JPH02116012U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるフアスナー機構を示す
断面図、第２図、第３図、第４図は第１図におけ
る一部の部品の詳細を示す図、第５図は従来のえ
い航体の外観を示す図、第６図は第５図の一部詳
細図である。 図において、１は本体、２はケーブル、３はス
タビライザ、４はフアスナー、５は雄ねじ部、６
はスタツド、７は雌ねじ部、８はレセプタクル、
９はコイルバネ、１０は第１の雄ねじ部、１１は
六角形状の頭部、１２は丸穴、１３は第１の雌ね
じ部、１４は小ネジ、１５は第２の雌ねじ部、１
６は第２の雄ねじ部、１７はスタツドの溝、１８
は板ばね、１９は円板状の頭部、２０は本体の溝
である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当
部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 丸穴が設けられている第１の被締結物と、第１
   の雌ねじ部が形成されたレセプタクルが取付けら
   れている第２の被締結物と、一端には第１の雄ね
   じ部を有し、かつ他端には六角形状の東部が形成
   されており、さらに上記六角形状の頭部の中央に
   は、上記第１の雌ねじ部より径の小さな第２の雌
   ねじ部が形成されており、そして上記第１の被締
   結物の丸穴を挿入されているとともに上記第１の
   雌ねじ部に上記第１の雄ねじ部が係合されている
   スタツドと、一端には上記第２の雌ねじ部と係合
   する第２の雄ねじ部を有し、かつ他端には円板状
   の頭部を有するネジと、スタツドの溝にはめ込ま
   れた板バネとで構成したことを特徴とするフアス
   ナー機構。