JPH02106012A - 可変コンデンサ - Google Patents
可変コンデンサInfo
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- JPH02106012A JPH02106012A JP63259772A JP25977288A JPH02106012A JP H02106012 A JPH02106012 A JP H02106012A JP 63259772 A JP63259772 A JP 63259772A JP 25977288 A JP25977288 A JP 25977288A JP H02106012 A JPH02106012 A JP H02106012A
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種電J’ PIK+に使用される小形の+
lJ変コンデンサに関するものである。
lJ変コンデンサに関するものである。
従来、この種の可変コンデンサとしては、第7図および
第8図に示すように、樹脂等からなる絶縁基板(鳳)の
上面に半円形状の金属製ステータ電極(2)が形成され
、このステータ電極(2)から延出されたステータ端子
(3)を外部に引出してなるステータ(4)と、円板状
の誘電体板(5)の上面に′lt−円形状のロータ電極
(8)を形成してなるロータ(7)とを備え、前記ステ
ータ(4)の絶縁基板(1)1−にロータ(7)の誘電
体板(5)を同心杖に爪台してステータ7u極(2)と
ロータ電極(6)とを対向配置すると共に、この誘電体
板(5)I−に絶縁ワッシ?(8)を配置し、これら絶
縁基板(1)、誘電体板(5)および絶縁ワッシャ(8
)に設けられた挿通孔(9)にロータ軸(lO)を回転
可能にi′−j大して、このロータ軸(10) l一端
の大径頭部(11)とロータ電極(6)とを半1tl(
+2)により接続すると共に、ロータ(7)ド端に板ば
ね(13)を嵌合摺接させ、この板ばね(13)から延
出するロータ端r(目)を外部に引出してなるものが知
られている。
第8図に示すように、樹脂等からなる絶縁基板(鳳)の
上面に半円形状の金属製ステータ電極(2)が形成され
、このステータ電極(2)から延出されたステータ端子
(3)を外部に引出してなるステータ(4)と、円板状
の誘電体板(5)の上面に′lt−円形状のロータ電極
(8)を形成してなるロータ(7)とを備え、前記ステ
ータ(4)の絶縁基板(1)1−にロータ(7)の誘電
体板(5)を同心杖に爪台してステータ7u極(2)と
ロータ電極(6)とを対向配置すると共に、この誘電体
板(5)I−に絶縁ワッシ?(8)を配置し、これら絶
縁基板(1)、誘電体板(5)および絶縁ワッシャ(8
)に設けられた挿通孔(9)にロータ軸(lO)を回転
可能にi′−j大して、このロータ軸(10) l一端
の大径頭部(11)とロータ電極(6)とを半1tl(
+2)により接続すると共に、ロータ(7)ド端に板ば
ね(13)を嵌合摺接させ、この板ばね(13)から延
出するロータ端r(目)を外部に引出してなるものが知
られている。
そして、このような構成のものではロータ軸(10)の
頭部(it)を回転操作してロータ(7)を回転させる
ことにより、ロータ電極(6)とステータ電極(2)と
の対向面積が変化して、静電容量値が可変となるもので
ある。
頭部(it)を回転操作してロータ(7)を回転させる
ことにより、ロータ電極(6)とステータ電極(2)と
の対向面積が変化して、静電容量値が可変となるもので
ある。
しかしながら、このような従来の可変コンデンサの場合
、ロータ(7)の回転操作により、ロータ電極(6)と
ステータ電極(2)との対向面積を連続的に変化させる
構造となっているため、ロータ(7)とステータ(4)
間の接触面積や圧接力等が微妙に変化することで、設定
値と合致するように調整操作した静電界11t値と前記
設定値との間でずれが発生するという問題点があった。
、ロータ(7)の回転操作により、ロータ電極(6)と
ステータ電極(2)との対向面積を連続的に変化させる
構造となっているため、ロータ(7)とステータ(4)
間の接触面積や圧接力等が微妙に変化することで、設定
値と合致するように調整操作した静電界11t値と前記
設定値との間でずれが発生するという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、設定値と合致するように調整した静電界
:11値と115確な設定値との間におけるずれの発生
を確実に防市することができる++J変コンデンサを提
供することを[1的とするものである。
されたもので、設定値と合致するように調整した静電界
:11値と115確な設定値との間におけるずれの発生
を確実に防市することができる++J変コンデンサを提
供することを[1的とするものである。
1・、記l−1的を達成するために本発明は、誘電体板
の一方の主表面に第1の電極を連続形成すると共に、他
