JPH02107619A - イミノ又はエナミン官能価を有するイソシアネート反応性ポリマー - Google Patents

イミノ又はエナミン官能価を有するイソシアネート反応性ポリマー

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JPH02107619A
JPH02107619A JP1234543A JP23454389A JPH02107619A JP H02107619 A JPH02107619 A JP H02107619A JP 1234543 A JP1234543 A JP 1234543A JP 23454389 A JP23454389 A JP 23454389A JP H02107619 A JPH02107619 A JP H02107619A
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Herbert Russell Gillis
ハーバート・ラッセル・ギリス
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マルコーム・ハナビー
Jan Willem Leenslag
ヤン・ヴィレム・レインスラーク
Alain Parfondry
アラン・パルフォンドリー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は組成物に関し、更に詳しくは、イソシアネート
反応性ポリマー及び組成物、並びに反応射出成形方法に
よって成形品を製造するのにそれらを使用することに関
する。
〔従来の技術〕
イソシアネート系の気泡又は非気泡ニジストマーの非常
に重要な製造方法の1つに、反応射出成形(RIM)と
して知られている技術があり、この技術によれば、2種
の高反応性液体流を衝突混合させて、成形型キャビティ
ー中へ急速射出する。
これらの2種の流れは、一般に、通常″′A”成分とし
て知られるポリイソシアネート又はその誘導体と、′″
B”成分として知られ、通常ポリオール及び/又はポリ
アミン反応体を含有するイソシアネート反応性流とから
なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
芳香族及び脂肪族ポリアミンの混合物からなる1B″成
分から一般に製造される反応射出成形ポリ尿素ニジスト
マーは、相当するポリウレタン及びポリウレタン−尿素
エラストマーと比べて、加工性及び物性の点で多くの利
点を有している。しかしながら、脂肪族アミンの反応性
が高いので、前記のポリ尿素の流動及び成形型充填特性
が、望ましい程度から大きくはずれることがしばしばあ
る。
我々は、米国特許第4,794,129号明細書にシい
て、成る種の脂肪族アミン末端ポリエーテルから誘導さ
れた成る種のイミンが、ポリ尿素RIM系で用いるアミ
ン、特に第一脂肪族アミンよりも、反応性の面で非常に
望ましいことを開示した。その米国特許明細書に記載し
たイミンは、ポリエーテルポリアミンから周知の化学反
応(例えばそのポリアミンとアルデヒド又はケトンとを
反応させること)によってv!4製することができるが
、そのポリエーテルポリアミン自体は製造が困難である
ので高価である。
我々は、RIMエラストマー及びその他の製品の製造に
有用なイミン末端又はエナミン末端ポリマーを比較的廉
価な出発材料から簡単な反応によって調製することがで
きることを見出した。
〔課題を解決するための手段〕
従って、本発明は、 (a)  ヒドロキシル当量少なくとも500の高分子
量ポリオールと化学量論的過剰量の有機ポリイソシアネ
ートとの反応によって生成されるイソシアネート末端ポ
リウレタンプレポリマーと(b)  前記プレポリマー
中に存在する遊離イソシアネート基に関して化学量論的
に過剰量の、分子量約750未満のイミノ官能性又はエ
ナミン含有化合物と の反応生成物を含むイソシアネート反応性ポリマーを提
供する。
特に断らない限り、本明細書において「当量」及び「分
子量」とは、ポリマー試料の単位重量当りの官能基含量
を測定すること罠よって計算することのできる当量の値
を意味し、そしてこうして得られるポリマーの当量とポ
リマーの理論官能価とから計算することのできる分子量
の値を意味する。
イソシアネート末端ポリウレタンプレポリマーの[!に
用いることのできる有機ポリイソシアネートとしては、
脂肪族、脂環式、芳香脂肪族及び芳香族ポリイソシアネ
ート、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、インホ
ロンジイソシアネート、シクロヘキサン−1,4−ジイ
ソシアネート、ジシクロ−ヘキシルメタン−4,4−ジ
イソシアネート、p−キシリレンジイソシアネート、フ
ェニレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート
、1.5−ナフチレンジイソシアネート及び入手可能な
MDI異性体すなわち、4.4′−ジフェニルメタンジ
イソシアネート、2,4−ジフェニルメタンジイソシア
ネート並びにそれらの混合物を挙げることができる。ジ
イソシアネートはプレポリマー調製用のポリイソシアネ
ートとして好ましいが、より官能価の高いポリイソシア
ネートの少量(半分未fR)とジイソシアネートとの混
合物を、望ましい場合には用いることができる。もつと
も、得られるプレポリマーの粘度は、一般に、より高い
ものになる。非対称ジイソシアネート例えば2、4− 
)リレンジイソシアネート及びインホロンジイソシアネ
ートは、連鎖延長剤を最小にするのに有用である。
イソシアネート末端ポリウレタンプレポリマーの調製に
用いることのできる高分子量ポリオールは、代表的には
、平均呼称(nominal )ヒドロキシル官能価2
〜5を有し、平均ヒドロキシル当1750〜5,000
を有する。好ましい高分子量ポリオールは、平均呼称ヒ
ドロキシル官能価2又は3、及び平均ヒドロキシル当量
約1,000〜約3.000を有する。適当なポリオー
ル及びそれらの調製方法は、従来技術において完全に開
