JPH02117625A - 酸アミド化合物の製造方法 - Google Patents

酸アミド化合物の製造方法

Info

Publication number
JPH02117625A
JPH02117625A JP63272756A JP27275688A JPH02117625A JP H02117625 A JPH02117625 A JP H02117625A JP 63272756 A JP63272756 A JP 63272756A JP 27275688 A JP27275688 A JP 27275688A JP H02117625 A JPH02117625 A JP H02117625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
general formula
peptide
amino acid
represented
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63272756A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH085812B2 (ja
Inventor
Katsushige Takashita
勝滋 高下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanshin Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanshin Chemical Industry Co Ltd filed Critical Sanshin Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP63272756A priority Critical patent/JPH085812B2/ja
Publication of JPH02117625A publication Critical patent/JPH02117625A/ja
Publication of JPH085812B2 publication Critical patent/JPH085812B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野〕 本発明は、ペプチド性(ヒ合物または酸アミド化合物の
製造方法に関する。さらに詳しくは、保護されたアミノ
酸またはペプチドの活性エステルと、第2の(!−,訴
されたあるいは保護していないアミノ酸またはペプチド
もしくはアミン類との間での工業的に優れたペプチドま
たは酸アミド化合物の製造方法に関する。
〔従来技術および解決すべき問題点〕
−mにペプチドの化学合成においてはまず第一に原11
である各種アミノ酸の官能基を保護しなければならない
。しかるのちにカルボキシル基を活性1じし、アミン成
分と縮合する。こののち保護基を除去し、精製して目的
物を得ている。ペプチドの1ヒ学合成は、少量スケール
においてはペプチドの固相合成法といった完成された技
術となっているが、ミリグラl\単位でしか得られない
ことが欠点となっている。特に、工業的J)λ模におい
ては上記のt贋″1Cな工程を紅ること、あるいは高価
な試薬を・ピ・要とすることなど、いずれの観点からも
単純にスケールアップすることは困難である。例えば′
アミノ酸の1に護化をひとつでも省略して工程をfii
f略(ヒすること、縮合反応においても安定な収率の確
医が望まれるのは、特にペプチド系医薬品の++417
 j青においては当然て゛ある。このことはアミノ酸ま
たはペプチドの酸アミド化合j肉についても同様であり
、エステル、酸クロライドを経由する縮合方法が公知で
はあるが、反応条件が苛酷であるたメニ収率、ラセミ化
等の問題がある。
〔問題を解決するための手段〕
木発明者は、前述の如き従来技術の欠点ヲ除くべく研究
をなしたところ下記一般式(1)で表わされる活性エス
テルと、下記一般式(II)テntゎされるアミンまた
はイミンとして表現された第2のアミノ酸またはペプチ
ド類、もしくはアミンまたはイミン類を反応させて、下
記一般式(lft)で表わされるペプチド性化合物また
は酸アミド類を生成する反応において、溶媒が水及び水
と相溶性のある有機溶媒の混合系であれば、生成したペ
プチド性1ヒ することを見出しな。
また同様に、下記一般式(1)で表わされる活性エステ
ルと、下記一般式(II)で表わされるアミンまたはイ
ミンとして表現された第2のアミノ酸またはペプチド類
を反応させて、下記一般式(III)で表わされるペプ
チド性化合物を生成する反応において、溶媒が下記一般
式(I)で表わされる活性エステルと、下記一般式(I
I)で表わされるアミンまたはイミンとして表現された
