JPH0211022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す鉢植え生花の収
納ケースの一部断面斜視図、第２図はその展開図
、第３図はケース開口部を形成した状態と鉢植え
生花を収納した状態とを示す一部断面斜視図、第
４図は本考案に係るケース構成部材Ａとケース構
成部材Ｂとを、共有の底板で連接した鉢植え生花
のパツケージの展開図である。 １……表板、２ａ，４ａ，６ａ，９ａ，１３ａ
……折れ線、３，２５，２９……底板用フラツプ
、５……突片、７，３２……天板、８……係止片
、１０……側板、１１……係合溝、１２……把手
孔、１４……支え片、１５……開口窓、２１……
裏下板、２２ａ，２４ａ，２６ａ，２８ａ，３０
ａ，３３ａ，３６ａ……折れ線、２３……裏上板
、２７，３５……外側板、３１……係止枠、３７
……天板用フラツプ、３４……係合片、３８……
把手片、３９……上げ底、４０……底板、Ａ及び
Ｂ……ケース構成部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 方形の表板左右両側に夫々側板を、又上下に
   天板及び底板用フラツプを夫々連設したケース構
   成部材Ａと、方形の裏板左右両側に夫々側板を、
   又上下に天板及び底板用フラツプを夫々連設し、
   前記裏板中程に水平の折り曲げ線を形成すると共
   に、その延長線を境として側板を上下に分離した
   ケース構成部材Ｂとを、夫々箱状に折り曲げて互
   いに向かい合わせ、側板、天板及び底板用フラツ
   プ同士を夫々重ね、ケース構成部材Ｂにおける両
   側板の下半分をケース構成部材Ａの両側板に夫々
   貼り合わせ、ケース構成部材Ｂにおける裏板の上
   半分を、天板及び両側板の上半分と共に、前記折
   り曲げ線から片開き可能と成した鉢植え生花のパ
   ツケージ。 ２ 方形の表板左右両側に夫々側板を、又上端に
   天板を連設したケース構成部材Ａと、方形の裏板
   左右両側に夫々側板を、又上端に天板を連設し、
   前記裏板中程に水平の折り曲げ線を形成すると共
   に、その延長線を境として側板を上下に分離した
   ケース構成部材Ｂと、の下端同士を共有の底板を
   介して連接し、両者を夫々箱状に折り曲げ前記底
   板を介して互いに向かい合わせ、側板及び天板同
   士を夫々重ね、ケース構成部材Ｂにおける両側板
   の下半分をケース構成部材Ａの両側板に夫々貼り
   合わせ、ケース構成部材Ｂにおける裏板の上半分
   を、天板及び両側板の上半分と共に、前記折り曲
   げ線から片開き可能と成した鉢植え生花のパツケ
   ージ。