示されている。適当なポリオールの例としては、ポリエ
ステル、ポリエステルアミド、ポリチオエーテル、ポリ
カーボネート、ポリアセタール、ポリオレフィン、炭化
水素、ポリシロキサン及び特にポリエーテルを挙げろこ
とができる。
用いることのできるポリエーテルポリオールとしては、
多官能性開始剤(必要な場合)の存在下で、環状オキシ
ド例えばエチレンオキシド、プロピレンオキシド又はテ
トラヒドロフランの重合によって得られる生成物が含ま
れる。適当な開始剤化合物は複数の活性水素原子を含有
し、その例としては水及びポリオール例えばエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、シクロヘキサンジメタツール、レゾルシノール、ビ
スフェノールA1グリセロール、トリメチロールプロパ
ン、1,2.6−ヘキサンドリオール又はペンタエリス
リトールを挙げることができる。
開始剤及び/又は環状オキシドの混合物を用いることが
できる。
特に有用なポリエーテルポリオールとしては、ポリオキ
シプロピレンジオール及びトリオール、湛びに従来技術
において充分に開示されているように二官能性又は三官
能性開始剤にエチレンオキシド及びプロピレンオキシド
を同時に又は順次に付加することによって得るポリマー
。(オキシエチレン−オキシプロピレン)ジオール及び
トリオールが含まれる。ポリオキシプロピレンジオール
及び/又はトリオールが最も好ましい。帥記ジオールと
トリオールとトリオールとの混合物が特に有用なことも
ある。その他の特に有用なポリエーテルポリオールには
、テトラヒドロフランの重合によって得られるポリテト
ラメチレングリコールがある。
用いることのできるポリエステルポリオールには、多価
アルコール例えばエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ジエチレングリコール、1.4−ブタンジオー
ル、ビス(ヒドロキシエチル)テレフタレート、グリセ
ロール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル若しくはポリエーテルポリオール又はそれら多価アル
コ−/l/ f) 混合物と、ポリカルボン酸特にジカ
ルボン酸又はそれらのエステル形成性誘導体例えばコハ
ク酸、グルタル酸及びアジピン酸若しくはそれらのジメ
チルエステル、セバシン酸、無水フタル酸、無水テトラ
クロロフタル酸着しくはジメチルテレフタレート又はそ
れらの混合物とのヒドロキシル末端反応生成物がある。
ポリエステルアミドは、ポリエステル化混合物中にアミ
ノアルコール例えばエタノールアミンを含ませることに
よって得ることができる。ラクトン例えばカプロラクト
ンをポリオールと組合せて重合することによって得るポ
リエステルも用いることができる。
用いることのできるポリチオエーテルポリオールとして
は、チオジグリコール単独からか、あるいはそれと他の
グリコール、アルキレンオキシド、ジカルボン酸、ホル
ムアルデヒド、アミノ−アルコール又はアミンカルボン
酸とから得る生成物がある。
用いることのできるポリカーボネートポリオールとして
は、ジオール例えば1.3−プロパンジオール、1,4
−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、ジエチ
レングリコール又はテトラエチレングリコールとジアリ
ールカーボネート例えばジアリールカーボネート、環状
カーボネート又はホスゲンとの反応によって得られる生
成物を挙げることができる。
用いることのできるポリアセタールボリオールトシテは
、グリコール例えばジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール又はヘキサンジオールとホルムアルデヒド
との反応によって得られる化合物を挙げることができる
。適当なポリアセタールも環状アセタールの重合によっ
て調製することができる。
適当なポリオレフィンポリオールには、ヒドロキシ末端
ブタジェンホモ及びコポリマーがあり、適当なポリシロ
キサンポリオールにはポリジメチルシロキサンジオール
及びトリオールカアル。
イソシアネート末端ポリウレタンプレポリマーの調製に
は、プレポリマーの製造に関して従来技術において充分
に開示されている条件を用いて、ポリイソシアネートと
ポリオールとを一緒に反応させることができる。ポリイ
ソシアネート1種以上とポリオール1種以上との反応を
、実質的に無水の条件下で、約り0℃〜約180℃の温
度で、場合により触媒の存在下で、イソシアネート基と
ヒドロキシル基との反応が実質的に完了するまで、実施
することができる。適当な触媒はポリウレタン技術にシ
いて公知であり、例えばスズ化合物例えばジブチルスズ
ジラウレート及び第三アミン例エバトリエチレンジアミ
ンがある。プレポリマーを形成する条件下でイソシアネ
ートの反応例えば三量体化との競合を促進してしまう触
媒は避けるのが好ましい。
プレポリマーを調製する際に用いる有機ポリイソシアネ
ートの過剰量は、プレポリマーの遊離NCO含量が約0
.3〜約10重量%、好ましくは約2〜約4重量%とな
るようにするのが適当である。
イソシアネート末端プレポリマーと反応して本発明によ
るイソシアネート反応性ポリマーを形成することができ
、分子量が約43以上で約750未満のイミノ官能性化
合物は、1分子当り少なくとも1個のイソシアネート反
応性イミノ基を含有し、そして−数式 好ましくは脂肪族炭素原子を介して結合しているのが最
も好ましい。
本発明に訃いては、多くの型のイミノ官能性化合物が有
用である。それらの例を以下の表Aに示すが、これは限
定するものではない。
表  A c式中、X、Y及び2はこの化合物の残りの部分を共同
して形成する化学的部分であって、この化合物のイミノ
単位C=N−にN、C%O,S。
St又はPを介して結合する有機基及び水素原子から各
々独立に選択されるものとし、そして前記イミノ単位の
中心炭素原子は3個の原子に結合しているものとする)
で表される。前記の構造式において、イミノ単位の炭素
原子及び窒素原子は、芳香族又はその他の完全共役環又
