JPH0210601B2 - - Google Patents

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JPH0210601B2
JPH0210601B2 JP6812384A JP6812384A JPH0210601B2 JP H0210601 B2 JPH0210601 B2 JP H0210601B2 JP 6812384 A JP6812384 A JP 6812384A JP 6812384 A JP6812384 A JP 6812384A JP H0210601 B2 JPH0210601 B2 JP H0210601B2
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
line
insulating film
slot
lines
Prior art date
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Application number
JP6812384A
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English (en)
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JPS60212001A (ja
Inventor
Hirotsugu Ogawa
Tetsuo Hirota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP6812384A priority Critical patent/JPS60212001A/ja
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Publication of JPH0210601B2 publication Critical patent/JPH0210601B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P5/00Coupling devices of the waveguide type
    • H01P5/12Coupling devices having more than two ports
    • H01P5/16Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port
    • H01P5/18Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port consisting of two coupled guides, e.g. directional couplers
    • H01P5/184Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port consisting of two coupled guides, e.g. directional couplers the guides being strip lines or microstrips
    • H01P5/185Edge coupled lines

Landscapes

  • Waveguides (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は半導体基板上に形成された複数の伝
送線路をもつマイクロ波モノリシツク集積回路に
関するものである。
<従来の技術> 従来のマイクロストリツプ伝送線路をもつマイ
クロ波回路の一例を第1図及び第2図に示す。
誘電体基板11の表面にマイクロストリツプ線
路13〜16が形成され、裏面に接地導体層12
およびスロツト線路18〜20が形成されてい
る。
ストリツプ線路13,14は一直線上に連続し
て形成される。ストリツプ線路15,16も一直
線上に連続し、かつストリツプ線路13,14と
平行に形成される。ストリツプ線路13,14の
接続点とストリツプ線路15,16の接続点とが
ストリツプ線路17で接続される。
スロツト線路18〜20は直線上に連続して形
成される。スロツト線路19は誘電体基板11を
介してストリツプ線路17と電気的に結合してい
る。スロツト線路18,20は4分の1波長の長
さであり、電気的に開放されている。
この回路の基本動作を第3図の等価回路図を用
いて説明する。
ポート1からの入力信号はポート2,3に分配
され、その位相差は90゜である。ポート4はアイ
ソレーシヨンポートでポート1から完全に分離さ
れている。すなわち、これは従来の方向性結合器
