JPH02103881A - 電気コネクタ組立体 - Google Patents
電気コネクタ組立体Info
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- JPH02103881A JPH02103881A JP1103299A JP10329989A JPH02103881A JP H02103881 A JPH02103881 A JP H02103881A JP 1103299 A JP1103299 A JP 1103299A JP 10329989 A JP10329989 A JP 10329989A JP H02103881 A JPH02103881 A JP H02103881A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
- H01R13/7031—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity
- H01R13/7032—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity making use of a separate bridging element directly cooperating with the terminals
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、２個の組合せコネクタから成る電気コネクタ
組立体に関し、その一方のコネクタは組合せされていな
いときには少なくとも２個の端子を共有するための偏位
可能な分路を有し、他方のコネクタは組合されていると
き該分路を偏位させるものである。さらに詳しくは、本
発明は、端子が組合せ面側からハウジングに組込まれ、
かつ偏位可能な分路は他方のコネクタ内にあるプル・ツ
ー・シート・コネクタ組立体に関するものである。
組立体に関し、その一方のコネクタは組合せされていな
いときには少なくとも２個の端子を共有するための偏位
可能な分路を有し、他方のコネクタは組合されていると
き該分路を偏位させるものである。さらに詳しくは、本
発明は、端子が組合せ面側からハウジングに組込まれ、
かつ偏位可能な分路は他方のコネクタ内にあるプル・ツ
ー・シート・コネクタ組立体に関するものである。
１９８７年５月１３日出願の米国特許願第０９４，６３
３号は、リセプタクル・コネクタが少ないくとも一つの
弾性か付与された偏位可能な分路な含む電気コネクタ組
立体を開示している。前記弾性偏位分路は、前記コネク
タがこれと組合う相手方コネクタから離脱しているとき
には、前記コネクタ内のりセプタクル端子に係合してい
る。複数のピンを有する相手方コネクタと組合されると
、偏位可能な分路がビンに隣接して配置されたカム部材
に係合し、これによって該分路な変形させて前記コネク
タ内のすべての端子との接触を外す。この種のコネクタ
は、成る種の自動車分野での応用に特に有益である。例
えば、当該コネクタは、エアー・バック安全システムの
一部に使用するととがてきる。分路構造は、未組合せま
たは部分的組合せ状態を検知するのに使用することがで
き、かつ使用中におけるエアー・バック・システムの不
意の作動を防止するのに使用することができる。
３号は、リセプタクル・コネクタが少ないくとも一つの
弾性か付与された偏位可能な分路な含む電気コネクタ組
立体を開示している。前記弾性偏位分路は、前記コネク
タがこれと組合う相手方コネクタから離脱しているとき
には、前記コネクタ内のりセプタクル端子に係合してい
る。複数のピンを有する相手方コネクタと組合されると
、偏位可能な分路がビンに隣接して配置されたカム部材
に係合し、これによって該分路な変形させて前記コネク
タ内のすべての端子との接触を外す。この種のコネクタ
は、成る種の自動車分野での応用に特に有益である。例