は環系内に含まれていないことが好ましい。2は炭素を
介してイミノ単位と結合し、モしてX及びYは各々独立
にC,N又は0を介して結合する有機基又は水素原子で
あるのが好ましい。XSY及び2が飽和原子R6(芳香
族) HR6 前記の各式において、 及びArは各々2価 の脂肪族及び芳香族の有機結合基であり、■は有機鎖又
は有機基であって、それらに対して前記のイミノ(C=
N)官能基が表中に示したように結合しているものとす
る。R6はH又は炭素原子1〜10個の1価の有機脂肪
族基であり、R7及びR8は炭素原子1〜10個の1価
の脂肪族有機基であり、Ar’は炭素原子6〜18個の
1価の芳香族有機基である。
前記の1は当業界で周知である。R5は特にプロピレン
、Arはメトキシフェニレン、R6に!7’ロビル、R
7はプロピル、R8はプロピル、そしてAr’ はメト
キシフェニルであることができる。
前記の各式において、イミノ単位に結合している3個の
置換基のうちの任意の2個が非芳香族系の5員又は6員
環の構成員として含まれていることができることに注意
されたい。それらの環は、勿論、そのように含まれてい
る具体的な置換基により、あるいはイミノ単位の炭素原
子又は窒素原子(あるいは両方)が含まれているか否か
により、炭素環式又は複素環式であることができる。
芳香族基がイミノ単位中に存在する場合には、それらが
イミノ単位の炭素原子に結合しているのが好ましく、前
記の芳香族基が電子供与性置換基例えばヒドロキ7基、
アルコキシM、N、N−ジアルキル−アミノ基等を担持
しているのが最も好ましい。
これらのイミノ官能基を、環状及び非環状のいずれの形
でも、調製することは文献中に周知である。
イソ尿素は、適当な触媒の存在下で、アルコールとカル
ボジイミドとの反応によって一般に調製される。そのア
ルコール成分は、E、Schmidt 。
F、 Moogmuller + Lieb、 Ann
、  597. 235(1956)K記載されている
ように脂肪族でも、あるいはE、 Vowinkel、
 Chem、 Ber、、 96+1702(1963
)K記載されているように芳香族でもよい。これらの反
応で用いる触媒は、しばしば、鋼の塩化物塩、例えばE
、 Vowinkel。
1、 Buthe、 Chem、 Ber、、 107
,1353(1974)に記載されているように塩化鋼
(I)、あるいはE、5cbn+idt、E、Dabr
itz、に、Thulke。
Lieb、Ann、、685,161 (1965)に
記載されているように塩化鋼(I)である。
しかしながら、H,G、 Khorana、 Cana
d、 J。
Chem、32,261.1953において金属ナトリ
ウムを用いた実例が示されているようくいアルコール成
分にアルカリ金属を加えて前記の反応を実施することも
できる。
グアニジンは、前記の文献に概略的に示されている方法
と同様の方法により、アミンとカルボジイミドとの反応
によって調製することができる。
あるいは、アルキルアミン塩は、E、 A。
Werner+ J、 Be1l 、 J、 Chem
、 Soc、、 121゜1790(1922)に記載
されているように、アルキルアミン塩とジシアンジアミ
ドとの反応によって調製することができる。更に別の方
法では、” Heterocyelic Chemia
tr7”、  A、 Albert。
Althone Presss London、 19
68に記載されているように、S−メチルチオ尿素サル
フェートとアルキルアミンとを組合せる。
イミデート調製の一般的概説は、’ The Che−
mistr)F of amidines and 1
rnidates ”  S。
patai !、9章” lm1dates incl
udingcyclic 1m1dates ”、 D
、 G、 Ne1lson、 JohnWiley、 
London+  1975に記載されている。
この文献はチオイミデート類似体のv4製への言及も含
んでいる。酸性又は塩基性条件下で脂肪族又は芳香族ニ
トリルとアルコールとを組合せることによる非環式イミ
デートの調製はF−C,5chuefer。
G−A、 Petsrs、 J、 Org−Ch@m、
+ 26.412(1961)に記載されている。
環状イミデート例えばオキサゾリン及びジヒドロ−1,
3−オキサジンをRitter反応(酸触媒下でニトリ
ルニ1.3−ジオール又はエボキシドヲ付加する)によ
ってa14mすることは“Advancesin  h
eterocyclie  chemiatr)’  
”、  Vol・  6.1−R,Katritzk)
’、 A、 R,Boulton編、5ection1
、A−Heterocyclic 5ynthesis
 involv−ing nitrilium 5al
ts and n1triles underacid
ic conditions  、 F、 Johns
on。
R,Madronerot Academic  Pr
ess+ New York。
1966及びその中の引用文献に記載されている。
更・に、この文献は、チオイミデート例えばチアゾリン
及びジヒドロ−1,3−チアジンの調製を教丞している
。オキサゾリン及びオキサジンの調製方法は、米国特許
第3,630,996号(D、 Torna−1ia)
及び米国特許第3,640,957号CD。
Toma 11 a及びR,J、 Thomas )各
明細書、HoWitte + W、 5eel ige
r + Angew、 Chem、 Int。
EcL 、1972.287、並びに米国特許第3.8
13,378号(H,Wi tte及びW、 S ee
l ig−er )明細書に記載されている。
アミジンPA表の一般的概説は、@The Che−m
istr7 of amidinea and 1m1
dates ”、S。
Patai編、chapter 7、− Prepar
ation andsyathetic uses o
f amidines ’  に記載されている。イミ
ダシリンとして知られている5員環アミジンの一般的な
群は、酸触媒の存在下でエチレンジアミンとニトリル含
