JPH02111342U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るリクライニング調整機構
を採用した座席の側面図、第２図は座席の要部拡
大側面図、第３図は同部分平面図、第４図は同部
分正面図、第５図のイ及びロのそれぞれはストツ
パ部材の部材本体に設けられるストツパ片の拡大
正面図、第６図はストツパ部材のストツパ片によ
る規制を解いたときの座席の要部拡大側面図、第
７図は他の実施例を示す要部拡大側面図、第８図
はシートバツクの傾動範囲を規制した複数の座席
の状態を示す側面図、第９図はシートバツクの傾
動範囲の規制を解いて大きく倒した複数の座席の
状態を示す側面図である。 符号の説明、１００……座席、１０……シート
クツシヨン、１１……シートフレーム、１２……
支持軸、２０……シートバツク、２１……支持ア
ーム、７０……駆動装置、７１……本体、７２…
…作動ロツド、７３……連結体、８０……ストツ
パ部材、８１……部材本体、８２……ハンドル、
８３……ストツパ片、８４……切欠、８５……係
止突起、８６……スプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートバツク側とシートフレーム側間に、伸縮
   可能な作動ロツドを有する駆動装置を配置して、
   この駆動装置の作動ロツドの選択的作動によつて
   前記シートバツクを傾動可能とした乗物用座席に
   おいて、 前記シートフレームに設けた支持軸に対して前
   記作動ロツドを回動可能に連結するとともに、こ
   の支持軸にストツパー部材を回動可能に連結して
   、 このストツパー部材を、これを回動するための
   ハンドルと、前記駆動装置の本体端面に当接して
   前記駆動装置の駆動を規制するストツパ片に形成
   されて前記作動ロツドを挿通し得る切欠とにより
   構成したことを特徴とするリクライニング調整機
   構。