JPH02120245U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る回転腰掛のリクライニン
グ機構の実施例を示す回転腰掛の正面図、第２図
は同じく背面図、第３図は同じく側面図、第４図
は同じく平面図、第５図はリクライニング機構及
び肘掛の要部拡大側面図、第６図はリクライニン
グ操作部と接続ケーブルの配置図、第７図は２本
の接続ケーブルで１のシートロツクを操作するた
めのターミナル部分の要部拡大平面図、第８図は
回転する回転腰掛とリクライニング操作部との位
置関係を示すものであり、ａは車両進行方向に回
転腰掛が向いている場合の概略説明図、ｂは回転
腰掛を回転させる状態を示す概略説明図、ｃは回
転腰掛が逆向きになつた状態の概略説明図である
。 １…脚台、２…回転装置、３…台枠、４…座ぶ
とん、５…背ずり、７…肘掛、９…シートロツク
、１４…リクライニング操作部、１５…接続ケー
ブル、Ａ…車両床面、Ｂ…車両内壁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両床面上に脚台を固定すると共に、該脚台上
   に回転装置を介して台枠を回転自在に取り付けた
   座席の両側に位置する肘掛を脚台に配置固定し、
   座ぶとんを載置する上記台枠を肘掛の内側で回転
   自在に装着した回転腰掛において、 上記脚台に配置固定した左右両側の肘掛それぞ
   れに、リクライニング操作部を前後逆向きに配設
   し、各リクライニング操作部に接続した接続ケー
   ブルそれぞれを上記回転装置の略回転中心部に挿
   通して、１の背ずりを傾動操作するシートロツク
   に接続したことを特徴とする回転腰掛のリクライ
   ニング機構。