
Eiichi Hirose
広瀬 栄一
Makoto Nakamura
誠 中村
Yoshiyuki Yagishita
祥之 柳下
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 木作光明は、分割パン生地玉、または塊等の成形、詳し
くは球形に丸める方法及び、その′A置に関する。
[従来の技術] 分割パン生地塊の丸め機としては、従来、入手を利用す
るものをはじめ種々の方法があるが、量産向きジ)手段
の一例として、たとえば、ベルトコンベア上に、多列の
パン生地塊を間欠的に供給、整列させて、コンベアを間
尺運行し、ベルトが停止している間に、上部に設けた前
記生地列と同数のカップをflifi iた丸めユニッ
トを降下させて、各カップ゛の凹状面とベルI−表面と
の間でパン生地塊を抑えたまま、前記ユニットを数秒間
鋼心円運動させ、生地を一次成形した後、パン生地が通
過できる程度の高さ以上迄、丸めユニットを上昇させる
。その後コンベアベルトを、−ヒラ千たけ移動させて、
ベルト上の一次成形生地及び供給されたはかりのパン生
地塊の総てを、降下した丸めユニットの各カップにより
抑えて前記同様の円運動を行わせ、−吹成形生地には、
二次の丸め加工を。
供給されたばかりの生地には、−次丸め加工を施す。−
一)の分割生地塊に′)いて同t、uな丸めh[1下を
複数のWなる場所で行い、順次、球形に丸めろ方法及び
装置か知られている7本出願)\ら本出願前に、その種
、型式の丸め機に装備するための新規な機構を!L乙た
カップ部材に関する考案について実用新案登録出願(実
開昭61−15 Jl l 81 号参!!4)をして
いる。
ところで、上述のパン生地理の丸め方法及び装置による
ときには、−度に多量の生地塊を成形しようとすると、
コンベアベルトドに銭ぜるパン生地、塊の数か多くなり
、そのためベルトの長さ及び巾か大きくなって機械の容
置かかさはり3う置の、−めの床スペースを広く採る必
要か+(’+るなとして、(lで東の機械のレイアウト
に納まらないといった不都合かある しかるに最近は、業界から丸め機の処理能力の充実、向
上か要望されおり、その解決策と(−て従来機グ)手段
を踏襲していれば、・ピ・′す上述の問題点か生じるこ
とは明らかである。
[発明か解決しようすする課題1 そこて本発明は、従来機の方式が、ベルトコンベアで搬
送される個々の分割パン生地に対し間欠的にコンベアを
停止して−、−前記パン生地を丸め用カップ”で囲み丸
め加工を施し、かつ、前記加工を複数回にわたって施す
ことにより、パン生地を球形に成形しているので、コン
ヘアベル1〜上に載せられた半成形パン生地の数が多く
なり、その為、大きな長さと巾とを備えたコンベアベル
+−かン・要になるのに対して、コンベアベルト上で搬
送されろ一つの分割生地に対しベルトの移動中連続的に
丸め加工を施すことによって、生地に対する丸め加工効
率を向上させ、これによってパン生地の丸め加工に要す
るスペースを大巾に縮小した、要するに丸め加工のなめ
に場所をとらないパン生地等の丸め方法及び装置を開発
することを目的とする、 第2には、生地搬送用ベルトコンベアの駆動を間欠的に
停止させる必要を省き、また、パン生地に対する丸め加
工毎に丸め機用カップを上、下させる時間、機構を排除
・廃止し、加工時間を短縮して、小型、高r1ヒ率、大
容量特性を備え、か−)各種パン生地σ)粂件に対し、
丸め加工の調節か可能で適切な成形を(A障するパン生
I′l!!等))丸7)方法ノ之び装置を提供すること
を目的と−するもので、らる[課題を解決するための手
段1 本件発明は、−F連日的を達成すめため、L’)−Fに
述べると才)りの各構成要件を具(1;1する(1)コ
シベア(丸めコンベア)ベル1〜の搬送面を含む平面内
において同心円運動を繰返えす前記コンベアのベルト上
に分割ノ(ン生地理をlj−給すると共に、iη記生t
(ρをコンベアベル)・表1IIiと力・フ部材とで抑
えなから所定距離の範囲で前記力ノフ′部材をベル1−
