JPH0210982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の分解状態を示す斜視図。第２
図は本考案の組立状態を示す縦断側面図。第３図
は本考案の使用状態を示す斜視図。第４図は本考
案の実施された状態を示す斜視図。 １：押圧板、２：支台、３：受け台、４：雄刃
、５：雌刃、６：雄刃案内孔、７：スプリング、
８，８′：支台の側面板、９：支台の平板部、１
０，１０′：小判形孔、１１，１１′：支台の孔
、１２：段差、１３，１３′：側面板、１４，１
４′：押圧板の孔、１５，１５′：押圧板の孔、
１６：切刃、１７：雄刃の孔、１８：ピン、１９
：ピン、２０：止め金具、２１：止め金具、２２
：間隙、２３：紙片、２４：余白の見える孔、２
５：受け台の平板、２６，２６′：受け台の側板
、２７：押圧板の平板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 長方形平板９の両側に側面板８，８′を設
   け、平板９の一方に雄刃案内孔６を穿設し南側面
   板８，８′に小判形孔１０，１０′と近接させて
   孔１１，１１′を設けて支台２を形成する。 (ロ) 長方形の平板２５の表面央部に段差１２を
   設け、段差１２の一方に接して変形コの字形の雌
   刃５を設けて受け台３を形成する。 (ハ) 長方形平板２７の両側に下方に向けて側面
   板１３，１３′を設け、両側面板１３，１３′に
   孔１４，１４′と、近接させた孔１５，１５′と
   を設けて押圧板１を形成する。 (ニ) 変形コの字形の下端縁に切刃１６を設け、
   側面上方に孔１７を設けて、雄刃４を形成する。 (ホ) 受け台３に支台２を重ねて取り付け、支台
   ２に押圧板１を外嵌させ、押圧板１の孔１５，１
   ５′と雄刃４の孔１７と支台２の小判形孔１０，
   １０′とを合せて別に設けるピン１８にて軸着し
   、押圧板１の孔１４，１４′と支台２の孔１１，
   １１′とを合せて別に設けるピン１９にて回転自
   在に軸着する。 以上の構成よりなるインデツクス成形具。