JPH02119536A - 屋外照明装置の給電装置 - Google Patents

屋外照明装置の給電装置

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JPH02119536A
JPH02119536A JP1222789A JP22278989A JPH02119536A JP H02119536 A JPH02119536 A JP H02119536A JP 1222789 A JP1222789 A JP 1222789A JP 22278989 A JP22278989 A JP 22278989A JP H02119536 A JPH02119536 A JP H02119536A
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JP1222789A
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David T Carroll
ディヴィッド ティー キャロル
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/041Controlling the light-intensity of the source
    • H05B39/044Controlling the light-intensity of the source continuously
    • H05B39/045Controlling the light-intensity of the source continuously with high-frequency bridge converters
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は屋外照明装置の分野に関するものであり、−層
詳しく言えば、屋外照明装置の給電装置に関する発明で
ある。
[発明の背景] 屋外照明装置には多くの用途かある。人は家のまわりに
屋外照明を設置したいと思うことかしばしばある。燈火
は家に美感を学えるし、暗い領域を照明することによっ
て防犯にもなり、また、家の財産価値を高めることも多
い。公園その他の公共地域も屋外照明を使用して利点を
得る。
しかしながら、以外照明の用途には1つの限界かある。
それは屋外燈火か昔通は家庭用電源より低い電圧て給電
を受けるということである。従来、120VACを所望
の電圧レベルに変換するのに変圧器か使用されている。
しかしなから、これらの変圧器はしばしば大型てあって
かさばるという望ましくない性質を持つ。特性か穏やか
であり、できるたけ占有面積の小さい胎゛、tt装置か
あれば望ましい。また、従来の給電装置ては、使用でき
る燈火の数か限られており、燈火を設置できる給電装置
からの距離も限られていた。
[発明の概要] 前記の問題はより低い電圧てより高い周波数を持つ信号
を利用する給電装置を使用することによって克服され得
ることかわかった。本発明は120ボルト、60ヘルツ
の標準家庭用電力を受は入れる給電装とからなる。この
給電装置はディジタル切り換え手段を使用して入力信号
をより低い電圧、より高い周波数を持つ信号に変換する
このより高い周波数の電流は逓降変圧器を通して燈火に
供給される。周波数が高くなっているため、照明装dて
使用する燈火の数を増やすことかてき、また、従来の給
電装置に比べて燈火を給電装置から一層離れたところへ
設置することもてきる。
低電圧の給電装置を使用するのは電撃の危険性か低いか
らである。この給電装置は高価な導管を使用せずに屋外
の水泳プール等の濡れた場所のまわりにすえ付けること
かてきる。これらの利点は標準の120V給電装置に比
べてのいかな゛る効率1−の損失にもまさる。周波数が
高くなってもいるので、木質的に自動的に、燈火までの
長くなった配線についての準備はない。しかしながら、
逓降変圧器の嵩高性やコストに無理は榮えない。これは
ラインを12ボルトてはなくて28ボルト(燈火の作動
電圧)て作動させ得ることを意味する。
これにより、ラインの抵抗損失か電流のみの関数となり
、電圧か高まればそれたけ電流が低下するのてこれらの
抵抗損失をかなり低減することがてきる。
[実施例の詳細な説明] 以下、屋外照明装置と一緒に使用するための基本中位の
給電装置を説明する。以下の説明において2本発明の充
分な理解を得るべく特定の細かい数値を用いるか、この
ような数値の限定かなくても本発明を実施し得ることは
当業者には明らかであろう。他に、周知の要素、たとえ
ば、変圧器や論理ゲートは本発明を不必要に不明瞭にし
ないために詳しくは説明しない。
まず第1図を参照して、ここでは本発明は屋外照明装置
の他の要素と一緒に示してある。本発明によるものは給
電装置lであり、これは一連の電球3に電力を与える。
この給電装置はコントローラ2に接続してあってもよい
。好ましい実施例ては、コントローラは給電装置の動作
を制御することになる。しかしながら、この給?を装置
はコントローラ2がなくても作動し得る。電力は電カケ
ーフル4を通して給電′?c置lおよびコントローラ2
へ供給される。
次に第2図を参照して、ここには本発明の構成要素およ
びその動作の簡単な説明か与えである。
電力は電力コート4を通って給電装置に入る。好ましい
実施例ては120VAcの標準家庭用電流を使用する。
この入力信号は整流器150て全波ffi流されてから
濾波され、スイッチャ151ならびに低電圧給電装置1
53へのDC信号となる。
低電圧給電装置153は低電圧信号(好ましい実施例で
は12ボルト)を発生し、これが本発明の集積回路素の
他の構成要素て使用される。スイッチャ回路151はD
C信号を高い周波数てオン、オフする。スイッチャか作
動する速度はオシレータ154によって制御される。高
周波数て切り換えられたDC信号は給電変圧器152の
一次巻き線に入る。給電変圧器はこの信号を燈火3に適
