JPH02120490A - 押出し型組立体 - Google Patents

押出し型組立体

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JPH02120490A
JPH02120490A JP1248994A JP24899489A JPH02120490A JP H02120490 A JPH02120490 A JP H02120490A JP 1248994 A JP1248994 A JP 1248994A JP 24899489 A JP24899489 A JP 24899489A JP H02120490 A JPH02120490 A JP H02120490A
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opening
slot
inlet
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body member
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Richard A Setele
リチャード、エイ、セテレ
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Home Fashions Inc
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/38Other details
    • E06B9/386Details of lamellae

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blinds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は窓覆いに関するものであり、とくに透明な溝付
き側縁部を有する共押出しブラインドルーバーと、ルー
バーとして使用するスラットの押出しに使用するのに適
する押出し型に関するものである。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題) 垂直ブラインドはインテリア装飾の分野において良く知
られている。それらのブラインドは窓またはガラス引戸
を覆うために用いられる点が生地のドレープに類似する
。生地のドレープと同様に、垂直ブラインドは中央部を
開いたり、側部を開いたりできる。中央開口部垂直ブラ
インドはブラインドの中間部で開き、2つの半分が2つ
の側方へ引かれて中央を開いたままにする。側方開放垂
直ブラインドは窓の一方の側方ら他方の側へ引いて一方
の側を開いたままにする。
垂直ブラインドは、ベネチアンブラインドのスラントに
類似する複数の個々の翼すなわちルーバを含んでいる点
が生地のドレープとは異なる。
しかし、ベネチアンブラインドは水平のスラットをHし
、一方、垂直ブラインドは垂直につるされたスラットを
有する。しかし、垂直ブラインドは、k際にそれが閉じ
られたままである時に垂直ブラインドを少なくとも部分
的に開くことができる点が、生地のドレープと異なる。
これは、ブラインドの、上部からつるされている個々の
翼すなわちルーバーを全開位置から全閉位置まで曲げる
ことができ、その間にブラインド全体は窓またはドアを
横切って完全に延長されたままとする機械的手段により
行われる。また、全開または全開へ曲げられる中間の位
置に個々のルーバーすなわち翼が向けられるように、垂
直ブラインドを調節できる。
このようにして、日光が室内に入らないようにするため
の最高の融通性を垂直ブラインドは有する。
この理由から、垂直ブラインドは従来の生地ドレープを
犠牲にして大きな人気を得た。
現在は、垂直ブラインドは、4つの大きな種類に入る垂
直ルーバーで利用できる。ルーバーは自在つるし生地、
頑丈・なビニールシェル上に支持される生地、アルミニ
ウムまたは硬質ビニールで構成できる。それら4種類の
各ルーバーは購入者の好みに応じた種々の色および種々
のパターンを表示できる。硬質ビニールルーバーは、垂
直ブラインドの全販売量の約35%を現在占めているも
のと見積られる。それらのルーバーは、光の透過を減少
させるためにルーバーを非常に不透明にする顔料系を含
む硬質ビニールから製造される。
−膜内である1つの種類の硬質ビニール翼すなわち硬質
ビニールルーバーは、ルーバーの全長ニ沿って延長する
長手方向スロット含む側縁部をHするルーバーである。
それらのスロットはルーバーの中心ウェブに対して開い
ており、色インサートを受けるようにされる。色インサ
ートはルーバーの一端部におけるスロットの中に押し込
まれ、それから、色インサートがルーバーの全長と全幅
を新しい色と新しいパターンで覆うまで、ルーバーの表
面に沿って滑らされる。これによりドレイバリーの持主
か自分の都合で再び装飾できることになる。持主は自分
の部屋を新しい色で塗装でき、それから新しいインサー
トを用いることにより、持主は部屋の新しい色に合わせ
て、または新しい色と対照的にして、所有する垂直ブラ
インドの色を変えることができる。したがって、この溝
付きルーバーは、持主の必要または気まぐれに従って、
垂直ブラインドの色調和における最大のw通性を持たせ
る。
ある種のルーバーは、両面に溝を含む側縁部を有する。
そのようなルーバーは一方の側に第1の色、他の側に別
の色を有する色インサー 1・を持っことができる。し
たかって、垂直ブラインドの持主は部屋にさらされる1
つの色と、窓に向けられる第2の色を希望に応じて持つ
ことができる。それから、持主は、色インサー[・を交
換することなしに色が逆にされるように、個々のルーバ
ーを再び位置させるために垂直ルーバーを調節できる。
上記の溝付きルーバーは、光の透過を最小にするために
着色されて不透明にされた硬質ビニールの中央部分また
はベースウェブを通常有する。しかし、溝付きまたは・
スロット付きの縁部は一般に透明な硬質ビニールである
。スロットまたは溝の中に保持されている色インサート
の縁部が見る人に見え続けるように、その透明なビニー
ルが用いられる。
そのような透明ビニールは、日光の紫外線にさらされる
ことにより主としてひき起される社化にさらされる。他
の事柄のうちで、老化は透明ビニールを変色させるから
、色インサートの縁部が黄色に見える。他の老化作用は
ビニールが劣化して、もろくなるという事を含む。
したがって、本発明の目的は、日光に長時間さらされた
時の変色と劣化に対する抵抗性が高い透明な溝付き側縁
部を有する垂直ブラインドルーバーを得ることである。
本発明の別の目的は、改良した透明な溝付き側縁部を有
する改良したルーバーを製作する新規なな押出し型を得
ることである。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、透
明な硬質塩化ポリビニールで従東製作されていた硬質塩
化ビニールルーバーの透明な溝付き側縁部を、現在は透
明なポリカーボネートで製作できるという発見に有する
。ポリヵーボネ−トは硬質ビニールより老化に強く、そ
れのr了fllな物理的性質が長期間作たれる。更に詳
(2くぃえば、ポリカーボネートは紫外線に一層強いか
ら、日光に長期間さらされでも変色したり、もろくなっ
たりすることはない。
本発明の別の而は、溝付き側縁部を有する改良したドレ
イリールーバーを製作できる新規な押出し型の構造であ
る。2種類の材料の融点が大幅に異なり、約55.6〜
83.7’ C(約10 c〕〜1.50°F)も異な
るために、硬質ビニールと透明なポリカーボネートの組
合わせは大きな問題をひき起すことがある。したがって
、型の設置1が重要になる。融解ポリカーボネートが型
の中で冷却されすぎたとすると、押出されたポリカーボ
ネート側縁部は、ルーバー型の而がら一緒に押出された
時に、塩化ポリビニール製の押出された中心つニブすな
わち中心部とともに正しく融解できないことがある。更
に、・過冷却されると、ポリカーボネートは型の内部で
ゲルを形成し始め、最終的に硬化して型の通路を詰らせ
ることになる。他方、11心ウエブ内の塩化ポリビニー
ルが過熱されないように注意せねばならない。その理由
は、過熱によりビニールが分解し始めるからである。
したがって、1つの広い実施例においては、本発明は、
上面と、下面と、第1の端部と、第2の端部と、第1の
融点を持つ第1の化学合成物で溝底された中央部分と、
第1の融点とは十分に異なる第2の融点を持つ第2の化
学合成物で構成され、前記中央部分へ融着された第1の
側縁部および第2の側縁部とをHするドレパリールーバ
ーとして使用するために適するスラットを提供するもの
である。広い面においては、第2の融点を第1の励点よ
り低くでき、または高くできる。
別の実施例においては、上面と、下面と、第1の端部と
、第2の端部と、第1の融点を持つ第1力化学へ成物で
)&成された不透明な中央部分と、第1の融点より十分
に高い第2の融点を持つ第2の化学合成物で構成され、
前記中央部分へ一体に融着された透明な第1の側縁部お
よび第2の側縁部とを有し、各側縁部は前記中央部分に
対して開いた長手方向溝を含み、前記溝は前記スラット
の同し表面に対して開くドレパリールーバーとして使用
するために適するスラットを本発明は提供するものであ
る。
更に詳しくいえば、本発明は、第1の化学合成物が塩化
ポリビニルであり、第2の化学合成物がポリカーボネー
トである溝付き側縁部を有するそのようなスラットを提
供するものである。
また、(a)入口面と、出口面と、前記入口市内の入口
開口部と前記出口面内のスロット出口開口部を有する貫
aa路とを有するゲート部材と、(b)このゲート部材
の出口面に装置され、出口面と、前記ゲート部材の出口
面に近接する入口面と、前記ゲート部材の出口開口部に
隣接し、かつその出口開口部にほぼ一致する前記入口市
内のスロット入口開口部および前記出口面内の前記入口
開口部より低いスロット出口開口部を有する11通通路
とを有する。絶縁部材と、 (c)前記絶縁部材の出口面に装置され、出口面と、前
記絶縁部材の出口面に近接する入口面と、前記絶縁部材
の出口開口部に隣接し、かつその出口開口部にほぼ一致
する前記入口面内のスロット入口開口部および前記入口
開口部より低い前記出口面内のスロット出口開口部をH
する電通通路とを有するアダプタ部材と、 (d)このアダプタ部材の出口面に装置され、出口面と
、前記アダプタ部材の出口面に近接する入口面と、前記
アダプタ部材の出口開口部に隣接し、かつその出口開口
部にほぼ一致する前記入口面に開く中央スロット入口開
口部および前記スロット入口開口部内の前記中央スロッ
ト入口開口部より低いスロット出口開口部を有する貫通
中心通路とを有する型ボデー部材と、 (e)この型ボデー部材の入口面と出口面の間に位置さ
せられ、周辺入口開口部を含む前記型ボデー部材上の周
辺市と、 (f)前記型ボデー部材中央スロット入ロ開ロ部から隔