第2のアミノ酸またはペプチド類の少なくともいずれか
を溶解させる有機溶媒の単独系あるいは混合系であれば
、生成したペプチド性化合物の収率が向上することをも
見出した。
B−NH−D           (II)R.−A
−NB−D          (m)(ただしRはア
ミ、)酸あるいはペプチドのN端の(%%護基であり、
Aはアミノ酸残基を、B,Dはそれぞれ独立して水素原
子、有機の基である。
またはB、1])は隣接のNとともに複素環の基を形成
してもよい。) 本発明における水と相溶性のある有機溶媒としては、メ
タノール、エタノール、アセ)へニトリル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、ジメチルポルムアミド、N−メ
ヂルピロリドン等があげられる。
これら有機溶媒の水に対する添加量は、水に対して容量
で50〜300パーセントであることが好ましい。また
、活性エステル、もしくは−最式( II )でアミン
またはイミンとして表わされる第2のアミ、ノ酸または
ペプチド類、のいずれか一方もしくは双方を溶解させる
有機溶媒としては、アセI・ニトリル、クロロポルム、
ジクロルメタン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルホルノ、アミド、N−メヂルピロリドン等があげ
られ、特にクロロホルムやジメチルポルムアミドの単独
系が、その溶解性や後処理のしやすさの点から見て好ま
しい、この池に有機の混合溶媒系も当然使用できる。か
つまた、上式におけるRとしては、ベンジルオキシカル
ボニル基、tert−ブヂルオキシ力ルボニル基、p−
メトキシベンジルオキシカルボニル基、9−フルオレニ
ルメトキシカルボニル基、ベンゾイル基、アセチル基な
ど一般に使用されるペプチド合成用の(’?3基があげ
られる。上記一般式(II)で表わされるアミンまたは
イミンを例示すれば、C末端がf〜訳されたアミノ酸あ
るいはペプチド、C末端が未保護であるアミノ酸あるい
はペプチド、アンモニア、シクロへキシルアミン、アニ
リン、1)−アミノ安息香酸等の第1級アミン、ジエチ
ルアミン、ピペリジン、ピペラジン。
モルホリン等の第2級アミンがあげられる。
さらに本発明の実施態様を例示すると、1 上記一般式
(1)で表わされる活性エステルの有(戊溶媒溶液を、
上記一般式(ff)で表わされるアミンまたはイミンの
水溶液中に滴下する。
2 上記一般式(I)で表わされる活性エステルの有機
溶媒溶液中に、上記一般式(II)で表わされるアミン
またはイミンの有機溶媒溶液を滴下する。
3 上記一般式(1)で表わされる活性エステルを、上
記−712式(1t)で表わされるアミンまたはアミン
の有機溶媒溶液中に投入する。
=1 上記一般式(I)で表わされる活性エステルの有
機溶媒溶液中に、上記−f1λ式(II)で表わされる
アミンまたはイミンを投入する。
このうち1においては、有機溶媒は実質的に水をfなん
でいてもよい。
〔発明の作用〕
本発明の製造方法によれば、ペプチド類を始めとするア
ミド類が容易にかつ収率よく合成できる。
特にアミノ酸、ペプチドに適用する場合、C末端は保護
、未保護のいずれでもよい。従来の方法によれば、アミ
ノ酸のC末端はエステル1ヒして保護し、縮合反応をさ
せ、次いで脱エステル反応をさせていた。しかし本発明
の製造方法によれば、C末端の1ス護は省略することが
できるなめ、工程の簡素(に、収率の向上が期待できる
。このことも本発明の特徴の一つである。
ごカッこめ、/i”ll=来、スゲ−ルアツブが困難で
あったぺ一7′ブ〜ド、タンパク質などの生木紙flや
、ペプチド系、アミノ酸アミド系の医薬品を大量規模に
4′5いても、余分な工程を必要とぜず、容易に合成す
ることが可能となった。しかも水を含む溶液中での反応
においては、当該溶液のp Hを調節する二どにより、
アミノ酸あるいはペプチドにおいてはα−アミ、)基あ
るいは側鎖アミノ基のみを選択的に反応させることも可
能となる。
(実施例〕 以下実施例にて本発明を詳細にするが、本発明の実施例
は下記のみに限定されるものではない。
なお、以下において特に注釈なしにIUPAC。
rUBcr)規定、あるいは本分野における慣用のr’
(f−号を便用する。
合成例1 ベンジルオキシカルボニルフェニルアラニルグリシン(
Z−T’1ie−Gly−OH)の合成Gly 7.5
g(0,1,mof)とトリエチルアミン14m1(0
゜1moり、水100+nlの水溶液を室温で撹拌しな
がら、下式のベンジルオキシカルボニルフェニルアラニ
ンの水溶性活性エステル54.8g(0,1mof)と
下表に示した溶媒どの溶)(vを30分かけて滴下する
反応液を室温で8時間撹拌した後、溶媒を減圧下に除き
、残液を塩酸酸性として目的物を結晶(ヒさせる。各有
機溶媒及びその量と、目的物の収率を次表に示す。