有化合物との組合せにより、前記に概略を示した方法と
同様の方法で調製することができる。あるいは、これら
の材料は、脱水条件下でエチレンジアミンとカルボン酸
との組合せによって調製することができる。これらの材
料を調#する他の方法としては、エチレンジアミンとチ
オアミド又はイミノエーテル塩酸塩との組合せを挙げる
ことができる。これらの操作手順はThe Chemi
stry of Heterocyclle comp
o−undss : lm1dazole and i
ts Derivatives ”Part I e 
A、Weiasberger編、K、 Hofman著
、Intergcience Publishers 
、 New York。
1953及びその引用文献に記載されている。シアノエ
チル化ポリエーテルポリオールからイミダシリン末端ン
7トブロックを調製するのに特に有用なものは、米国特
許第4,006,247号明細書(H,P、 Panz
er )に概略的に示されている方法である。
テトラヒドロピリミジン同族体の調製は、ジアミン成分
として1.3−グロパンージアミンヲ用いることにより
、同様の方法で達成することができる。具体的な方法は
、” The Chemistr7 ofHetaro
c)’elic Compounds : The P
7rimidi−ness Supplemsnt I
”* A、 We i ssberger及びE、 C
,Taylor編、D、 J、 Brown著、I n
tersc−ience Publishers、 N
ew York、  1953に記載されている。
イミンの調製は、文献に充分に記載の多数の操作手順の
いずれかによって達成することができる。
特に、これらの材料は、脱水条件下で、第一アミンとア
ルデヒド又はケトンとの組合せによって得ることができ
る。この方法及び他の多くの変法は、The Cher
nistry of the Carbon−Nitr
ogenDouble Bond ”、 S、 Pat
ai l@s IntersciencePublis
hers、 London、 1970及びその中の引
用文献に記載されている。
適当なイミノ官能性化合物は、1分子当りにイミノ単位
を1〜4個、好ましくは1〜3個、最も好ましくは2個
含有している。もっとも、これは、イソシアネート反応
性ポリマーへの利用度に依存する。好ましい化合物は、
約57〜約749の範囲の分子量を有する。
イミノ官能性化合物の好ましい例としては、単純アルジ
ミン及び/又はケチミン、例えばアルデヒド例えばホル
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド、n−ブチルアルデヒド、インブチルアルデヒド、ヘ
ットアルデヒド、α−メチルバレルアルデヒド、β−メ
チルバレルアルデヒド、カプロアルデヒド、インカプロ
アルデヒド又はシクロヘキシルアルデヒド及びそれらの
混合物、あるいはケトン例えばアセトン、メチルエチル
ケトン、メチルn−プロピルケトン、メチルイソプロピ
ルケトン、ジエチルケトン、ベンジルメチルケトン又は
シクロヘキサノン及びそれらの混合物と、第一アミン特
に脂肪族ジアミン例えば特に非対称ジアミンとの反応に
よって得ることのできるものを挙げることができる。適
当なアミンの例としては、ヘキサメチレンジアミン、メ
タンジアミン、インホロンジアミン、キシレンジアミン
、2−メチルペンタメチレンジアミン、ポリオキシアル
キレンジアミン及び/又はトリアミン並びにそれらアミ
ンの混合物を挙げることができる。
第一七ノアミンは単独で又はジアミンと一緒に用いるこ
ともできる。
イソシアネート末端プレポリマーと反応して本発明のイ
ソシアネート反応性ポリマーを形成することができ、分
子量が約60以上で約750未満であるエナミン含有化
合物としては1、構造式C式中、A、BSD、E%G%
J及びLは各々独立して水素原子又は場合により置換さ
れていることのある炭化水素基であり、A、B及びDの
いずれか、そしてそれと独立しCB%G、J及びLのい
ずれかは場合により一緒になって炭素環式又は複素環式
環1個以上を形成していることがあるものとする)で表
される化合物が含まれる。
好ましいエナミン官能性化合物に訃いては、E、G、J
及びLは水素原子ではない。AとBの両方が同時に水素
原子であることがないことも好ましい。エナミン官能性
化合物の具体的化合物は、A、B、D%E、G、J及び
/又はLのいずれかがエナミノ基1個以上にシいて末端
基となることの結果として、エナミ個差上個以上を含有
する。モノエナミン及びモノエナミンとジエナミンとの
混合物も適している。
適当なエナミン官能性化合物は、α−水素原子少なくと
も1個を含有するカルボニル化合物例えば脂肪族、脂環
式又は芳香脂肪族アルデヒド又はケトン例えばアセトア
ルデヒド、プロピオンアルデヒド、インブチルアルデヒ
ド、カプロアルデヒド、シクロヘキシルアルデヒド、ア
セトン、メチルエチルケトン、ベンジルメチルケトン、
シクロペンタノン、シクロヘキサノン、トリメチルフク
ロヘキサノン及びこれらの混合物等と、脂肪族、脂環式
、芳香族又は複素環式第二七ノ又はポリアミン例工ばモ
ルホリン、ピペラジン又は第二アミノ末端低分子量ポリ
マー例えば低分子量ポリエーテルとの反応により、公知
の方法で得ることができる。
エナミン合成の一般的な技術は、例えばOrg。
Coatings and Plastics Che
m、 *  44.151及び157(1981)、A
C8−PMSE  pre−prints、 Angu
st/ September 1983.456及び4
61、釜びに米国特許第4,342,841号及び第4
,552,945号各明細書に記載されている。非対称
ジイミン又はジエナミンは、連#I延長剤を最少にする
のに有用である。
イソシアネート末端ポリウレタンプレポリマーとイミノ
官能性又はエナミン含有化合物とを反応させて本発明の
イソシアネート反応性ポリマーを形成することは、雰囲
気温度(但し、望ましい場合には、より低い又はより高
い反応温度を用いることができる)下で、単純に混合す
