JPH02121852U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の斜視図で、第２
図のイは該実施例の受け座手段１の斜視図で、ロ
およびハは受け座手段１と筋かい１２との間の結
合関係を示す構造例で、第３図のイとロはそれぞ
れ該実施例のアングル形接合部材２を示す前後両
角度の斜視図で、第４図のイとロはそれぞれ該実
施例の接合ビーム３の全体を示す斜視図と、断面
を示す平面図で、第５図は該実施例の一変態で、
第６図と第７図は該実施例の他の一変態で、第８
図のイとロはそれぞれ他の一実施例を示す斜視図
と部分分解拡大図である。第９図は従来技術のベ
ツド用マツトレスを示し、イはその分解斜視図、
ロはイの−断面図である。 １……接合部材（受け座手段）、１０，１１…
…受け座、２……接合部材（アングル形接合部材
）、３……接合部材（接合ビーム）、７１……接
合部材、７２……ロープ取付板、７３……タイロ
ーブ、７４……金属棒、７５……穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 液体を充填した扁平なマツトレスの周縁に沿
   つて設けることにより、該マツトレスを所定位置
   に保持できる保持枠であつて、主として、枠状の
   密閉ループになるように、複数の接合部材１，２
   ，３または７１）を相互に着脱自在に接続してな
   ることを特徴とする保持枠。 ２ 上記複数の接合部材７１を、エチルビニルア
   セテートプラスチツク材で、各接続面に、隣接す
   る接合部材の接続面のそれと互いに対応する穴７
   ５を有し、この互いに対応する穴７５に金属棒７
   ４を貫挿し、互いに隣接する接合部材７１を連結
   することができるように形成し、また、各接合部
   材７１の底部にロープ取付板７２を互いに内向き
   に対向するように設け、この複数のロープ取付板
   ７２により、接続した複数の接続部材７１の枠内
   に複数のタイロープ７３を引つ張つたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の保
   持枠。 ３ 上記複数の接続部材１，２，３は、 複数のアングル形接合部材２と、 各アングル形接合部材それぞれの各端部とそれ
   ぞれ着脱自在に接続する２セツトの受け座１０，
   １１を有する複数の受け座手段１と、 該複数の受け座手段１の中の２つの受け座手段
   の間に設けられ、その両端部がそれぞれ該２つの
   受け座手段のいずれか１セツトの受け座１０また
   は１１と着脱自在に接続する複数の接合ビーム３
   とからなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の保持枠。 ４ 上記アングル形接合部材２及び受け座手段１
   を金属材で形成し、接合ビーム３をエチルビニル
   アセテートプラスチツク材で形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第３項に記載の保
   持枠。