した周波数、電圧に変換する。好ましい実施例ては、燈
火は28ボルトで作動する。
いくつかの例においては、変圧器152の与える電圧と
異なる電圧て作動する燈火を使用するのか望ましいかも
知れない。その場合、各燈火器具は第2a図に示すよう
に自動変圧器160て給電され得る。この自動変圧器は
中央タップを備えた単一の巻き線を含み、供給電圧を望
ましいレベルまて低下させる。ここて、12ボルトの供
給電圧を必要とする燈火を使用することも予想てきる。
各燈火器具における自動変圧器の使用により、現存の給
電装置の設計を換えることなく種々のタイプの燈火を作
動させることができる。
切り換えられたDC信号の周波数が高いので、自動変圧
器160のサイズ、8桔は従来の給電装置て使用されて
いるものよりもかなり小さくなる。たとえば、好ましい
実施例ては、約手インチ(12,7ミリメードル)長の
辺を有する立方体内に嵌合する電圧逓降変圧器を使用す
る。従来の給電装置ては、1インチ(25,4ミリメー
トル)長以上の辺を有する立方体空間を必要とする自動
変圧器を燈火のところて使用しなければならない。こう
して、本発明に関連して使用される自動変圧器は従来技
術に比べてほんの8分の1の体植でよい。変圧器か小さ
くなるということは直ちに給電装置の全寸法の縮小に通
じる。
燈火3に供給される電流、電圧のレベルは、それぞれ、
電流検知回路155.電圧検知回路156によってモニ
タされる。給電変圧器152は、スイッチャ151か作
動する周波数の変化か燈火への電圧、電流を変えるよう
に設計される。本発明ては1周波数の上昇は電流、電圧
の低下となる。オシレータ154の周波数、したかって
、スイッチャ151の周波数は周波数制御回路157に
よって制御される。燈火への電圧あるいは電流のいずれ
かが所定の範囲から外れている場合には、周波数制御回
路157はオシレータの周波数を調節し、電流、電圧を
それぞれの適正な値に調節する。給電装置は外部制御信
号、158によってオン、オフすることかてきる。外部
制御信号はオシレータをオフさせることになる。これは
順次にスイッチャをオフすることになる。変圧器になん
ら電流か供給されていないときには、燈火はオフするこ
とになる。
次に第3図を参照して、以下、給電装置の好ましい実施
例を一層詳しく説明する。
配  電 電力はコネクタ6のコネクタ・ピン6a、6bを通って
電力モジュールに入る。このモジュールはコネクタ・ピ
ン6Cを通して接地されている。好ましい実施例ては、
標準の120VAC家庭用電流が用いられる。コネクタ
6は第1図に示す電力コード4に接続する。入力端子で
あるコネクタ・ピン6aは過電流、′重力変動状態から
電力モジュールを保護するヒユーズ123に接続してい
る。入力120VACは次に変圧器124を流れる。こ
の変圧器124は共通モートEMI変圧器である。この
変圧器は入力信号を濾波して存在する可能性のある切り
換えノイズを減らす。人力信号は次にコネクタ10のピ
ン10c、lod、コネクタ9のピン9c、9d、コネ
クタ8のピン8C18d、コネクタ7のピン7c、7d
に送られる。次いて、誘導子ll、12およびコンデン
サ13.14.15を流れ付加的なEMI信号濾波か行
われる。最後に、120VAc信号は電力切り換え回路
に入る。
電 スイッチャ回路 ここて再び第3図を参照して、入力信号はダイオード1
6,17.18.19によって余波整流される。コンデ
ンサ21は整流済みの信号を濾波し、AC成分の少ない
D Ci[圧を切り換え用FETトランジスタ22.2
3に与える。
トランジスタ22.23はハーフブリッジ・モートて構
成されている。トランジスタ22かオンになってトラン
ジスタ23かオフになると、トランジスタ22.23の
共通ポイント24と誘導子37かトランジスタ22を通
る正のDC信号のレベルに引き寄せられる。トランジス
タ23かオンになると(このとき、トランジスタ22は
オフである)、共通ポイント24はトランジスタ23を
通してアースに引き寄せられる。トランジスタ22.2
3をオン、オフする作用は以下に説明するオシレータ回
路て行われる。共通ポイント24か回路アースに対して
正のDCレベルに切り換えられたとき、電流は誘導子3
7,38を通り、出力変圧器39の一次巻き線39aを
通り、コンデンサ40、そして、電流検知変圧器41の
一次巻き線41aを通って流れ、ダイオード18.19
に戻る。こうして、電力スイッチャ回路は変圧器39に
対して高周波切り換えされたDC信号を供給する。
給電装置にかかる負荷は第1図に示すように複数の白熱
電球すなわち燈火3である。燈火3は出力変圧器39の
二次巻き1a39bを横切って接続しであり、出力端子
42a、42bのところで相互に接続している。好まし
い実施例ては、電力モジュールはそれぞれ11ワツトの
電力で6つの燈火を付勢することかてきる。出力端子4
2a42bもコネクタ10のコネクタ・ピンlOa、1
0bならびにコネクタ9のピン9a、9bに接続してい
る。燈火3に供給される電流の電圧および周波数は変圧
器39の一次巻き線対二次巻き線の比率の関数である。
好ましい実施例ては、これらの値は28ボルト、20キ
ロヘルツである。本発明は給電装置にかかる負荷として
種々のタイプの燈火3の使用を意図している。これらの
燈火は変圧器39によって供給される電圧と異なる電圧
を必要としてもよい。たとえば、12ボルトの燈火を使
用することを現在のところ意図している。
好ましい実施例ては変圧器39の出力は28ボルトなの
で、各照明器具が電圧を12ボルトまて逓降すべく自動
変圧器を含むことになる。これにより1本発明では、変
圧器39の発生する電圧と異なった電圧を必要とする一
連の燈火に電力を供給することかできる。もちろん、2
8ボルトの燈火を使用する場合、各照明器具に自動変圧
器を設ける必要はない。また、それぞれが異なった電圧
を必要とする複数の燈火を使用してもよく、その場合て
も、給電装置の設計を変更する必要はない。
