JPS6220215U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるフアスナー機構を示す
断面図、第２図、第３図、第４図及び第５図は、
第１図における一部の部品の詳細を示す図、第６
図は従来のえい航体の外観を示す図、第７図は第
６図の一部詳細図である。 図において、１は本体、２はケーブル、３はス
タビライザ、４はフアスナー、５は雄ねじ部、６
はスタツド、７は雌ねじ部、８はレセプタクル、
９はコイルばね、１０は凹凸部、１１は窪み、１
２は円柱状の突起、１３はばねプレート、１４は
第１の丸穴、１５は板ばね状の突起、１６はラチ
エツトプレート、１７は第２の丸穴、１８は取付
穴、１９はリベツトである。なお、各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 矩形断面の窪みが設けられているとともに上記
   窪みの底面の中央には先端に雄ねじ部が形成され
   た円柱状の突起を具備し、かつ第１の被締結物に
   取付けられているしレセプタクルと、中央には第
   １の丸穴が設けられ、かつ上記第１の丸穴の周囲
   には少なくとも３つの板ばね状の突起が設けられ
   、さらに上記第１の丸穴が上記円柱状の突起に挿
   入されるとともに上記窪みの中に配されたばね性
   を有する材料から成るばねプレートと、中央には
   第２の丸穴が設けられ、かつ上記第２の丸穴の周
   囲にはカサ歯車状の凹凸部が設けられており、さ
   らに上記凹凸部が設けられた面と反対側の面が上
   記ばねプレートと接するように配され、そして上
   記第２の丸穴が上記円柱状の突起に挿入されると
   ともに上記窪みの中に配された矩形板状のラチエ
   ツトプレートと、上記ラチエツトプレートと接す
   る端面の周囲には上記凹凸部に適合する凹凸部が
   設けられ、かつ上記端面の中央には上記雄ねじ部
   と係合する雌ねじ部が形成され、さらに第２の被
   締結物の取付穴に挿入されているスタツドとで構
   成した事を特徴とするフアスナー機構。