えば、当該コネクタは、エアー・バック安全システムの
一部に使用するととがてきる。分路構造は、未組合せま
たは部分的組合せ状態を検知するのに使用することがで
き、かつ使用中におけるエアー・バック・システムの不
意の作動を防止するのに使用することができる。
ｆｌ述のエアー・バッグ用コネクタは、その他の点にお
いては、リセプタクル端子のコンタクトが個々のワイヤ
にクリンプ留めされ、さらにコネクタ・ハウジングにそ
の後部から挿入されている標準的なコネクタである。か
かるクリンプ・スナップ構造に替るものとして、いわゆ
るプル・ツー・シート・コネクタが提案されている。プ
ル・ツー・シート・コネクタというのは、先ず、ワイヤ
の自由端が絶縁ハウジングの組合せ面を越えて突出する
ように該ハウジング（１その後部から未成端のワイヤか
挿通され、次いで、該ワイヤの自由端に端子かクリンプ
留めされ、該ワイヤが該端子をコネクタ・へウジグング
内へ引入れるため引戻されるようになっているコネクタ
を意味する。こうしたいわゆるプル・ツー・シート・コ
ネクタは、端子とハウシンクとの一層確実な組合せを提
供し、かつ絶縁ハウジングの構造を簡略化するものであ
る。
いては、リセプタクル端子のコンタクトが個々のワイヤ
にクリンプ留めされ、さらにコネクタ・ハウジングにそ
の後部から挿入されている標準的なコネクタである。か
かるクリンプ・スナップ構造に替るものとして、いわゆ
るプル・ツー・シート・コネクタが提案されている。プ
ル・ツー・シート・コネクタというのは、先ず、ワイヤ
の自由端が絶縁ハウジングの組合せ面を越えて突出する
ように該ハウジング（１その後部から未成端のワイヤか
挿通され、次いで、該ワイヤの自由端に端子かクリンプ
留めされ、該ワイヤが該端子をコネクタ・へウジグング
内へ引入れるため引戻されるようになっているコネクタ
を意味する。こうしたいわゆるプル・ツー・シート・コ
ネクタは、端子とハウシンクとの一層確実な組合せを提
供し、かつ絶縁ハウジングの構造を簡略化するものであ
る。
（発明の概要）
本願発明は、２個の組合せコネクタんの内の１個か、偏
位可能な分路を有する電気コネクタ組立体に関するもの
である。他方の組合せコネクタは、いわゆるプル・ツー
・シート・コネクタから成り得るものてあって、該コネ
クタの組合せ面に固足することのできるキャップを有し
ている。このキャップは、２個のコネクタが組合される
とき偏位可能な分路と係合するように配向された傾斜面
を有している。本願発明の好ましい実施例においては、
偏位可能な分路が、離間する複数のコネクタに係合する
横方向に延びた腕を有する片持ち梁状梁がら成っている
。このキャップは、偏位可能な分路の中央梁に係合する
傾斜面を有している。
位可能な分路を有する電気コネクタ組立体に関するもの
である。他方の組合せコネクタは、いわゆるプル・ツー
・シート・コネクタから成り得るものてあって、該コネ
クタの組合せ面に固足することのできるキャップを有し
ている。このキャップは、２個のコネクタが組合される
とき偏位可能な分路と係合するように配向された傾斜面
を有している。本願発明の好ましい実施例においては、
偏位可能な分路が、離間する複数のコネクタに係合する
横方向に延びた腕を有する片持ち梁状梁がら成っている
。このキャップは、偏位可能な分路の中央梁に係合する
傾斜面を有している。
（実施例）
以下、本発明を添付図を例として説明する。
第１図ないし第４図において、電気コネクタ組立体２は
、第１組合せ電気コネクタ４と、第２組合せ電気コネク
タ６とから成っている。第１電気コネクタ４は、少なく
とも一列に配列された複数のピンの形をとる複数のコン
タクト端子８を含んでいる。第２電気コネクタ６は、そ
れぞれが絶縁被覆ワイヤのごとき１本の導体にクリンプ
留めされた同様に複数のりセプタクル端子１０を含んで
いる。第１コネクタ４の端子８は、絶縁ハウジング１２
内に位置し、第２コネクタ６の端子１０は、絶縁ハウシ