てられた前記型ボデー部材入口面内の頂部出口開口部と
、 (g)前記周辺入口開口部を前記頂部出口開口部に通じ
させる前記型ボデー部材内の周辺通路と、 (11)前記型ボデー部材中央スロット入口開口部に近
接する前記型ボデー部材入口面内で、前記型ボデー部材
中央スロット入口開口部とほぼ直線的に整列している第
1と第2の側方スロント入口開口部と、 (1)前記型ボデー部材内で前記第1と第2の側方スロ
ット入口開口部から延長して、前記型ボデー部材の入口
面と出口面の中間で、前記型ボデー部材中心通路の側方
の開口部に終端する第1と第2の側方通路と、 (j)前記型ボデー部材の入口面内で前記頂部1430
開口部から前記第1と第2の側方スロット入口開口部ま
で延長する第1と第2のくぼみと、を備え、それにより
前記周辺入口開口部は前記第1と第2の側方入口開口部
に通じることを特徴とする垂直ブラインド・ルーバーと
して使用するスラットの押出しに使用するのに適する第
1の押出し型組立体を本発明は提供するものである。
更に、本発明は、 (a)入口面と、出口面と、前記入口面内のの入口開口
部と前記出口面内で前記入口開口部よりも十分に低いス
ロット出口開口部を有する貫通通路とを有するゲート部
材と、 (b)このゲート部材の出口面の下側部分に装置され、
出口面と、前記ゲート部材の出口面に近接する入口面と
、前記ゲート部材の出口開口部に隣接し、かつその出口
開口部にほぼ一致する下側アダプタ部材入口面内のスロ
ット入口開口部および前記下側アダプタ部材入口開口部
より低い前記下側アダプタ部材内のスロット出口開口部
を1する貫通通路とを有する下側アダプタ部材と、(c
)この下側アダプタ部材の出口面に装置され、出口面と
、前記アダプタ部材の出口面に近接する入口面と、前記
下側アダプタ部材の出口It)l 1m1部に隣接し、
かつその出口開口部にほぼ一致する前記入口面内の中央
スロット入口開口部およびその入口開口部より低い前記
出口面内のスロット出口開口部を有する貫通中心通路と
を有する下側型ボデー部材と、 (d)前記下側型ボデー部材中央スロット入口開口部に
近接し、かつそれにほぼ直線的に整列する第1と第2の
側方スロット入口開口部と、(e)前記下側型ボデー部
材内で前記第1と第2の側方スロット入口開口部から延
長して、前記下側型ボデー部材の入口面と出口面の中間
で、前記下側型ボデー部材中心通路の側方の開口部に終
端する第1と第2の側方通路と、 (f’)前記下側型部材の入口面内で前記第1と第2の
側方スロット入口開口部から前記下側型ボデー部材の頂
部まで延長する第1のくぼみおよび第2のくぼみと、 (g)前記下側アダプタ部材と前記下側型ボデー部材の
頂部に装置され、前記下側型ボデー部材の前記第1のく
ほみと前記第2のくほみに整列する第1の開口部と第2
の開口部を有する絶縁部材と、 (h)前記下側アダプタ部材の上側で前記絶縁部材に装
置され、前記ゲート部材の出口面の上側部分から隔てら
れた出口面および入口面と、周辺入口開口部を含む上側
周縁部と、前記周辺入口開口部から前記出口面の上側部
分内の頂部出口開口部まで延長する周辺通路と、前記頂
部出口開口部から前記絶縁部材内の前記第1の開口部と
第1のくぼみおよび第2のくぼみとを有する上側アダプ
タ部材と、 (1)前記下側型ボデー部材の上側で前記絶縁部材に装
置され、前記上側アダプタ部材の外面に近接する外面お
よび内面を有する上側型ボデー部材と、 を備える垂直ブラインドルーバーとして使用するスラッ
トの押出しに使用するのに適する第2の押出し型組立体
も提供するものである。
前記第2の押出し型組立体の別の実施例においては、前
記上側型ボデー部材は前記上側型ボデー部材の入口面内
に第1のくぼみと第2のくぼみを含み、それらのくぼみ
は前記絶縁部材の前記第1の開口部および前記第2の開
口部から上方へ延長して、前記上側アダプタ部材の前記
第1のくぼみおよび前記第2のくぼみとほぼ隣接し、前
記上側アダプタ部材の前記頂部出口開口部と隣接する頂
部くぼみに終端する。
前記第2の押出し型組立体の更に別の実施例においては
、下側型ボデー部材は前記下側型ボデー部材の出口面内
に第1のくぼみと第2のくぼみを含み、それらのくぼみ
は前記絶縁部材の前記第1の開口部および前記第2の開
口部から下方へ延長して、下側型ボデー部材の前記第1
および前記第2のくぼみとほぼ隣接し、下側アダプタ部
材のスロット出口開口部に終端する。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、単一溝を形成する透明側縁部23を含む垂直ブラ
インドルーバー21が示されている第1図と第2図を参
照する。側縁部23は顔料を混ぜたベースウェブすな、
わち中心部22へ融着される。
第2図に明らかに示すように、側縁部23は、融n界面
27において中心部すなわちベースウェブ22へ融着さ
れて融合される縁部ベース24を含む。第2図には、ル
ーバーの中心部22の上面においてその中心部へ向って
開いている溝すなわちスロット26を形成する単一溝縁
部23の縁部フィンガ25も示されている。
次に、上面と下面に溝が設けられている二重溝付きルー
バー31を形成するスラットが示されている第3図と第
4図を参照する。このルーバーは、透明な二重溝縁部3
3の間に顔料を混ぜられた中心部すなわち、ベースウェ
ブ32を含む。第4図に詳しく示されているように、二
重溝縁部33は一■二部とF部の縁部フィンガ35を有
する。それらの縁部フィンガはフィンガ35と縁部ベー
ス34の間に上部と下部のスロット36を形成する。二
重溝縁部33は、融管界面37において、顔料を混ぜら
れたベースウェブ32に融着され、かつそれと一体に保
持される。
第5図は、本発明のドレパリールーバーの製作に用いら
れる方法と装置を示す簡単にした概略流れ図である。説
明のために、第5図に示す方法は単一溝ドレバリールー
パーを製造する方法と仮定する。第5図は塩化ポリビニ
ール用の樹脂ホッパー38を示す。このホッパーは主押
出し機39へIB給する。主押出し機39は融けている
塩化ポリビニール樹脂を管4oを通じて押出し型組立体
44の中心入口へ放出する。ポリカーボネート樹脂用の
樹脂ホッパー41も示されている。このホッパー41は
共同押出し機42へ樹脂を供給する。
共同押出し機42は融けているポリカーボネート樹脂を
管43を通じて押出し型組立体44の上部入口へ送る。
共同押出し機42は図示のように型44の上方で垂直に
向けて取付けることが好ましいが、水平に向けることも
でき、または傾けることしできる。
共同押出し機から押出し材は、側縁部に1つの溝を有す
る溝付きルーバーの形を持つ融けた物質45として押出
し型組立体44から放出される。
高温の押出し祠はルトけている時は自身の形をとること
ができず、複数の案内形成器48へ直接送られる。第1
の案内形成器48は型の面から約7゜5cIIl(約3
インチ)離れた場所に一般的に位置させられ、引続く各
案内形成器48は、押出された物質の長さ方向に沿って
約7.5cm(約3インチ)の間隔で隔てられる。複数
の縁部形成器48が、押出し材の動く方向に沿って約3
.1m(10フイート)の長さだけ延長する。溝形成器
については第6図と第7図を参照して後で詳しく説明す
る。
案内形成器が必要な理由は、高温の押出し材が、ゲル状
に冷却されるまで自身の形を保たないからである。そ(
7て、押出し材がゲル状に冷却されることは、ポリカー
ボネ=1・が約260°c (500°F)より高い出
口温度から約71.7” C(160’ F)の冷却器
温度へ冷却されるまで、起らない。
周囲の空気を動かす?jlの冷却空気ファン47、また
は空気マニホルド49により冷却空気が供給される複数
の冷却空気ノズル48によるというような従来のやり方
で冷却される。好適な動作は図示のように高温の押出し
材の下側に冷却ファン47のラックを用いることである
。第2のファンラックは高温の押出し祠の上方に設けら
れる。ファンはリスかご形回転子を用いることが好まし
い。
冷却された押出し材は、頑丈なスラット5〕になるまで
更に冷却される。そのスラットは、複数のローラーで概
略的に表わされているコンベヤ装置52により、プロセ
スの流れに沿って送られる。
頑丈なスラットは切断部53に入る。この切断部は、切
断されている頑丈なスラットの各端部におけるルーバー
ベースウェブ22に穴をあける素rを含むこともできる
。それらの穴(第1図に示されていない)は、ルーバー
スラットを垂直ブラインドの頭上のコードへ固定できる
ようにするために、各端部におけるルーバースラットに
おいて従来見出されている。第5図は、切断部53から
放出されて、複数のローラーにより概略的に示されてい
るコンベヤ装置により送られる単一溝ルーバーの切断さ
れた2つの長さ部分54を示す。
第6図は、第11のルーバー21を製作するために用い
られる単一溝案内形成器48Aを示す。
Ql−溝案内形成器48Aは水平ベース部材61をHす
る。この水平ベース部材の右端部に右直立部材62と、
右内方延長アーム64と、右垂下ナックル66と、右外
方延長フィンガ68とを有する。
ベース部材61の左端部には左直立部材63と、左内方
延長アーム65と、左垂下ナックル67と、左外方延長
フィンガ69とが設けられる。このql−溝案内形成器
48Aの構造から、押出し型部ヰ444の外面を離れた
押出し材はベース部材61の上面と、右延長フィンガ6
8の上面と、左延長フィンガ69の上面とにより支持さ
れることが当業音にはわかるであろう。それらの部材6
1,68゜69は融けている押出し材を支持し、単一溝
ルバースラット21の各縁部に現われる溝26の形成を
助ける。案内形成器48Aは、下方から押出された押出
し材を冷却する下側冷却ファン47を支持するフレーム
すなわちラックの上のブラケット手段(図示せず)によ
り支持される。
第7図は第3図に示されているような二重溝ルーバース
ラット川の案内形成器48Bを示す。案内形成器48B
は水平位置のベース部第471を有する。ベース部材7
2の右端部に、短い距離だけ内方ヘセットされる右垂下
部材72が設けられる。
この右垂下部材72から右後方へ延長するアーム74が
設けられる。右直立部材76が右後方延長アーム74か
ら上方へ延長する。右内方延長アーム78が右直立部材
76から片持ち式に支持される。右垂下ナックル80が
右内方延長アーム78の端部を離れ、外方へ片持ち支持
されている右延長フィンガ82に終端する。ベース部材
71の左端部において、左垂下部材73か短い距離だけ
内ノj・スラットされる。垂下部材73から左外方延長
アーム75が延長する。左直立部ヰ477は左外方延長
アーム7つを片持ち式に支持する。左内方延長アーム7
9の内端部に左垂下ナックル8]が設けられる。そのナ
ックルは左外方延長フィンガ83に終端する。押出し型
組立体44のスロット出口開口部を出た押出し材はベー
ス部材71の上面と、右と左の外ノア延長アーム74.