ぜる。各有機溶媒及びその量と、目的物の収率を次表に
示す。
h成例2 ベンジルオキシカルボニルアラニルアミド(Z−Ala
−N II、、)のなI戊28%アンモニア水12g 
(0,2mo 1)、水100m1を室温で11’L 
J’l’ !、なから、下式のベンジルオキシカルボニ
ルアラニンの水溶性活性エステル47. k(0,1m
ol)ど下j(芝に示j−か溶媒との溶液を30分かけ
て滴下する。
反応)^を室温で8時間1t′!拌した後、溶媒を減圧
下に除き、残液を塩rJ9.酸性として目的物を結晶化
さ合成例3 p−(ベンジルオキシカルボニルフェニルアラニル)安
息香酸(Z−T’1re−N l−1−p−Ce)L−
COOI()の合成 11−アミノ安息香酸9.3g(0,1mol)と1=
リ工チルアミン14m1 (0,1mol>、水100
m1の水溶液を室温で撹拌しながら、下式のベンジルオ
キシカルボニルフェニルアラニンの水溶性活性エステル
54.8g(0,1mol)ど下表に示した溶媒との溶
液を30分かけて滴下する。
反応液を室温で8時間撹拌した後、溶媒を減圧下に除き
、残液を塩酸酸性として目的物を結晶1ヒさせる。各溶
媒及びその量と、目的物の収率を次表に示す。
6成I7i′lI4 ペンジルオギシ力ルポニルフェニルアラニルLフィシン
 メチルニスデル(Z −1’he−Lcu−OCII
 3 )の合成 ロイシン′ メチルエステル をクロロホルム100mlに溶解した。これにトリエチ
ルアミン14ml (0. Imol)を加え中和し、
この溶液を室温で撹拌しながら、下式のベンジルオキシ
カルボニルフェニルアラニンの水溶性活性エステル54
. 8g (0. 1mo I )を除々に加える。
反応液を室温で8時間撹拌した後、クロロホルムを減圧
下に除き、残液を酢酸エチルで抽出する。
酢酸エチル層を水洗、乾燥し、減圧濃縮しまた後、石油
エーテルを加えると目的物は白色の結晶としてillら
れる。収率Q2% F( P L Cにより、純度はQ
J5%であった。
合成例5 1、rrL−ブチロキジカルボ°ニルプロリルフェニル
アラニン ベンジルエステル( B o c −Pro
−r’[leO C H 2 C cll 、)の6成
フエニルアラニン ベンジルエステル p−hル工ンス
ルポン′酊芝塩42. 7g(0. Imol)をDM
F 100mlに溶角了した。、これGこトリエチルア
ミン14ml (0. Imol)を加え中和し、この
溶液を室温で撹拌しながら、下式のtert−ブチロキ
シカルボニルプロリンの水溶性活性エステル46. 3
g(0. Imol)とDMFloomlとの溶液を滴
下する。
以下、合成例==.1と同様の操作により、目的物は白
色の結晶として得られる。収率9o% HPLCにより
、純度は99,0%であった。
〔発明の効果〕
本発明によるペプチド類やアミド類の製造方法によれば
、ペプチド)、■やアミド類が容易がっ収率よく製造で
きる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I )で表わされる活性エステルと、一
    般式(II)で表わされるアミンまたはイミンを反応させ
    て一般式(III)で表わされるペプチド性化合物を生成
    する反応において、溶媒が水及び水と相溶性のある有機
    溶媒の混合系であることを特徴とするペプチド性化合物
    の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) B−NH−D(II) R−A−NB−D(III) (ただしRはアミノ酸あるいはペプチドのN端の保護基
    であり、Aはアミノ酸あるいはペプチドの残基を、B、
    Dはそれぞれ独立して水素原子もしくは有機の基である
    か、またはB、Dは隣接のNとともに複素環の基を形成
    してもよい。)
  2. (2)一般式(II)の化合物が、C末端が保護あるいは
    未保護のアミノ酸あるいはペプチドである特許請求の範
    囲第1項記載のペプチド性化合物の製造方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項の記載において、一般式中
    のRが、ベンジルオキシカルボニル基、tert−ブチ
    ルオキシカルボニル基、p−メトキシベンジルオキシカ
    ルボニル基、9−フルオレニルメトキシカルボニル基、
    ベンゾイル基、アセチル基のいずれかである特許請求の
    範囲第1項記載のペプチド性化合物の製造方法。
  4. (4)一般式(IV)で表わされる活性エステルと、一般
    式(V)で表わされるアミンまたはイミンを反応させて
    一般式(VI)で表わされる酸アミド化合物を生成する反
    応において、溶媒が水及び水と相溶性のある有機溶媒の