と同一の動作をする回路である。
第5図は平面スロツト伝送線路の電界の方向を
模式的に表わしている説明図である。9はスロツ
ト線路、10は電界の方向、11は誘電体基板で
ある。図に示すようにスロツト線路は2つの導体
間で電磁波を伝搬させるものであり、線路幅を適
当に調整することにより線路の特性インピーダン
スを変えることができる。
一方、第6図はスロツト伝送線路を立体的に構
成したときのスロツト伝送線路の電界の方向を模
式的に表わしている説明図である。5,6は導
体、7は導体間の重なり部分、8は導体間の間隔
部分、11は誘電体基板、tは導体間の重なり部
分又は間隔部分の距離、dは導体の厚さ、矢印は
電界の方向である。
この伝送線路は第5図に示される導体の片方を
誘電体基板の他方の面に配置したものである。そ
のため電磁界分布は導体膜間の誘電体基板11内
にのみ存在することになる。このため、任意の特
性インピーダンスを得ることが非常に容易にな
る。たとえば、第6図aは高インピーダンス線
路、第6図bは低インピーダンス線路の一例であ
る。
第4図は基板の両面を用いたマイクロ波回路の
従来の実施例である。図中の13〜16は入出力
用マイクロストリツプ線路、6は円形ストリツプ
導体部、5はスロツト空洞部、7,8は上記スロ
ツト空洞部5、円形ストリツプ導体部6で形成さ
れた伝送線路である。図において伝送線路7、伝
送線路8の部分に第6図で得られるインピーダン
スを利用した例である。
図において13〜15の線路のインピーダンス
がZ0の場合、伝送線路7の線路インピーダンスを
Z0/√2、伝送線路8の線路インピーダンスをZ0
とすれば、ブランチライン型ハイブリツドリング
が得られる。
第7図は第4図に示すブランチライン型ハイブ
リツドリングの等価回路を示す。ポート1からの
入力信号はポート2及びポート4に分配され、そ
の位相差は90゜である。ポート3はアイソレーシ
ヨンポートでポート1から完全に分離されてい
る。
このように従来の回路構成では基板11の両面
を用いているため、表面及び裏面のパターンの位
置合わせに対して高い製作精度が要求され、製造
工程を複雑にし、製造価格が高くなる問題があつ
た。
さらにマイクロストリツプ線路からスロツト線
路への変換に4分の1波長程度のスロツト線路を
用いる必要があり、そのため回路形状が大きくな
る問題もあつた。
またこの従来の構成を半導体基板を用いたモノ
リシツク集積回路に適用すると、基板の裏面を用
いているため基板の実装が難しかつた。
また接地導体12が基板の裏面にあるため、半
導体基板の表面側に設けられた能動素子の接地を
行う場合、回路構造が複雑となり、素子の高周波
特性が劣化する問題があつた。
<発明が解決しようとする課題> この発明の目的は上記課題を解決するために製
造過程での高精度化・小形化が可能で、能動素子
の接地が容易で、良好な高周波特性が得られるマ
イクロ波モノリシツク集積回路を提供することに
ある。
<課題を解決するための手段> 本発明は、マイクロ波モノリシツク集積回路に
おいて、半導体基板上の導体層およびスロツト線
路により形成された複数のコプレナー線路からな
る第1伝送線路、 前記複数の第1伝送線路間に設けられ、両端部
が電気的に開放された4分の1波長の奇数倍の長
さのスロツト線路とそのスロツト線路の上に形成
された絶縁膜とその絶縁膜上に形成された導体
膜、または、 前記複数の第1伝送線路間に設けられ、一辺が
4分の1波長の奇数倍の長さのスロツト空洞とそ
のスロツト空洞上に形成された絶縁膜とその絶縁
膜上に形成された導体膜、 からなる第2伝送線路、 半導体基板上の導体層とその導体層上に形成さ
れた絶縁膜とその絶縁膜上に形成された導体膜と
からなる接続伝送線路、 を設け、 上記複数の第1伝送線路と上記第2伝送線路と
が上記接続伝送線路を介して接続されることを目
的とする。
<作用> 本発明では半導体基板上に第2伝送線路および
接続伝送線路を立体的に形成し、第1伝送線路と
第2伝送線路を接続伝送線路により立体的に接続
することにより、マイクロ波モノリシツク集積回
路を半導体基板上の片面に構成することができ
る。
<第1の実施例> 第8図はこの発明の一実施例を示す。
図において、ガリウムひそやシリコンなどの半
導体基板21上に金、銅、アルミニウムなどの導
体層22が形成される。その導体層22に切られ
た溝によりスロツト線路が形成され、中央のスト
リツプ線路と両側のスロツト線路によつてコプレ
ナー線路23,24,25,26が形成される。
これらの複数のコプレナー線路23,24,2
5,26により第1伝送線路が構成される。
コプレナー線路23とコプレナー線路25およ
びコプレナー線路24とコプレナー線路26はそ