75の上面と、右と左の外方延長フィンガ82.83の
上面とにより支持されることが当業者はわかるであろう
。案内形成器48Bがブラケット(図示せず)により支
持される。そのブラケットは、冷却ファン47を押出し
材45の下側に支持するラックへベース部材71を取付
ける。
融けたポリカーボネートは約260@C(500°F)
をこえる温度で第5図の押出し型組立体に入り、融けた
塩化ポリビニールは約177’c(約350’ F)の
温度で押出し型組立体に入るから、押出し型組立体の内
部に、熱の不平衡が存在することが当業者はわかるであ
ろう。押出し型組立体の上部は過度に冷却しないことが
重要である。ゲル状になって押出し型組立体内で固まっ
て型を詰らせる点までポリカーボネートを冷却させては
ならない。もしそうなると押出し作業を早期に停止させ
る必要が生ずる。これとは対照的に、塩化ポリビニール
の熱分解を避けることが重要であ乙から、押出し型組立
体の下側部分の温度をあげすぎないことが重要である。
融けている塩化ポリビニールの炭化その他の分解、また
は融けているポリカーボネートの冷却を避けるためには
、押出し型組立体の構造を特殊なものにする必要がある
。適当な押出17型組立体の第1の実施例を第8〜第1
1図を参照して以下に説明する。適当な押出し型組立体
の第2の実施例を第12〜15図を参!!<(シて後で
説明する。
第8図は本発明の押出し型組立体の第1の実施例の簡略
化した概略断面側面図である。この図は真の断面図では
なく、明確にするために((1略断面図として示されて
いる。この図には押出し型組立体85が示されている。
この押出し型組立体はゲト部材86と、絶縁部材94と
、アダプタ部材102と、型ボデー部材’ 111とて
構成される。
それらの部材を互いに取付ける手段、たとえばねじまた
はボルトは、図示を簡単にするために示していない。
ケート部材86は円筒形fM造である。融けている塩化
ポリビニール樹脂がゲート部材を通って押出し型組立体
85に°入る。ゲート部材は、円形人[1開口部88を
Rする入口面87と、スロット出口開口部90を合する
出口面89とを有する。出口開口部90はスロット状で
あって、それの高さは入口開口部88の直径より小さい
ことがわかるであろう。ゲート部材86は中心通路も含
む。中心通路の入口部分の寸法は円形入口開口部88か
らスロット状へ減少させられる。中心通路の出口92は
スロット状の入口部分から出口面89内のスロット出[
コ90まで通る。
)f’  l一部材86の出口面8つに円形絶縁部材’
 94か取付けられる。この絶縁部材はゲート部材の出
口面8つに近接する入口面95をHする。スロット入口
側開口部96が絶縁部伺の入口面95内にある。スロッ
ト入口開口部96はゲート部材のスロット出口開口部9
0に隣接し、ゲート部材のスロット出口開口部にほぼ一
致する。絶縁部材は出[]而面7も有する。この出口面
は、スロット入口開口部96よりも低いスロット出口開
口部を含む。絶縁部材のスロット入口開口部96とスロ
ット出口開口部98の間を中心通路9つが通る。絶縁部
材は構造的に強くない材料で製造されているから、腐蝕
を阻11−するために金属ブッシング100か絶縁部材
の中心通路99を囲む。
絶縁部材94の出口面97にアダプタ部材102が取付
けられる。そのアダプタ部材は、絶縁部材94の出口面
97に隣接する入口面103を有する。その入口面は、
絶縁部材のスロット出口開口部98に隣接し、かつその
スロット開口部98と一致するスロット入口開口部10
4を含む。アダプタ部材102は出口面105も有する
。この出口面はスロット出口開口部106を含む。アダ
プタ部材のスロット入口開口部104とスロット出口開
口部106の間に中心通路107がある。
スロット出口開口部106はアダプタ部材102のスロ
ット入口開口部104より低いことがわかるであろう。
型ボデー部材111はアダプタ部材102の出口面10
5に取付けられる。この型ボデー部材111は、アダプ
タ部材102の出口面105に隣接する入口面112°
を有する。この入口面112は、アダプタ部(4102
のスロット出口開口部1「)6に隣接し、かつそれに一
致するスロット入口開口部113を含む。型ボデー部材
111は、スロット出口開口部115を含む出口面11
4もHする。そのスロット出口面115はスロット入口
開口部113より低い。型ボデー部材111の内部でス
ロット入口開口部113とスロット出口開口部115の
間に中心通路116が設けられる。
形ボデー部材の周面117は、型ボデー部材の頂部に周
辺入口開口部118を含む。融けたポリカーボネート樹
脂が周辺入口開口部118を通って押出し型組立体85
に入る。周辺入口開口部は周辺入口通路119に通じる
。その通路119は型ボデー部材の入口面上の頂部出口
開口部120に終端する。第8図において、型ボデー部
材の頂部出口開口部120が、アダプタ部材102の出
口面内の頂部くぼみ108に隣接し、かつほぼ一致する
ことがわかるであろう。その頂部くぼみ108は、周辺
入口開口部118に入って、周辺入口通路119を流れ
るポリカーボネートの流れを遷移させる。頂部出口開口
部120は、アダプタ部材の頂部くほみ108に組合わ
されて、ポリカーボネートの流れの過大な乱れを避ける
ようにして、ポリカーボネートの流れる向きを変化させ
る。
次に、型ボデー部材111の出口面114が示されてい
る第9図を参照する。第9図は周辺入口開11部118
と、周辺入口通路119と、頂部出口開口部120も破
線で示す。それらの部材を破線で示す理由は、それらが
入口面112上の型ボデー部4イの構造内にあるからで
ある。型ボデー部材の入口面1−12は右側に第1のく
ぼみ127をHする。このくぼみはIn部出口開口部1
20から型ボデー部材の入口開口部113における中心
通路116まて延びる。その通路は第8図と第9図に示
されている。型ボデー部材の入口面112の左側の第2
のくほみ128が頂部出口開口部120から、入口開口
部113における中心通路の左側まで延びる。その第2
のくほみ128は第8図には示されていないが、第9図
には示されている。
第10図に最も明゛らかに示されているように、第1の
くほみ127が、型ボデー部材の右側の第1の側方通路
123に通じる右側スロット入口開口部121により中
心通路116に入れられる。
右側通路123は中心通路116をそれの長さに沿って
約半分接合する。これは、融けているポリカーボネート
が中心通路116の内部で融けている塩化ポリビニール
に混合して、スロット出口開口部]15を介して出る押
出し材の右側の適切な融着界面を設ける点である。同様
にして、左側くほみ128が左側スロット開口部122
と左側通路124を通って中心通路116に入る。左側
通路124も、中心通路116の長さのほぼ半分の位置
において中心通路に入る。その位置は、融けているポリ
カーボネートが解けている塩化ポリビニールと中心通路
116の内部で一緒になって、スロット出口開口部11
5を通って出る押出し材の左側における適切な融着界面
を構成する点である。
Jpボデー部材の中心通路の右側に設けられている第1
のくさび形隔壁1.25により、右側通路123は中心
通路116から分離される。同様に、型ボデー部材の左
側の第2のくさび形隔壁126により、左側通路124
が中心通路116から分層される。それらの右側と左側
のくさび形隔壁125.126は型ボデー部材の構造の
一体部分とすることができる。しかし、型ボデー部材の
製作においては、中心通路1】6の切込み部の中に入れ
られ、その位置に溶接その他の手段で固定される別々の
要素としてそれらのくさび型隔壁125と126を設け
ることが好ましい。
再び第9図を参照して、中心通路は出口開口部115を
通って型ボデー部材の出口面1−14を出ることがわか
るであろう。出口開口部115は右側に、ポリカーボネ
ート押出し材のためにC形とする曲げられた第1の端部
129を有する。スロット開口部115も、逆C形とす
るために曲げられた第2の端部130を左側に有する。
ここで用いる「C形」という用語は、通常のC形と、こ
のC形の鏡像関係にある逆C形とを含むものである。
C形の上側の要素の曲り角度をなるべく小さくすること
か好ましいことが第9図かられかる。すなわち、スロッ
ト出口開口部115の曲げられた端部129.130が
上方へ傾けられる。その傾きの角度は約45度が好まし
い。このように上方へ傾けることにより、融けているポ
リカーボネートが出口面114を出た時に重力により落
下する事実を補償することを助ける。
第9図は、型ボデー部材111か右側開放部131と左