の搬送方向に、そJ)掛送速さと略、同一て、か−)、
ベルト面に対向して直進的に並行移動させく、ことを特
徴とするパン生地等の丸め方法、(2)前記ベル)〜コ
ンベア(丸めコンヘア)のベルト1般送速さおよび、−
すの(身心円運動の径はり変であり、また前記カップ部
材は、カツフ゛ゲースと、その内側においては上、下方
向に滑動可能で、かつ前記ケースに対し高さの調節がで
きる凹状面をパン生地方向に向けた椀状カップとから構
成される上記(1)項記載のパン生地等の丸め方法。
(3)旧心円運動機構上に設けた、前記円運動面に略、
平行にベルトを移動するベルトコンベア(丸めコンヘア
)、前記二1ンヘアの移動方向上流端付近のベルト面上
に、その移動方向に対して等間隔に分割ペン生地塊を供
給する手段、直配供給パン生地の供給タイミングに同期
してパン生地塊の周囲を囲むカップケースと、その内側
において上。
下動可能で前記ベルト面との間てパン生地を緩く抑える
凹状面をflmえた椀状カップを組込んで成る力11部
材、前記カップ部材をコンベアの移動方法に冶って所定
距離だけ、前記コンベアの移動速さと略、等速で、かつ
、それと並行して移動させる機構とより構成しなことを
特徴とするパン生地等の丸め装置。
(4)1−心円運動半径及びコンベア(丸めコンベア)
ベルト並びにカップ部材の移動速さを可変・調節するこ
とができる機構を備え、かつ、前記椀状カップがコンベ
アベルトに近接する間隔を調節可能としたことより成る
上記第(3)項記載のパン生地等の丸め装置 [作用] 分割したパン生地塊を、調心回転運動面に平行に移動す
るよう前記偏心円運動機横枠上に設けられたコンベア(
丸めコンベア)ベルトの上流端f1近のベルト上に、そ
の移動方向に対して等間隔に供給・載置する 前記生地
は、ベル]・巾に直交して横並びに複数個、同時に供給
され、丸め機構も、同数設置されるか、説明の都合上、
そのうちの−列のパン生地の丸め成形方法及び装置につ
いて解説する。
要するに、それと同一機構が多数列、コンベア(丸めコ
ンベア)ベルトの巾方向に沿って設置された乙のと理解
されたい ベルトFに載置されたパン生地塊は、力・ノブケースに
囲まれベルトによって搬送されなから相対的に1−心円
運動的にベルト面と接する事により、下側から丸め作用
を受ける。即ち、前記生地の供給に同期してカップ部材
がベルト面に近接、降下して来て、そのカップケ−スか
前記パン生地の周囲分かこむと共に、ベルトの移動方向
に沿い略、同速で、かつベルト面に並行して移動する。
力・・Iフ゛ケースに、囲まれたパン生地は、また力ン
プケース内1j711 (: !;いて、ト、F動可能
で、かつ凹面を下に向けて設けたカップ゛により、その
上側面を拘束され、か−ノ、力!7部(4に対して相対
的に(偏心円運動を繰返えす丸めコンヘアのベルト面に
よって、そヅ)1:面を支伯され、全周面を囲まれなが
ら連続して丸め加工を受け、かつ、コンベアベルト及び
カンフ部材によって、コンベア移動の下流方向に搬送さ
れる。
ベルトコンベア下流端に近けくと、適当に丸め成形され
た分割パン生地から、その上部を拘束していたカップ部
材のカップが射れて、(肩心円運動するベルト上で生地
の丸め加工かより自由に行われ、球形度がより完成され
たときに前記パン生地はコンベア(丸めコンベア)ベル
トの終端に到達し、ベルト上から、シュートに移jメさ
れる。
パン生地の丸め具合の調整は、 (イ)コンベアベルトを載せている(偏心円運動14m
の1碍心廿の調節。
(ロ)コンベアベルI・の搬送スピードのjq整及び(
ハ)カップ”のベルト面に近接する間隔を可変にする、 ことを適宜用&わせ、カットアンドトライに1そって行
う 」一連丸め加工中、コンベアベルi〜の192送速さと
、カッフ゛部材のそれとは、必すしも完全に同一である
事を必要とせず、要するにコンベアベルト上流端で、供
給される分割パン生地の載置位置を、その場でカッ7部
材か彼我できるようであれば可で!+る その際、力71部材の移動の方かコンベアベルトよりも