ンク１２と組合せ可能な絶縁ハウジンク１４内に同じよ
うに位置しており、これによって、２個のコネクタ４，
６は、これらコネクタの組合せ面を係合する位置へもた
らすことて組合されることかできる。さらに、コネクタ
組立体は、第１コネクタ４内にあって、弾性偏位分路１
６を含んでいる。分路１６は、少なくとも２個の端子８
と係合する。第２コネクタ６の組合せ面に固定すること
かてきる絶縁キャップ１８も、コネクタ組立体の一部で
ある。端子８，１０および分路１６は、通常のバネ鋼の
型押しで形成されている。同様に、ハウジンク１２、１
１およびキャップ１８は、電気コネクタ組立体に使用す
るのに適した通常の絶縁材料で形成されている。
、第１組合せ電気コネクタ４と、第２組合せ電気コネク
タ６とから成っている。第１電気コネクタ４は、少なく
とも一列に配列された複数のピンの形をとる複数のコン
タクト端子８を含んでいる。第２電気コネクタ６は、そ
れぞれが絶縁被覆ワイヤのごとき１本の導体にクリンプ
留めされた同様に複数のりセプタクル端子１０を含んで
いる。第１コネクタ４の端子８は、絶縁ハウジング１２
内に位置し、第２コネクタ６の端子１０は、絶縁ハウシ
ンク１２と組合せ可能な絶縁ハウジンク１４内に同じよ
うに位置しており、これによって、２個のコネクタ４，
６は、これらコネクタの組合せ面を係合する位置へもた
らすことて組合されることかできる。さらに、コネクタ
組立体は、第１コネクタ４内にあって、弾性偏位分路１
６を含んでいる。分路１６は、少なくとも２個の端子８
と係合する。第２コネクタ６の組合せ面に固定すること
かてきる絶縁キャップ１８も、コネクタ組立体の一部で
ある。端子８，１０および分路１６は、通常のバネ鋼の
型押しで形成されている。同様に、ハウジンク１２、１
１およびキャップ１８は、電気コネクタ組立体に使用す
るのに適した通常の絶縁材料で形成されている。
第１コネクタ４の端子８は、プリント回路基板にハンダ
付は可能なコンタクトのごとき、単純なブレードまたは
ピン・コンタクトを成しており、他方、第２コネクタ６
の端子１０は、型押しで形成されたりセプタクル・コン
タクトを成している。端子１０は、前側に位置する組合
せリセプタクル・コンタクト部分１０ａを有し、このコ
ンタクトは、通常の箱型構造をとるコンタクト部分１０
ａ内に位置する弾性折曲部分１．Ｏｂを含んでいる。通
常のワイヤ・クリンプ部分１．Ｏｃは、ワイヤの導電性
芯と係合するため、端子１０の両端部の中間に位置して
いる。絶縁クリンプ、即ち緊締部分］Ｏｄは、端子１０
の後端近傍に位置している。
付は可能なコンタクトのごとき、単純なブレードまたは
ピン・コンタクトを成しており、他方、第２コネクタ６
の端子１０は、型押しで形成されたりセプタクル・コン
タクトを成している。端子１０は、前側に位置する組合
せリセプタクル・コンタクト部分１０ａを有し、このコ
ンタクトは、通常の箱型構造をとるコンタクト部分１０
ａ内に位置する弾性折曲部分１．Ｏｂを含んでいる。通
常のワイヤ・クリンプ部分１．Ｏｃは、ワイヤの導電性
芯と係合するため、端子１０の両端部の中間に位置して
いる。絶縁クリンプ、即ち緊締部分］Ｏｄは、端子１０
の後端近傍に位置している。
絶縁ハウジング１２は、組合せ面１２ａと、その反対側
の背面１２ｂとを含み、この背面１２ｂは、本願発明の
好ましい実施例においては、プリント配線基盤に装着可
能である。個々のピン端子８は、ハウジング１２の両端
の中間にある組合せ壁１２ｃから組合せ面１２ａに開口
する空洞１２ｄ内へ突出している。分路１６は、同様に
組合せ壁１２ｃから空洞１２ｄ内に突出し、該空洞ては
少なくとも２木のピン端子８との係合が成され得る。第
１コネクタ４の組合せ面１２ａに開口する空洞１２ｄは
、２個のコネクタ４，６が組合されるとき、第２コネク
タ６の挿入を許容する寸法に形成されている。
の背面１２ｂとを含み、この背面１２ｂは、本願発明の
好ましい実施例においては、プリント配線基盤に装着可