側開放部132を含んでいることも示す。
それらの開放部はボデー部材を空気冷却する。また、ア
ダプタ部材102は、形ボデー部材の開放部と一致する
等しい開放部を含む。アダプタ部材102の開放部は第
2図には示されていないが、第8図には開放部はアダプ
タ部材の底に破線で示されている。
第11図は、第8〜10図の第1の押出し型組立体の種
々の部材内の中心通路のための入口開口部と出[1開口
部の相対的な寸法と形を示す簡略化した略図である。第
1図の1番上に円形のゲート部材入口開口部88が示さ
れている。入口開口部88の下側にスロット開口部が示
されている。そのスロット開口部はゲート部材のスロッ
ト出口開口部90と絶縁部材スロット入口開口部96の
寸法上形を表わすスロット開口部が示されている。
その開口部90と96の高さはゲート部材入口開口部8
8の直径より小さく、その幅はゲート部材入口開口部8
8の直径より大幅に大きいことに気がつくであろう。ス
ロット開口部98と104の下側に、アダプタ部材スロ
ット出口開口部106と型部材スロット入口開口部11
3のためのスロット開口部が見える。スロット開口部1
06,113はスロット開口部98,104より低く、
幅はスロット開口部98,104より僅かに狭い。
スロット開口部106,103の下側に型ボデー部材ス
ロット出口開口部1.15が示されている。
そのスロット開口部は曲げられた第1の端部129を右
側に有し、曲げられた第2の端部130を左側に有する
。型ボデー部材スロット出口開口部115はスロット開
口部106.11.3より少し低いこと、およびせボデ
ー部材スロット出口開口部115の幅がスロット開口部
106,113の幅より少し広いことがわかるであろう
各開口部はそれのすぐ上の開口部より低いことが第11
図かられかるであろう。そうするのは、中心通路のN1
法を部材の間で滑らかに遷移させて、融けているプラス
チックがゲート部材の入口開口部88から型ボデー部材
スロット出口開口部115へ流れる時に、中心通路内の
融けているプラスチックの層流を維持するためである。
しかし、種々のスロット開口部の幅は重要な寸法でなく
、第11図に示す司法から変えることができる。たとえ
ば、ゲート部材入口開口部88は円形であって、ゲート
部材スロット出口開口部90の幅を円形入口開口部88
の直径にほぼ等しくできる。あるいは、ゲート部材スロ
ット出口開口部の幅をゲート部材入口開口部の幅より広
くまたは狭くできる。
第12図は本発明の第2の押出し型組立体の簡略化した
断面側面図である。この図は真の断面図でなく、明確に
するために概略断面図として示されている。第12図に
は押出し型組立体135が示されている。押出し型組立
体はゲート部材1,48と、絶縁部材171と、上側ア
ダプタ部材178と、上側型ボデー部材190とで構成
される。
それらの部材を互いに取付ける手段にたとえばねしまた
はボルトは、図示を明確にするために図示されていない
押出し型組立体135のゲート部材86は、第8〜10
図に示されている第1の押出し型組立体85で利用され
ているゲート部材86と同一である。ゲート部材は円筒
形構造であって、円形入口開口部88を有する入口面8
7と、スロット出口開口部90を有する出口面8つとを
Hする。出口開口部90はスロット状であって、それの
高さ寸法は入口開口部88の直径より小さい。ゲート部
t186は、入口部91で構成された中心通路を含む。
その入口部91の寸法は、円形入口開口部部88からス
ロット形へ小さくされる。中心通路の出口部92はスロ
ット状の入口部91から出[]面8つ内のスロント出°
ロ開ロ部90になる。
長方形の下側アダプタ部材137が出口面の下側部分に
おいてゲート部材86の出口面89に取付けられる。下
側アダプタ部祠は、ゲート部材の出口面138の下側部
分に隣接する入口面138を有する。スロット入口開口
部139が下側アダプタ部材の入口面138に含まれる
。下側アダプタ部材は、スロント出口開口部141を含
む出口面140を有する。スロット入口開口部139は
ゲ・−ト部材86のスロット出口開口部90に隣接し、
かつその出口開口部90とほぼ一致する。スロット出口
開口部141はスロット入口開口部139より低い。中
心通路142はスロット入口開口部139とスロット出
口開口部141の間を通る。
下側アダプタ部材137は上側横方向冷却通路143と
下側横方向冷却通路144も有する。冷却通路が第12
図に示されているが、それらの中心通路は第13図に最
も明らかに示されている。
第13図から上側の通路と下側の通路はアダプタ部材の
左側で連結されて1つの冷却通路を実際に構成する。ま
た、下側アダプタ部材は、■口面140の右側に第1の
入口くぼみ145を−Hし、出口面140の左側に第2
の入口くほみ148を有する。それらの入口くぼみ第1
3図に最も明らかに示されている。第12図には出口面
140右側に入口くぼみ145だけが示されている。
長方形の下側型ボデー部材148が下側アダプタ部材1
37の出口面140へ取付けられる。下側型ボデー部材
は、下側アダプタ部材の出口面に隣接する入口面149
を有する。下側型ボデー部材入口面149は、下側アダ
プタ部材のスロット出l]開口部141に隣接して、ス
ロット出口開口部141の形にほぼ一致するスロット入
口開口部150を含む。下側型ボデー部材は、スロット
出口開口部152を含む出口面151も有する。スロッ
ト出口開口部152はスロット入口開口部150より低
い。中心通路153がスロット入口開口部150からス
ロット出口開口部152まで通る。
下側型ボデー部材。は上側の横方向冷却通路156と、
下側の横方向冷却通路157とを有する。
冷却通路156と157は第12図にに示されているが
、第13図にもっと明らかに示されている。
第13図では、1つの冷却通路を実際に形成するために
、下側型ボデー部材の左側で上側と下側の通路か連結さ
れる。また、下側型ボデー部材148は入口面149の
左側に第1の入口くぼみ155を有し、入口面の左側に
第2の入口くぼみ155を有する。それらの入口くほみ
154.155は第13図に最も良く示されている。第
12図には入口面の右側の第1の入口くぼみ154だけ
が示されている。
第14図は、下側型ボデー部材148のスロット入口開
口部と、スロット出口開口部と、中心通路153とを示
す平面断面図である。下側型ボデー部材148は入口面
149の右側に第1の側方スロット入口開口部158を
有し、入口面149の左側に第2の側方スロット入口開
口部159を有する。第1のくさび形隔壁162が入口
面149の右側にあり、第2のくさび形隔壁163が入
口面の左側にある。くさび形隔壁162は中心通路15
3の右側に第1の側方通路160を形成し、くさび型隔
壁163が中心通路153の左側に第2の側方通路16
1を形成する。それらの側方通路160と161は、中
心通路153の長さの約十分の所で中心通路を連結する
。その連結位置は、融けているポリカーボネート樹脂が
融けている塩化ポリビニール樹脂を中心通路内で接合し
て、押出し材の右側と左側で適切な融着境界面を形成す
る点である。その押出し材は、最後にはスロット開口部
152を通って出る。くさび形隔壁を下側型ボデー部材
148の構造の一体部分として形成できる。しかし、製
造を容易にするためには、くさび形隔壁162と163
を別々の要素として形成して、それらの隔壁を中心通路
の中に挿入し、側ノjスロット入口開口部158,15
9と側方通路160.161を形成することが好ましい
第13図に最も良く示されているように、下側型ボデー
部材148はスロット出口開口部152を右する。この
スロ・ット出口開口部は、C形を形成するために、スロ
ット出口開口部の右側に曲げられた第1の端部164を
有するスロット出口開口部152を下側型ボデー部材1
48を有する。
また、逆C形すなわちC形の鏡像を形成するために、ス
ロット出口開口部152は左側に第2の曲げられた端部
165を有する。C形の上側の要素はある角度だけ持ち
あげることが好ましいことが第13図かられかる。すな
わち、曲げられた端部164と165はある角度で上方
へ曲げられる。
その角度は約45度とすることが好ましい。この傾斜は
、融けているポリカーボネートが出口面151から出た
時に重力により落下するのを補償することを助ける。
押出し型組立体135は長方形絶縁部材171と長方形
下側型ボデー部材148も含む。絶縁部材171は長方
形下側アダプタ部材137の頂部に取付けられる。絶縁
部材は右側に第1の開口部172を有する。この開口部
は下側アダプタ部)イの右側入口くほみ145と、下側