ることによって実施することができる。1つの便利な方
法では、過剰量の低分子量イミノ官能性又はエナミン含
有化合物にプレポリマーを加える。溶媒を用いることが
できるが、用いないのが好ましい。イミノ官能性基又は
エナミン基の過剰量は、イソシアネート1当量当り、少
な(とも約1モルのイミノ官能性又はエナミン含有化合
物を提供する程度であることが好ましく、こうして、そ
の生成物は末端イミノ官能性基又はエナミン基を有する
イソシアネート反応性ポリマー又はその中間反応生成物
と、分子量約750未満の未反応イミノ官能性又はエナ
ミン含有化合物とを含有するイソシアネート反応性組成
物となる。望ましい場合には、未反応イミノ官能性又は
エナミン含有化合物を、減圧下で(例えば薄フイルム蒸
発器を用いて)、直接用いるか又は他のイソシアネート
反応性材料と組合せて用いることのできるイソシアネー
ト反応性ポリマーを残留させながら、除去することがで
きる。
イソシアネート反応性組成物の粘度は、用いるイミノ官
能性又はエナミン含有化合物の型及び量を適当に選択す
ることによって制御することができる。前記のイソシア
ネート反応性組成物は、用いる加工温度において6,0
00センチポアズ以下の粘度を有するものであることが
好ましい。その粘度が、25℃にシいて4,000セン
チポアズ以下であることが最も好ましい。
本発明のイソシアネート反応性ポリマー及びイソシアネ
ート反応性組成物は、従来技術において充分に記載され
ている技術及び加工装置群の個々の装置を用いて有機ポ
リイソシアネートと反応させ、有用な気泡又は非気泡巨
大分子材料を成形することができる。
本発明のイソシアネート反応性組成物は、’RIM技術
による成形エラストマーの失透に特に価値がある。ここ
で、本発明の組成物は、″B”成分として、場合により
他の通常の成分例えば芳香族ジアミンと共に、通常の1
人”成分すなわち有機ポリイソシアネートと反応させる
従って、本発明は、更に別の面に警いて、囚 有機ポリ
イソシアネートと CB) (1) (a)  ヒドロキシル当量少なくと
もSOOの高分子量ポリオールと化学量論的過剰量の有
機ポリイソシアネートとの反応によって生成されるイソ
シアネート末端ポリウレタンプレポリマーと (b)  前記プレポリマー中に存在する遊離イソシア
ネート基に関して少なくとも1モルの、分子量約750
未満のイミノ官能性又はエナミン含有化合物と の反応生成物を含むイソシアネート反応性組成物と (11)  芳香族的に結合した第一及び/又は第二ア
ミノ基を2個又は3個含有し、分子量が約100〜約4
00の芳香族ポリアミンを含む連鎖延長剤と を含むイソシアネート反応性成分と の各成分を含む、反応射出成形エラストマー製造用の反
応系を提供するものである。
本発明の反応系の成分(A)中に存在することのできる
有機ポリイソシアネートとしては、イソシアネート末端
ポリウレタンプレポリマーの調製に関連して前記した、
脂肪族、脂環式、芳香脂肪族及び特に芳香族のポリイソ
シアネートを挙げることができる。好ましいポリイソシ
アネートとしては、前記のMDI異性体、及び高分子量
(粗製)MDI及びMDI誘導体(ここでMDIは、ツ
レタン、アロファネート、尿素、ビューレット、アミド
、カルボジイミド、ウレトニミン又はインシアヌレート
残基の導入によって変性されているものとする)を挙げ
ることができる。%に有用なポリイソシアネートとして
は、MDIと高分子量ポリオール及び/又はポリアミド
との反応によって調製されるイソシアネート末端プレポ
リマー、並びに最初に形成されたウレタン基の少なくと
も2(lがアロファネート基に変えられたポリオール系
プレポリマーを挙げることができる。本発明の反応系に
おいて連鎖延長剤として有用な芳香族ポリアミンとして
は、ジアミン、特に分子1−122〜300のものを挙
げることができる。
適当なジアミンは従来技術において充分に開示されてシ
リ、例えば、3.5−ジエチル−2,4−)ルエンジア
ミン、3.5−ジエチル−2,6−)ルエンジアミン、
DETDA (3,5−ジエチル−2,4−トルエンジ
アミン約80重量%と3.5−ジエチル−2,6−)ル
エンジアミン約20重量%との混合物)、1.3.5−
 トリエチル−2,6−シアミツベンゼン、2,4−ジ
アミノトルエン、2.6−ジアミノトルエン、2.4′
−ジアミノジフェニルメタン、4.4′−ジアミノジフ
ェニルメタン、3.37−シメチルー5.57−ジエチ
ル−4,4′−ジアミノジフエニルメタン、3.3’、
 5.5’−テトライソプロピル−4,4′−ジアミノ
ジフェニルメタン等、及びそれらの混合物がある。
望ましい場合には、本発明の反応系の成分(B)は、成
分子B) ri)中に存在する任意の未反応低分子量イ
ミノ官能性又はエナミン含有化合物及び成分子B)(i
+)中に存在する芳香族ポリアミドの他に、更に連鎖延
長剤を含有することができる。このような、更に含有さ
れている連鎖延長剤は、分子量1.000未満であるの
が適しており、ポリオール例えばグリコール、脂肪族ポ
リアミン例えばシアオン及び更にイミン又はエナミンか
ら選択することができる。成分(B)は、他のソフトブ
ロック材料、例えば分子量が1.oooを超えるポリオ
ール又はポリアミン、あるいは分子量が1,000を越
える他のポリイミン又はポリエナミンを含有することも
できる。適当なポリオールとしては、プレポリマーの調
製に関連して前記したもの、特にポリエーテルジオール
及び/又はトリオールを挙げることができる。適当なポ
リアミンとしては、市販のポリエーテルジアミン及びト
リアミンを挙げることができる。
本発明の反応系は、このような系の通常の他の成分、例
えば内部用離型剤、触媒、界面活性剤、発泡剤、充填剤
(補強剤であることができる)、可塑剤、難燃剤、カッ
プリング剤等を更に含有することができる。
適当な内部用離型剤としては、例えばステアリン酸銅、
ステアリン酸亜鉛及び有機酸基含有ジメチルポリシロキ
サ:/ (Dow−Corning Corpora−
1onからDow−Corning Q 2−7119
として市販されている)がある。(酸の代りに)有機ヒ
