JPH02123978U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案を葉書に適用した場合の好適な実施
例を示すもので、第１図〜第５図は葉書に適用し
た場合の隠蔽用部材たる隠蔽ラベルが単片状態に
ある第１実施例を示し、第１図は隠蔽ラベルの平
面図、第２図は積み重ね状態の断面図、第３図は
隠蔽用シート基材たるラベル基材が葉書に接着さ
れた状態の平面図、第４図はその断面図、第５図
はラベル基材の一部を葉書から剥離した状態の平
面図であり、また、第６図は隠蔽ラベルが連続状
態にある１実施例を示す断面図、第７図は粘着剤
表面側を凹凸状に形成するための他の実施例を示
す断面図である。 １，２０，３０……隠蔽ラベル、２……剥離剤
層、３……ラベル基材、４，５……切り用ミシン
目、６……粘着剤、７……球状粘着剤、８……バ
インダー、１１……隠蔽情報、１２……葉書、１
３……球状物質。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 隠蔽用シート基材の裏面側の所定部分に粘
   着剤が塗布され、この粘着剤表面側が凹凸状に形
   成される一方、前記隠蔽用シート基材の表面側に
   おける少なくとも粘着剤塗布部分と対応する部分
   には剥離処理が施されたことを特徴とする隠蔽用
   部材。 (2) 隠蔽用部材が単片状態にあつて、粘着剤が
   他の隠蔽用部材の隠蔽用シート基材表面に剥離可
   能に接着されて積み重ねられていることを特徴と
   する請求項第１項記載の隠蔽用部材。 (3) 隠蔽用部材が連続状態にあつてロール状に
   巻回され、粘着剤が隠蔽用シート基材表面に剥離
   可能に接着されていることを特徴とする請求項第
   １項記載の隠蔽用部材。 (4) 隠蔽用シート基材の少なくとも一端縁に沿
   つた部分の粘着剤は、一旦接着すると剥離不能な
   接着力を有することを特徴とする請求項第１項記
   載の隠蔽用部材。 (5) 隠蔽用シート基材の少なくとも一端縁に沿
   つて切り用ミシン目が設けられていることを特徴
   とする請求項第１項記載の隠蔽用部材。