早い場合と、その逆の場合とがあり得る本件発明によれ
は、パン生地はコンベアベルトの搬送中、終始体みなく
丸め加工か施されているのて成形効率が著しく向上し、
−時にベルト上に載置されるパン生地の数が少ないのに
もかかわらず機械全体としての時間当りの加工数は増加
する。
したがって、加工容量特性に比I\て、小型、高能率で
、各種のパン生地等の丸め加工に適応可能な丸め方法及
び装置を提供することができる、[実施例] 本件発明装置を、その一実施例に基づいて説明すると以
下のとおりである。
たたし、本実施例中に採用されている機構(i、本件出
願当時の当業界における技術水準の範囲内で同効の機能
を奏するらのかあり得るし、また、当業者か極めて容易
(こ設計変更、置換することが可能な部材も施されてい
るので、以下の実施例に記載の事項のみを示すことによ
って本件発明の技術的範囲を限定的に解する根拠として
はならない第1171は、全体側面図、第2図は、その
正面図を示し、装置は大略、下側に閾心円運動機横枠−
Fに設けられたパン生地tlW11送ベル1〜コンベア
(丸めコンベア)日をfltRえ、上側に前記ベル1〜
コンヘアの移送方向に並行して同方向に駆動されるカッ
プ部材(前記のパン生地塊を囲む)を取(1目搬送する
チェーンコンベア14を設け、さらに前記機構に分割パ
ン生地をタイミングよく供給するカイトベル+−1を収
1すげて構成されている。
図中、1は分割パン生地のガイドベルトで、矢印方向に
駆動され、同期、整列して供給される前記生地を、その
ベルト上に載せて搬送し、これを同jll +、て1般
送されて来たカップ部材の上向き位置のカップ−6内に
供給する。面記カッフ゛部材は内部のカップ6凹面上に
生地塊を納めたままエンドレス−1−工−ン14に導か
れてカップ゛1(v動用スフ゛ロケり・2の周囲を回り
、生地塊丸めコンベア13〕)ベルト]5に対向するよ
う移動し、同ベル1〜15表面(こ、収容していた生地
塊3を載置する5 その間カップ6からパン生地塊3か脱落づ゛ろ事かない
よう、カップ部材間ロカハーを設けるか、前述、生地カ
イトベル1〜1の表面で、カッフ゛部材開口部を閉鎖す
ることかできる。
分割パン生地塊の前記14.給手段は、−例に過きす、
カッフ゛移動Aゾーン内てなら、たとえはへ二生地を底
開きのシュートで受は揃L”ζからlk車型の振り沖は
屯をカップの移動に同期させてj111々に整列、供給
する手段等、各種の方法かあり得る。
4は一対の上レール上、下調節門横で、同機構は装置枠
に回動のみ自在に垂直方向に軸支されたねヒ軸より成り
、同軸に螺着したす・ソトを介して十レール8に連結し
、(代横軸を、−すれそれ回ずことによって上レール8
を、丸めコンヘア13のベルト15の表面に並行して近
1寸けたり、遠さけ、fりする二とがてきる 上記上レール8は、カップ部材内側のカップ(5に設け
たガイドビシ5を、その下側面で案内することにより、
凹面状カッフ″0面を、ベルト15表面と所定距離、隔
離させることかでき、これによって、その間に挟まれて
1般送される各種火きさの生地塊の丸め加工の程度を調
整する。
7は、力・・71部材を構成するカップケ−スで、円筒
状の端面を丸めコンベア13のベルt−15面に向けて
チェーンコンベアI4に所定ピッチ宛収けけられ、前記
コンヘア14を一対のスフ゛ロケッ)・2.2に懸架、
駆動することによって、コンベア目面に並行し略、同じ
速さで同方向に移動する。
前記ケース力内径は5通常 分割パン生地力・、その内
(則で自由に転動することができる程度の大きさとする
  カップケース7の内側には、し、下滑動→11ヒに
カップ6が嵌合1−1その下1jjllが上方に凹曲を
)[3成し、前記面とベルト15表面との間にパン生地
塊3か決まれで丸め加工を受け′)−)■ン送される 0は、下レールて、装置枠に対し、九ゾ)コンベア1)
とその1般送方向に平行に取付け、その九ぬコンヘア日
の終端は近の、ガイド部か」ニガに突出1−ていて前記