ドロキシル基を担持する他のオルガノボリシロキサンを
用いることもできる。非常に有効な、ヒドロキシ官能性
ポリシロキサン内部用離型添加剤の具体例はL −41
2T (Goldschmidt A、 G、から入手
可能)である。内部用離型剤の使用量は、反応体合計(
すなわち、全ポリマー)の重量の約0.001〜約50
チであることができる。
RIMによるポリ尿素の調製の際には、一般に触媒は必
要ではない。しかしながら、望ましい場合には、触媒を
用いることができる。適当な触媒としては、例えば、第
三アミン又は有機スズ化合物例えばジブチルスズジラウ
レート、ジブチルスズジアセテート、ジエチルスズジア
セテート、ジエチルスズジアセテート、ジー2−エチル
へキシルスズオキサイド、オクタン酸第−スズ、オレイ
ン酸第−スズ、又はそれらの混合物がある。
第三アミン触媒としては、トリアルキルアミン例えばト
リエチルアミン;抜素環式アミン例えばN−アルキルモ
ルホリン例えばN−メチルモルホリン、N−エチルモル
ホリン;2,2’−ビス(ジメチルアミン)ジエチルエ
ーテル;1.4−ジメチルピペラジン、トリエチレンジ
アミン、及び脂肪族ポリアミン例えばN、 N、 N 
’、 N’−テトラメチル1.3−ブタンジアミン、又
はアルカノールアミン例えばN−メチルジエタノールア
ミンヲ挙ケることができる。触媒の使用量は、反応体の
合計重量の一般には約5チ未満、好ましくは1%未満で
ある。第三アミン及び有機スズ触媒の組合せが当業界に
おいてしばしば用いられている。インシアヌレート触媒
例えばカルボン酸のアルカリ及び/又はアルカリ土金属
塩を、本発明の配合組成に加えることもできる。
適当な界面活性剤は、例えば、ヒマシ油スルホネートの
ナトリウム塩;スルホン酸例えばドデシルベンゼンスル
ホン酸のアルカリ金属又はアンモニウム塩;及びエチレ
ンオキサイドとプロピレンオキサイドとのコポリマーが
ポリジメチルシロキサン基に結合した構造を有するポリ
エーテルシロキサンである。界面活性剤の使用量は、全
反応体の合計重量の約2%未満、好ましくは1チ未満で
ある。
適当な発泡剤は、例えば、溶解又は分散したガス例えば
突気、CO2、N20又は窒素、及び低沸点ハロゲン化
炭化水素例えば塩化メチレン及びトリクロロモノフルオ
ロメタンである。発泡剤の使用量は、全反応体の合計重
量の約4%未満であることが好ましい。
適当な充填剤としては、ガラス繊維強化fJ1.維、特
には約1/16インチ(0,16cm)〜約1/2イン
チ(1,27Crn)の長さのもの、及び1/16イン
チ(0,16cm )、1/8インチ(0,32cIR
)又は1/4インチ(0,64cfn)等の長さのミル
ドガラス繊維を挙げることができる。短かい繊維は、そ
れらを成分(A)又は成分(B)の流れの部分として装
入した場合に、−次加工が容易になるので常に好ましい
。池の特に適当な充填剤は、マイカ、ヒユームドシリカ
、フレークガラス、珪灰石、炭酸カルシウム、カーボン
ブラック等である。
本発明の生成物は、反応射出成形(RIM)mによって
実施されるRIM法により、有用な製品例えば自動車の
ダツシュボード又はパネルの形にすることができる。
RIM機は当業界において周知であり、例えばAdmi
ral Equipment Corp、 (米国オノ
ーイオ州アクロン)、C1ncinnati Mila
cron Carp。
(米国オハイオ州シンシナチ)、Battenfeld
GmbH(西独Meinerzhagen )、及びK
rauss−Maffei GmbH(西独)から供給
されている機械がある。
反応体を適当な容器内で混合し、約20〜約100℃の
温度で攪拌することができる。成分(B)の各成分は、
雰囲気温度(20℃)に訃いて又はその近辺で混合し、
−次加工するのが好ましい。成分(n)(1)及び(B
)(ii)は、混合した後は、(−緒K)加熱しない方
が好ましい。
成分(A)及び成分(B)は、RIM機の別々の容器(
これらは攪拌器を一般に備えている)に配置する。RI
M機内の成分(A)の温度は20℃〜約125℃である
。−次加工及び混合に用いるイソシアネート温度は(イ
ソシアネートがイミン−イソシアネート反応用の触媒又
は潜伏性触媒を含有している場合には特に)、約50℃
未満であることが好ましい。成分(B)の温度は約り0
℃〜約80℃であることができるが、約り0℃〜約40
℃であるのが好ましい。
成分(A)と成分(B)とを、強制混合ヘッド例えばK
rauss −Maffei 混合ヘッド中で衝突混合
させる。成分(4)及び成分(B)は、計量型ポンプ例
えばViking Mark 21 Aにより、排出圧
力約700〜約5,000 psiで、混合ヘッドへポ
ンプ輸送する。ピストン(又はポンプ)、混合ヘッド並
びに成分(A)及び成分(B)と連絡するすべての通路
内において、貯蔵タンク内での一般的な温度と同程度の
温度に、成分流〔(A)及び(B)〕を維持することが
必要な場合がある。
これは、しばしば熱トレーシングにより、及び/又は各
成分の独立した再循環によって実施される。
混合ヘッドへポンプ輸送する成分(A)及び成分(B)
の量は、成分(B)に対する成分(A)の重量比で測定
する。ここで、その重量比は、使用する反応体及び望ま
しいイソシアネート指数に依存して、約9:1〜約1:
9、好ましくは3:1〜1:3である。流れ(B)中の
イソシアネート反応性官能性基に対する流れ(A)中の
イソシアネート当量の比が好ましくは0.70−1.9
0、より好ましくは0.90−1.30、更に好ましく
は0.95〜1.20になる重量比を用いる。この当量
の比は指数として知られており、しばしば百分率で表さ
れる。ここで「イソシアネート反応性官能性基」とは、
イミノ基、第一及び/又は第二アミノ基(芳香族又は脂
肪族)、ヒドロキシル基、エナミン基、ケテンアミナル
基、メルカプト(−8H)基、及びカルボン酸(これら
の基は有機的に結合しているものとする)を含むものと
して用いる。
前記の流れの一方又は両方に、その重量の40チまでの
量で、固体充填剤又は強化剤を含有させることができる
。好ましい態様においては、各流れは、反応種少なくと