能である。個々のピン端子８は、ハウジング１２の両端
の中間にある組合せ壁１２ｃから組合せ面１２ａに開口
する空洞１２ｄ内へ突出している。分路１６は、同様に
組合せ壁１２ｃから空洞１２ｄ内に突出し、該空洞ては
少なくとも２木のピン端子８との係合が成され得る。第
１コネクタ４の組合せ面１２ａに開口する空洞１２ｄは
、２個のコネクタ４，６が組合されるとき、第２コネク
タ６の挿入を許容する寸法に形成されている。
第２コネクタであるリセプタクル・コネクタ６は、組合
せ面１４ａと、その反対側の背面、即ちワイヤ受容面１
４ｂとを有する絶縁ハウジング１４を有している。複数
の端子通路１４ｃは、組合せ面１４ａと背面であるワイ
ヤ受容面１４ｂとの間に延びている。背面１４ｂに隣接
する各端子通路の一部は、端子の係止部１４ｄを形成し
ている。この係止部１４ｄは、個々の端子１０の直径、
即ち巾よりも小さいため、該端子が組合せ面１４ａの側
のみからコネクタ・ハウシンク１４へ挿入されることが
できる。係止部１４ｄが存在することで、ハウジング１
４の背面がらのクリンプ留めした端子１０の引出しが不
可能となる。かくして、第２コネクタ６は、いわゆるプ
ル・ツー・シート・コネクタを成している。即ち、この
コネクタでは、ワイヤは、その自由端が、組合せ面１４
ａを越えて突出するように、先ず背面１４ｂから通路１
４ｃへ挿入されなければならない。次いで、端子ｌＯは
、クリンプ部分１０ｃか各ワイヤの導電性芯に係合する
とともに、絶縁バレル、即ち緊締部分１．Ｏｄか絶縁被
覆と係合することにより、各ワイヤの自由端にクリンプ
留めされる。さらに、ワイヤは、後部絶縁バレル部分１
０ｄが肩１４ｄに衝合するまて、各端子１０を対応する
端子通路１４ｃに引入れるように引戻され、その結果、
各端子１０かさらにそれ以上後方へ移動するのを防止す
る。さらに、コンタクト部分１０ａは、組合せ面ｔ ４
ａと向き合い、弾性コンタクト１０ｂは、ハウジンク
１４の組合せ面１．４ａを通って相手コンタクトを受容
可能な状態にある。端子受容通路１４ｃの下部には、組
合せ面１４ ａに沿って細長い凹部１４ｅか位置してい
る。分路用凹部１．４ｅの上側に沿い、かつ各通路１４
ｃの下壁の下側には、下向きの傾斜面１４ｆが位置して
いる。第２ハウジング１４の組合せ面１４ａの輪郭は、
部組合せ面の少なくとも一部か第１コネクタ・ハウジン
グ１２にある空洞１２ｄ内に受容され得るように形成さ
れている。
せ面１４ａと、その反対側の背面、即ちワイヤ受容面１
４ｂとを有する絶縁ハウジング１４を有している。複数
の端子通路１４ｃは、組合せ面１４ａと背面であるワイ
ヤ受容面１４ｂとの間に延びている。背面１４ｂに隣接
する各端子通路の一部は、端子の係止部１４ｄを形成し
ている。この係止部１４ｄは、個々の端子１０の直径、
即ち巾よりも小さいため、該端子が組合せ面１４ａの側
のみからコネクタ・ハウシンク１４へ挿入されることが
できる。係止部１４ｄが存在することで、ハウジング１
４の背面がらのクリンプ留めした端子１０の引出しが不
可能となる。かくして、第２コネクタ６は、いわゆるプ
ル・ツー・シート・コネクタを成している。即ち、この
コネクタでは、ワイヤは、その自由端が、組合せ面１４
ａを越えて突出するように、先ず背面１４ｂから通路１
４ｃへ挿入されなければならない。次いで、端子ｌＯは
、クリンプ部分１０ｃか各ワイヤの導電性芯に係合する
とともに、絶縁バレル、即ち緊締部分１．Ｏｄか絶縁被
覆と係合することにより、各ワイヤの自由端にクリンプ
留めされる。さらに、ワイヤは、後部絶縁バレル部分１
０ｄが肩１４ｄに衝合するまて、各端子１０を対応する
端子通路１４ｃに引入れるように引戻され、その結果、
各端子１０かさらにそれ以上後方へ移動するのを防止す
る。さらに、コンタクト部分１０ａは、組合せ面ｔ ４
ａと向き合い、弾性コンタクト１０ｂは、ハウジンク
１４の組合せ面１．４ａを通って相手コンタクトを受容
