JPH02120282U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る油圧反力式パワーステア
リングの模式図、第２図は従来の油圧反力式パワ
ーステアリングの模式図、第３図は第１実施例を
示す図、第４図はロータリーバルブ部の断面図、
第５図は反力室の断面図、第６図はセレクトバル
ブの断面図、第７図は減圧弁の断面図、第８図は
減圧作用を営む部分の一部拡大断面図、第９図は
第７図の減圧弁の減圧特性図、第１０図は第１実
施例の操作力とアシスト力との関係を示す図、第
１１図は第２実施例のシステムブロツク図、第１
２図は第３実施例の構成の一部を示す図、第１３
図は減圧弁の断面図、第１４図は第１３図の減圧
弁の減圧特性図、第１５図は第３実施例の第１０
図と同様の図、第１６図はセンタークローズド方
式のパワーステアリングに従来の方式の反力付与
機構を組込んだ模式図、第１７図はセンタークロ
ーズドバルブの模式図である。 ４…コントロールバルブシヤフト、６…プラン
ジヤー、８…反力室、３２…ピニオン、３４…パ
ワーシリンダー、４４…トーシヨンバー、４６…
ロータリーバルブ、５０…セレクトバルブ、６０
…減圧弁、７０…三方弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 かじ取り装置と、 前記かじ取り装置の為の操作部と、 前記かじ取り装置とその操作部間にあつて、両
   者間の相対的変位を許容する変位部材と、 油圧源と、 前記かじ取り装置の一部に異なる側から作用す
   る２つの油圧室を有し、その作用力の強い側に前
   記かじ取り装置を変位させて、かじを取るパワー
   シリンダーと、 前記かじ取り装置とその操作部間の相対的変位
   の方向によつて、前記油圧源とパワーシリンダー
   間の油路を切り変えるバルブと、 前記かじ取り装置とその操作部間にあつて、受
   ける油圧に応じて、両者間の相対的変位を規制す
   る反力手段と、 前記反力手段に前記パワーシリンダーの油圧を
   導く油路と、 を有する油圧反力式パワーステアリング。