も70重量%、充填剤及び/又は強化剤30重量%以下
、並びに他の所望添加剤1(l以下を含有している。
衝突混合された(A)/(B)流の配合物は、約0.3
1b / see 〜約701b/sec、好ましくは
5〜201b/secの速度で成形型内へ射出される。
この型は約20〜250℃の温度に加熱されている。適
当な成形型は金属例えばアルミニウム又はスチール族で
あるが、−次加工条件及び摩滅に耐えることができれば
、他の材料を用いることができる。通常、巌初の成形の
前に、外部用離型剤を与える。これらは、通常、使用す
る成形型温度で固体の石けん又はワックスである。
成形型内での衝突混合から約1〜約30秒後、好ましく
は5〜20秒後に、成形ポリマー製品が形成される。続
いて、成形型を開き、その型から成形生成物を取り出す
。この成形生成物を、50℃〜約250℃の温度のオー
ブン内に約700〜約3時間置くことによって、後硬化
することができる。
本発明においては、本発明の反応系の反応挙動を利用し
て、より簡単な方法で成形型充填を実施することができ
る。一般に、イソシアネート成分とイミノ官能性又はエ
ナミン含有成分との反応が活発でない、ある〜・は遅延
した期間である誘発期間が約1〜5秒、通常は1〜3秒
間存在する。この誘発期間の後、反応は顕著に促進され
る。この挙動は、従来技術で用いられていた第一脂肪族
アミンの挙動と、際立った対比を示す。これらのアミン
は芳香族イソシアネートと接触すると反応を開始するも
のと思われる。これらの反応挙動は断熱温度上昇技術に
よって予想することができる。
この技術は、熱電対を備えた絶縁カップ中に、衝突混合
装置を介して、反応系(又は2以上の個々の成分)を分
配することを含むものである。次に、反応による温度上
昇を0.1秒以下の間隔で監視し、時間に対してプロッ
トする。勿論、予想通り、イミノ化合物及び/又はエナ
ミノ化合物を純粋に(すなわち、他の成分なしに)、芳
香族イソシアネートと反応させると誘発期間が最も明白
である。
成形体は、成形型温度350’F未満、好ましくは18
0”F未満に訃いて、30秒(しばしば15秒以下)の
型内滞留時間の後に型から取り出すことができる。
本発明の実施を成功させるために必須のことではないが
、本明細書に特定して記載した型の反応体とは異なる反
応成分を、半分未満の量で本発明の反応系に配合するこ
とも本発明の範囲に含まれる。
本発明の反応系の個々の成分は、不活性雰囲気例えば乾
燥空気又は窒素下で貯蔵しそして一次加工するのが望ま
しい。
本発明の配合物は、0.70−1.90、好ましくは0
.95〜1.20のイソシアネート指数において一次加
工する。ただし、イソシアネートをインシアスレート基
へ変える触媒が存在する場合には、その指数は約15.
00にまで上げてよい。適当なインシアヌレート触媒の
例は、カルボン酸のアルカリ金属塩、例えば2−エチル
ヘキサン酸カリウムである。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、これは本発明を限定するものではない。
以下の実施例において、特に断らない限り、部、百分率
及び比はすべて重量による。また、曲げ弾性率はAST
M D790によって決定した。
以下の実施例及び比較例で用いた材料を以下に示す。
4.4′−及び2.4′−ジフ二二ルメタンジイソシア
ネートの80/20混合物と分子i5,000のポリオ
キシプロピレントリオールとの反応によって、イソシア
ネート含i−4,5%のプレポリマーを調製した。こう
して得られたプレポリマー2560部と、シクロヘキサ
ノンとポリオキシプロピレンジアミン(分子量400)
とから調製したジイミン25,0部とを攪拌することに
よって、イソシアネート反応性組成物をUsした。この
イソシアネート反応性組成物にDETDA 50.0部
を加えて成分CB)B1″とした。
前記のMDI異性体混合物と分子量s、oooのポリオ
キシプロピレントリオールとの反応によって、イソシア
ネート含量4,0%のプレポリマーを調製した。こうし
て得られたプレポリマー33.3部と、シクロヘキサノ
ンと2−メチル−1,5−ペンタンジアミンとから調製
したジイミン33.3部とを攪拌することによって、イ
ソシアネート反応性組成物を調製した。このイソシアネ
ート反応性組成物にDETDA 33.3部を加えて成
分(B)”82″とした。
成分(B)″B1’50部と成分(B)B2”50部と
を混合してイソシアネート反応性成分(B)B3”を得
た。
プレポリマー”Pi’(後述)に関して述べるMDI異
性体混合物と分子量5,000のポリオキシプロピレン
トリオールとの反応によって、シクロヘキサノン溶液中
に、イソシアネート含量2..1慢のプレポリマーを調
製した。シクロヘキサノンを蒸発して除去した。こうし
て得られたプレポリマー30.3部と、シクロヘキサノ
ンとポリオキシプロピレンジアミン(分子量400)と
から調製したジイミン30,3部とを攪拌することによ
って、イソシアネート反応性組成物を調製した。このイ
ソシアネート反応性組成物にDETDA 30.4部を
加えて成分(B)1B4”とした。
前記のMDI異性体混合物53.4部とポリオキシプロ
ピレンジアミン(分子量2,000)46.6部とを反
応させることにより、イソシアネート含量14.7%の
イソシアネートプレポリマー′″P1#を調製した。
前記のMDI異性体混合物42.4部とポリオキシプロ
ピレンジアミン(分子量2,000)23.9部とエチ
レンオキサイドでキャップされたポリオキシプロピレン
トリオール(エチレンオキサイド含量=15チ、分子量
=5,250 )23.9部と純粋な4.4’−MDI
 (NCO含量=29.5%)(7)ウレトニミン変性
体10部とを反応させることにより、イソシアネート含
1k14.3%のイソシアネートプレポリマー″’ P
 2 ”を調製した。
前記のMDI異性体混合物56.14部とポリオキシプ
ロピレンジオール(分子[2,000)43.86部と
を反応させることにより、イソシアネート含量17.3
 %のイソシアネートプレポリマー1P3”を調製した
4.4′−及び2.4′−ジフェニルメタンジイソシア
