JPH01173490U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る多連マグネツ
ト駆動ポンプの構造を示す従断面図、第２図は第
１図のポンプの駆動マグネツトと従動マグネツト
を取出して両者の位置関係を示す平面図、第３図
は本考案の他の実施例に係るマグネツトの位置関
係を示す平面図である。 １……駆動モータ、２……駆動回転体、３……
第１のポンプ部、４……第２のポンプ部、５……
第３のポンプ部、６……駆動マグネツト、８……
吸入口、９……ポンプケーシング、１０……メイ
ンケーシング、１１……カバーケーシング、１２
……ポンプ室、１４……従動回転体、１７……従
動マグネツト、１８……羽根車。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動モータの回転駆動により複数のポンプ
   部のポンプ作動を行うマグネツト駆動の多連マグ
   ネツト駆動ポンプにおいて、外周部に筒状の駆動
   マグネツトを有し前記駆動モータのモータ軸によ
   り回転駆動される駆動回転体の側部に少なくとも
   １個の第１のポンプ部を配置すると共に該第１の
   ポンプ部の側部に少なくとも１個の第２のポンプ
   部を配置してなり、前記第１のポンプ部は、第１
   のポンプ室を形成する第１のポンプケーシングと
   、該第１のポンプケーシング内に収容されると共
   に前記駆動マグネツトの一側と前記第１のポンプ
   ケーシングを介して対応する第１の従動マグネツ
   トを有し前記駆動回転体の回転に伴い従動回転し
   て第１の羽根車を回転させる第１の従動回転体と
   を備え、前記第２のポンプ部は、第２のポンプ室
   を形成する第２のポンプケーシングと、該第２の
   ポンプケーシング内に収容されると共に前記第１
   の従動マグネツトと前記第１及び第２のポンプケ
   ーシングを介して対応する第２の従動マグネツト
   を有し前記第１の従動回転体の回転に伴い従動回
   転して第２の羽根車を回転させる第２の従動回転
   体とを備えたことを特徴とする多連マグネツト駆
   動ポンプ。 (2) 前記第２のポンプ部の側部に当該ポンプ部
   と同一構造のポンプ部を１又は２以上並設してな
   る請求項１記載の多連マグネツト駆動ポンプ。 (3) 前記第１のポンプケーシング及び第２のポ
   ンプケーシングはそれぞれ、吸入口及び吐出口を
   有するメインケーシングと、該メインケーシング
   に対し液密状態に組付けられたカバーケーシング
   とからユニツト状に構成されてなる請求項１又は
   ２記載の多連マグネツト駆動ポンプ。