JPH02103433A - 圧力測定装置 - Google Patents

圧力測定装置

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Publication number
JPH02103433A
JPH02103433A JP25646388A JP25646388A JPH02103433A JP H02103433 A JPH02103433 A JP H02103433A JP 25646388 A JP25646388 A JP 25646388A JP 25646388 A JP25646388 A JP 25646388A JP H02103433 A JPH02103433 A JP H02103433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
pressure
signal
chamber
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP25646388A
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English (en)
Inventor
Yuji Suzuki
雄二 鈴木
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は圧力測定装置に関する。
〔発明の概要1 本発明は圧力測定装置において、被測定圧力となる第2
の部屋の圧力がダイアフラムの許容できる圧力を超える
過大圧となる場合、距離可変手段により、ダイアフラム
支持板をダイアフラム側へ移動させて、ダイアフラムを
支持することにより、ダイアフラムを過大圧から保護し
、ダイアフラムの劣化を防止した。
〔従来の技術] 従来は第2図に示す様に、距離可変手段がなく動作検出
手段5は固定されていた。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら従来の構成では、第2の部屋の圧力が過大
圧となると、ダイアフラムに大きな歪みを生じダイアフ
ラムが破壊するあるいは破壊せずとも残留歪が生じて特
性は劣化する等の問題があった。又上記の問題点を解決
するために、被測定圧力がダイアフラムの許容できる圧
力を超える過大圧となる場合には、あらかじめ被測定圧
力と第2の部屋の中間にバルブ等を設け、これを閉じる
ことによりダイアフラムを保護する対策を用いる等、圧
力測定装置の使用法に大きな制約を与えるという欠点が
あった。
[課題を解決するための手段] 前記問題点を解決するため本発明においては、基準圧力
となる第1の部屋にダイアフラム支持板10と、前記ダ
イアフラム支持板10とダイアフラムとの間の距離を可
変させる距離可変手段4を設け、第2の部屋の圧力が過
大圧となる時、距離可変手段4によりダイアフラム支持
板lOをダイアフラム側へ移動せしめ、直接ダイアフラ
ムを支持するようにした。
[作用〕 前記の様な構成によれば、被測定圧力がダイアフラムの
許容できる圧力を超える過大圧となる場合でも、ダイア
フラム支持@10を移動させてダイアフラムな支持でき
るため、ダイアフラムの破壊あるいは劣化を防止できる
〔実施例1 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明を実施した圧力測定装置の構成図である。第
1図において基準圧力となる第1の部屋1と被測定圧力
となる第2の部屋2はダイアフラム3により分離されて
いる。このダイアフラム3と対向して第1の部屋1に動
作検出手段5が位置しており、第1の部屋lと第2の部
屋2との圧力差によりダイアフラム3がたわみ、動作検
出手段はこの動きを検出して信号を出力する。この信号
により圧力検出回路9が圧力値を検出する。上記動作検
出手段5は、例えばダイアフラム3との間に静電容量を
持つようにした電極を用いることができる。この場合動
作検出回路8はダイアフラム3の動きに応じて変化する
静電容量を検出する。上記の様な構成の圧力測定装置の
第2の部屋ヘダイアフラム3の許容できる圧力を超える
過大圧が導入され、動作検出回路8の信号が所定の出力
値を超えようとした時、制御回路7は、駆動回路6へ信
号を出力する。駆動回路7は、電源6a及び電圧制御回
路6bから成り、制御回路7からの信号に応じて、例え
ば圧電素子より成る距離可変手段4を動作させるための
信号を出力する。この信号によりダイアフラム支持板1
0はダイアフラム側へ移動し、ダイアフラムを直接支持
することで、過大圧からダイアフラムを保護する。
第3図ないし第4図は、前記第1図の構成において、ダ
イアフラム支持板10と動作検出手段8と兼用とし、同
一の距離可変手段4上に配置したものである。ここで第
3図の実施例では制御回路7をはずし、駆動回路6を独
立させた構成にしたもので、外部からの信号により距離
可変手段4を制御できるようにしたものである。なお本
発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、
前記動作検出手段として静電容量の変化の他にうず電流
を利用した距離検出素子等を使用することができる。さ
らに前記距離可変手段も圧電素子の他に、電磁ソレノイ
ドを使用することもできる。
その池水発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、過大圧がらダイア
フラムを保護することができ、破壊・劣化等を防止でき
るため圧力測定装置の寿命が長くなる。さらに従来の様
に被測定圧力側と圧力測定装置の間にパルプを取り付け
る必要もなくなり、圧力測定装置の取り付はスペースが
小さくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は従来の圧力
測定装置の構成図、第3図は本発明の第2の実施例の構
成図、第4図は本発明の第3の実施例の構成図である。 l・・・第1の部屋 ・第2の部屋 ・ダイアフラム ・距離可変手段 ・動作検出手段 ・駆動回路 ・制御回路 ・動作検出手段 ・圧力検出回路 ・ダイアフラム支持板 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士  林   敏 之 助本宅用の冥艷例
のMへ図 第10 従来の圧77 ;1’1足艮1の構八図弔2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準圧力となる第1の部屋と、被測定圧力となる
    第2の部屋と、前記第1の部屋と第2の部屋とを分離す
    るダイアフラムと、前記ダイアフラムの動きを検出する
    動作検出手段と、前記ダイアフラムを過大圧から保護す
    るためのダイアフラム支持板と、前記ダイアフラム支持
    板とダイアフラムとの間の距離を可変させる距離可変手
    段と、前記動作検出手段からの信号により前記第2の部
    屋の圧力値を検出する圧力検出回路を備えたことを特徴
    とする圧力測定装置。
  2. (2)前記動作検出手段からの信号により、前記第2の
    部屋の圧力値が所定の値を超える時、制御信号を出力す
    る制御回路と、前記制御回路からの制御信号に応じて前
    記距離手段を駆動する駆動信号を出力する駆動回路を備
    えた特許請求範囲第一項記載の圧力測定装置。
JP25646388A 1988-10-12 1988-10-12 圧力測定装置 Pending JPH02103433A (ja)

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JP25646388A JPH02103433A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 圧力測定装置

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JP25646388A JPH02103433A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 圧力測定装置

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JPH02103433A true JPH02103433A (ja) 1990-04-16

Family

ID=17292987

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JP25646388A Pending JPH02103433A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 圧力測定装置

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