方の−主表面にそれぞれ面積の異なる複数個の第2の電
極を前記第1の電極と対向して所定間隔毎に分割形成し
、これら複数個の第2の電極に個別的に接触する接点を
第2の電極の配列方向に沿って摺動自在に取付けてなる
ことを特徴とするものである。
の一方の主表面に第1の電極を連続形成すると共に、他
方の−主表面にそれぞれ面積の異なる複数個の第2の電
極を前記第1の電極と対向して所定間隔毎に分割形成し
、これら複数個の第2の電極に個別的に接触する接点を
第2の電極の配列方向に沿って摺動自在に取付けてなる
ことを特徴とするものである。
また、第1の電極を両端部が空隙を介して切離されたリ
ング状に連続形成すると共に、複数個の第2の電極を前
記リング状の第1の電極と同心のリング域に所定間隔毎
に空隙を介して分割形成し、かつ、各第2の電極に個別
的に接触する接点を前記第1、第2の電極のリング中心
を軸心として回動自在に枢支した構成としてもよい。
ング状に連続形成すると共に、複数個の第2の電極を前
記リング状の第1の電極と同心のリング域に所定間隔毎
に空隙を介して分割形成し、かつ、各第2の電極に個別
的に接触する接点を前記第1、第2の電極のリング中心
を軸心として回動自在に枢支した構成としてもよい。
本発明は1−記構成により、接点を回動等の操作によっ
て第2の電極1−で摺動させて、選択した任、C(の第
2の電極に接触させることにより、この第2の電極の面
積によって決定される一つの静電界i、U値を設定する
ことができる。また、他の静電容量値に設定するときは
接点を、Illl筆記の電極とは面積の異なる他の第2
の電極まで摺動させることによって、静電容量値が非連
続的に切替わる。
て第2の電極1−で摺動させて、選択した任、C(の第
2の電極に接触させることにより、この第2の電極の面
積によって決定される一つの静電界i、U値を設定する
ことができる。また、他の静電容量値に設定するときは
接点を、Illl筆記の電極とは面積の異なる他の第2
の電極まで摺動させることによって、静電容量値が非連
続的に切替わる。
したがって、各第2の電極に接点を接触させたときの静
電容量値は固定コンデンサと等価となり、対向面積に変
化が生じないため、選択的に得られた静電容量値が設定
値に対してずれることが確実に防1]・、されるもので
ある。
電容量値は固定コンデンサと等価となり、対向面積に変
化が生じないため、選択的に得られた静電容量値が設定
値に対してずれることが確実に防1]・、されるもので
ある。
以ド、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図〜第3図において、(+5)は誘電体板であって
、中心部にvj油通孔+6)を穿設した円板状上部(+
7)の両側に枝状の電極形成部(+8)(19)を張出
し状に形成したもので、前記円板状主部(17)の・方
の主表面には第1の電極(20)が、また、他方のl:
、表面には前記第1の電極(20)と対向する複数個の
第2の電極(2I)がそれぞれ形成され、更に、前記・
方の電極形成部(18)には第1の電極(20)と連続
するプラス電極(22)が、また、他方の電極形成部(
+9)にはマイナス電極(23)がそれぞれ形成されて
いる。
、中心部にvj油通孔+6)を穿設した円板状上部(+
7)の両側に枝状の電極形成部(+8)(19)を張出
し状に形成したもので、前記円板状主部(17)の・方
の主表面には第1の電極(20)が、また、他方のl:
、表面には前記第1の電極(20)と対向する複数個の
第2の電極(2I)がそれぞれ形成され、更に、前記・
方の電極形成部(18)には第1の電極(20)と連続
するプラス電極(22)が、また、他方の電極形成部(
+9)にはマイナス電極(23)がそれぞれ形成されて
いる。
前記第1の電極(20)は誘電体板(15)の主部(1
7)と同心で、かつ、両端部が他方の電極形成部(19
)に向かって拡開する扇形の空隙(24)を介して切離
された広幅リング状に連続形成されている。
7)と同心で、かつ、両端部が他方の電極形成部(19
)に向かって拡開する扇形の空隙(24)を介して切離
された広幅リング状に連続形成されている。
一方、複数個の第2の電極(2!)は第1の電極(2G
)と同心のリング域に所定間隔毎に空隙(25)を介し
て分割形成されていて、配列方向に順次、その面積を小
から人へと異ならせである。また、誘電体板(+5)の
他方の主表面におけるこれら第2の電極(21)の形成
部位には部分球面状に窪む複数個の凹部(26)が各第
2の電極(2I)に対応して個別的に形成されている。
)と同心のリング域に所定間隔毎に空隙(25)を介し
て分割形成されていて、配列方向に順次、その面積を小
から人へと異ならせである。また、誘電体板(+5)の
他方の主表面におけるこれら第2の電極(21)の形成
部位には部分球面状に窪む複数個の凹部(26)が各第
2の電極(2I)に対応して個別的に形成されている。
(27)はシリコンゴl、等の弾性相からなる絶縁ワラ