しかしながら、適切な明るさ、寿命を持つたいていの入
手するに便利な燈火は12ボルト燈火である。本発明を
用いない場合、各燈火器具の変圧器は本発明の給電装置
で使用し得る変圧器の約8〜15倍の大きさとなろう。
好ましい実施例では、誘導子37.38.コンデンサ4
0および出力変圧器39のインピーダンスの値は、出力
変圧器39の一次巻き線39aを流れる電圧、電流をF
ET)−ランジスタ22゜23か交互にオン、オフする
周波数を変えることによって変更できるように選ぶ。好
ましい実施例では、回路のインピーダンスは主として誘
導性である。したがって、切り換え周波数を増大させる
ことによって、出力部での電流、電圧は制限される。本
発明のこの特徴によれば、電力スイッチャ回路は回路変
動(たとえば、照明要素の短絡や電気的な欠陥)ならび
に好ましい実施例で使用されるタングステン電球の変動
を補正することかできる。しかしながら、異なったタイ
プの負荷を許すべく種々のインピーダンス特性を設計事
項として使用し得ることは当業者には明らかであろう。
低電圧給電装置 給電装置のいくつかの構成要素、たとえば、集積回路は
電力スイ・ンチャ回路て使用される電圧よりも低い電圧
の電流を要求する。したがって、本発明は必要な電圧の
電流を与える低電圧給電装置を包含する。
低電圧給電装置は抵抗器20、ツェナ・ダイオード43
.コンデンサ44および誘導子96からなる。抵抗器2
0は高レベルDCを所望の低゛を圧まで低下させる。ツ
ェナ・ダイオード43は逆バイアスされ、その逆方向降
伏電圧が所望の低電圧レベルに等しくなるように選ばれ
る。好ましい実施例では、この値は12ボルトである。
コンデンサ44は濾波作用を行い、誘導子96はツェナ
・ダイオード43に入る電流のピーク値を低下させる。
電力スイッチャ回路か作動しており、トランジスタ22
かオンになったとき、付加的な電流かタイオート36、
抵抗器33およびコンデンサ34を通して低電圧給電装
置に流れる。低電圧給電装置に給送される電流の量は切
り換え周波数によって左右される。抵抗器29.30は
高周波過渡現象を防ぐように作用する。
オシレータ回路 上述したように、オシレータ回路はトランジスタ22.
23の切り換え周波数を制御する。集積回路45は電圧
比較器である。TL力か最初にこの回路に与えられると
き、入力ビン45bはアース付近の値にあり、入力ピン
45aは所定の電圧レベル(好ましい実施例では、6ボ
ル1へのやや上の電圧)にある。この電圧は上述したよ
うに低電圧給電装置によって供給される。ピン45bの
電圧レベルが45aの電圧レベルより低いときには、電
圧比較器45の出力45cは正の値となる。回路に電力
が与えられた後、ピン45bの電圧は、コンデンサ50
の電圧か上昇するにつれて上昇する。これはコンデンサ
50がプルアップ抵抗器63および充電/放電抵抗器4
6を通って低電圧給電装置から流れるくる電流によって
ビン45aの電圧よりやや大きい電圧レベルまて変更さ
れるからである。ビン45bか45aよりも高い電圧レ
ベルであるとき、出力45cはアース付近の電圧レベル
に変化する。この時点で、入力部45bの電圧レベルは
コンデンサ50の電圧か低下するにつれて減少すること
になる。これは充電/放電抵抗器46を通り、45cの
ところで集積回路45の電流シンクを通ってアースまて
の電流の流れによって入力45aよりやや低いポイント
までコンデンサ50が放電させられるからである。この
ポイントて、コンデンサ50の電圧は再び上昇すること
になる。出力45cがアースレベルあるいはその付近に
あるとき、入力45aは抵抗器48.51.53の値に
よって決まる低電圧状態にある。出力45cか正の’J
電圧レベルあるとき、入力45aは高電圧状態にあり、
これは抵抗器48,53.55の抵抗比率によって定ま
る。好ましい実施例ては、電圧比較器45はオープン・
コレクタ・タイプのものである。こうして、出力45c
は上記の抵抗器の値によって予め決められた固定周波数
て変動することになる。出力45cはその所定の周波数
の方形波となる。
出力部45cは増幅器回路に接続してあって切り換えト
ランジスタ22.23を駆動する。特に、出力部45c
は、それぞれ、集積回路64゜65の入力ピン64b、
65aに接続してある。
集積回路64.65は電圧比較器である。入力ビン64
a、65bは抵抗器98.100103.105および
フィルタ・コンデンサ99.104によって所定の電圧
レベルまてバイアスされる。好ましい実施例ては、入力
ピン64aは6ボルトのやや上の電圧まてバイアスされ
、入力ビン64bは6ボルトのやや下の電圧まてバイア
スされる。出力部45cのところの方形波信号が高いレ
ベルにあるとき、出力64cは低くなり、その間、出力
65cは高いままに留まる。それと逆に、出力45cか
アース付近のレベルにあるとき、出力65cか低くなり
、出力64cは高くなる。抵抗器66.67はプルアッ
プ抵抗器であり、好ましい実施例では出力信号64c、
65 c ’?: 12ボルトに持って行く。トランジ
スタ6B、69.70.71は増幅器である。好ましい
実施例では、トランジスタ6869.70.71はエミ
ッタホロア電流増幅器である。こうして得た方形波信号
はコンデンサ72によって阻止される全DC成分を有し
、抵抗器73.95を介して変圧器32の一次巻き線3
2cを駆動する。
変圧器32の二次巻きMl、32 a、32bは、電流
か一次巻き線を通って1方向に流れるとき、正の信号が
切り換えトランジスタ22のゲートに与えられ、負の信
号か切り換えトランジスタ23のゲートに与えられるよ
うに選ばれる。電流か一次巻き線を通って逆の方向に流
れるときには、信号の極性か逆になる。抵抗器29.3
0は迷走振動を防ぐ。ダイオード25.27および抵抗
器26.28は時間遅延を行い、一方のトランジスタか
オフ状態にあるJ積時間中にオンとなるのを防ぐ。こう
して、トランジスタは有利な方法てオシレータ回路によ