    混合系であることを特徴とする酸アミド化合物の製造方
    法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) B−NH−D(V) R−A−NB−D(VI) (ただしRはアミノ酸あるいはペプチドのN端の保護基
    であり、Aはアミノ酸あるいはペプチドの残基を、B、
    Dはそれぞれ独立して水素原子もしくは有機の基である
    か、またはB、Dは隣接のNとともに複素環の基を形成
    してもよい。)
  5. (5)一般式(V)の化合物が、アンモニア、第1級ア
    ミン、第2級アミンのいずれかである特許請求の範囲第
    4項記載の酸アミド化合物の製造方法。
  6. (6)特許請求の範囲第4項の記載において、一般式中
    のRが、ベンジルオキシカルボニル基、tert−ブチ
    ルオキシカルボニル基、p−メトキシベンジルオキシカ
    ルボニル基、9−フルオレニルメトキシカルボニル基、
    ベンゾイル基、アセチル基のいずれかである特許請求の
    範囲第4項記載の酸アミド化合物の製造方法。
  7. (7)一般式(VII)で表わされる活性エステルと、一
    般式(VIII)で表わされるアミンまたはイミンを反応さ
    せて一般式(IX)で表わされるペプチド性化合物を生成
    する反応において、溶媒が、一般式(VII)で表わされ
    る活性エステルと、一般式(VIII)で表わされるアミン
    またはイミンのいずれか一方もしくは双方を溶解させる
    有機溶媒の単独系または混合系であることを特徴とする
    ペプチド性化合物の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) B−NH−D(VIII) R−A−NB−D(IX) (ただしRはアミノ酸あるいはペプチドのN端の保護基
    であり、Aはアミノ酸あるいはペプチドの残基を、B、
    Dはそれぞれ独立して水素原子もしくは有機の基である
    か、またはB、Dは隣接のNとともに複素環の基を形成
    してもよい。)
  8. (8)一般式(VIII)の化合物が、C末端が保護あるい
    は未保護のアミノ酸あるいはペプチドである特許請求の
    範囲第7項記載のペプチド性化合物の製造方法。
  9. (9)特許請求の範囲第7項の記載において、一般式中
    のRが、ベンジルオキシカルボニル基、tert−ブチ
    ルオキシカルボニル基、p−メトキシベンジルオキシカ
    ルボニル基、9−フルオレニルメトキシカルボニル基、
    ベンゾイル基、アセチル基のいずれかであるペプチド性
    化合物の製造方法。
  10. (10)特許請求の範囲第7項の記載において、有機溶
    媒がジメチルホルムアミド、クロロホルム、ジオキサン
    、N−メチルピロリドン、アセトニトリル、ジクロルメ
    タン、テトラヒドロフランから選ばれた一種もしくは二
    種以上の混合溶媒であるペプチド性化合物の製造方法。
JP63272756A 1988-10-27 1988-10-27 酸アミド化合物の製造方法 Expired - Lifetime JPH085812B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63272756A JPH085812B2 (ja) 1988-10-27 1988-10-27 酸アミド化合物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63272756A JPH085812B2 (ja) 1988-10-27 1988-10-27 酸アミド化合物の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02117625A true JPH02117625A (ja) 1990-05-02
JPH085812B2 JPH085812B2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=17518314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63272756A Expired - Lifetime JPH085812B2 (ja) 1988-10-27 1988-10-27 酸アミド化合物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085812B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5006122B2 (ja) 2007-06-29 2012-08-22 株式会社Sokudo 基板処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH085812B2 (ja) 1996-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4515920A (en) Synthesis of peptides and proteins
