JPH0210441U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る板ガラスの切断機の平
面図、第２図は同正面図、第３図は同側面図、第
４図はバー材の部分縦断拡大正面図、第５図及び
第６図はカツタの昇降を示す作用図、第７図はバ
ー材の縦断側面図、第８図はカウンタの斜視図、
第９図はカウンタとスライダとを係合させた平面
図である。 Ａ……板ガラスの切断機、ａ……板ガラス、１
……テーブル、２……バー材、３……カツタ、４
……スライダ、５……固定装置、６……ガイドレ
ール、７……滑走部材、８……モータ、９……チ
エンコンベヤ、１０……アーム、１１……屈曲板
、１２……撮み、１３……ネジ軸、１４……凹入
部、１５……加圧体、１６……シヤフト、１７…
…側板、１８……軸受、１９……レバー、２０，
２３……バネ、２４……カムレール、２５，２６
……回転子、２７……磁気スケール、２８……移
動体、２９……検出ヘツド、３０……表示部、３
１……リセツトボタン、３２……カウンタ、３３
……レール、３４……係合装置、３５……抱込み
板、３６……ピン、３８……定置レール。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 板ガラスを載置するテーブルと、この板ガラス
   の上方を通過して往復走行するよう設けた水平の
   バー材と、このバー材に長手方向に沿つてスライ
   ド自在に設けたカツタ付所要数のスライダと、上
   記バー材に対しスライダを固定するよう設けた固
   定装置とから成り、カツタを降下させて板ガラス
   に切断線を入れるようにした板ガラス切断機に於
   いて、バー材の長手方向全長に磁気スケールを設
   け、又バー材の長手方向に沿つてスライドする移
   動体に検出ヘツドにより上記磁気スケールの磁化
   パターンを検出してデジタル表示する表示部及び
   リセツトボタンを有するカウンタを設け、更に上
   記スライダ或はカウンタにスライダとカウンタと
   を着脱自在に係合させる係合装置を設けたことを
   特徴とする板ガラス切断機に於けるカツタ付スラ
   イダの移動量検出装置。