JPH02114314A - 多重化ファイル装置 - Google Patents

多重化ファイル装置

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JPH02114314A
JPH02114314A JP63268939A JP26893988A JPH02114314A JP H02114314 A JPH02114314 A JP H02114314A JP 63268939 A JP63268939 A JP 63268939A JP 26893988 A JP26893988 A JP 26893988A JP H02114314 A JPH02114314 A JP H02114314A
Authority
JP
Japan
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file
files
devices
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response
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Pending
Application number
JP63268939A
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English (en)
Inventor
Masanori Fujimura
藤村 正典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置の記憶装置の制御に利用する。
本発明は多重化ファイル装置に発生した障害を復旧する
障害復旧方式に関する。特に、相互のファイル装置に保
持されるファイルのレビジョンが変わってしまった場合
の障害復旧方式に関する。
〔概要〕
本発明は同一内容を保持する多重化ファイル装置におい
て、 アクセス応答が適切でないファイル装置に対して自動的
に動作禁止状態を設定し、手操作により解除しなければ
ファイルの更新を行えないようにすることにより、 ファイルのレビジョン管理を確実にし、ファイルの破壊
を防ぐようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来この種の多重化ファイル装置の障害復旧方式は、フ
ァイル装置のファイルにファイルのレビジョンを書き込
んでおき、そのレビジョンを読み出し比較して異なった
場合、新しい方のレビジョン側から古い方のレビジョン
側へファイルをコピーして復旧するか、あとから立ち上
がったファイル装置のレビジョンは古いものと判断して
コピーする復旧方法がとられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の多重化ファイル装置の障害復旧方式では
、ファイル制御装置が最新レビジョンのファイルを有し
ていると認識したファイル装置から旧レビジョンのファ
イルを有していると認識したファイル装置ヘコビーする
ことになっている。
例えばある日1台を残して他のファイル装置がダウンし
、1台のファイル装置のみファイルが更新された場合に
、ダウンしていたファイル装置が偶然衣の日には正常に
立上ってしまったとする。この場合には一部のファイル
装置がダウンしている間に更新されたファイル内容をダ
ウンしていたファイル装置では知らないから、その間に
更新した分のデータが失われたまま運転される欠点があ
る。
本発明はこのような欠点を除去するもので、ファ″イル
のレビジョン管理を確実に行うことができ、ファイルの
破壊を防ぐことができる方式を提供することを目的とす
る。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は、複数の同等性能のファイル装置と、この複数
のファイル装置に同一内容を保持させて多重化させるフ
ァイル制御装置とを備えた多重化ファイル装置において
、上記複数のファイル装置に対応してラッチ型リレーを
設け、上記ファイル制御装置からのアクセスコマンドに
対して応答を送出しないファイル装置を識別し、この識
別出力により対応する上記ラッチ型リレーを作動させる
手段と、上記ラッチ型リレーを手操作によりリセットす
る手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
同一データを複数のファイル装置に書き込もうとしてい
るときに、いずれかのファイル装置から応答が適切でな
いと、ファイル制御装置がこの応答のないファイル装置
に対応するパネル内のラッチ型リレーをセットするコマ
ンドをコマンドデコード部に自動的に出力する。コマン
ドデコード部はこのコマンドを解読し、ラッチ型リレー
にラッチセット信号を出力して動作状態にし、インヒビ
ット信号をアクティブにする。これにより、そのファイ
ル装置についてファイル制御装置からのアクセスを無効
にする。その後保守員により最新レビジョンを有するフ
ァイル装置の立上がり状態が確認され手操作によりリセ
ットスイッチが動作されるまでファイル制御装置による
コピーが禁止される。
これにより、ファイルのレビジョン管理を確実に行うこ
とができ、ファイル内容の破壊を防止することができる
〔実施例〕
次に本発明実施例を図面に基づいて説明する。
図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、複数のファイル装置3および4と、こ
の複数のファイル装置3および4に同一の内容を保持さ
せて多重化させるファイル制御装置1と、複数のファイ
ル装置3および4に対応してラッチ型リレー22.24
を設け、ファイル制御装置1からのアクセスコマンドに
対して応答を送出しないファイル装置3および4を識別
し、この識別出力により対応するラッチ型リレー22.
24を作動させるコマンドデコード部21と、ラッチ型
リレー22.24を手操作によりリセットするリセット
スイッチ23.25とを含むパネル2を備え、ファイル
装置3.4にはファイル制御装置1により制御されパネ
ル2内の対応するラッチ型リレー22.24の出力信号
を入力し、この出力信号の状態によりファイル制御装置
1からのアクセスを無効にする手段を構成するドライバ
レシーバ回路31.41およびドライバ制御回路32.
42を含む。
ファイル制御装置1はインタフェース出力信号群101
によりファイル装置3および4に対しコマンドを発行し
たり書込みデータを送り、インタフェース人力信号群1
02によりファイル装置3および4からステータスおよ
び読出データを受けとる。
また、パネル2に対してラッチ型リレー22.24のセ
ット指示を行う。
パネル2はラッチ型リレー22.24のリセットを行う
リセットスイッチ23.25と、ファイル制御装置1か
ら指示を受けたラッチ型リレー22.24をセットする
ためのラッチセット信号201.203を出力するコマ
ンドデコード部21により構成され、この例ではファイ