ネートの80/20異性体混合物36.42部とポリオ
キシプロピレングリコール2,000の28.62部と
を115℃で2時間反応させることにより、イソシアネ
ート含i15.1%のイソシアネートプレポリマー1P
4#を調製した。
以下の実施例において、エラストマーの調製は、Bat
tenfeld SHK −65RIM機において成形
温度90℃で実施した。イソシアネートプレポリマーと
成分(B)とを、以下の表に記載した比率で衝突混合さ
せた。
ω 悉 vw Oコ wu”> ト U) ζl’l    Co    N    lj)窺 ロ  ロ ロー ■ 011’) ロー ■ Oコ ■へト1 寸aO■− テトラメチルキシレンジイソシアネート(TMXDI)
13部とエチレンオキサイドでキャップされたポリオキ
シプロピレントリオール(エチレンオキサイド含量=1
5%、分子量=5,250)87部とを、ジブチルスズ
ジラウレート触媒0.05部の存在下で反応させること
により、乾燥シクロヘキサノン100部内に訃いて、イ
ソシアネート含量1.97%のプレポリマー″′P5#
を調製した。
例17 2−メチル−1,5−ペンタンジアミンと3−ペンタノ
ンとの反応から形成したシック塩基50部と前記プレポ
リマー″P5”浴液100部とを反応させてイソシアネ
ート反応性樹脂成分を調製した。残留溶媒を除去した後
、この反応生成物50部とDEDTA50部とを混合し
て、粘度24ポアズ(室温にて)の成分CB)′″B5
″を得た。
例18 シクロヘキサノンとポリオキシプロピレンジアミン(分
子量400)との反応から形成したシック塩基60部と
前記プレポリマー”P5”浴液80部とを反応させてイ
ソシアネート反応性樹脂成分を調製した。残留溶媒を除
去した後、この反応生成物50部とDEDTA 50部
とを混合して、粘度16.4ポアズ(室温にて)の成分
(B)“B6”を得た。
(外4名)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)ヒドロキシル当量少なくとも500の高分
    子量ポリオールと化学量論的過剰量の有機ポリイソシア
    ネートとの反応によつて生成されるイソシアネート末端
    ポリウレタンプレポリマーと (b)前記プレポリマー中に存在する遊離イソシアネー
    ト基に関して化学量論的に過剰量の、分子量約750未
    満のイミノ官能性又はエナミン含有化合物と の反応生成物を含むイソシアネート反応性ポリマー。
  2. (2)前記プレポリマーの調製に用いるポリイソシアネ
    ートがジフェニルメタンジイソシアネートを含む、請求
    項1に記載のイソシアネート反応性ポリマー。
  3. (3)前記ポリイソシアネートが非対称ジイソシアネー
    トである、請求項1に記載のイソシアネート反応性ポリ
    マー。
  4. (4)前記高分子量ポリオールが、2〜3の平均呼称ヒ
    ドロキシル官能価及び約1,000〜約3,000の平
    均ヒドロキシル当量を有する、請求項1に記載のイソシ
    アネート反応性ポリマー。
  5. (5)前記プレポリマーが、約0.3〜約10重量%の
    範囲のNCO含量を有する、請求項1に記載のイソシア
    ネート反応性ポリマー。
  6. (6)プレポリマーと反応する前記イミノ官能性化合物
    が、1分子当り少なくとも1個のイソシアネート反応性
    イミノ基を含有し、そして一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、Y及びZはこの化合物の残りの部分を共同
    して形成する化学的部分であつて、この化合物のイミノ
    単位C=N−にN、C、O、S、Si又はPを介して結
    合する有機基及び水素原子から各々独立に選択されるも
    のとし、そして前記イミノ単位の中心炭素原子は3個の
    原子に結合しているものとする)で表される、請求項1
    に記載のイソシアネート反応性ポリマー。
  7. (7)プレポリマーと反応するエナミン含有化合物が構
    造式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A、B、D、E、G、J及びLは各々独立して
    水素原子又は場合により置換されていることのある炭化
    水素基であり、A、B及びDのいずれか、そしてそれと
    独立してE、G、J及びLのいずれかは場合により一緒
    になつて炭素環式又は複素環式環1個以上を形成してい
    ることがあるものとする) で表される、請求項1に記載のイソシアネート反応性ポ
    リマー。
  8. (8)E、G、J及びLが水素原子以外のものであり、
    AとBとの両方が同時に水素原子であることはない、請
    求項7に記載のイソシアネート反応性ポリマー。
  9. (9)イミノ官能性又はエナミン含有化合物が非対称ジ
    イミン又はジエナミンである、請求項1に記載のイソシ
    アネート反応性ポリマー。
  10. (10)分子量約43〜約750の未反応イミノ官能性
    又はエナミン含有化合物と配合した、請求項1に記載の
    イソシアネート反応性ポリマーを含む、イソシアネート
    反応性組成物。
  11. (11)(A)有機ポリイソシアネートと (B)(i)請求項10に記載のイソシアネート反応性
    組成物と (ii)芳香族的に結合した第一及び/又は第二アミノ
    基を2個又は3個含有し、分子 量が約100〜約400の芳香族ポリアミ ンを含む連鎖延長剤と を含むイソシアネート反応性成分と の各成分を含む、反応射出成形エラストマー製造用の反
    応系。
  12. (12)前記有機ポリイソシアネートがジフェニルメタ
    ンジイソシアネートを含む、請求項11に記載の反応系
  13. (13)前記芳香族ポリアミドが分子量122〜300
    のジアミンである、請求項11に記載の反応系。
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