って駆動される。
周波数制御 図示したように、オシレータの作動周波数は抵抗器46
.51.53.55の抵抗器比率とコンデンサ50のキ
ャパシタンスによって決まる。好ましい実施例ては、こ
の周波数は20キロヘルツである。作動周波数は固定さ
れず、トランジスタ60に電流を通し、抵抗器53前後
の電圧降下を変えることによって変えることができる。
これはトランジスタ60をオンにし、抵抗器61.62
を通してアースに電流を送ることによって行われる。抵
抗器53前後の電圧が小さいときには、電圧比較器45
のビン45aの電圧レベルは高電圧状態では低下し、低
電圧状態では上昇する。入力部45a、45b上の電圧
比較器45に対する電圧境界値は低下する。コンデンサ
50か充電、放電中にこれらの境界値に到達する時間が
短くなり、方形波オシレータの作動周波数は上昇する。
こうして、電力オシレータの正確な周波数か抵抗器62
を通してアースに電流を引き寄せることによって制御さ
れ得る。
iM電流保護 負荷か給電装置から許容できないほどの電流量を引き寄
せそうになる・甚象か少なくとも2種類ある。まず1つ
は、負荷に短絡が生したときである。もう1つは、電力
か初めて負荷にケえらだときて、電球のフィラメントか
冷えているときである。好ましい実施例では、タングス
テン・フィラメント市球を使用する。タングステン・フ
ィラメントは冷えているときには非常に低い抵抗を有す
る。したかって、′電力か初めて付与されたとき、′電
球が給電装置の送るよりも多い電流を引き寄せようとす
ることになる。これらの事象では、負荷への7ヒ流はオ
シレータの作動周波数を高めることによって安全て信頼
性のあるレベルに保たれる。
上述したように、オシレータ周波数の変化は出力インピ
ーダンスを変化させることになり、それ故に、 ’il
jカスイッチャ回路の電流を変化させることになる。こ
の変化は出力変圧器39の一次巻き線39aの電流を電
流検知変圧器41を通してモニタすることによって達成
される。変圧器41bは一次巻き線41aを有する変圧
器41の二次巻き線である。二次巻き線41bは抵抗器
101を横切って接続しであり、負荷内の電流の比例表
示か抵抗器101を横切って見られるようにしてある。
集積回路75.76は電圧比較器である。抵抗器98の
一端が電圧比較器75.76のそれぞれの入力ピン75
b、76aに接続してある。他の入力部は所定電圧レベ
ルにバイアスされており、好ましい実施例ては、入力部
75aは6ボルトのやや上の電圧にバイアスされており
、入力部76bは6ボルトよりやや下の電圧にバイアス
されている。電圧比較器の出力部75c、76cは相互
に接続してあり1次いで、抵抗器62に接続してある。
電圧比較器75.76はウィンドウ検出器として構成し
てある。負荷電流の変動が抵抗器98,100.103
.105によって定められたような許容レベルを超えた
ならば、電圧比較器の出力部のうちの一方75cまたは
76cかアースに通じることになる。上述したように、
これらの出力部は抵抗器62に接続している。したかっ
て、負荷電流か許容レベルを超えたときには、電流は抵
抗器62を通って流れることになり、オシレータの作動
周波数を高めることになる。したがって、トランジスタ
22.23を駆動する周波数か増大し、短絡時あるいは
電球を初めてオンにした時に利用てきる電流を制限する
。コンデンサ58.59はフィルタとして作用する。
抵抗器56とコンデンサ57は遅延斤量回路を構成し、
出力電流を安全レベルに保つようにルーフ安定性を与え
る。
1反盃1旦1 電圧比較器86の入力部86bは抵抗器80.81の共
通ポイントに接続してある。入力部86bは抵抗器80
.81.82の値によって決まる電圧レベルでバイアス
される。変圧器39dは変圧器39の高周波出力の電圧
レベルを反映している。変圧器39d変圧器39の二次
巻き線である。変圧器39dはコンデンサ85とダイオ
ード36のアノードにおける基準電圧ラインの間に接続
してある。この基準電圧は12ボルトである。コンデン
サ85に接続した変圧器の端における電圧は基準電圧の
上下に変更させられ得る。コンデンサ85は電圧比較器
86の入力部86aと抵抗器84にも接続している。コ
ンデンサ85および抵抗器84は種々のオシレータ同波
数に対して現われる種々の波形を補正する周波数感知回
路網を構成している。
負荷に行く電圧が所定の最高レベルを超えると、入力部
86aの電圧は86bの電圧より低いレベルに低下する
ことになる。これが生じると電圧比較器86の出力部8
6cか抵抗器62を通して電流を抑制することになる。
電圧比較器86が引く電流の量は抵抗器89の値とコン
デンサ108の電圧とによってのみ制限される。上述し
たように、電流か抵抗器62を通して引かれたとき、オ
シレータ回路の周波数が変化し、したがって、負荷を横
切る電圧を変える。このフィードバック回路では、コン
デンサ108の電圧は所望の電圧出力を保つに必要なレ
ベルまで低下する。
過電圧保護回路 負荷が非常に軽いかまったくない場合にはいっても、電
圧調整回路は出力電圧を正しく保つことかできない。こ
れはオシレータ制御回路か出力部に必要な直列インピー
ダンスを挿入するに充分な高さに切り換え周波数を駆動
することかできないからである。この場合、コンデンサ
108は完全に放電させられ、コンデンサ85に接続し
た変圧器39dのところの電圧は電圧比較器87の入力
部87bの電圧よりも低くなる。入力部87bにおける
この電圧レベルは抵抗器80.81.82からなる分圧
器によって固定される。変圧器39dは入力部87aに
接続している。入力部87aの電圧レベルか87bの電
圧レベルより低いレベルに低下すると、電圧比較器87
の出力部87c成る低い電圧レベルに移行し、抵抗器9
0を介して電流を抑制する。
通常の作動条件下では、出力部87c(オーブン・コレ
クタである)は電流を引かず、抵抗器90を予期切手の
電圧低下はまったくない。さらに、抵抗器90.93.