EP0098865B1 (en) Peptide synthesis and amino acid blocking agents
KR20230112694A (ko) 화학적 합성을 위한 조성물 및 방법
NO166532B (no) Fremgangsmaate for fremstilling av peptidet h-arg-x-z-y-tyr-r.
US4857656A (en) Active esters used for production of esters or amides and process for producing esters or amides
JPS60164495A (ja) N‐ホルミルアミノ酸とペプチド残基の酵素的結合法
Imperiali et al. Stereoselective synthesis and peptide incorporation of a pyridoxal coenzyme-amino acid chimera
KR100863394B1 (ko) 페린도프릴 및 이의 약학적으로 허용되는 염의 합성 방법
US5117009A (en) Xanthenylamide handle for use in peptide synthesis
JPH0716097A (ja) l−アスパラギン酸又はl−アスパラギン酸誘導体とフェニルアラニン又はフェニルアラニン低級アルキルエステルの縮合物製造法
JPH02117625A (ja) 酸アミド化合物の製造方法
WO1990005738A1 (en) Trialkysilyl esters of amino acids and their use in the synthesis of peptides
HU208838B (en) Method for producing peptones containing aza aminoacides by means of solid-phase synthesis
Shiba et al. Studies on Peptides. VIII. The Synthesis of α, γ-Glutamyl Peptides and the Cleavage Reactions of their γ-Glutamyl Peptide Linkages
US6822115B2 (en) Synthesis of (R) and (S)-aminocarnitine, (R) and (S)-4-phosphonium-3-amino-butanoate, (R) and (S) 3,4-diaminobutanoic acid, and their derivatives starting from D- and L-aspartic acid
JPH01290658A (ja) スルホニウム化合物の製造方法
US20040106826A1 (en) Process for synthesizing L--methylene glutamic acid and analogs
US5324786A (en) Process for preparation of a solid phase system
US5216125A (en) Active ester used for production of acylated amino acids
EP0331988A1 (en) Sulfonium compounds, as well as process for producing active esters and amides used for the production of amides
Aussedat et al. ‘Bis-ornithine’(2, 2-bis (aminopropyl) glycine): a new tetravalent template for assembling different functional peptides
JP2748897B2 (ja) 新規なアルギニン誘導体およびこれを用いるペプチドの製造方法
JP2967184B2 (ja) オリゴペプチド鎖のc端を両端にもつ双頭型脂質の製造方法
JP3096735B2 (ja) オリゴペプチド鎖のc端を両端にもつ双頭型脂質
JP2007526896A (ja) ペリンドプリル及びその薬学的に許容し得る塩の新規な合成方法