シャ、(28)はリン?f銅等の弾発性に優れた金属材
からなるプレートであって、このプレート(28)は中
心部にiT通孔(29)を自すると共に、両端部をコ字
状に折曲げ“Cなり、 ・端部から接点としての接触−
f’(30)が一体に延出されている。また、(3りは
同転操作軸であって、操作用満(32)を刻設した大径
の頭部(33)を有するものである。
シャ、(28)はリン?f銅等の弾発性に優れた金属材
からなるプレートであって、このプレート(28)は中
心部にiT通孔(29)を自すると共に、両端部をコ字
状に折曲げ“Cなり、 ・端部から接点としての接触−
f’(30)が一体に延出されている。また、(3りは
同転操作軸であって、操作用満(32)を刻設した大径
の頭部(33)を有するものである。
そして、前記誘電体板(15)の他方の主表面りに、絶
縁ワッシャ(27)を介してプレート(28)を同心状
に配置すると共に、このプレー1−(28)のvt連通
孔23)、絶縁ワッシャ(27)および誘電体板(15
)の貫通孔(16)に回転操作軸(31)を回転可能に
貫入し、史に、この回転操作軸(31)の突出端部を良
導電性金属材からなるリング吠のシム(34)を介して
鮫めることにより、このシム(34)が前記マイナス電
極(23)から延びる引出し電極(35)と接続され、
また、接触f’(30)が回転操作軸(31)回りに回
動自7Iに枢支されて1慮電体板(15)上で摺動自在
に回動すると共に、1lil記各四部(26)に圧接状
に係合することにより、複数個の第2の電極(21)に
個別的に接触するものである。
縁ワッシャ(27)を介してプレート(28)を同心状
に配置すると共に、このプレー1−(28)のvt連通
孔23)、絶縁ワッシャ(27)および誘電体板(15
)の貫通孔(16)に回転操作軸(31)を回転可能に
貫入し、史に、この回転操作軸(31)の突出端部を良
導電性金属材からなるリング吠のシム(34)を介して
鮫めることにより、このシム(34)が前記マイナス電
極(23)から延びる引出し電極(35)と接続され、
また、接触f’(30)が回転操作軸(31)回りに回
動自7Iに枢支されて1慮電体板(15)上で摺動自在
に回動すると共に、1lil記各四部(26)に圧接状
に係合することにより、複数個の第2の電極(21)に
個別的に接触するものである。
1〕記構成のll)変コンデンサは接触r(30)を回
動操作することによりそれぞれ面積の異なる複数個の第
2の電極(21)l−を摺動させ、任意に選択した第2
の電極(21)と接触させることにより所望の静電界1
ル値を設定できるものであり、この場合、静電容量値を
変更するときは、接触J’(3G)を改めて選択した別
の第2の電極(21)まで摺動させることにより、静電
容量値が連続的に切替えられるものである。
動操作することによりそれぞれ面積の異なる複数個の第
2の電極(21)l−を摺動させ、任意に選択した第2
の電極(21)と接触させることにより所望の静電界1
ル値を設定できるものであり、この場合、静電容量値を
変更するときは、接触J’(3G)を改めて選択した別
の第2の電極(21)まで摺動させることにより、静電
容量値が連続的に切替えられるものである。
第4図〜第6図は、本発明の他の実施例を示しており、
これらの図に示す可変コンデンサでは、第1の電極(2
0)を誘電体板(15)の内部に埋込み状に形成して、
前記実施例よりも更に高い静電容量値を得ることができ
るようにし、併せて誘電体板(15)の強度を第1の電
極(20)により補強させることにより強度の向l−を
図ったものである。
これらの図に示す可変コンデンサでは、第1の電極(2
0)を誘電体板(15)の内部に埋込み状に形成して、
前記実施例よりも更に高い静電容量値を得ることができ
るようにし、併せて誘電体板(15)の強度を第1の電
極(20)により補強させることにより強度の向l−を
図ったものである。
なお、この実施例において、前記実施例と共通の部分に
は共通の符ジノ・を付して重複を避けるためにその説明
を省略する。
は共通の符ジノ・を付して重複を避けるためにその説明
を省略する。
以1−説明したように本発明の可変コンデンサによると
きは、誘電体板の・方の主表面に第1の電極を連続形成
すると共に、他方の主表面にそれぞれ面積の異なる複数
個の第2の電極を前記第1の電極と対向して所定間隔毎
に分割形成し、これら複数個の第2の電極に個別的に接
触する接点を第2の電極の配列方向に沿って摺動自在に
取付けてなるものとしたので、選択した第2の電極の面
積によって決定される等価的に定められた静電界iJt
値を有する固定コンデンサを接点の操作によって切替え
ていくことになり、したがって、静電容量値を設定しよ
うとする値に対してずれることなく極めて正確に設定で
きるものとなった。
きは、誘電体板の・方の主表面に第1の電極を連続形成
すると共に、他方の主表面にそれぞれ面積の異なる複数
個の第2の電極を前記第1の電極と対向して所定間隔毎