突出カム部分で、−EレールS力下面四で案内さノして
きたカップ力カイ1−ビシ5を持−11けることにより
、カップ6を上方に移動せし12′)  パン生地か丸
めコンヘア1)終端にf’l達するり、’)、 @に、
丸めらitたパン生地塊から、カツプ凹状而を隔離させ
る、 11) −1は、装置枠に固定した駆動モータの−って
、その出力軸プーリ(スフ゛ロケ・ソト、以下同一)と
カイトベルト1駆動用プーリ及びスアロケ71.2駆動
川フーりとを、それぞれ好ましくはタイミングベルトに
よって連結し、少なくともガイドベルト1とエンドレス
チェーン14との間で移動のタイミングをとる必要があ
る 別の駆動モータ(n −2は、丸めコンベア13の機構
枠に取付けられ、その出力軸プーリと丸めコンベア11
のエン1−レスベルト15の駆動軸プーリとをタイミン
グベルト、P]るいはスプロゲ・・ノド、エンドレスチ
ェーン等で連結し、コンベア13のベル1−15を駆動
する。
また、他の駆動モータl l’l −3は、装置基台に
設置されて、その出力軸スワブロケ・、 +−と1機枠
の左、右′外1jplに垂直に軸支された回転軸に設け
たスプロケットとを、それぞれエンドレスチェーンによ
って連結し、これか結局、丸めコンベア11全体を鋼心
円運動させる原動機として機能する。
IIは同しく装置の機枠に固着されたエアシリンダで、
その出力軸は、前述左、右垂直回転軸相互を連結して、
前記軸に上、下滑動作用を行わせる槽杆の中央部に接続
している。(第2図参照)。
12は閾心fRfMで、丸めコンベア13枠と前記左、
右垂直回転軸との間の接手であり、第1図で、旧心機構
12の下側部材がエアシリンダ11の作動により矢印方
向に丁降すると、それに軸支された傾斜アームか図示よ
りも一層傾斜する結果(その作動に対応できるよう傾斜
アームの上側軸は図示してない)1(生長孔に滑合して
いる。)、鋼心機構12の上1p11部材との間で平面
図で見た傾斜アーノ、の両軸受部間隔E(第4図参照)
か短かくなる。
即ち、これは偏心円運動の半径が短かく変1ヒしたπを
示すらのである、。
逆に、エアシリンダ11を操作して、偏心機構12の闇
斜アーlいを、より水平に近くなるように変位させれば
同アーム両端の軸受部間隔Eは、平面図で見る限り、長
くなる。この状態で左、右垂直回転軸を回転させるとき
には鋼心円運動の回転半径か長くなって、つまり鋼心円
運動が、はけしく行われる結果になるであろう。
・それらの運動は第2図、第3図及び第4図にみられる
ような機構によって直接的に丸めコンベア13の収1す
けフレームに伝達される。このため、丸めコンヘア1)
フレームは装置の機枠との間で一部滑動面で接触する部
分か生じる。
13は、前述した丸めコンベアで、ここに張設したエン
ドレスベルト15表面上に分割パン生地を載せて搬送す
る間に、前記ベルトの1q心円運動と、ベル)・移動と
略同期して移動するカップ6及び力・lフ′テース7と
の協同f1ミ業によってパン生地塊を連続的に球形に成
形する 即ち丸めコンベア13は通常の1殻送作動と同
時に全体として、前記カップ部材、パン生地塊に対し1
偏心円運動を為し、生地をベルト15表面、トで転がし
て、これをカップケス内側で°球形に加工するので゛、
その際、カップ6の凹面が生地塊上面を抑えて生地ヅ)
球形変形を助長するものと解される。 その際、−h記
カップ部材には、本出願J3の出願にかかる前述実開昭
f、11581に1号考案を曲用することも可能である
ことは云うまでもない7 11は、さきに述べたとおり、エンドレスチェーンで一
対のカップ部材駆動用スプロケット2.2の間に架設さ
れ、所定ピ・ソチ毎に力・ノブ部材が取1・すけてあり
、同部材を丸めコンヘア13のベル1−15の移動方向
に沿い、略、同一連さて並行して搬送させる作用を行う
11、は、球形加工パン生地の受取りシュートで。
丸めコンヘア13の終端付近に設けられ、同コンヘアが
調心円運動をしなから球形生地を排出するのて、受止め
た後に生地の位置のセンタリングか必要になる場f〒が
