JPH02112472U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は切り起し片を折り返して表示基板を停
立させた時の背面斜視図、第２図は正面側の斜視
図、第３図は切り起し片を折り返した時に折り返
すストツパー装置を示す表示基板の背部の正面図
、第４図はストツパーを折り返さない時の表示基
板の停立状態を示す側面図、第５図はストツパー
を折り返し時の側面図、第６図は側面Ｌ形をなす
ストツパー装置を設けた表示基板の背面図、第７
図はストツパーを展開した時の側面図、第８図は
背面斜視図である。 １……表示基板、２……枠縁、３……折筋、４
……切り起し片、５……ゴム紐、６……掛止爪、
７……ストツパー、８……切り抜き部、９，１０
，１１……折筋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 適当な厚紙等を使用して所要寸法の方形表
   示基板１を形成し、この基板の周縁にカレンダー
   挾止用枠縁２を装着し、基板の適所に、底辺に折
   り筋３をつけ、この折筋を底辺とした切り起し片
   ４を形成すると共に、停立保持用ゴム紐５を切り
   起し片４と、表示基板１との所定箇所に設けた掛
   止爪６に係止してなる、卓上カレンダーの停立装
   置。 (2) 表示基板１に設けた切り起し片の停立安定
   用ストツパー７を、表示基板１の所定位置に切り
   起し式に設けてなる請求項１記載の卓上カレンダ
   ーの停立装置。 (3) 表示基板１に設けられる停立用切り起し片
   ４適所に、底辺の折筋３をこえて下方に延長され
   た二条の縦方向の切抜部８_１，８_２を、所要の間
   隔を設けて平行に設け、その切り抜き部を継ぐよ
   うに上下端と、下端寄り所要位置とに折り筋９，
   １０，１１を横方向に設けてＬ形に屈折するスト
   ツパー７を形成してなる、請求項１記載の表示基
   板の停立装置。