94.109の共通ポイントおよびコンデンサ91.9
2は抵抗器93.94に対して選ばれた値により基準レ
ベルの半分て(すなわち、好ましい実施例では6ボルト
まで)バイアスされる。また、DC電流か抵抗器Ill
を流れていないために抵抗器109を横切る電圧降下も
ない。これは110cにおける集積回路110の出力1
10aにおける人力と回し有効電圧電位にあるからであ
る。入力110は抵抗器98.94によって、ならびに
、抵抗器108を横切る電圧降下の欠如によって先に述
べた基準電圧の半分に近い値にバイアスされる。出力1
10cはアースから基準電圧まて変化し、低インピーダ
ンス抵抗器47を横切っての45cにおけるオシレータ
の出力から方形波振動に戻る。
高インピーダンス抵抗器111の反対側はコンデンサ8
8に接続しであり、このコンデンサは低インピーダンス
抵抗器79を通して基準電圧に接続する。その結果、1
10cにおけるAC信号は高インピーダンス抵抗器11
1およびコンデンサ88によって集積され、110aの
ところの基準電圧の半分に近い複合DC電圧を与える。
また、入力110bは抵抗器97.106およびツェナ
・ダイオード107によって基準電圧の半分より低い電
圧にバイアスされる。したかって、出力110cはオー
ブンのままに留まる。すなわちアースと基準電圧の間て
自由に変化する。
出力87cか上述したようにローに駆動されたとき、電
流は抵抗器1009.90を流れる。これは入力110
aの電圧レベルを入力110bのレベルより低いレベル
まで駆動する。次いて、出力110cはローとなり、抵
抗器47を介して電流を抑制し始める。抵抗器47は、
出力110cが電流を引いているときに電圧比較器45
の出力45cか振動を許すに充分な高さまて移行てきず
、オシレータおよび給電装置を効果的に遮断することが
できるように選ばれる。抵抗器90.93.94,10
9に対して選ばれた値のために、電圧比較器110の出
力110cはロー状態に置かれたままとなる。給電装置
をオフにし、次いで、電力を再付与すると、コンデンサ
98を介してオシレータをオン/オフ制御回路について
以下に説明するようにリセットする。
オン/オフ制御回路 ダイオード77.78、抵抗器79、コンデンサ88の
共通ポイントは、通常、抵抗器79によって基準電圧の
レベルまでバイアスされている。好ましい実施例につい
て説明したように、この電圧レベルは12ボルトである
。コネクタ・ビン7bが外部装置によってアースに持っ
て行かれると、電圧比較器110の入力部110aの電
圧レベルは入力部110bの電圧レベルよりも低いレベ
ルに駆動されることになる。上述したように、これは出
力部110cをして電流を抑制せしめ、給電装置を停止
させることになる。
コネクタ・ピン7bが高電圧レベルで浮動させられ得る
ときには、正のパルスがコンデンサ88を通して入力部
110aに送られる。これは出力部110cをハイにす
ることになる。このとき、オシレータ回路は運転状態に
ある。過電圧状!Eがまったくなければ、入力部110
aは上述したようにハイのままに留まり、オシレータは
運転し続けることになる。
過温度センサ 変圧器97は過剰な熱を検出するように回路内に設置し
てある。温度か所定最高レベルより低いレベルに留まっ
ている場合には、この変圧器の抵抗はハイである。変圧
器97、抵抗器106およびツェナ・ダイオード107
について選ばれた値の故に、電圧比較器110の入力部
110bは、通常、入力部110aの電圧レベルよりも
低いし△、ルにバイアスされている。好ましい実施例で
は1.入力部110aは通常は6ボルトであり、人力1
10bは通常5.2ボルトである。最高の許容温度では
、変圧器97はより多い量の電流を導く。その結果、入
力1]Obの電圧レベルが入力110bの電圧レベルを
超えることになる。これは、 +11I’!次に、出力
110cをローに移行させる。
上述したように、これはオシレータをオフにすることに
なる。
回路か過剰熱を原因としてオシレータをオフにした後、
オシレータはオフに留まり、これは温度か低下した後も
変わらない。給電装置をオフにし、次いで、上述したよ
うに電力を再供給した場合、温度かもはや最高許容レベ
ルを超えていないくても1回路はリセットされる。
付加的モジュール 次に第4図を参照して、ここにはモジュール型の電カニ
ニット200か示してある。これは主電力モジュールに
接続し得る。モジュール型電力ユニウト200は付加的
な電力を供給し、数の増えた電球を主電力モジュールの
端子42a、42bから駆動し得る。好ましい実施例で
は、モジュール型電カニニット200は6個の付加的な
燈火を駆動するのかOT能である。このモジュール型電
カニニット200はスレイブ・ユニットであり、主電力
モジュールがなければ作動できない。
モジュール型′電カニニット200は発電回路202を
包含する。この発電回路200は電力モジュールの配電
回路、電力スイッチャ回路と同形であるか、唯一の例外
は、付加的なヒユーズ206か加えられていて電力変動
や過電流状態を原因とする損傷を受けるのを防ぐように
してあることである。モジュール型室カニニット200
は抵抗器203.204も包含する。変圧器205か主
電力モジュールのオシレータ回路154に接続しであり
、これはモジュール型室カニニット200の電力スイッ
チャ回路においてFETを駆動するのに使用される変圧
器の一次巻き線である。
次に第5図を参照して、ここには、本発明に加えること
のできる第2の付加的モジュールか示してある。このモ
ジュール型電力ボート300もスレイブ・ユニットであ
り、主電力モジュールかなければ作動できない。このユ
ニットは好ましい実施例ては12個までの追加の燈火を
付勢するに充分な電力を供給する。モジュール型電力ボ
ード300はコネクタ301を介して主電力モジュール
のコネクタ8に接続している。
モジュール型電力ボート300は発電回路302を包含
しており、これは電力スイッチャ回路151と同形の2
つの電力スイッチャ回路からなる。これらの回路は主電
力モジュールにおけると同様に作動し、先に充分に説明