れぞれ直線に構成され、これらの両直線線路は平
行に形成される。
また、コプレナー線路23とコプレナー線路2
5との間およびコプレナー線路24とコプレナー
線路26との間を分断し第2伝送線路を構成する
スロツト線路27が形成される。
さらに、スロツト線路27の両端は、それぞれ
コプレナー線路23,25、およびコプレナー線
路24,26の外側よりそのスロツト幅がそれぞ
れ両側に漸次拡大され、スロツト開放部28,2
9が形成され、両端部が電気的に開放される。
スロツト線路27の上に酸化シリコンや窒化シ
リコンなどの絶縁膜31が形成され、その絶縁膜
31上にAu、Cu、Alなどの導体膜32が形成さ
れる。これらのスロツト線路27、絶縁膜31、
導体膜32によつて第2伝送線路33が構成され
る。
一方、導体層22、絶縁膜34,35,36,
37、ストリツプ導体膜38,39,40,41
によつて接続伝送線路が構成される。
この接続伝送線路のストリツプ導体38,40
および39,41の片方をそれぞれ各コプレナー
線路23〜26の中心導体に接続し、他方を第2
伝送線路の導体膜32に接続することにより、第
1伝送線路と第2伝送線路33とが接続される。
コプレナー線路23〜26の一端(42〜4
5)はそれぞれ第1伝送線路と第2伝送線路で構
成されるマイクロ波モノリシツク集積回路の入出
力ポートを形成している。
ポート42からの入力信号はコプレナー線路2
3、ストリツプ導体膜38を経て第2伝送線路3
3に入力される。入力信号はポート44、ポート
43に分配されるが第2伝送線路33の結合度に
よつて分配率が異なつてくる。
このときの中心周波数は第2伝送線路の長さに
依存し、この線路の長さをちようど4分の1波長
とする周波数がこの回路の中心周波数となる。
第9図は第8図に示したこの発明の一実施例の
等価回路を示す。この第9図の回路は第3図と等
価であるため方向性結合器としての動作原理は従
来の結合線路と同様であり、ポート42からの入
力信号はポート44、ポート43に分配され、ポ
ート45はアイソレーシヨンポートとなる。
第10図は第8図の第2伝送線路33の断面図
である。この線路の結合度は絶縁膜31の高さ5
1、ストリツプ導体膜32の幅52、スロツト線
路27の線路幅53を変えることによつて従来の
結合線路型方向性結合器と同様に調整可能であ
る。
ここで、絶縁膜31の高さ51は半導体製造プ
ロセスに依存し、通常0.3μm〜0.5μmであり、自
由に選択することは困難なある。そのため、回路
設計する場合にはストリツプ導体膜幅52、スロ
ツト幅53を可変することにより所望の特性イン
ピーダンスを得ている。
<第2の実施例> 第11図はこの発明の他の実施例を示し、第8
図と対応する部分には同一符号を付けてある。
図において、コプレナー線路23とコプレナー
線路25との間およびコプレナー線路24とコプ
レナー線路26との間に一辺がほぼ4分の1波長
の方形スロツト空洞46が導体層22に形成され
る。そのスロツト空洞46上に絶縁膜31が形成
され、その上に導体膜32が形成される。
これらのスロツト空洞46、絶縁膜31、導体
膜32によつて第2伝送線路が構成される。第2
伝送線路において電磁波を空洞46の縁に沿つた
接地導体22と導体膜32との間の絶縁膜31中
を伝わる。
第1伝送線路と第2伝送線路は立体的に構成さ
れた接続伝送線路のストリツプ導体膜38〜41
を経てコプレナー線路23,24,25,26に
接続される。第1伝送線路は入出力線路を構成
し、入出力ポート42〜44に接続される。
第12図は入出力ポート42に入力した入力信
号が第1伝送線路23を経由して第2伝送線路に
伝搬する原理を示している。
入力ポート42からの信号は第12図aに示す
ようにコプレナー線路23を伝搬する。この回路
では入力線路23が2つの伝送線路47,48に
並列分岐される。この時のスロツト内の電界方向
は矢印10aで模式的に表わされる。
第12図bは接続伝送線路および第2伝送線路
内での電磁波の伝搬を図示したものである。電磁
波の電界方向はストリツプ導体膜38、導体膜3
2からスロツト空洞46の縁に沿つた接地導体層
の方向である。
第12図Cは第12図aを等価回路で表わした
ものである。
第13図は第11図に示したこの発明の一実施
例の等価回路を示す。この第13図の等価回路は
第7図と等価であるため方向性結合器としての動
作原理は従来の結合線路と同様であり、ポート4
2からの入力信号はポート44、ポート45に分
配され、ポート43はアイソレーシヨンポートと
なる。
第14図は第11図のハイブリツドリングを構
成する第2伝送線路の一部47,49の断面図を
示す。
図において、第2伝送線路の47,49の部分