可能な状態にある。端子受容通路１４ｃの下部には、組
合せ面１４ ａに沿って細長い凹部１４ｅか位置してい
る。分路用凹部１．４ｅの上側に沿い、かつ各通路１４
ｃの下壁の下側には、下向きの傾斜面１４ｆが位置して
いる。第２ハウジング１４の組合せ面１４ａの輪郭は、
部組合せ面の少なくとも一部か第１コネクタ・ハウジン
グ１２にある空洞１２ｄ内に受容され得るように形成さ
れている。
弾性偏位分路１６は、長軸方向に延びる中央梁１６ａを
含み、該柔から複数の腕またはＲ１６ｂが横方向に延び
ている。本願発明の好ましい実施例においては、弾性偏
位分路１６か、第１コネクタ・ハウジング１２の組合せ
壁１．２ｃから空洞１２ｄ内へ延びている。長軸方向に
延びる梁１６ａが組合せ壁１２ｃから突出する部位にお
いて、分路１６は、該分路によって共有されるべきピン
８の下方に間隔をあけて位置している。空洞１．２ｄ内
に位置する分路１６の一部は、一般的に弧状てあって、
その頂上では同項１６ｃを成している。横方向に延びる
腕または翼］６ｂは、長軸方向に延びる梁１６ａの同項
１６ｃの頂上部に位置している。本願発明の好ましい実
施例においては、長軸方向に延びる梁１６ａは、隣接す
る両ビン８の間に横方向に位置している。かくして、横
方向に延びる腕１６ｂは、同項部１６ｃから隣接ビン８
に重なるように延びることになる。分路１６は通常上向
きに偏位されているから、翼１６ｂは、第１コネクタ４
か第２コネクタ６から外されるとき、共有されるように
２個の隣接ピン８と係合することになる。
含み、該柔から複数の腕またはＲ１６ｂが横方向に延び
ている。本願発明の好ましい実施例においては、弾性偏
位分路１６か、第１コネクタ・ハウジング１２の組合せ
壁１．２ｃから空洞１２ｄ内へ延びている。長軸方向に
延びる梁１６ａが組合せ壁１２ｃから突出する部位にお
いて、分路１６は、該分路によって共有されるべきピン
８の下方に間隔をあけて位置している。空洞１．２ｄ内
に位置する分路１６の一部は、一般的に弧状てあって、
その頂上では同項１６ｃを成している。横方向に延びる
腕または翼］６ｂは、長軸方向に延びる梁１６ａの同項
１６ｃの頂上部に位置している。本願発明の好ましい実
施例においては、長軸方向に延びる梁１６ａは、隣接す
る両ビン８の間に横方向に位置している。かくして、横
方向に延びる腕１６ｂは、同項部１６ｃから隣接ビン８
に重なるように延びることになる。分路１６は通常上向
きに偏位されているから、翼１６ｂは、第１コネクタ４
か第２コネクタ６から外されるとき、共有されるように
２個の隣接ピン８と係合することになる。
キャップ１８は、二つの機能を果している。先ず、キャ
ップ１８は、端子１０を端子受容通路１４ｃ内に保持す
るため、第２ハウジング１４の組合せ面１４ａに装着可
能であり、これによって、該端子か組合せ面１４ａから
前方へ移動することが許されないことになる。さらに、
キャップ１８は、第１コネクタ４か第２コネクタ６に組
合せられるとき、分路１６を偏位させてピン８との係合
を解くのに役立つ。キャップ１８は、第２ハウジンタ１
４の組合せ面１４ａに固定される。キャップ１８は、該
キャップの対向面の間に広かり、かつ長軸方向に延びる
梁１６ａの弧状部分との係合に適するように配向した少
なくとも一つの傾斜面１８ａを有している。この傾斜面
１８ａか、長軸方向に延びる梁１６ａと係合し、分路１
６を動かしてピン８との係合を解くのである。キャップ
１８には複数の開口１８ｂか配置されており、該開口は
、それぞれのピン８を受は入れ、リセプタクル端子１０
のコンタクト部分１０ａとの係合のためピン８を整列す
るように配向されている。分路クリヤランス開口１８ｃ
は、２個の整列されたピン８を受容することに向けられ
ている２個の端子受容口１８ｂの下に位置している。ハ
ウジンクは、傾斜面１８ａの連続性を形成するため、分
岐したピン８を受容する２個の開口１８ｂの下に延ばさ
れることもてき、かくして、分岐したピン８が対応の端
