JPH02113588U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例の背面図、第２図
は、同平面図、第３図は、同左側面図である。 １……サドル取付部、２……無段すべり軸、３
……レバー、４……上り止めるテコ、５……下に
止めるテコ、６……固定部、７……板バネ、８…
…へいこうピン、９……止めがね、１０……ピン
、１１……ピン、１２……ピン、１３……パイプ
フレーム、１４……バネ、１５……軸すべりカラ
ー、１６……ワイヤー、１７……パイプ、１８…
…バネ押え部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に、パイプ１７と、パイプフレーム１３を
   設けた、その支点部に、無段すべり軸２を、下か
   らとうしてそれに、バネ１４を入れて、軸すべり
   カラー１５を、はめ込み、それに、バネ１４を入
   れて固定する。他端に、パイプフレーム１３，１
   ３を対説した、透孔１２，１２の間に、レバー３
   の下端の透孔１２を合せ、ピン１２を入れる、レ
   バー３の上端の透孔１１の左右に、固定部６，６
   の下端の透孔１１，１１を合せ、ピン１１を入れ
   る。下に止めるテコ５の支点部を、無段すべり軸
   ２の上から、はめ込んで、固定部６，６を対説し
   た、上端外左右の、透孔１０に合せ、その上、板
   バネ７を付けた、 上に止めるテコ４の支点部を、無段すべり軸２
   に、はめ込んで、ピン１０を、はめ込む。パイプ
   フレーム１３の左端の、透孔８と、下に止めるテ
   コ５の透孔８に、へいこうピン８を入れる。上に
   止めるテコ４の左端に、止めがね９を、装着する
   ことにより、自転車ハンドルレバーを握ることに
   よつて、ワイヤー１６が引つ張られ、人の重みで
   レバー３と、固定部６，６が、折畳まれる状態に
   、なるため、下に止めるテコ５と、上に止めるテ
   コ４が、パイプフレーム１３に平行に、着地する
   ため、無段すべり軸２が静かに、すべり降りる。
   それに、下に止めるテコ５から、上に止めるテコ
   ４に付いている、止めがね９を外すと、板バネ７
   の力で、下に止めるテコ５と、上に止めるテコ４
   とが上下に押されるため、どうじに、上下に固定
   されることを特徴とする。無段階に、伸び縮み自
   在とした軸部を有する、サドル保持具。