型ボデー部材のt1側入口くほみ154とに通じる。ま
た、絶縁部材171は左側に第2の開口部173をGf
する。
この第2の開口部は下側アダプタ部材の左側入口くほみ
148と、下側型ボデー部材の左側入口くぼみ]55と
に通じる。この様子は第13図に最もよく示されている
。第1のブッシング174が絶縁部材の右側で第1の開
口部172を囲み、第2のブッシング175が絶縁部材
の左側で第2の開11部173を囲む。それらのブッシ
ングは金属製であって、より軟かい絶縁部材を腐食から
保Jするように機能する。
絶縁部材171の下側アダプタ部材137より上方に長
方形上側アダプタ部材178が取付けられる。上側アダ
プタ部材は入口面17つと出口面180を有する。入口
面179はゲート部材86の出口面89の上部分から隔
てられる。上側アダプタ部材とゲート部材の間のスペー
ス177は、上側アダプタ部材178からの熱損失が最
少であるように、」二側アダプタ部材をゲート部材から
分離したままにする手段をtffl 供する。上側アダ
プタ部材は頂部に周辺人・口開口部181を有する。そ
の周辺入口開口部は周辺入口通路182に通じる。
その周辺入口通路により、融けているポリカーボネート
が押出し型組立体の中に入る。周辺入口通路182は」
二側アダプタ部材の出口面における頂部出口開口部18
3に終端する。頂部出口開口部は、出口面180の右側
の第1の入口くほみ184と、出口面180の左側の第
2の入口くほみ185とに通じる。入口くぼみ184と
185は、絶縁部材171の右側と左側の開口部172
,173に達するまで、出口面180に沿っである角度
で下降する。これが第13図に最もよく示されている。
出口面180の右側における第1の入口くほみ184だ
けが第12図に示されている。
押出し型組立体135は、下側型ボデー部材148の上
方で絶縁部材171の頂部に取付けられる上側型ボデー
部材190も有する。上側型ボデー部材190は、上側
アダプタ部材178の出口面】80に隣接する入口面1
91を有する。それは出口面192も有する。入口面1
91は、上側アダプタ部材]78の頂部出口開口部18
3に隣接12、かつ一致する頂部くぼみ193を上側領
域に含む。頂部くぼみ193は、入口面191の右側の
第1の右側くぼみ194と、入口面191の左側の第2
の入口くぼみ195と通じる。第1の入口くぼみは上側
アダプタ部材178の第1の入口くぼみ184に隣接し
て、それと一致し、それら2つの入口くぼみは、融けて
いるポリカーボネートを押出し型組立体の右側に沿って
絶縁部材の右側の第1の開口部172まで通す流れ通路
を構成する。入口面191の左側の第2の流れくぼみ1
95は上側アダプタ部祠178の第2の入口くほみ18
5に隣接し、かつ位置する。上側型ボデー部材の第2の
入口くほみ195と、上側アダプタ部材の第2の入口く
ぼみ185とは、融けているポリカーボネートを上側ア
ダプタ部材の頂部出口開口部183から、絶縁部材17
1の左側の第2の開口部173まで流す流体通路を構成
する。
このようにして、融けているポリカーボネートは下側の
型ボデー部材まで下方−へ流れる。
第13図は融けているポリカーボネートの流れ系を明ら
かに示す。第13図は上側と下側の型ボデー部材と、上
側と下側のアダプタ部材と、それらの型ボデー部材とア
ダプタ部材の間にはさまれた絶縁部材とを示す正面図で
ある。図示を明確にするためにゲート部材86は図示し
ていない。
第13図は、上側アダプタ部材の周辺入口通路182に
通じている上側アダプタ部材178の周辺入口開口部1
81を示す。Wけているポリカーボネートのための通路
は上側と下側のアダプタ部材と」二側と下側の型ボデー
部材の構造の内部に含まれるから、それらの通路は破線
で示されていることがオ〕かるてあろう。周辺入口通路
182は上側アダプタ部材178の1n部出口開口部1
83と、−L側型ボデー部材190の頂部くぼみ193
とに終端する。そうすると、融けているポリカーボネー
トの通路は右側と左側の通路に分れる。
右側の通路は、上側アダプタ部材出口面180の右側の
第1の入口くぼみ184と、上側型ボデ部材入口面19
1の右側の第1の入口くぼみ]94とで構成される。そ
れらの通路184と194は絶縁部材171の第1の開
口部172に通じる。この通路は、下側アダプタ部材1
37の右側の第1の入口くぼみ145および下側型ボデ
ー部材148の右側の第1の入口くほみ154として下
方へ続く。第13図には示していないが、それらの右側
通路145,154は、下側型ボデー部+イの入口面1
49の右側の第1の側方スロット入口開口部158に終
端する。
同様にして、融けているポリカーボネートは、上側アダ
プタ部材1−78の左側の第2の入口くほみ185と、
」二側型ボデー部材190の左側の第2の入口くぼみ1
95とを通って、押出し型組立体の左側へ流される。そ
れらの通路185と195は絶縁部材171の左側の第
2の開口部173に通じる。それらの通路は、下側アダ
プタ部祠137の左側の第2の入口くほみ148、およ
び下側J(シ型ボデー部It 148の左側の第2の入
口くぼみ155としてF方へ続く。第13図には示され
ていないが、左側通路148と155は下側型ボデー部
材の入口面1・4つの左側における第2の側方スロット
入口開口部159に終端する。
第15図は、第12〜14図の第2の押出し型組立体1
35の種々の部材内の中心通路のための入口開口部およ
び出口開口部の相対的な寸法と形を示す簡略化した略図
である。第15図はゲート部材86のための円形入口開
口部88を示す。入口開口部88の下側に、ゲート部材
86のスロット出口開口部90と、下側アダプタ部材1
37のスロット入口開口部139との寸法と形を表すス
ロット開口部90,139が示されている。スロット開
口部90,139の下側に、下側アダプタ部材137の
スロット出口開口部141と、下側型ボデー部材148
のスロット入口開口部150とを表すより小さいスロッ
ト開口部141.150が設けらる。スロット開口部1
41.150はスロット開口部90,139より低いこ
と、および幅が狭いことに気がつくであろう。スロット
開口部141,150の下側に、右側と左側にそれぞれ
曲げられた第1の端部164と第2の端部165を有す
る下側型ボデー部材のスロット出口開口部152の相対
的な寸法と形が示されている。
スロット開口部152はスロット開口部141 。
150より低いが、幅はスロット開口部141゜150
より十分に広いことに気づくであろう。
3 IHI口部はそれのすぐ上に示されている開口部よ
り低いことに第15図かられかるであろう。そのように
する必要がある理由は、融けているプラスチックがゲー
ト部材の入口開口部88から型ボデー部キイスロット出
口開口部152まて流れる時に、部材から部材までの中
心通路内の融けているプラスチックの層流を維持するた
めに、中心通路のSJ法の変化を滑らかにするためであ
る。しかし、種々のスロット開口部の幅は重要な寸法で
はなく、第11図に示す;」法とは別の寸法にできる。
たとえば、ゲート入口開口部は円形で、ゲート部材スロ
ット出口開口部の幅を円形入口開口部88の直径にほぼ
等しくできる。あるいは、ゲート部材スロット出口開口
部の幅をゲート部キイ入口開口部の幅より広くでき、あ
るいは狭くできる。
第16図は二重溝°側方縁部を有するルーバースラット
を製造する型ボデー部材中のスロット出口開口部の略図
である。第16図には中心スロット開11部201を有
する押出し型スロット出口開口部200が示されている
。中心スロット開口部は(i上端部戻しスロット202
と、右下端部戻しスロット204とを有する。また、中
心スロット開口部201は左上端部戻しスロット203
と、左上端部戻しスロット205とを有する。右端部戻
しスロットはE形を形成し、左端部戻しスロットは逆F
形を形成することがわかるであろう。ここで用いる「E
形」という用意は、第16図にスロット出口開口部20
0の右側に示されているE形と、スロット出口開口部2
00の左側に示されている逆F形すなわち鏡II E形
を含むものと定義される。上端部戻しスロット202と
203は水平からある角度だけ持ちあげられることがわ
かるであろう。その角度は約45度にすることが好まし
い。前記のように、ある角度をなして上端部戻しスロッ
ト202,203を設ける理由は、開口部から押出され
た融解物がm力により下降する。
押出し型組立体85と135は従来の工具鋼で製作され
る。利用される絶縁部材は任意の適当な絶縁材料で製作
できる。1つの好適な絶縁ヰ4料は、アメリカ合衆国ミ