子１０と整列することを確保する９輸の保持指］８ｆは
、キャップ１８の背側の組合せ面がら延び、かつ個々の
端子受容通路１４ｃの前方部分への挿入に適するように
配向されている。これら保持指１８ｆは、端子受容通路
１４ｃ内にきつく受容される寸法に形成されているため
、保持キャップ１８とハウジンク１４との間の圧入、即
ち無理ばめを確実にする。かくして、キャップ１８は、
端子１０をきつく固定するのに役立つことになり、これ
によって、該端子か移動してハウジング１４の組合せ面
１４ａから外れるのを防止することがてきる。
ップ１８は、端子１０を端子受容通路１４ｃ内に保持す
るため、第２ハウジング１４の組合せ面１４ａに装着可
能であり、これによって、該端子か組合せ面１４ａから
前方へ移動することが許されないことになる。さらに、
キャップ１８は、第１コネクタ４か第２コネクタ６に組
合せられるとき、分路１６を偏位させてピン８との係合
を解くのに役立つ。キャップ１８は、第２ハウジンタ１
４の組合せ面１４ａに固定される。キャップ１８は、該
キャップの対向面の間に広かり、かつ長軸方向に延びる
梁１６ａの弧状部分との係合に適するように配向した少
なくとも一つの傾斜面１８ａを有している。この傾斜面
１８ａか、長軸方向に延びる梁１６ａと係合し、分路１
６を動かしてピン８との係合を解くのである。キャップ
１８には複数の開口１８ｂか配置されており、該開口は
、それぞれのピン８を受は入れ、リセプタクル端子１０
のコンタクト部分１０ａとの係合のためピン８を整列す
るように配向されている。分路クリヤランス開口１８ｃ
は、２個の整列されたピン８を受容することに向けられ
ている２個の端子受容口１８ｂの下に位置している。ハ
ウジンクは、傾斜面１８ａの連続性を形成するため、分
岐したピン８を受容する２個の開口１８ｂの下に延ばさ
れることもてき、かくして、分岐したピン８が対応の端
子１０と整列することを確保する９輸の保持指］８ｆは
、キャップ１８の背側の組合せ面がら延び、かつ個々の
端子受容通路１４ｃの前方部分への挿入に適するように
配向されている。これら保持指１８ｆは、端子受容通路
１４ｃ内にきつく受容される寸法に形成されているため
、保持キャップ１８とハウジンク１４との間の圧入、即
ち無理ばめを確実にする。かくして、キャップ１８は、
端子１０をきつく固定するのに役立つことになり、これ
によって、該端子か移動してハウジング１４の組合せ面
１４ａから外れるのを防止することがてきる。
第１および第２コネクタ４，６が完全に組合されたとき
、分路１６は、傾斜面１８ａにより偏位されてピン８と
の係合を解かれた後、少なくとも該分路の一部か凹部１
４ｅに受容される。ピン８は、リセプタクル・コンタク
ト部分１０ａに受容され、変形可能な弾性コンタクト１
０ｂによって弾性係合か成される。ハウジング１４の組
合せ面１４ａとキャップ１８は、空洞１２ｄ内に受容さ
れている。第４図に示すごとく、キャップ１８の前面は
、空洞１２ｄの後部にある組合せ壁１２ｃと係合可能で
ある。第１コネクタ４は、ハウジング１４の外部に配置
された偏位可能なラッチ１４ｇにより第２コネクタ６に
固定されている。当業者てあれば、前述の要素を組合せ
て木質的に同じ手段で、木質的に同じ機能を果す他の構
造体に至らしめることが可能であることは明らかであろ
う。従って、本明細書に記載された請求の範囲は、本発
明の最良の実施態様を成す、本明細書に記述の唯一の好
ましい実施例に限１８ａ・・・傾斜面 １８ｃ
・・・凹部室されるべきものではない。
、分路１６は、傾斜面１８ａにより偏位されてピン８と
の係合を解かれた後、少なくとも該分路の一部か凹部１
４ｅに受容される。ピン８は、リセプタクル・コンタク
ト部分１０ａに受容され、変形可能な弾性コンタクト１
０ｂによって弾性係合か成される。ハウジング１４の組
合せ面１４ａとキャップ１８は、空洞１２ｄ内に受容さ
れている。第４図に示すごとく、キャップ１８の前面は
