JPH02112181A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH02112181A JPH02112181A JP26386088A JP26386088A JPH02112181A JP H02112181 A JPH02112181 A JP H02112181A JP 26386088 A JP26386088 A JP 26386088A JP 26386088 A JP26386088 A JP 26386088A JP H02112181 A JPH02112181 A JP H02112181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- housing
- cable
- emi
- connector cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
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- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
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- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は、電磁誘動(口ectroIllagneLi
c 1nduction、:以下、EMIと称す。)対
策用のコネクタに関する。
c 1nduction、:以下、EMIと称す。)対
策用のコネクタに関する。
[従来の技術]
従来、既設の電子装置等に用いられている樹脂製等のE
MIを考慮していないコネクタに、EMI対策を行なう
場合には、コネクタ変更およびコネクタの接続部分の再
設計か必要てあった。
MIを考慮していないコネクタに、EMI対策を行なう
場合には、コネクタ変更およびコネクタの接続部分の再
設計か必要てあった。
[解決すべき課題]
」−述した従来のEMI対策におけるコネクタ変更を行
なう場合には、コネクタの材質および形状の再設計を行
なわなければならなかった。また、EMI対策を施す電
子装置等に適合するコネクタを、市販品から選定しよう
としても、適合するものを見つけたずことか困難な場合
か多かった。
なう場合には、コネクタの材質および形状の再設計を行
なわなければならなかった。また、EMI対策を施す電
子装置等に適合するコネクタを、市販品から選定しよう
としても、適合するものを見つけたずことか困難な場合
か多かった。
さらに、コネクタを新規に採用する場合てあっても、コ
ネクタ接続部および電子装置等の筐体側における接続部
分の形状を変更しなければならず、作業か繁雑で工数か
かかるという問題を有していた。
ネクタ接続部および電子装置等の筐体側における接続部
分の形状を変更しなければならず、作業か繁雑で工数か
かかるという問題を有していた。
本発明は」−述した問題点にかんがみてなされたもので
、EMIを考慮していないコネクタに、簡単な作業によ
りEMI対策を行なえるようにしたコネクタの提供を目
的とする。
、EMIを考慮していないコネクタに、簡単な作業によ
りEMI対策を行なえるようにしたコネクタの提供を目
的とする。
[課題の解決手段]
上記目的を達成するために本発明のコネクタは、ケーブ
ルを接続したコネクタヘツタ部と、このコネクタヘツタ
部を収納し、上記ケーブルのシールド導体と電気的に接
続するコネクタカバー部と、このコネクタヘッダ部を嵌
脱自在に取りイ」け、取付は時に電気的に接続するハウ
ジング部と、このハウジング部に設けたハウジング導通
部を具備した構成としである。
ルを接続したコネクタヘツタ部と、このコネクタヘツタ
部を収納し、上記ケーブルのシールド導体と電気的に接
続するコネクタカバー部と、このコネクタヘッダ部を嵌
脱自在に取りイ」け、取付は時に電気的に接続するハウ
ジング部と、このハウジング部に設けたハウジング導通
部を具備した構成としである。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本実施例におけるコネクタの一部分解斜視図で
ある。
ある。
同図において、1はコネクタヘッダ部であり、ケーブル
2の線材2aを接続しである。3は金属製テープあるい
は導電性ゴム等の材料より形成されたスペーサてあり、
ケーブル2のシールド導体部分に巻きつけである。
2の線材2aを接続しである。3は金属製テープあるい
は導電性ゴム等の材料より形成されたスペーサてあり、
ケーブル2のシールド導体部分に巻きつけである。
4ばプラスチックあるいは樹脂等の材料より形成した一
対のコネクタヘッダ部てあり、コネクタヘツタ部1を両
側から挟み込んて収納する形状としである。この一対の
コネクタヘッダ部4の内外壁およびカバーとうしの嵌合
部分には、アルミニウム粒子を蒸着しである。これによ
り、コネクタヘツタ部1の収納時に、コネクタヘッダ部
1のスペーサ3とコネクタヘッダ部4の内壁に蒸着され
たアルミニウム粒子は、電気的に接続する。
対のコネクタヘッダ部てあり、コネクタヘツタ部1を両
側から挟み込んて収納する形状としである。この一対の
コネクタヘッダ部4の内外壁およびカバーとうしの嵌合
部分には、アルミニウム粒子を蒸着しである。これによ
り、コネクタヘツタ部1の収納時に、コネクタヘッダ部
1のスペーサ3とコネクタヘッダ部4の内壁に蒸着され
たアルミニウム粒子は、電気的に接続する。
5はハックワイヤリンクボートてあり、コネクタヘツタ
部1と接続する複数個のピン5aを突出して設けである
。6はハックワイヤリンクホード5に取り付けたハウジ
ング部であり、コネクタヘツタ部lを収納したコネクタ
ヘッダ部4を嵌脱自在に取り付けられる形状としである