の電磁界分布は第6図の場合に近似しており、第
6図と同様に導体膜32の幅54及び絶縁膜31
の厚さ51を変えることにより第2伝送線路の特
性インピーダンスを調整できる。
通常、絶縁膜31の厚さ51は、第8図の実施
例と同様0.3〜0.5μmの範囲にあり自由に選択す
ることは困難であることから、導体膜32の幅5
4を変えることにより所望の特性インピーダンス
を得て回路設計を行つている。
スロツト空洞46の一辺の長さは、それを4分
の1波長とする周波数が中心周波数になる様に選
ばれる。第2伝送線路の長さ及び特性インビーダ
ンスを適当に変えることにより、従来のラツトレ
ース回路と同様の機能を持たせることも可能であ
る。
また、ハイブリツドリングの結合度は第7図に
示す線路の特性インピーダンスZ0及びZ0/√2を
変えることにより調整可能である。
<効果> 以上説明したようにこの発明によるマイクロ波
モノリシツク集積回路は半導体基板の一面でのみ
構成される。このため、半導体素子の製造工程を
用いて半導体素子とマイクロ波モノリシツク集積
回路とを同時に製作でき、回路の低価格化を図る
ことができる。
さらに各伝送線路をエツチング工程のみで製造
できるため、高い精度で回路を実現でき、高い周
波数帯で動作させることができる。
さらに絶縁膜上の導体膜と半導体基板21の表
面の導体層との間で伝送路を形成しているため、
回路構成の自由度が増大し、種々の機能を有する
回路を構成できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第4図は従来の誘電体基板の両面を
用いたマイクロ波回路を示す平面図、第2図は第
1図のAA′線断面図、第3図は第1図のマイクロ
波回路の等価回路を示す図である。第5図はスロ
ツト線路の断面図、第6図は誘電体基板の両面に
導体がある線路の断面図、第7図は第4図の従来
の誘電体基板を用いたマイクロ波回路の等価回路
図である。第8図、第11図はそれぞれ本発明の
第1、第2の実施例を示す斜視図である。第9図
は第8図に示す本発明の第1の実施例の等価回路
図、第13図は第11図に示す本発明の第2の実
施例の等価回路図である。第10図は第8図に示
す本発明の第1の実施例のAA′線断面図、第12
図は第11図に示す本発明の第2の実施例の動作
原理図、第14図は第11図に示す本発明の第2
の実施例のAA′線断面図である。 21……半導体基板、22……導体層、23,
24,25,26……コプレナー線路、23〜2
6……第1伝送線路、27……スロツト線路、3
1……絶縁膜、32……導体膜、33,(46,
31,32)……第2伝送線路、34〜37……
絶縁膜、38〜41……ストリツプ導体膜、(2
2,34,38),(22,35,39),(22,
36,40)および(22,37,41)……接
続伝送線路、46……スロツト空洞。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体基板上の導体層およびスロツト線路に
    より形成された複数のコプレナー線路からなる第
    1伝送線路と、 前記複数の第1伝送線路間に設けられ、両端部
    が電気的に開放された4分の1波長の奇数倍の長
    さのスロツト線路とそのスロツト線路の上に形成
    された絶縁膜とその絶縁膜上に形成された導体膜
    とからなる第2伝送線路と、 半導体基板上の導体層とその導体層上に形成さ
    れた絶縁膜とその絶縁膜上に形成された導体膜と
    からなる接続伝送線路と、 から構成され、 上記複数の第1伝送線路と上記第2伝送線路と
    が上記接続伝送線路を介して接続されるマイクロ
    波モノリシツク集積回路。 2 半導体基板上の導体層およびスロツト線路に
    より形成された複数のコプレナー線路からなる第
    1伝送線路と、 前記複数の第1伝送線路間に設けられ、一辺が
    4分の1波長の奇数倍の長さのスロツト空洞とそ
    のスロツト空洞上に形成された絶縁膜とその絶縁
    膜上に形成された導体膜とからなる第2伝送線路
    と、 半導体基板上の導体層とその導体層の上に形成
    された絶縁膜とその絶縁膜の上に形成された導体
    膜とからなる接続伝送線路と、 から構成され、 上記複数の第1伝送線路と上記第2伝送線路と
    が上記接続伝送線路を介して接続されるマイクロ
    波モノリシツク集積回路。
JP6812384A 1984-04-04 1984-04-04 マイクロ波モノリシツク集積回路 Granted JPS60212001A (ja)

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