、空洞１２ｄの後部にある組合せ壁１２ｃと係合可能で
ある。第１コネクタ４は、ハウジング１４の外部に配置
された偏位可能なラッチ１４ｇにより第２コネクタ６に
固定されている。当業者てあれば、前述の要素を組合せ
て木質的に同じ手段で、木質的に同じ機能を果す他の構
造体に至らしめることが可能であることは明らかであろ
う。従って、本明細書に記載された請求の範囲は、本発
明の最良の実施態様を成す、本明細書に記述の唯一の好
ましい実施例に限１８ａ・・・傾斜面 １８ｃ
・・・凹部室されるべきものではない。
第１図は、コネクタの組合せ面がらキャップ部材が突出
されている状態を示すプル・ツー・コネクタの斜視図で
ある。 第２図は、コネクタの一つにおいて、偏位可能な分路を
示すコネクタ組立体の分解組立図で、その一部は断面図
て示しである。 第３図は、組合せ直前の配列状態にあるコネクタの断面
図である。 第４図は、各コネクタにおいて端子との係合が解かれて
偏位している分路な示す完全組合せ状態にあるコネクタ
組立体の断面図である。 ２・・・コネクタ組立体 ４・・・第１コネクタ６・・
・第２コネクタ ８．１０・・・端子１２・・・第１
コネクタ・ハウジンク １４・・・第２コネクタ・ハウジング １４ａ・・・組合せ面 １４ｂ・・・カム（傾斜
）面１６・・・分路 １６ａ・・・梁 １６ｂ・・・腕 １８・・・キャップ手続
補正書 事件の表示 平成１年特許願第コ、０３２９９号 発明の名称 電気コネクタ組立体 補正をする者 事件との関係 特許出願人 アンプ インコーホレーテッド
されている状態を示すプル・ツー・コネクタの斜視図で
ある。 第２図は、コネクタの一つにおいて、偏位可能な分路を
示すコネクタ組立体の分解組立図で、その一部は断面図
て示しである。 第３図は、組合せ直前の配列状態にあるコネクタの断面
図である。 第４図は、各コネクタにおいて端子との係合が解かれて
偏位している分路な示す完全組合せ状態にあるコネクタ
組立体の断面図である。 ２・・・コネクタ組立体 ４・・・第１コネクタ６・・
・第２コネクタ ８．１０・・・端子１２・・・第１
コネクタ・ハウジンク １４・・・第２コネクタ・ハウジング １４ａ・・・組合せ面 １４ｂ・・・カム（傾斜
）面１６・・・分路 １６ａ・・・梁 １６ｂ・・・腕 １８・・・キャップ手続
補正書 事件の表示 平成１年特許願第コ、０３２９９号 発明の名称 電気コネクタ組立体 補正をする者 事件との関係 特許出願人 アンプ インコーホレーテッド
Claims (8)
- （１）第１および第２組合せ電気コネクタから成り、各
コネクタがそれぞれの絶縁ハウジング内に配置された複
数の端子を有し、第１コネクタが２個の端子と係合可能
な弾性偏位分路を有し、第２コネクタが該コネクタの組
合せ面に固定可能なキャップを含み、前記キャップが傾
斜面を有し、第１コネクタが第２コネクタと組合される
とき、前記弾性偏位分路を動かして第１コネクタの端子
との係合を解くように該分路が前記キャップの傾斜面に
係合することが可能であり、第２コネクタの端子が第２
コネクタのハウジングに該ハウジングの組合せ面を通し
て挿入可能である電気コネクタ組立体。 - （２）前記分路が第１ハウジングの２個の端子間に配置
された長軸方向へ延びる梁と、前記２個の端子に係合す
るように前記梁の横方向から延びる腕とを含み、第１お
よび第２ハウジングが組合されるとき、前記両腕を動か
して前記２個の端子との係合を解くように前記梁が前記
傾斜斜面と係合可能である請求項１記載の電気コネクタ
組立体。 - （３）第２コネクタがプル・ツー・シート・コネクタを
成す請求項１記載の電気コネクタ組立体。 - （４）第２コネクタが前記プルー・ツー・シートコネク
タから成り、前記キャップの組合せ面が各第２コネクタ
端子の自由端と向き合うように該キャップが第２コネク
タに固定可能であり、前記キャップが第２コネクタ端子
を第２コネクタのハウジング内に保持する手段を含む請