。このハウジング部6の内外壁には、アルミニウム粒子
な蒸着しである。これによりハウジング部6は、コネク
タヘッダ部4の嵌合時に、コネクタヘッダ部4と電気的
に接続する。7はハウジング部6の両端に設けたハウジ
ング導通部であり、ハックワイヤリンクホード5にねし
て固定することによりハウジング部6と電子装置等の筐
体間を電気的に接続する。
部1と接続する複数個のピン5aを突出して設けである
。6はハックワイヤリンクホード5に取り付けたハウジ
ング部であり、コネクタヘツタ部lを収納したコネクタ
ヘッダ部4を嵌脱自在に取り付けられる形状としである
。このハウジング部6の内外壁には、アルミニウム粒子
な蒸着しである。これによりハウジング部6は、コネク
タヘッダ部4の嵌合時に、コネクタヘッダ部4と電気的
に接続する。7はハウジング部6の両端に設けたハウジ
ング導通部であり、ハックワイヤリンクホード5にねし
て固定することによりハウジング部6と電子装置等の筐
体間を電気的に接続する。
■、述した構成よりなるコネクタによれば、ケーブル2
のシールド導体を、スペーサ3を介してコネクタヘッダ
部4に接続させ、コネクタカバー部4をハウジング部6
に挿入して嵌合することにより、ケーブル2のシールド
導体は、コネクタヘッダ部4.ハウシング部6.ハウジ
ング導通部7を介して電子装置等の筐体に電気的に接続
される。これにより、コネクタヘツタ部lはシールドさ
れ、EMIによる影響を受けることかない。
のシールド導体を、スペーサ3を介してコネクタヘッダ
部4に接続させ、コネクタカバー部4をハウジング部6
に挿入して嵌合することにより、ケーブル2のシールド
導体は、コネクタヘッダ部4.ハウシング部6.ハウジ
ング導通部7を介して電子装置等の筐体に電気的に接続
される。これにより、コネクタヘツタ部lはシールドさ
れ、EMIによる影響を受けることかない。
なお、本発明は1−述した実施例に限定されるものては
なく本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施かMf能て
あり、例えば、ケーブル2のシールド導体から電子装置
等への電気的な接続を、蒸着したアルミニウム粒子に替
わる他の導電材料を用いても同様の効果を得られること
は勿論である。
なく本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施かMf能て
あり、例えば、ケーブル2のシールド導体から電子装置
等への電気的な接続を、蒸着したアルミニウム粒子に替
わる他の導電材料を用いても同様の効果を得られること
は勿論である。
また、スペーサ3をケーブル2のシール1〜導体に設け
ずに、コネクタヘッダ部側に設けてもよい。
ずに、コネクタヘッダ部側に設けてもよい。
[発明の効果]
以1−説明したように本発明のコネクタは、新設するコ
ネクタはもとより、EMIを考慮していない既設のコネ
クタに、簡単な作業によりEMI対策を行なうことかて
きる。
ネクタはもとより、EMIを考慮していない既設のコネ
クタに、簡単な作業によりEMI対策を行なうことかて
きる。
第1図は本発明実施例におけるコネクタの一部分解斜視
図である。 コネクタヘッダ部 ケーブル °スペーサ :コネクタヘッダ部 バックワイヤリンクホード バウシング部 ハウジング導通部
図である。 コネクタヘッダ部 ケーブル °スペーサ :コネクタヘッダ部 バックワイヤリンクホード バウシング部 ハウジング導通部
Claims (1)
- ケーブルを接続したコネクタヘッダ部と、このコネクタ
ヘッダ部を収納し、上記ケーブルのシールド導体と電気
的に接続するコネクタカバー部と、このコネクタカバー
部を嵌脱自在に取り付け、取付け時に電気的に接続する
ハウジング部と、このハウジング部に設けたハウジング
導通部を具備したことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26386088A JPH02112181A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26386088A JPH02112181A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02112181A true JPH02112181A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17395243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26386088A Pending JPH02112181A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02112181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793507B2 (en) | 2002-12-13 | 2004-09-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Cable connector riser |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP26386088A patent/JPH02112181A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793507B2 (en) | 2002-12-13 | 2004-09-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Cable connector riser |
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