ル制御装置1からコマンドデコード部21によりラッチ
型リレー22.24のセットを行うことにしているが、
直接ファイル制御装置1からラッチセット信号201.
203が出力される構成でも何ら差支えはない。
ファイル装置3および4は同等の機能をもち同一のデー
タが書込まれる二重香川のファイル装置である。この例
では説明をわかりやすくするためファイル装置3および
402台用いているが、例えば8台ファイル装置があり
、3台が三重香川、残り5台が五重書用としても何ら差
支えない。ファイル装置を8台用いる場合にはそれに対
応したラッチ型リレーおよびリセットスイッチも8組必
要である。
ドライバレシーバ回路31および41は、インタフェー
ス出力信号群101をレシーブし、インタフェース入力
信号群102をドライブする回路で、ドライバはドライ
バ制御回路32および42により出力が制御され、レシ
ーバはパネル2のラッチ型リレー22および24の出力
信号により制御される。
ドライバ制御回路32および42は、ファイル制御装置
1からセレクションされた場合ドライバをイネーブルに
するがパネル2のラッチ型リレー22および24から出
力されるインヒビット信号103および104がアクテ
ィブである場合イネーブル状態にならない。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。
通常同一データを別のファイル装置に書く場合、例えば
ファイル装置の論理アドレスが同一であるとか、ファイ
ル制御装置がファイル装置のステータスデータから多重
書モードであると認識するとか、システム構成のテーブ
ルでどのファイル装置が多重書モードであるか決められ
ているなどによリファイル制御装着は判断し、それぞれ
同一データを書込むファイル装置をアクセスするが、例
えば、あるべきはずのファイル装置から応答がない(ダ
ウン状態)とか、同一データを書くべきファイル装置の
いくつかにライトプロテクトがかかったままになってい
ることにより一部のファイル装置のファイルの更新がで
きない場合がある。そのような場合にファイルの更新が
できないファイル装置についてそのラッチ型リレーをセ
ットするコマンドを出す。
本発明実施例では、同一データをファイル装置3および
4に書込もうとしているのにファイル装置4から応答が
なかった(例えばダウンしている状態)とき、パネル2
内のラッチ型リレー24をセットするコマンドを出す。
このコマンドはパネル2内のコマンドデコード部21で
解読され、ラッチセット信号203をアクティブにする
。これによりラッチ型リレー24はON状態となりイン
ヒビット信号104をアクティブにする。
インヒビット信号104がアクティブになるとファイル
装置4が立ち上がった(ダウン状態でなくな゛った)場
合でも、ファイル装置4のドライバレシーバ回路41は
インヒビット状態でインタフェース出力信号群101か
ら信号を人力することができないし、インタフェース人
力信号群102へも信号を出力できない。
ファイル装置4をファイル制御装置1からアクセスでき
るようにするにはパネル2のリセットスイッチ25を保
守員がONあるいはOFFにすることにより行われるが
、この場合保守員が最新レビジョンを有するファイル装
置が立ち上がっている状態を確認したうえで行われる。
その後従来と同じようにファイル制御装置1によりコピ
ーが行われファイルが復旧される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、多重化ファイル装
置の最新レビジョンのファイルを格納しているファイル
装置すべてがダウンした場合、旧レビジョンのファイル
を格納しているファイル装置が立ち上がることができて
もファイル制御装置からアクセスがきない状態にし、旧
レビジョンのファイルを格納するファイル装置に対して
ファイルの更新を行えないようにすることにより、ファ
イルのレビジョン管理を確実にし、ファイルの破壊を防
ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 ■・・・ファイル制御装買、2・・・パネル、3.4・
・・ファイル装置、21・・・コマンドテ知−ド部、2
2.24・・・ラッチ型リレー、23.25・・・リセ
ットスイッチ、31.41・・・ドライバレシーバ回路
、32.42・・・ドライバ制御回路、101・・・イ
ンタフェース出力信号群、102・・・インタフェース
入力信号群、103.104・・・インヒビット信号、
201.203・・・ラッチセット信号、202.20
4・・・ラッチリセット信号、301.401・・・ド
ライバイネーブル信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の同等性能のファイル装置と、 この複数のファイル装置に同一内容を保持させて多重化
    させるファイル制御装置と を備えた多重化ファイル装置において、 上記複数のファイル装置に対応してラッチ型リレーを設
    け、 上記ファイル制御装置からのアクセスコマンドに対して
    応答を送出しないファイル装置を識別し、この識別出力
    により対応する上記ラッチ型リレーを作動させる手段と
    、 上記ラッチ型リレーを手操作によりリセットする手段と を備えたことを特徴とする多重化ファイル装置。
JP63268939A 1988-10-24 1988-10-24 多重化ファイル装置 Pending JPH02114314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63268939A JPH02114314A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 多重化ファイル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63268939A JPH02114314A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 多重化ファイル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02114314A true JPH02114314A (ja) 1990-04-26

Family

ID=17465380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63268939A Pending JPH02114314A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 多重化ファイル装置

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JP (1) JPH02114314A (ja)

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