した。付加的なヒユーズ305が加えであり、回路を電
力変動や過電流状態から保護している。発電回路302
はコネクタ・ビン301a、301bを介して主電力モ
ジュールの端子42a、42bに接続させである。回路
303は主電力モジュールにおけるオシレータ回路15
4の増幅器部分と同形である。
これは上述したように作動する。回路303はコネクタ
・ビン301hを介して主電力モジュールのオシレータ
に接続してある。回路304は′電流検知回路である。
これはコネクタ・ビン301gを介して主電力モジュー
ルの周波数制御回路157に接続してある。電流検知回
路304は発電回路302によって燈火に供給される電
流をモニタする。
【図面の簡単な説明】
第1図は屋外照明装置の他の構成要素に関連して本発明
を示すブロック図である。 第2図は本発明の好ましい実施例の構成要素を示すブロ
ック図である。 第2a図は第2図に示した回路の変更部分の概略図であ
る。 第3図は本発明の好ましい実施例を示す電子回路図であ
る。 第4図は本発明に追加し得る付加的なモジュールの機略
図である。 第5図は本発明に追加し得る第2の付加的なモジュール
の概略図である。 図面において、■・・・給電装置、2・・・コントロー
ラ、3・・・燈火、4・・・電力コード、150・・・
整流器、151・・・スイッチャ、153・・・低電圧
給電装置、154・・・オシレータ、152・・・供給
変圧器、160・・・自動変圧器、155・・・電流検
知回路、156・・・電圧検知回路、157・・・周波
数制御回路、158・・・外部制御信号、22.23・
・・トランジスタ、24・・・共通ポイント137.3
8・・・誘導子、39・・・変圧器、39a・・・一次
巻き線、40・・・コンデンサ、41・・・電流検知変
圧器、41a・・・一次巻き線、18.19・・・ダイ
オード、39b・・・二次巻き線、42a、42b・・
・出力端子19・・・コネクタ、9a、9b・・・ビン
、20・・・抵抗器、43・・・ツェナ・ダイオード、
44・・・コンデンサ196・・・誘導子、36・・・
ダイオード、33・・・抵抗器、34・・・コンデンサ
、29.30・・・抵抗器、45・・・電圧比較器、4
5a、45b・・・入力ピン45c・・・出力部、50
・・・コンデンサ、63・・・プルアップ抵抗器、46
・・・充電/放電抵抗器、4851.53・・・抵抗器
、64.65・・・電圧比較器、64a、65 b−・
・入力ビン、98.100.103、ios・・・抵抗
器、99,104・・・フィルタ・コンデンサ、64c
、65c・・・出力部、68.69.70.71・・・
トランジスタ、72・・・コンデンサ、73.95・・
・抵抗器、6・・・コネクタ、6a、6b、6 c ・
−ビン、123−・・ヒユーズ、124・・・変圧器、
lO・・・コネクタ、10c10d・・・ビン、8・・
・コネクタ、8c、8d・・・ピン、7・・・コネクタ
、7C17d・・・ピン、ll、12・・・誘導子、1
3,14.15・・・コンデンサ。 16.17.18.19・・・タイオート、21・・・
コンデンサ、61.62・・・抵抗器、53・・・抵抗
器45・・・電圧比較器、45a、45b・・・入力部
、lot・・・抵抗器、98.100.103゜105
・・・抵抗器、86・・・電圧比較器、80.81・・
・抵抗器、86b・・・入力部、85・・・コンデンサ
、86・・・電圧比較器、86a・・・入力部、89・
・・抵抗器、lO8・・・コンデンサ、87・・・電圧
比較器、87a、87b・・・入力部、87c・・・出
力部、90・・・抵抗器、93.94.109・・・抵
抗器、91.92・・・コンデンサ、110・・・電圧
比較器、111・・・抵抗器、97・・・変圧器、10
6・・・抵抗器、107・・・ツェナ・タイオート、2
00・・・モジュール型室カニニット、202・・・発
電回路、203.204・・・抵抗器、205・・・変
圧器、300・・・モジュール型電力ボード、301・
・・コネクタ、302・・・発電回路、303・・・増
幅器回路、304・・・電流検知回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、複数の燈火(3)を有する照明装置に電流を供
    給するための給電装置であって、第1周波数および第1
    電圧を有する外部電源から電力を受けるコネクタ手段(
    6)と、 このコネクタ手段(6)に接続してあって前記電流をD
    C信号に変換する整流器手段(16、17、18、19
    、150)と、 この整流器手段に接続してあってDC信号を交番極性の
    パルスを有する別の信号に変換する切り換え手段(22
    、23、151)と、 この切り換え手段(22、23、151)に接続してあ
    ってそれを第2の周波数で作動させるオシレータ手段(
    45、154)と、一次巻き線(39a)および二次巻
    き線(39b)を有し、前記別の信号を第2の電圧で前
    記燈火(3)に供給するようになっており、前記一次巻
    き線(39a)が前記切り換え手段(22、23、15
    1)に接続してあり、前記二次巻き線(39b)が前記
    燈火(3)に接続してある第1変圧器(39)と、 第4の電圧を発生することができ、 前記整流器手段(16、17、18、19、150)に
    接続した低電圧給電手段(20、43、44、96)と
    、 前記第2周波数を変更することができ、前記オシレータ
    手段(45、154)に接続した入力部、出力部を有す
    る制御手段(60、61、62)と、 前記複数の燈火(3)に流れる電流を検知する電流検出
    手段(41、75、76、101)であり、前記制御手
    段(60、61、62)の前記入力部に接続してあり、
    前記電流が所定の範囲(98/100、103、105
    )から外れているときに前記第2周波数を変更するよう
    になっている電流検出手段と を包含することを特徴とする給電装置。 (2)、請求項1記載の給電装置において、さらに、少
