JPH0426760U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は、本考案によるメールフオー
ムの第１の実施例を示した図であつて、第１図は
平面図、第２図は第１図Ａ−Ａ断面図、第３図は
密着した状態を示した図、第４図は密着面の拡大
断面図である。第５図、第６図は、本考案による
メールフオームの第２、第３の実施例を示した図
である。第７図、第８図は、シークレツトはがき
の従来例を示した図である。 １，１Ａ，１Ｂ……メールフオーム、１１……
基材、１２……弱粘着剤層、１３……印字層、１
４……離型層、２……保持部、Ｘ……公開情報記
入領域、Ｙ……秘密情報記入領域。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基材の密着予定面のほぼ全面に加圧により
   粘着する弱粘着剤層を形成し、前記弱粘着剤層の
   表面に印字層を形成し、前記基材を折り返してま
   たは積層して、対向する面の前記弱粘着剤層同士
   を密着して前記印字層を隠ぺいしたのちに、前記
   弱粘着剤層間から剥離するメールフオームであつ
   て、前記基材を折り返してまたは積層したときの
   周縁部に前記弱粘着剤同士の粘着力を弱める離型
   層を形成して、剥離の切つ掛けとなる保持部とし
   たことを特徴とするメールフオーム。 (2) 前記離型層は、印字層と一緒にトナーによ
   つて形成することを特徴とする請求項(1)記載の
   メールフオーム。