シガン州48o71−、マジソン+ 7%イツ(Mad
ison IIeights )所在のデイ−・エム・
イー・カンパニー(D−M−EcoIIlpa口y)か
ら入手できるデイ−・エム・イー規格高温絶縁体シー 
トである。この絶縁材料は石綿を含まない、ガラス強化
ポリマー合成物であって、優れた非変形特性および高い
圧縮強度を有する。この絶縁材料は従来の高速度切削工
具を用いて容易に機械加工できる。
押出し型組立体135(第12図、第13図)中に見出
される冷却通路143,156および144.157は
、押出し型組立体から放熱できるC「意の流動可能な流
体とともに使用できる。好適な流体の一例は、アメリカ
合衆国コネチヵット州ダンベリイ(Danbury )
所在のユニオン・カーバイド・コーポレーション(Un
lon Carbide Corporatlon )
により供給・される、u−CONと呼ばれる熱伝達液体
である。その液体は水溶性の油であって、約315.6
℃(600’ F)までの温度において熱伝達させるの
に適当である。
本発明の溝付き翼またはルーバースラットで利用される
塩化ポリビニール(PVC)は、顔料を混ぜられたベー
スウェブまたは本発明の中心部分22と23を押出すの
に長年用いられている種類の従来の硬質ビニールである
。これに適当なそのような硬質ビニールの一例としてゼ
オン(Gcon)87384がある。この物質は不透明
である。この物質は、薄壁用に適する汎用、インテリア
、正常4j S、硬質輪郭押出しPVCである。ゼオン
は、約176.7〜207.4’ C(約350〜4゜
O°F)の範囲の融解温度で押出される。ゼオン樹脂は
、アメリカ合衆国オハイオ州44131、クリーブラン
ド(clovθ1and )所在のビーエフグツドリッ
チ・カンバー−−(B F Goodrlch Com
pany)により1共給される。
翼またはルーバースラットの溝付き側縁部のために従来
利用されていた透明な塩化ポリビニールも従来の硬質ビ
ニールである。適当な硬質ビニルの一例が、アメリカ合
衆国ニューシャーシー州C17657、リッジフィール
ド(R[dgef’1eld)所r[のコロライト・プ
ラスチック・カンパニー(c。
orlLe Plastics Company )に
より供給される硬質ビニールである。このPVC樹脂は
紫外線に対して安定である。
先に指摘したように、透明なポリカーボネートは、溝付
き縁部を有する垂直ブラインドルーバーに従来用いられ
ていた透明な塩化ポリビニールの新規な代替物質である
。ポリカーボネートは、日光にとくに強く、とくに日光
中の紫外線にとくに強い透明な樹脂である。適当なポリ
カーボネートの一例が、アメリカ合衆国マサチューセッ
ツ州01201、ビッツフィールド(Plttsrle
ld)所在のゼネラルエレクトリック・カンパニー(G
enera1旧ectrlc Company) 、プ
ラスチック・グループ(Plastic Group 
) 、レキサン・プロダクツ会デイビジョン(Lexa
n Products Division )により供
給されるレキサン(]、exan ) 1.03樹脂で
ある。
Lcxan 103グレード樹脂は屋外および照明用の
高粘性で、紫外線に対する安定性が改善された樹脂であ
る。使用できる別の樹脂は、やはり紫外線に対して安定
であるLexan 153である。
例  1 透明なポリカーボネートの試料を加速気候試験において
塩化ポリビニールの試料と比較した。加速気候試験装置
はアメリカ合衆国オハイオ州44145、クリーブラン
ド(c1evoland )所在のキューバネル・カン
バー−−(Q −Panel Company )から
購入した。この試験装置はQ−U−V加速気候試験装置
として知られており、280〜400メートルの範囲の
紫外線を照射することを含めた加速老化条件の下でプラ
スチック試料を試験する。この紫外線波長範囲を選択し
た理由は、この波長範囲がポリマーに最も損傷を与える
がらである。
加速気候試験の結果を第1表に示す。第1表は色変化と
全紫外線照射時間の相関を示すものである。ポリカーボ
ネート試料(Lexan 103〜112)は透明な塩
化ポリビニール(colorlte  1417〜01
3)よりはるかに優れていることがわかるであろう。全
照射時間348.8時間では、塩化ポリビニールの順位
は4である。このことは、僅かな色変化が現われたこと
を意味する。これと比較して、それより長い380.9
時間の全照射時間におけるポリカーボネートの試料の色
順値は5である。これは色変化がないか、無視できるこ
とを示す。照射時間が444.6時間であると、塩化ポ
リビニールは順位3に劣化した。これは顕著な色変化が
生じたことを示す。これと比較して、照射時間497.
8時間ではポリカーボネートの順位は4である。これは
僅かな色変化が認められることを示す。照射時間が54
0.4時間では、塩化ポリビニールの劣化順位は2で、
これはかなりの色変化が生じたことを意味する。これと
比較して、1111射時間594.6時間におけるポリ
カーボネートの劣化順位は3で、これは顕著な色変化を
意味する。したがって、実際の色変化順位を1凋べろと
、透明な塩化ポリビニールと透明なポリカーボネートの
間に大きな違いがあることがわかる。
この加速気候データからは、窓に実際に用いた時に透明
なポリカーボネートが透明である時間を予測することは
できないが、現在用いられている透明な塩化ポリビニー
ルと比較して透明なポリカポネートははるかに優れてい
ることは明らかである。両方の場合に、透明なポリカー
ボネート樹脂と透明な硬質塩化ポリビニール樹脂は、紫
外線安定剤を混和した状態で供給者から人手した。
第1表:紫外線照射による色変化 +13゜7 189.6 2g5.6 348.8 3g0.9 497.8 540.4 732.0 g27.8 色変化コ 無視できる、又は色変化なし 僅かな色変化 顕著な色変化 かなりの色変化 厳しい色変化 例  2 実験用の押出し嬰組立体を用いて何回か押出し試験を行
った。この実験用押出し型組立体は、第8〜10図を参
照して説明した第1の押出し型組立体に類似したもので
あった。1つの大きな違いは、実験用押出し型組立体が
絶縁部材を含まなかったことである。
最初の実験は、融けている塩化ポリビニールを切断して
押出し型組立体の中に入れることで始めた。塩化ポリビ
ニールは押出し型組立体の中で詰り、装置を停止せねば
ならなかった。この実験から、塩化ポリビニールを融け
た状態で押出し型組立体内で流すために金属が十分に加
熱されていることを確認するために、Lexanポリカ
ーボネートを押出し型組立体の中に最初に入れなければ
ならないと結論された。
例  3 第2回目の実験を、4つの領域の温度が約143.3’
 C(290’ F)を示す主押出し装置で行った。た
た(7、塩化ポリビニールを実験用の押出し、型組立体
に入れるために、ゲート部材の温度は約171.1’ 
C(340’ F) であツタ。このことは、主押出し
装置の領域の温度が実際には約143.3℃(290”
 F) の指示ヨリ高力ったことを示す。ポリカーボネ
ート樹脂のための共同押出し装置の領域温度は約288
.8℃(552’ F) 、約292.8’ C(55
9aF)、約301.7’ C(565°F)であった
。アダプタ部材の温度は約298.3°c(56≦)。
F)で、型ボデー部材ノ温度は約273.3℃(524
°F)であった。型ボデー部材の冷却のためにいくらか
の困難を感じた。型ボデー部材の上側部分をトーチ(裸
火)で定期的に加熱せねばならなかった。
例  4 第3回目の実験では、PVc樹脂樹脂止押出し装置の領
域温度は約1.48.8℃(298°F)、約149.
4’ C(301°F) 、約148゜98C(300
°F)、約148.3℃(2996F)であったが1、
ゲート部材の温度は約186.1℃(367’ F)で
あった。ポリカーボネート樹脂用の共同押出1.装置の
領域温度は約259.4℃(499°F)、約269.
4’ C(517°F)、約277.2℃(529’ 
F)てあり、アダプタの温度は約276.7° (53
(1°F)であった。Lexanポリカーボネートは約
237.8℃(480’ F)で型を付勢し、塩化ポリ
ビニールは約206.1’ C(403’ F)で型を
付勢した。それらの条件の下で製造された押出し装置は
、ポリカーボネートと塩化ビニールの間で適切な融解界
面を有しなかった。
例  5 例4における第3回目の実験における動作を、J(同押
出し装置の領域温度を約257.2” C(495’ 
F) 、約270’ C(518’ F)、約277.