に分割形成し、これら複数個の第2の電極に個別的に接
触する接点を第2の電極の配列方向に沿って摺動自在に
取付けてなるものとしたので、選択した第2の電極の面
積によって決定される等価的に定められた静電界iJt
値を有する固定コンデンサを接点の操作によって切替え
ていくことになり、したがって、静電容量値を設定しよ
うとする値に対してずれることなく極めて正確に設定で
きるものとなった。
また、この可変コンデンサの使用時においては、静電界
;誹値のずれを4慮する必要性が°1c実1−なくなる
ので、静電界Fit値調整過程における微妙な合わせ込
みが不要となり、E数を削減することが可能となるなど
の優れた効果を発揮するものとなった。
;誹値のずれを4慮する必要性が°1c実1−なくなる
ので、静電界Fit値調整過程における微妙な合わせ込
みが不要となり、E数を削減することが可能となるなど
の優れた効果を発揮するものとなった。
第1図〜第3図は本発明の実施例を示しており、第1図
は・1ノ面図、第2図は縦断II・:面図、第3図は底
面図である。第4図〜第6図は本発明の他の実施例を示
しており、第4図は平面図、第5図は縦断1臼「11図
、第6図は底面図である。第7図および第8図は従来例
を示しており、第7図は)V−面図、第8図は縦断正面
図である。 (15)・・・誘電体板、(20)・・・第1の電極、
(2I)・・・第2の電極、(24)(25)・・・空
隙、(30)・・・接点。 第1 囚 第2 図 第3 図 第4 図 第5 図 第6 図
は・1ノ面図、第2図は縦断II・:面図、第3図は底
面図である。第4図〜第6図は本発明の他の実施例を示
しており、第4図は平面図、第5図は縦断1臼「11図
、第6図は底面図である。第7図および第8図は従来例
を示しており、第7図は)V−面図、第8図は縦断正面
図である。 (15)・・・誘電体板、(20)・・・第1の電極、
(2I)・・・第2の電極、(24)(25)・・・空
隙、(30)・・・接点。 第1 囚 第2 図 第3 図 第4 図 第5 図 第6 図
Claims (2)
- (1)誘電体板の一方の主表面に第1の電極を連続形成
すると共に、他方の主表面にそれぞれ面積の異なる複数
個の第2の電極を前記第1の電極と対向して所定間隔毎
に分割形成し、これら複数個の第2の電極に個別的に接
触する接点を第2の電極の配列方向に沿って摺動自在に
取付けてなる可変コンデンサ。 - (2)第1の電極は両端部が空隙を介して切離されたリ
ング状に連続形成されていると共に、複数個の第2の電
極は前記リング状の第1の電極と同心のリング域に所定
間隔毎に空隙を介して分割形成されており、かつ、各第
2の電極に個別的に接触する接点は前記第1、第2の電
極のリング中心を軸心として回動自在に枢支されている
請求項(1)記載の可変コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259772A JPH02106012A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 可変コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259772A JPH02106012A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 可変コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106012A true JPH02106012A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17338755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63259772A Pending JPH02106012A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 可変コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018141362A (ja) * | 2018-06-12 | 2018-09-13 | 首都高メンテナンス西東京株式会社 | 内照式ロードコーン用led装置 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63259772A patent/JPH02106012A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018141362A (ja) * | 2018-06-12 | 2018-09-13 | 首都高メンテナンス西東京株式会社 | 内照式ロードコーン用led装置 |
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