JPH02122622U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の実施例を示し、
第１図は第１棒状化粧具の断面図、第２図は第２
棒状化粧具の断面図、第３図は第１及び第２棒状
化粧具の合体状態の断面図、第４図は従来の棒状
化粧具を示す断面図である。 １……化粧料保持台、２……シヤフト、３……
係合部、４……螺条、５……筒状体、６……外装
体、７……保持体、８……化粧料、９……ガイド
筒、１０……嵌合凸部、１１……第１棒状化粧具
、２０……化粧料、２１……化粧料保持台、２２
………シヤフト、２３……係合部、２４……ガイ
ド突起、２５……螺条、２６……筒状体、２７…
…保持管、２８……ガイド棒、２９……外装体、
３０……嵌合凹部、３１……第２棒状化粧具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 化粧料８を支持する化粧料保持台１からシヤフ
   ト２を延出し、このシヤフト２の先端に係合部３
   を形成し、内壁に螺条４を形成した筒状体５で前
   記シヤフト２を包囲するとともに、この螺条４を
   係合部３に係合せしめ、この筒状体５を外装体６
   内部に固定するとともに、この筒状体５に前記シ
   ヤフト２をスライド自在かつ回動不能に保持する
   保持体７を回転自在に取り付け、この保持体７に
   化粧料保持台１のガイド筒９を取り付け、前記筒
   状体５の後端部に嵌合凸部１０を形成した第１棒
   状化粧具１１と、化粧料２０を支持する化粧料保
   持台２１からシヤフト２２を延出し、このシヤフ
   ト２２の一端に係合部２３を形成するとともに、
   シヤフト２２の他端部にガイド突起２４を形成し
   、内壁に螺条２５を形成した筒状体２６で前記シ
   ヤフト２２を包囲するとともに、前記螺条２５を
   係合部２３に係合せしめ、前記筒状体２６に、化
   粧料２０を周囲から保持する保持管２７を回転自
   在に内嵌するとともに、この保持管２７の内壁に
   ガイド溝２８を形成してこのガイド溝２８に前記
   ガイド突起２４を回動不能かつスライド自在に係
   合し、前記筒状体２６に外装体２９を外嵌し、さ
   らに、前記筒状体２５の後端部に嵌合凹部３０を
   形成してなる第２棒状化粧具３１とを、前記嵌合
   凸部１０と嵌合凹部３０とで結合したことを特徴
   とする棒状化粧具。