    なくとも1つの第2変圧器(160)を包含し、この第
    2変圧器(160)が前記第1変圧器(39)と前記複
    数の燈火(3)の1つとの間に接続してあり、第3の電
    圧を供給し、この第3の電圧が前記第2の電圧と異なっ
    ていることを特徴とする給電装置。 (3)、請求項2記載の給電装置において、前記第1電
    圧が約120ボルトであり、前記第2電圧が約28ボル
    トであり、前記第3、第4の電圧が約12ボルトである
    ことを特徴とする給電装置。 (4)、請求項3記載の給電装置において、前記第1周
    波数か前記第2周波数より低いことを特徴とする給電装
    置。 (5)、請求項4記載の給電装置において、前記第1周
    波数が約60ヘルツであり、前記第2周波数が約20キ
    ロヘルツであることを特徴とする給電装置。 (6)、請求項1記載の給電装置において、さらに、前
    記第2電圧を検知する電圧検出手段(39d、86、8
    7)を包含し、この電圧検出手段が前記制御手段(60
    、61、62)の前記入力部に接続してあり、前記第2
    電圧が所定の範囲から外れているときに前記第2電圧を
    変更するようになっていることを特徴とする給電装置。 (7)、請求項6記載の給電装置において、前記オシレ
    ータ手段(45、154)が出力部を有する電圧比較器
    (45)と、少なくとも1つの抵抗器(46)と、コン
    デンサ(50)と、一次巻き線(32c)および少なく
    とも1つの二次巻き線(32a、32b)を有する第3
    変圧器(32)とを包含し、前記少なくとも1つの抵抗
    器(46)が前記低電圧給電手段(20、43、44、
    96)に接続してあり、前記少なくとも1つの抵抗器(
    46)、前記コンデンサ(50)および前記電圧比較器
    (45)が相互に接続してあって、前記電圧比較器(4
    5)の前記出力部か前記第2の周波数で第1の状態と第
    2の状態の間において連続的に変化するようになってお
    り、前記電圧比較器(45)の前記出力部が前記第3変
    圧器(32)の前記一次巻き線(32c)に接続してあ
    り、前記少なくとも1つの第2巻き線(32a、32b
    )が前記切り換え手段(22、23)に接続してあるこ
    とを特徴とする給電装置。 (8)、請求項7記載の給電装置において、第1抵抗器
    (53)、第2抵抗器(48)および第3抵抗器(46
    )を包含し、前記電圧比較器(45)が第1、第2の入
    力部(45a、45b)を有し、前記第1抵抗器(53
    )が第1、第2の端を有し、前記コンデンサ(50)か
    第1、第2の端を有し、前記第1抵抗器(53)の前記
    第1端が前記低電圧給電手段(20、43、44、96
    )に接続してあり、前記第1抵抗器(53)の前記第2
    端が前記第1入力部(45a)に接続してあり、前記コ
    ンデンサ(50)の前記第2端が前記第2入力部(45
    b)に接続してあり、前記コンデンサ(50)の前記第
    1端が接地電位に接続してあり、前記第2抵抗器(48
    )が前記電圧比較器(45)の前記出力部(45c)と
    前記第1抵抗器(53)の前記第2端との間に接続して
    あり、前記第3抵抗器(46)が前記電圧比較器(45
    )の前記出力部(45c)と前記コンデンサ(50)の
    前記第2端との間に接続してあることを特徴とする給電
    装置。 (9)、請求項7記載の給電装置において、前記第3変
    圧器(32)か第1、第2の二次巻き線(32a、32
    b)を有し、前記切り換え手段が第1、第2のトランジ
    スタ(22、23)を包含しており、前記第1の二次巻
    き線(32a)が前記第1トランジスタ(22)の制御
    入力部に接続してあり、前記第2の二次巻き線(32b
    )が前記第2トランジスタ(23)の制御入力部に接続
    してあり、前記二次巻き線が前記第3変圧器(32)の
    前記一次巻き線(32c)と協働し、前記一次巻き線(
    32c)内に電流が流れているときに前記第1二次巻き
    線(32a)内の電流が前記第2二次巻き線(32b)
    内の電流と逆の方向に流れるようにしたことを特徴とす
    る給電装置。 (10)、請求項9記載の給電装置において、さらに、
    前記電圧比較器(45)の前記出力部(45c)と前記
    第3変圧器の前記一次巻き線(32c)の間に接続した
    増幅器手段(64、65、68、69、70、71)を
    包含し、この増幅器手段が前記一次巻き線(32c)内
    の電流を増大させ、前記第3変圧器(32)の前記二次
    巻き線(32a、32b)内の電流が前記第1、第2の
    トランジスタ(22、23)をオンにするに充分なもの
    となるようにすることができることを特徴とする給電装
    置。 (11)、照明装置のための給電装置であって、 外部電源から第1周波数および第1電圧を有する電流を
    受けるコネクタ手段(6)と、 前記電流を第2電圧を有するDC信号に変換する整流器
    手段(16、17、18、19、150)と、 この整流器手段に接続してあってDC信号を交番極性の
    パルスを有する別の信号に変換する切り換え手段(22
    、23、151)であり、前記第2の信号の周波数を前
    記電流の前記第1周波数に比較したときに第2の大きさ
    のものとする切り換え手段と、 前記照明装置に前記第2周波数で前記別の信号を供給す
    る出力手段(39)と、前記第2周波数を変更する制御
    手段(60、61、62)であり、前記切り換え手段に
    接続した入力部、出力部を有する制御手段と、前記照明
    装置に流れる電流を検知する電流検出手段(41、75
    、76、101)であり、前記制御手段の前記入力部に
    接続してあって、前記電流が所定の範囲から外れている
