JPH02103193U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案に係る第１実施例を示
す図であり、第１図は全体概略構成図、第２図は
モータ部の要部縦断面図、第３図は第２図のＡ視
図、第４図は第２図のＢ視図、第５図はインペラ
の平面図、第６図はインペラの縦断面図、第７図
はスペーサとインペラとの位置関係図である。第
８図〜第１１図は本考案に係る第２実施例を示す
図、第１２図〜第１５図は本考案に係る第３実施
例を示す図、第１６図〜第１９図は本考案に係る
第４実施例を示す図であり、第８図〜第９図、第
１２図〜第１３図、第１６図〜第１７図はそれぞ
れ第１実施例の第２図〜第３図に相当する図、第
１０図〜第１１図、第１４図〜第１５図、第１８
図〜第１９図はそれぞれ第１実施例の第５図〜第
６図に相当する図である。第２０図〜第２１図は
本考案のポンプシヤフトとインペラの取付穴との
位置関係を示す図、第２２図〜第２３図は従来例
のポンプシヤフトとインペラの取付穴との位置関
係を示す図である。 １……電動式燃料ポンプ、２……モータハウジ
ング、６，１０６，２０６，３０６，４０６……
シヤフト、６ａ，１０６ａ，２０６ａ，３０６ａ
，４０６ａ……ポンプシヤフト、１１，１１１，
２１１，３１１，４１１……インペラ、１１ａ，
１１１ａ，２１１ａ，３１１ａ，４１１ａ……取
付穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 吸入口と吐出口に連通し前記吸入口と吐出口間
   に隔壁を有する略偏平円柱状のポンプチヤンバ内
   で、外周上に多数の溝を有する円形のインペラが
   ポンプシヤフトに挿通されて該ポンプシヤフトの
   回転に従動して回転することにより、液体を吸入
   口から吸入して吐出口から吐出するカスケードポ
   ンプであつて、 前記ポンプシヤフトの前記インペラへの挿通部
   における軸直角断面形状は非円形であり、前記イ
   ンペラには前記ポンプシヤフトが挿通される断面
   非円形の取付穴が設けられ、かつ前記円形のイン
   ペラの中心と前記ポンプシヤフトの回転中心とを
   重ねた状態で、前記ポンプシヤフトを前記インペ
   ラに対して相対的に一定角度回転させたとき、前
   記インペラの取付穴内周と前記ポンプシヤフトの
   外周とは相互に３点以上で接触し、この接触状態
   からの相対移動とそれ以上の相対回転が禁止され
   ることを特徴とするカスケードポンプ。