求項１記載の電気コネクタ組立体。 - （５）第１および第２組合せコネクタから成り、各コネ
クタがそれぞれの絶縁ハウジング内に配置された複数の
端子を有し、第１コネクタが２個の端子と係合可能な弾
性偏位分路を有し、第２コネクタが該コネクタの組合せ
面にカム面を有しかつ該コネクタの組合せ面に固定可能
なキャップを含み、前記キャップが該キャップを通して
前記弾性偏位分路の通過を許容するに充分な巾の凹部を
有し、前記キャップの凹部が前記カム面に整列され、第
１および第２コネクタが組合されるとき、前記分路を動
かして第１コネクタの端子との係合を解くように該分路
が前記カム面に係合可能である電気コネクタ組立体。 - （６）前記分路が第１コネクタの２個の端子間に配置さ
れた長軸方向に延びる梁と、前記２個の端子と係合する
ように前記梁から横方向に延びる腕とを含み、第１およ
び第２コネクタが組合されるとき、前記２個の腕を動か
して前記２個の端子との係合を解くように前記梁が前記
カム面と係合可能であり、前記キャップにおける凹部の
巾が少なくとも前記分路の腕の横巾に等しい請求項５記
載の電気コネクタ組立体。 - （７）前記キャップの凹部の一側面が前記カム面と整列
される傾斜面を形成し、前記分路の梁が前記カム面と係
合する前に前記傾斜面と係合する請求項６記載の電気コ
ネクタ組立体。 - （８）第１および第２組合せ電気コネクタから成り、各
コネクタが各絶縁ハウジング内に配置された複数の端子
を有し、第１コネクタが長軸方向に延びる梁と該梁から
横方向に延びる腕とを有する偏位可能な片持ち梁状分路
を有し、前記腕が２個の端子と係合可能であり、前記偏
位可能な片持ち梁状分路の長軸方向に延びる梁と前記２
個の端子とが中間壁から延びて第１コネクタ・ハウジン
グの組合せ面の空洞内へ延び、第２コネクタが該コネク
タの組合せ面に傾斜面を含み、第１および第２コネクタ
が組合されるとき、前記長軸方向に延びる梁が前記傾斜
面と係合可能であるように該傾斜面と整列し、これによ
って前記偏位可能な片持ち梁分路動かして第１コネクタ
の端子との係合を解く電気コネクタ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/179,277 US4850888A (en) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | Electrical connector with a deflectable shunt |
| US179,277 | 1988-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103881A true JPH02103881A (ja) | 1990-04-16 |
| JP2706309B2 JP2706309B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=22655907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103299A Expired - Lifetime JP2706309B2 (ja) | 1988-04-22 | 1989-04-22 | 電気コネクタ組立体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4850888A (ja) |
| JP (1) | JP2706309B2 (ja) |
| KR (1) | KR940002141Y1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020170599A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ |
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