    ときに前期第2周波数を変更するようになっている電流
    検出手段と を包含することを特徴とする給電装置。 (12)、請求項11記載の給電装置において、前記照
    明装置が並列接続した複数個の屋外燈火(3)を包含す
    ることを特徴とする給電装置。 (13)、請求項12記載の給電装置において、前記第
    1周波数が前記第2周波数より低いことを特徴とする給
    電装置。 (14)、請求項13記載の給電装置において、前記第
    1電圧が前記第2電圧よりも大きいことを特徴とする給
    電装置。 (15)、請求項14記載の給電装置において、前記第
    1電圧が約120ボルトであり、前記第1周波数が約6
    0ヘルツであることを特徴とする給電装置。 (16)、請求項14記載の給電装置において、前記出
    力手段が第1変圧器(39)を包含することを特徴とす
    る給電装置。 (17)、請求項16記載の給電装置において、さらに
    、少なくとも1つの第2変圧器 (160)を包含し、この第2変圧器(160)が前記
    複数の燈火(3)に接続してあり、前記燈火に第3の電
    圧を供給し、この第3電圧が前記第2電圧と異なってい
    ることを特徴とする給電装置。 (18)、請求項17記載の給電装置において、前記第
    2電圧が約28ボルトであり、前記第3電圧が約12ボ
    ルトであり、前記第2周波数が約20キロヘルツである
    ことを特徴とする給電装置。 (19)、請求項11記載の給電装置において、さらに
    、前記第2電圧を検知する電圧検出手段(39d、86
    )を包含し、この電圧検出手段が前記制御手段(60、
    61、62)の前記入力部に接続してあり、前記第2電
    圧が所定の範囲から外れている場合には前記第2周波数
    を変更するようになっていることを特徴とする給電装置
    。 (20)、請求項1記載の給電装置において、前記電流
    検出手段が前記第1変圧器と直列に電気接続した電流感
    知手段(41a)と、第1、第2の入力部および前記制
    御手段(60、61、62)に電気的に接続した出力部
    を有する電圧比較手段(75、76)と、前記第1入力
    部に直列に電気接続した第1抵抗手段(101)と、前
    記電流感知手段(41a)を通る電流の変化に応答して
    前記第1抵抗手段を通る電流を変化させる手段(41b
    )とを包含し、前記電圧比較手段(75、76)が前記
    入力部における電流の大きさが所定の限度を超えたとき
    に前記入力部から前記出力部へ電流を送ることを特徴と
    する給電装置。 (21)、請求項20記載の給電装置において、前記電
    流感知手段が前記第1変圧器(39)と直列に電気接続
    した一次巻き線(41a)を有する第4の変圧器(41
    )を包含することを特徴とする給電装置。 (22)、請求項6記載の給電装置において、前記電圧
    検出手段が第2の電圧比較手段(86、87)を包含し
    、この第2電圧比較手段が第1、第2の入力部と、出力
    部と、前記入力部の一方と直列に電気接続した電圧感知
    手段(39d)とを有し、この電圧感知手段が前記第2
    電圧の大きさに従って前記一方の入力部に送られる電圧
    信号の大きさを換えることを特徴とする給電装置。 (23)、請求項1記載の給電装置において、さらに、
    前記オシレータ手段(45)の入力部に電気接続した温
    度応答手段(97)と、第1、第2の入力部(110a
    、110b)および前記オシレータ手段(45)に電気
    接続した出力部(110c)を有する第3の電圧比較手
    段(110)とを包含し、前記温度応答手段(97)に
    よって導かれた電流の大きさが検知温度が高まるにつれ
    て増大し、検知温度が所定の限度を超えたときに前記第
    3電圧比較手段(110)が前記オシレータ手段(45
    )の作動周波数を電気的に変化させるようになっている
    ことを特徴とする給電装置。 (24)、請求項23記載の給電装置において、前記オ
    シレータ手段の作動周波数がゼロとなることを特徴とす
    る給電装置。 (25)、請求項23記載の給電装置において、前記温
    度応答手段(97)が負温度係数抵抗要素であることを
    特徴とする給電装置。 (26)、複数の燈火を有する照明装置に電力を供給す
    る方法であって、 第1周波数と第1電圧で供給される電力の外部電源に照
    明装置を接続(6)する段階と、前記外部電源の電流を
    DC信号に変換(50)する段階と、 このDC信号を交番極性のパルスを有する信号に変換(
    151)して前記電力の周波数と異なる大きさの周波数
    を有する別の信号を発生させる段階と、 この別の信号を前記第2周波数で変圧器(152)に送
    って前記信号の電圧を低減させる段階と、 低減した電圧信号を前記複数の燈火(3)に送る段階と
    、 前記複数の燈火に送られた前記低減電圧信号の電流を検
    出(41、75、76、101、155)する段階と、 前記別の信号の第2周波数を変更(60、61、62)
    して前記電流が所定の大きさよりも大きいときに前記第
    2周波数を変更する段階と を包含することを特徴とする方法。 (27)、請求項26記載の、照明装置に電力を供給す
    る方法において、さらに、複数の燈火(3)に送られた
    信号の電圧(156)を検出する段階と、前記検出され
    た第2電圧が所定の範囲から外れているときに前記信号
    の第2周波数を変更(39d、86)する段階とを包含
    することを特徴とする方法。
JP1222789A 1988-08-29 1989-08-29 屋外照明装置の給電装置 Pending JPH02119536A (ja)

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