JPH02106032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る輾圧板の構成を示す平面
図、第２図は第１図の−線における断面図、
第３図は同じく−線における断面図、第４図
は別の実施例における第２図と同じ部分の構造を
示す断面図、第５図は使用状態時における作用を
示す側面図である。 １：輾圧板、２：輾圧機体下端部、３：基板、
４：軟質打撃板、５：係止辺、６：先端補強材、
７：縦リブ、８：皿ボルト、９：ボルト挿通孔、
１０：座金、１２：台座。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所要の大きさをもつ金属製基板の裏面に、
   該基板と略同大で肉厚の大きいゴムもしくは合成
   樹脂からなる衝撃吸収力をもつた軟質打撃板が一
   体的に重合され、前記基板の先端上面には板幅方
   向に沿つた先端補強材が突設されると共に、基板
   の裏面には板の長さ方向に沿つた複数本の縦リブ
   を有し、更に基板の上面中央部には輾圧機の機体
   下端部への取付けボルトが突設されていることを
   特徴とする輾圧機の輾圧板。 (2) 基板の上面に突設される取付けボルトが皿
   ボルトからなり、該皿ボルトが頭部を軟質打撃板
   の下面に取付けられた座金に係止されるようにし
   て、軟質打撃板内より基板上面に向け貫通して突
   設されている請求項１に記載の輾圧機の輾圧板。 (3) 基板の上面に突設される取付けボルトが、
   頭部を基板のボルト貫通孔下面に係止させて基板
   上面に向け突設されている請求項１に記載の輾圧
   機の輾圧板。