8’  (532’ F)に高くして続けた。
アダプタの温度は約287.20C(549’ F)で
あった。Lcxanは型の内部で約250” C(48
2’ F)で融け、塩化ポリビニールは約210゜60
C(411°F)で融けた。この温度レベルでは、押出
しプロセスは、ポリカーボネートと塩化ポリビニールの
間に適切な融解界面を有する押出し装置を生じた。押出
しプロセスを1分当り約7.62m (25フイート)
の速さで数回行った。
この実験は成功したとみなされた。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一溝側縁部を有する垂直ブラインドルーバー
の簡略化した斜視図、第2図は第1図の垂直ブラインド
ルーバーの端部の1つの隅の2−2線に沿って見た拡大
概略断面図、第3図は二重溝側縁部を有する垂直ブライ
ンドルーバーの斜視図、第4図は第3図の垂直ブライン
ドルーバーの端部の1つの隅の4−4線に沿って見た拡
大概略断面図、第5図は第1図の垂直ブラインドルーバ
と第2図の二重溝側縁部の垂直ブラインドルーバーを製
造する方法を示す簡略化した概略流れ図、第6図は単一
溝側縁部を有する垂直ブラインドルーバーを製造するた
めに用いられるルーバー案内11ニ成器の簡略化しt:
、斜視図、第7図は二重溝側縁部を有する垂直ブライン
ドルーバーを製造するために用いられるルーバー案内形
成器の簡略化したf、1視図、第8図は真の断面図では
ないか明確にするために概略断面図として示され、第1
の押出しJ↓す組立体の簡ス11にした概略断面図側面
図、第9図は第8図の第1の押出し型組立体の型ボデー
部材の端面図、第10図は第9図の型ボデー部材の1(
1−10線に沿ってすだ簡略化した概略断面平面図、第
11図は第8図に示されている第1の押出し型組立体の
種々の部キイ内の中心通路のための入口開口部と出口開
口部の相対的な寸法と形の簡略化した図、第12図は真
の断面図ではないが明確にするために概略断面図として
示され、第2の押出し型組立体の簡単にした概略断面図
側面図、第13図は明確にするためにゲート部材が示さ
れていない第12図の第2の押出し型組立体の端面図、
第14図は第13図の下側型ボデー部材の14−14線
に沿って見た簡略化した概略断面平面図、第15図は第
12図に示されている第2の押出し型組立体の種々の部
材内の中心通路のための入口開口部と出口開口部の相対
的な寸法と形の簡略化した図、第16図は二重溝側縁部
を有するルーバースラットを製造する型ボデー部材内の
スロット出口開口部の簡略化した図である。 21・・・垂直ブラインドルーバー 22.23・・・
ベースウェブ、23・・・透明な側縁部、24・・・縁
部ベース、31・・・二重溝付きルーバー 35・・・
縁部)fンガ、39・・・主押出し機、44・・・押出
し型組立体、51・・・スラット、85・・・押出し型
組立体、86・・・ゲート部材、87・・・入口面、8
8・・・円形入口開口部、89,105・・・出口面、
90,98゜106・・・スロット出口開口部、94・
・・絶縁部材、98.102・・・アダプタ部材、10
4・・・アダプタ部材スロット入口開口部、107,1
16甲中心通路、111・・・型ボデー部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)上面および下面と、 第1の端部および第2の端部と、 第1の融点を持つ第1の化学合成物で構成された中央部
    分と、 第1の融点とは十分に異なる第2の融点を持つ第2の化
    学合成物で構成され、 前記中央部分へ融着された第1の側縁部および第2の側
    縁部とを有し、ドレパリールーバーとして使用するため
    に適することを特徴とするスラット。 (2)前記第2の融点は前記第1の融点より十分に近い
    ことを特徴とする請求項(1)記載のスラット。 (3)前記第2の融点は前記第1の融点より十分に高い
    ことを特徴とする請求項(1)記載のスラット。 (4)前記第2の融点は前記第1の融点より少なくとも
    約55.6℃(約100°F)だけ高いことを特徴とす
    る請求項(3)記載のスラット。 (5)前記第2の融点は前記第1の融点より約83.7
    ℃(約150°F)だけ高いことを特徴とする請求項(
    4)記載のスラット。 (6)前記第1の化学合成物と前記第2の化学合成物は
    熱可塑性ポリマーを含むことを特徴とする請求項(1)
    記載のスラット。 (7)前記第1の化学合成物は塩化ポリビニルであるこ
    とを特徴とする請求項(6)記載のスラット。 (8)前記第2の化学合成物はポリカーボネートである
    ことを特徴とする請求項(6)記載のスラット。 (9)上面および下面と、 第1の端部および第2の端部と、 第1の融点を持つ第1の化学合成物で構成された不透明
    な中央部分と、 第1の融点より十分に高い第2の融点を持つ第2の化学
    合成物で構成され、 前記中央部分へ一体に融着された透明な第1の側縁部お
    よび第2の側縁部とを有し、 各側縁部は前記中央部分に対して開いた長手方向溝を含
    み、 前記溝は前記スラットの同じ表面に対して開くことを特
    徴とするドレパリールーバーとして使用するために適す
    るスラット。 (10)前記第2の融点は前記第1の融点より少なくと
    も約55.6℃(約100°F)だけ高いことを特徴と
    する請求項(9)記載のスラット。 (11)前記第2の融点は前記第1の融点より少なくと
    も約83.7℃(約150°F)だけ高いことを特徴と
    する請求項(10)記載のスラット。 (12)前記第1の化学合成物と前記第2の化学合成物
    は熱可塑性ポリマーを含むことを特徴とする請求項(9
    )記載のスラット。 (13)前記第2の融点は前記第1の融点より少なくと
    も約55.6℃(約100°F)だけ高いことを特徴と
    する請求項(12)記載のスラット。 (14)前記第1の化学合成物は塩化ポリビニルであり
    、前記第2の化学合成物はポリカーボネートであること
    を特徴とする請求項(13)記載のスラット。 (15)各側縁部は前記中央部分に対して開いた上部長
    手方向スロットと下部長手方向スロットを含み、各上部
    スロットは前記スラットの上面に対して開き、各下部ス
    ロットは前記スラットの下面に対して開くことを特徴と
    する請求項(9)記載のスラット。 (16)前記第2の融点は前記第1の融点より少なくと
    も約55.6℃(約100℃)だけ高いことを特徴とす
    る請求項(15)記載のスラット。 (17)前記第2の融点は前記第1の融点より約83.
    7℃(約150°F)だけ高いことを特徴とする請求項
    (16)記載のスラット。 (18)前記第1の化学合成物と前記第2の化学合成物
    は熱可塑性ポリマーを含むことを特徴とする請求項(1
    5)記載のスラット。 (19)前記第2の融点は前記第1の融点より少なくと
    も約55.6℃(約100°F)だけ高いことを特徴と
    する請求項(18)記載のスラット。 (20)前記第1の化学合成物は塩化ポリビニルであり
    、前記第2の化学合成物はポリカーボネートであること
    を特徴とする請求項(19)記載のスラット。 (21)(a)入口面と、出口面と、前記入口面内の入
    口開口部と前記出口面内のスロット出口開口部を有する
    貫通通路とを有するゲート部材と、 (b)このゲート部材の出口面に配置され、出口面と、
    前記ゲート部材の出口面に近接する入口面と、前記ゲー
    ト部材出口開口部に隣接し、かつその出口開口部にほぼ
    一致する前記入口面内のスロット入口開口部および前記
    出口面内の前記入口開口部より低いスロット出口開口部
    を有する貫通通路とを有する絶縁部材と、 (c)前記絶縁部材の出口面に装置され、 出口面と、前記絶縁部材の出口面に近接する入口面と、
    前記絶縁部材の出口開口部に隣接し、かつその出口開口
    部にほぼ一致する前記入口面内のスロット入口開口部お
    よび前記入口開口部より低い前記出口面内のスロット出
    口開口部を有する貫通通路とを有するアダプタ部材と、 (d)このアダプタ部材の出口面に装置され、出口面と
    、前記アダプタ部材の出口面に近接する入口面と、前記
    アダプタ部材の出口開口部に隣接し、かつその出口開口
    部にほぼ一致する前記入口面に開く中央スロット入口開
    口部および前記スロット入口開口部内の前記中央スロッ
    ト入口開口部より低いスロット出口開口部を有する貫通
    中心通路とを有する型ボデー部材と、 (e)この型ボデー部材の入口面と出口面の間に位置さ
    せられ、周辺入口開口部を含む前記型ボデー部材上の周
    辺面と、 (f)前記型ボデー部材中央スロット入口開口部から隔
    てられた前記型ボデー部材入口面内の頂部出口開口部と
    、 (g)前記周辺入口開口部を前記頂部出口開口部に通じ
    させる前記型ボデー部材内の周辺通路と、 (h)前記型ボデー部材中央スロット入口開口部に近接
    する前記型ボデー部材入口面内で、前記型ボデー部材中
    央スロット入口開口部とほぼ直線的に整列している第1
    と第2の側方スロット入口開口部と、 (i)前記型ボデー部材内で前記第1と第2の側方スロ
    ット入口開口部から延長して、前記型ボデー部材の入口
    面と出口面の中間で、前記型ボデー部材中心通路の側方
    の開口部に終端する第1と第2の側方通路と、 (j)前記型ボデー部材の入口面内で前記頂部出口開口
    部から前記第1と第2の側方スロット入口開口部まで延
    長する第1と第2のくぼみと、を備え、それにより前記