ある。
再び第1図に戻って要約すると1図中、(()Aゾーン
でパン生地塊を受取り(供給手段は、どんな方法を採用
しても良いが、力1)6の移動と同1t11させる・ビ
・要がある。)(17) )(ゾーンまでのカップ部材
、パン生地反転の際の、生地の落下を抑えるカイトベル
ト手段、このベルトはカップ周速と略、同期しガイド部
は両縁が弧状にカイトされる (ハ)13・Cゾーンでは、パン生地塊が、丸めコンベ
ア13の1扁心円運動とカップ6り)押圧とによって丸
められてゆく状態、Bゾーンでは、ベルト15面とカッ
プ6端面との隙間か零に近い位置まで下つてとまる。
(ニ)丸めコンベア13は、全体か開毛・円運動をしな
がら、ベル1−15は直進−j゛る、 丸よりの良いベル1〜速さは、生地塊の大きさ、1揚心
円運動の半径の長さ、等々によっても変るので、カップ
部材コンベアチェーンI4と同速を基準にして変速でき
る。
上述のうち、エアシリンダ11による変位機構は、ねじ
式、カム型なと種々の手段で置換可能であり、エアシリ
ンダには、こだわらない。
また、偏心円運動の回転半tl 6m節手段にしても。
ねし式、その他各種の公知機構を採用しても同効である
。たたし、取板い対象物か食品である事から、著しく収
埃を発生するとか油滴を飛ばすような材質、機構は好ま
しくない、 第3図は本件実施例の要部(ill1面図で、しA中グ
)符号は既に説明して、9)る。同図では、カップ6に
抑えられ、丸めコンベア日のベルト15の回心円運動に
よりパン生地3の丸め加工か略、終了し、その一方は下
レール9に案内されたガ、イドピン5により持−ヒげら
hて生地3からカップ(5か隔離された状態を示してい
る、矢印は、それぞれ力、ノブ部材及びベル+−15の
移動方向を示すものである第4図は、本実施例要部の平
面図で図中、矢印は、それぞれ(11心円運動の回転方
向、丸めコンベア1(の移動方向を示すムのであり、2
点V線は丸めコンベアの運動[11限界を図示したらの
で、ちる、Eは(身心円運動の回転半径を示し、可変で
ある1−4レール8、下レール0は一つの力・・ノフ部
材、パン生地3につき一対設けられ、そジノ間にガイ1
〜ピン5か、イ:1渡され案内を受けていることが解る
。 第5図は、別の実施例で基本的には第2図同様の正
面図でt)って、丸め装置を2列装着しだらのを示4−
か、実際には一つの丸めコンヘアに対して2 ’ノll
、1列またはS同程度、丸め装置を装(115−1−る
ことを予定している、また、力・・ブケースグ)大きさ
(したかつてカップら)は、通常パン生地塊の容量より
も充汁余裕のある大きさにしであるか、パン生地塊の電
縫によっては複数種類の型を用言するピ・要に迫られる
事もある2  こグ)揚陸、コンベアのベルトの巾、し
たがって+firlか打りかる事は免れ難いか、機構的
には上述のものと全く変りかないものが出来トがること
になる。
なお、上述装置の作動によるパン生地塊の丸め方法の詳
細については、前「作用]の頃に説明しであるので参照
されたい。
し発明の効果1 [J、上のとおり、本件発明方法及び′A置は、パン生
地塊が丸めコンベアて搬送される期間中、jL¥続して
丸め加工が施されるので、加工効率か高く、コンベア上
に一度に多数のパン生地1分載せる事なく大容量の丸め
加工ができるため、容量、特性に比較して丸めコンヘア
の巾及び長かを著しく縮小した装置とすることかでき、
丸め装置ヅ)設置に要するスペースを小さくする。また
、丸めコンベアの移動速さ、偏心円運動の回転半径の変
更及び丸め剛力・ノブ部材の抑え高さの調整等を各種組
合わせることにより、各種、大小パン生地塊に対応する
丸め加工が可能である、この事は、次のような応用分野
に装置を適用するのに望ましい特徴であ即ち、分割パン
生地の丸め加工のみでなく、例んは中間介酵俊のパン生
地玉の第2丸め(生地から気泡を抜き形を球、1kに1
−て1次工程l\送ろたゾ)の)をrs9−j−る生地
の加工とか、より一般的(こは枯1’)ν、】体の汁?