    周辺入口開口部は前記第1と第2の側方入口開口部に通
    じ、垂直ブラインドルーバーとして使用するスラットの
    押出しに使用するのに適することを特徴とする押出し型
    組立体。 (22)前記型ボデー部材スロット出口開口部は、前記
    出口開口部の中心へ向って曲げられてC形端部を形成す
    る第1の端部と第2の端部を有することを特徴とする請
    求項(21)記載の押出し型組立体。 (23)前記型ボデー部材スロット出口開口部は、前記
    出口開口部の中心へ向って曲げられてC形端部を形成す
    る第1の端部と第2の端部を有することを特徴とする請
    求項(21)記載の押出し型組立体。 (24)前記絶縁部材内の前記通路はハウジングにより
    囲まれることを特徴とする請求項(21)記載の押出し
    型組立体。 (25)前記ゲート部材入口開口部は円形であり、前記
    ゲート部材スロット出口開口部の幅は前記円形入口開口
    部の直径にほぼ等しく、高さは前記入口開口部の直径よ
    り十分に小さいことを特徴とする請求項(21)記載の
    押出し型組立体。 (26)前記ゲート部材スロット出口開口部の幅は前記
    ゲート部材入口開口部の幅に少なくとも等しいことを特
    徴とする請求項(21)記載の押出し型組立体。 (27)前記ゲート部材スロット出口開口部の幅は前記
    ゲート部材入口開口部の幅より広いことを特徴とする請
    求項(26)記載の押出し型組立体。 (28)前記ゲート部材スロット出口開口部の幅は前記
    絶縁部材入口開口部の幅より狭く、前記アダプタ部材の
    スロット出口開口部の幅は前記アダプタ部材入口開口部
    の幅より狭く、前記型ボデー部材のスロット出口開口部
    の幅は前記型ボデー部材入口開口部の幅より広いことを
    特徴とする請求項(21)記載の押出し型組立体。 (29)前記型ボデー部材は、前記型ボデー部材開口面
    と出口面の間に開放空所を形成する少なくとも1つの開
    放部分を含み、その開放部分は前記型ボデー部材のスロ
    ット出口開口部の下側に位置させられ、前記周辺入口開
    口部は前記型ボデー部材スロット出口開口部の上側に位
    置させられることを特徴とする請求項(21)記載の押
    出し型組立体。 (30)前記第1の側方通路と前記第2の側方通路は、
    前記型ボデー部材中央スロット入口開口部内に配置され
    て、前記型ボデー部材中心通路内に閉じこめられたくさ
    び型インサートを含む区画手段により前記型ボデー部材
    中心通路から分離されることを特徴とする請求項(21
    )記載の押出し型組立体。 (31)(a)入口面と、出口面と、前記入口面内の入
    口開口部と前記出口面内で前記入口開口部よりも十分に
    低いスロット出口開口部を有する貫通通路とを有するゲ
    ート部材と、 (b)このゲート部材の出口面の下側部分に配置され、
    出口面と、前記ゲート部材の出口面に近接する入口面と
    、前記ゲート部材の出口開口部に隣接し、かつその出口
    開口部にほぼ一致する下側アダプタ部材入口面内のスロ
    ット入口開口部および前記下側アダプタ部材入口開口部
    より低い前記下側アダプタ部材内のスロット出口開口部
    を有する貫通通路とを有する下側アダプタ部材と、 (c)この下側アダプタ部材の出口面に配置され、出口
    面と、前記アダプタ部材の出口面に近接する入口面と、
    前記下側アダプタ部材の出口開口部に隣接し、かつその
    出口開口部にほぼ一致する前記入口面内の中央スロット
    入口開口部およびその入口開口部より低い前記出口面内
    のスロット出口開口部を有する貫通中心通路とを有する
    下側型ボデー部材と、(d)前記下側型ボデー部材中央
    スロット入口開口部に近接し、かつそれにほぼ直線的に
    整列する第1と第2の側方スロット入口開口部と、 (e)前記下側型ボデー部材内で前記第1と第2の側方
    スロット入口開口部から延長して、前記下側型ボデー部
    材の入口面と出口面の中間で、前記下側型ボデー部材中
    心通路の側方の開口部に終端する第1と第2の側方通路
    と、 (f)前記下側型部材の入口面内で前記第1と第2の側
    方スロット入口開口部から前記下側型ボデー部材の頂部
    まで延長する第1のくぼみおよび第2のくぼみと、 (g)前記下側アダプタ部材と前記下側型ボデー部材の
    頂部に装置され、前記下側型ボデー部材の前記第1のく
    ぼみと前記第2のくぼみに整列する第1の開口部と第2
    の開口部を有する絶縁部材と、 (h)前記下側アダプタ部材の上側で前記絶縁部材に装
    置され、前記ゲート部材の出口面の上側部分から隔てら
    れた出口面および入口面と、周辺入口開口部を含む上側
    周縁部と、前記周辺入口開口部から前記出口面の上側部
    分内の頂部出口開口部まで延長する周辺通路と、前記頂
    部出口開口部から前記絶縁部材内の前記第1の開口部と
    第1のくぼみおよび第2のくぼみとを有する上側アダプ
    タ部材と、 (i)前記下側型ボデー部材の上側で前記絶縁部材に配
    置され、前記上側アダプタ部材の外面に近接する外面お
    よび内面を有する上側型ボデー部材と、 を備え、垂直ブラインドルーバーとして使用するスラッ
    トの押出しに使用するのに適することを特徴とする押出
    し型組立体。 (32)前記上側型ボデー部材は前記上側型ボデー部材
    の入口面内に第1のくぼみと第2の、くぼみを含み、そ
    れらのくぼみは前記絶縁部材の前記第1の開口部および
    前記第2の開口部から上方へ延長して、前記上側アダプ
    タ部材の前記第1のくぼみおよび前記第2のくぼみとほ
    ぼ隣接し、前記上側アダプタ部材の前記頂部出口開口部
    と隣接する頂部くぼみに終端することを特徴とする請求
    項(31)記載の押出し型組立体。 (33)前記下側型ボデー部材は前記下側型ボデー部材
    の出口面内に第1のくぼみと第2のくぼみを含み、それ
    らのくぼみは前記絶縁部材の前記第1の開口部および前
    記第2の開口部から下方へ延長して、下側型ボデー部材
    の前記第1のくぼみおよび前記第2のくぼみとほぼ隣接
    し、下側アダプタ部材のスロット出口開口部に終端する
    ことを特徴とする請求項(31)記載の押出し型組立体
    。 (34)前記下側型ボデー部材は、前記中心通路から隔
    てられ、かつ前記中心通路に近接して、前記中心通路を
    ほぼ垂直に横切って通る横方向流体通路を含むことを特
    徴とする請求項(31)記載の押出し型組立体。 (35)前記横方向通路は前記中心通路の上方を通るこ
    とを特徴とする請求項(34)記載の押出し型組立体。 (36)前記横方向通路は前記中心通路の下方を通るこ
    とを特徴とする請求項(34)記載の押出し型組立体。 (37)前記下側アダプタ部材は、前記下側アダプタ部
    材の中心通路から隔てられ、かつその中心通路に近接し
    て、前記下側アダプタ部材中心通路をほぼ垂直に横切っ
    て通る横方向流体通路を含むことを特徴とする請求項(
    31)記載の押出し型組立体。 (38)前記横方向通路は前記下側アダプタ部材の通路
    の上方を通ることを特徴とする請求項(37)記載の押
    出し型組立体。 (39)前記横方向通路は前記下側アダプタ部材の通路
    の下方を通ることを特徴とする請求項(37)記載の押
    出し型組立体。 (40)前記下側型ボデー部材スロット出口開口部は、
    前記出口開口部の中心へ向って曲げられてC形端部を形
    成する第1の端部と第2の端部を有することを特徴とす
    る請求項(31)記載の押出し型組立体。 (41)前記下側型ボデー部材スロット出口開口部は、
    前記出口開口部の中心へ向って曲げられてE形端部を形
    成する第1の端部と第2の端部を有することを特徴とす
    る請求項(31)記載の押出し型組立体。 (42)前記絶縁部材内の前記開口部はおのおのブッシ
    ングにより囲まれることを特徴とする請求項(31)記
    載の押出し型組立体。 (43)前記ゲート部材入口開口部は円形であり、前記
    ゲート部材スロット出口開口部の幅は前記円形入口開口
    部の直径にほぼ等しく、高さは前記入口開口部の直径よ
    り十分に小さいことを特徴とする請求項(31)記載の
    押出し型組立体。 (44)前記ゲート部材スロット出口開口部の幅は前記
    ゲート部材入口開口部の幅に少なくとも等しいことを特
    徴とする請求項(31)記載の押出し型組立体。 (45)前記ゲート部材スロット出口開口部の幅は前記
    ゲート部材入口開口部の幅より広いことを特徴とする請
    求項(44)記載の押出し型組立体。 (48)前記下側アダプタ部材スロット出口開口部の幅
    は前記下側アダプタ部材入口開口部の幅より狭く、前記
    下側型ボデー部材のスロット出口開口部の幅は前記下側
    型ボデー部材中央スロット入口開口部の幅より狭いこと
    を特徴とする請求項(31)記載の押出し型組立体。 (47)前記第1の側方通路と前記第2の側方通路は、
    前記型ボデー部材中央スロット入口開口部内に配置され
    て、前記型ボデー部材中心通路内に閉じこめられたくさ
    び形インサートを含む区画手段により前記型ボデー部材
    中心通路から分離されることを特徴とする請求項(31
    )記載の押出し型組立体。
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