;す塊の丸め加工にも効率よく1.6川する二とかでき
る仁のとなる、
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の一実施例の令体的filll面
l、第2 Elは、その正面図、第3171は要部側面
図、第一1図は、同しく要部平面[71で、第5図は、
別の実施例))第2図同様の装置の正面図を示−4−シ
のて夕)る、 1 ・ 生地ガイドベルト、 2・・・カッフ゛部材駆動スプロケ・、 1−13  
   ・ノく ン 生: tt!!im  、4 ・上
し−ル上、下代横、 5  ・力・イ1〜ビン、  6・ ・・力ノア7 ・
 ・力・ノアケース、8・ ・・上し一ル、C・・・下
レール、   +11−1.2.3・・・・駆動モータ
、11 ・・エアシリンタ、1ノ・・・(n8円運動機
構、12・・・・丸めコンヘア、14 ・・・エンドレ
スチェーン、13・・・・エンドレスベルト、II−・
 ・シュート代理メ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンベアベルトの搬送面を含む平面内において偏
    心円運動を繰返えす前記コンベアのベルト上に分割パン
    生地塊を供給すると共に、前記生地をコンベアベルトへ
    表面とカップ部材とで抑えながら所定距離の範囲で前記
    カップ部材をベルトの搬送方向に、その搬送速さと略、
    同一で、かつ、ベルト面に対向して直進的に並行移動さ
    せることを特徴とするパン生地等の丸め方法。
  2. (2)前記ベルトコンベアのベルト搬送速さおよび、そ
    の偏心円運動の径は可変であり、また前記カップ部材は
    カップケースと、その内側において上、下方向に滑動可
    能で、かつ前記ケースに対しさの調節ができる、凹状面
    をパン生地方向に向けた椀状カップとから構成される請
    求項(1)記載のパン生地等の丸め方法。
  3. (3)偏心円運動機構上に設けた、前記円運動面に略、
    平行にベルトを移動するベルトコンベア、前記コンベア
    の移動方向上流端付近のベルト面上に、その移動方向に
    対して等間隔に分割パン生地塊を供給する手段、前記供
    給パン生地の送給タイミングに同期してパン生地塊の周
    囲を囲むカップケースと、その内側において上、下動可
    能で前記ベルト面との間でパン生地を緩く抑える凹状面
    を備えた椀状カツプを組込んで成るカップ部材、前記カ
    ップ部材をコンベアの移動方向に沿って所定距離だけ、
    前記コンベアの移動速さと略、等速で、かつ、それと平
    行して移動させる機構とより構成したことを特徴とする
    パン生地等の丸め装置。
  4. (4)偏心円運動半径及びコンベアベルト並びにカップ
    部材の移動速さを可変、調節することができる機構を備
    え、かつ、前記椀状カップがコンベアベルト表面に近接
    する間隔を調節可能としたことより成る請求項(1)記
    載のパン生地等の丸め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1306009A1 (de) * 2001-10-25 2003-05-02 A. FRITSCH GMBH & CO. KG Teigstück-Rundwirkmaschine mit Druckkörper
NL1022737C2 (nl) * 2003-02-19 2004-08-23 Tech Buro Kortlever B V Inrichting voor het opbollen van stukken deeg voor bakkersproducten.

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